Legacy system SHINYUU CONSULTING CO.,LTD 見積依頼のため御一読ください。 (さあ、始めましょう!マイグレーション) 【第 1 版】 2015/10/1 株式会社シンユーコンサルティング 作成者:有明 幸二 http://www.sccnet.co.jp/ Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 1 改訂履歴 作成日 版 2015/10/01 第1版 作成者 有明 幸二 改版理由 第1版新規作成 Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 2 目次 1. 受領資料について(詳細見積依頼時) 2. 受領資料について(一部のみ提出可能な場合) 3. 現状システム状況解析 4. お見積り注意事項 5. ご契約について 6. 終わりに Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 3 見積依頼シート 年 依頼日 月 日 ( << 基本情報 >> 受領資料について 詳細見積依頼手順 シンユーコンサルティング株式会社 代表者 町田正照 所在地 東京都台東区雷門2-19-17 浅草雷一ビル7階 電話番号 03-6823-6811 FAX番号 03-5827-3180 URL www.sccnet.co.jp << ハードウェア構成 >> 東京本社 担当者名 親友紺太 拠点 松山営業所 担当部署 システム開発部 E-Mail [email protected] ※ハードウェア構成をご記入いただくとお客様に最適なハードウェアのご提案をさせていただけます 1 サーバー台数 2 拠点数 拠点所在地 ※ 会社名 台 拠点名 サーバー機種名 サーバーOS 東京本社 NEC EXPRESS620/Ai Windows2003サーバ << ソフトウェア情報 >> 接続台数 契約形態 15 自社購入 ( リース契約期限 ) 年 月 日 年 月 日 年 月 日 年 月 日 ※プログラム本数までご記入いただくとより詳細なお見積り作成が可能となります システム名 メニュー数 *1 メニュー名 *2 業務数 *3 プログラム本数 COBOL SMART JCL ユーティリティ *1 メニュー数 ... メニューから遷移するメニューの数を記入してください *2 メニュー名 ... RUNコマンドからの起動メニュー、自動起動処理等、全ての初期メニューがわかるように記述してください。 *3 業務数 ... 1つのメニューで選択できる業務数をメニューの数だけ集計し合算した数を記入してください << ファイル構成 >> 詳細見積依頼の場合、下記の資料・情報のご提供をお願いいたします。 ※情報資産のため、受領する場合は機密保持契約&お預かり書等の手続きが必要です。 システム名 順編成ファイル 相対編成ファイル 索引順編成ファイル 表定義 << 特殊業務情報 >> ※オンライン処理等の特殊業務を実施されている場合はご記入ください << 現状ドキュメントの整備状況 >> ハード構成、クライアント構成、ネットワーク構成等各構成図 機能一覧(メニュー、JCL、COBOL、SMART系、その他) 業務フロー、運用マニュアル等の運用系 概要フロー(I-O関連図)、システムフロー等のシステム全体図 プログラム仕様書、画面レイアウト、帳票レイアウト (処理説明、入出力項目説明等の詳細仕様書) ファイル一覧(RDB一覧) ファイルレイアウト(テーブル項目説明書) その他システム関係ドキュメント ホ ー ム ペ ー ジ か ら も ダ ウ ン ロ ー ド 可 能 ) ※記入欄が小さい、少ない場合は、自由に追加、拡張してご記入ください。 見積依頼シート※1に基本情報記入(必須) ①全環境提供可能な場合 A-VXの全環境バックアップ(#BKUP)DAT テープ 又はCTU000のバックアップデータ (CTU000.tbm、CTU000.tbu) ■オペレータにより起動メニュー等が登録されている場合は 上記により解析できます。 ■RUNコマンドよりメニューを指定して起動している場合 は全ての処理の起動指定(メニュー(JCL、PROGRAM)名, FIL=ライブラリー名,DEV=装置名) ■メニュー以外で自動起動(夜間バッチ、JOB連携等)して いる場合は、同様に起動指定の情報 2週間で詳細見積作成 ②ライブラリー提供可能な場合 ③ソフトウェア情報 及び ファイル構成のみ ■COBOLのソースライブラリー コピー句を利用している場合のコピー句ライブラリー 画面(SFGEN)を利用している場合の画面ソースライブラリー 帳票(FORM) を利用している場合の帳票ソースライブラリー 共通モジュールを使用している場合のソースライブラリー ■メニューライブラリー (LM化している場合は元のパラメータライブラリー) ユーティリティーを使用している場合のパラメータライブラリー JCLを使用している場合ののJCLライブラリー ■RDB(リレーショナルデータベース)を利用している場合は 表定義情報(SYS@DDF) ■物理ファイル情報の解析が必要です。 