社会インフラ関連プラントの発展の歴史と今後の展望

(一社)
配管技術研究協会主催
平成28年度
第2回講習会
社会インフラ関連プラントの発展の歴史と今後の展望
戦後 70 年を迎えますが、戦後の急速な産業の発展に伴い、電力需要の拡大、更に廃棄物
の大量発生等社会インフラの整備が急拡大で求められてきました。また、環境面において
も、急速な産業の発展に伴う環境への影響とその改善が求められてきました。それらの要
求に伴いエネルギー分野、廃棄物処理分野、更に再生可能エネルギー分野での技術開発が
進められ、大容量化、高効率化、新技術の開発、環境基準への適応等多くの成果が達成さ
れて、今日の高技術レベルのプラントが建設されてきています。
また、それらの技術の発展とともに、配管技術も発展してきています。
今回の講習会では、この戦後の産業の発展に伴い急速に発展してきたいくつかのプラント
に照準を合せて、その発展の歴史と新しい技術の紹介及び今後の展望について解説いたし
ます。
プラントの発展過程におけるさまざまな苦労及び成果について、それらの発展に携わっ
てきましたベテラン技術者の方々に講義を行っていただきます。
今後の社会ニーズに合わせ、各種分野において更なる技術の発展を求められている技術
者にとって有意義な講義となります。幅広い分野の技術者の参加をお待ちしております。
また社内教育の一環として、本講習会をご活用戴くようお願い申し上げます。
記
開催日時: 平成28年9月 16日 (金)9:00~16:00
開催場所: 機械振興会館
(〒105-0011
地下3階 研修-1
東京都港区芝公園 3-5-8 TEL 03-3434-8216)
定員: 40 名
会費: 会員:30,000円、 非会員:40,000円、
(テキスト代含む)
主催:
(一社)配管技術研究協会
協賛:(一社)日本機械学会、(一社)火力原子力発電技術協会、(一社)ターボ機械協会、
高圧ガス保安協会、
(一社)日本鉄鋼協会、(一社)石油学会、
(一社)日本バルブ工
業会(一社)日本船舶海洋工学会、(一社)化学工学会、石油化学工業会、(一社)
腐食防食協会、
(順不同)
申し込み:裏面の申し込み用紙に必要事項をご記入の上 FAX 又は E-Mail にてお申し込み
ください:FAX:03-3944-6826
E-Mail [email protected]
折り返し、参加証と会場地図、参加費のご請求書を郵送させていただきます。
お問合せ:
(一社)配管技術研究協会 東京都文京区本駒込 6-3-26
TEL:03-3944-4575
講師その他止むを得ない事情により一部変更が生じる場合がありますのでご了承願い
ます。(今回の講習会にあわせて法人会員となられた方も会員会費となります。)
社会インフラ関連プラントの発展の歴史と今後の展望
プログラム
時間・テーマ
講
師
9:00~10:30
火力発電プラントの発展の歴史と展望
東北テクノアカデミア
・汽力発電プラント
産学連携事務所
・コンバインドサイクル発電プラント
所長
・プラントの大容量化と高効率化の経緯
大地 昭生 様
・プラント設備の構成とその発展経緯
・今後の課題と展望
休憩 10:30~10:40
10:40~12:10
ごみ焼却処理プラントの発展の歴史と展望
・ごみ焼却処理プラントの歴史と現状
・ごみ焼却処理プラントの課題と今後
・ごみ焼却処理プラントにおける配管技術
半田エンジニアリング株式会社
代表取締役
半田 均 様
昼食 12:10~13:00
13:00~14:30
バイオガスプラントの発展の歴史と展望
・バイオガスプラントの概要
・バイオガスプラントの発展経緯
・バイオガスプラント設備の構成
・今後の課題と展望
アーキアエナジー株式会社
代表取締役
植田 徹也 様
休憩 14:30~14:40
14:40~15:40 配管技術の歴史と発展
・古代~近代 流体輸送技術の歴史
・近代 配管技術の発展
管をつくる、管をつなぐ、管を曲げる
<平成 28 年度第 2 回講習会
西野配管装置技術研究所
代表
西野 悠司 様
参加申込書> (一社)配管技術研究協会 宛
FAX:03-3944-6826
請発
求送
書先
会社名
〒住所
所属
電話:
担当者名
E-mail:
参加氏名①
参加者
所属(部署名)
参加氏名②
所属(部署名)
参加氏名③
所属(部署名)
会員・非会員・特別会員(いずれかに〇をつけてください。
)
上記
名の参加を申し込みます。
※講習会場は飲食物の持ち込み禁止で、会場の自動販売機で購入した飲み物のみとなります。ご注意ください。