教科 外国語 科目 学習者への注 意 学 時 月 期 数 5 8 Ⅰ 7 9 10 単位数 2 理系四大の進学クラスであるが、英語を苦手とする生徒は多い。このため、スモールステップ学習で発展的な内 容を身に付けることができるように配慮する。 単 ★ 6 2 Vision Quest English ExpressionⅠ Standard (61 啓林館 英Ⅰ 308) 使用教材 5 学年 英語を通じて,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに,事実や意見 などを多様な観点から考察し,表現を工夫して相手に伝える能力を養う。 指導目標 4 英語表現Ⅰ 6 6 8 8 元 Lesson 1 Let’s have lunch together sometime. 今度一緒にお昼ご飯を食べよう。 ★Lesson 2 Are you interested in Japanese anime? 日本のアニメに興味がある? ★Lesson 3 I’m going to Okinawa with my family. 家族と沖縄に行く予定です。 ★Lesson 4 I hear you’ve joined the soccer team. サッカー部に入部したって聞いた よ。 ★Lesson 5 Can you tell me what ammitsu is like? 「あんみつ」ってどんなものか教え てくれる? ★Lesson 6 I’m glad I can see the Sydney Opera House. シドニー・オペラハウスが見られて うれしいわ。 ★Lesson 7 It’s very nice of you to say so. そう言ってくれてうれしいわ。 ★Lesson 8 How about going to see a musical? ミュージカルを見に行かない? 内 容 自己紹介の方法や相づちを打つ方法、聞きなおす 方法を身につけつける。 感嘆文で受け答えをする。イントネーションや強 弱に気をつけながら、上昇調と下降調を使い分け て質問・回答できるようにする。 話題を転換する方法を学ぶ。 <文法事項> 文の種類 文型と動詞 1 学期中間考査 計画や予定について、質疑応答する方法を学ぶ。 質問をされたときに、原因や理由を答える方法を 学ぶ。 様々な母音と子音の違いを理解し、聞き取り、使 い分ける。 今まで自分が経験したことについて質問・応答・ 作文をする。 <文法事項> 時制 完了形 助動詞 1 学期期末考査 「喜ぶ」・「驚く」といった感情を言葉で表現し、 相手に伝える。 逆接・対比・言い換えの表現を学び、まとまりの ある文章を書く。 招待されたり、プレゼントを受け取ったりした時 に、感謝の気持ちを伝える表現方法を学ぶ。 勧誘・申し出る表現を学ぶ。 <文法事項> 受動態 不定詞 動名詞 評 価 規 準 ・モデル会話に関心を 持ち,聞き,発話しよ うとしている。 ・間違いを恐れず,積 極的に表現しようとし ている。 ・積極的にコミュニケ ーションを図ろうとし ている。 (コミュニケーション への関心・意欲・態度/ 外国語表現の能力) ・モデル会話に関する 英文を聞き,正しい解 答を選べる。 ・発音に関する語句や 英文を聞き,正しい解 答を選べる。 ・パートナーの言った ことを,正しく聞き取 れる。 ・つなぎの言葉の使い 方を理解している。 (外国語理解の能力) 音声の特徴や英語使用 者の文化的な背景など について理解している か。(言語や文化につ いての知識・理解) 2 学期中間考査 Ⅱ Ⅲ 11 8 12 5 1 6 ★Lesson 9 I’m for school uniforms. 私は学校の制服に賛成です。 ★Lesson 10 How do you spend Christmas? クリスマスはどの過ごすの? 相手の意見を聞いて、賛成・反対して意見を述べ る。 写真を提示しながら、家族や友達について紹介・ 説明する。 パラグラフの構成を理解して、伝わりやすい文章 を書く。 日本の行事を説明する。 社会問題について、自分の問題をはっきりと述べ ★Lesson 11 る。 Did you watch the debate on TV last <文法事項> night? 分詞 昨夜,テレビの討論を見た? 関係詞 比較 2 学期期末考査 ★Lesson 12 アメリカ英語をイギリス英語の違いを理解する。 I wish my parents were more 様々なことを仮定しながら、悩みを抱えている相 understanding. 手に助言・提案をする。 両親にもっと理解があればいいの <文法事項> に。 仮定法 学年末考査 これらを規準として、 総合的な観点から評価 する。 副教材として適宜「基 礎からすっきり英文 法」を使用。
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