ファイルディレクトリーファイル(SYS@FDF)を SEQファイルに抽出して、全DISK号機分 ■全起動メニュー等(①全環境提供可能な場合と同様) ※オペレータファイル登録分 RUNコマンド指定分 自動起動分 等、全て 1週間で概算見積作成 Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 概算見積作成 4 1 エ ク セ ル に 貼 り 付 け て 使 用 可 能 お見積注意事項 起動メニュー、処理に漏れがあった場合は、再見積となります。 ・COBOLの実行プログラム(LM)とソースモジュールのREV違いの場合は 最新ソースを対象にマイグレーションすることとなり REV違いによる、開発作業が発生する場合は、マイグレーションとは別途見積となります。 ・実際のマイグレーション時には以下の作業へのお客様のご協力をお願いいたします。 ※・打合せ確認作業 ・解析結果のレビュー、確認・承認作業 ・結合テスト仕様書を作成する上での、現地ヒアリングへのご協力 ・当社結合テスト後のお客様でのユーザーテスト作業 ・現行システムと新マイグレーションシステムとの並行確認テスト作業 ・切り替えリハーサルへのご協力 ・本稼動時の確認作業 ・切替時のお客様への連絡等 ・その他必要な作業 ・当社のマイグレーションサービスはNEC系ディーラーの日本事務器株式会社(以下NJCと省略いたします) とパートナーとして実施しております。 NJCよりA-VXサーバー等を導入されている、若しくはソフト開発を依頼されている場合は、 当社から直接の見積書提出は出来ません。 NJCの担当営業を確認させて頂き、担当営業より見積を提出させて頂く事になります。 ・マイグレーションのため、操作方法はほとんど変更がありません。 よって新システム移行時、社内運用教育等があまり必要ないというメリットがございます。 Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 5 パイロットプログラムの作成レビューについて AーVXサーバー 既存システムで稼動しているプログラムを サンプルでマイグレーションし アプリケーションサーバー データベースサーバー 1~2本程度確認してから契約したい! 貴社 ・大規模なシステムの場合は、一部のパイロットプログラム作成対応が可能です。 ・プログラムのマイグレーション後を確認してからの発注・契約ができるためご安心いただけるかと思います。 Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 6 ご契約について お見積について、ご納得いただけた場合は正式なお見積書、ご発注書等の手続きを交わして頂き ご契約書を作成させて頂きます。 ご契約書では、責任制限事項も記述させて頂きますのでご納得の上、ご契約ください。 その他 ①PC、OS(windows)の不具合(ハング、フリーズ)等に関して マイグレーション後のシステムにおいて、PC、windows等の不具合が発生した場合、その原因がハードスペック、メモリやCP U、セキュリティソフトとの互換性といったマイグレーションシステムと関連性がない場合はマイグレーション後のシステムに対 してその不具合の責任を負いかねます。 •別資料 「注意制限事項」をお読みになりご理解のうえでご検討お願いいたします。 ②保守契約について 本稼動後の、サポート保守契約(トラブル対応、相談、サーバー監視等)についても、ご提案させて頂きます。 サポート保守契約を極力お願いいたしますが 契約無しの場合も、瑕疵担保期間(6ヶ月)はマイグレーションシステムに対するバグ等の改修対応は無償にて実施させて頂きま す。 Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 7 終わりに 軽く(重さじゃ有りません)早く、安定している A-VXは実はまれに見るすばらしいシステムでした。 姿を消してしまうのは残念なことです。 しかし、当社のマイグレーションはそのAーVXの長所を損なうことなく、 新しいオープンシステムへの移行を実現いたします。 当社独自のフレームワークを活用!新OSにも迅速に対応 変換ツール・分析ツールを自社開発!マイグレーションを短期間、低コストで実現 RDB Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 8 A-VX関連案件につきましては、他社に負けない、 絶対の自信を持って対応させて頂きます。 ご検討の程、よろしくお願いします。 この度は、ご提案の機会を頂き有難うございました。 東京都台東区雷門2-19-17 TEL.03-6823-6811 浅草雷一ビル7F http://www.sccnet.co.jp/ 記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。 Copyright (c) 2015 SCC (Shinyuu Consulting Co.,LTD) All Rights Reserved. 9
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