色々ある親子の行事、先月は親子観劇会や保育参観、父の日もありま

７月に入るとプールが始まります。プール日は
ゆり組が園の菜園で栽培したじゃがいもや玉ね
学年だよりに記載されていますので、その日には
ぎを使って 7/15(水)にカレーパーティーを行いま
プール用品を持たせてください。併せて「プール
す。ゆり組がお料理をして、出来上がったカレー
水遊びカード」の記入も忘れずにお願いします。
を全園児で会食します。当日はお弁当の日ですの
水着やタオル、下着や洋服、靴下等にも名前を記
で、ご飯のみを持参していただきます。ゆり組は
入をしてください。なお、伝染性皮膚疾患のある
エプロンや三角巾等を準備してください。詳細に
場合はプールに入れませんので見学させてくださ
ついては後日プリントにてお知らせいたしますの
い。たんぽぽ組でオムツのとれていない子は、水
で忘れ物のないよう準備をお願いします。
遊び用のオムツを準備して持たせてください。
色々ある親子の行事、先月は親子観劇会
や保育参観、父の日もありました。
誕生会は毎月ありますし、パパママ先生も
あります。それぞれお忙しい中、時間を
ゆり組の一大イベントとなるお泊り保育「アル
都合してくださりありがとうございました。
ス合宿」が 7/30(木)・31(金)の 1 泊 2 日で行われ
ます。親元を離れ、お友だちや先生たちと恵まれ
保育参観の日は、幼稚園という社会に
た自然の中で、今まで体験したことのない川遊び
入って 2 か月のたんぽぽさん、我が子に
や山登り、キャンプファイヤーを体験する 2 日間
注がれる温かいお父さんお母さんの目がありました。かんなさん、ゆりさんでは進級という
は子どもたちにとって園生活のなかで一番の思い
新たな先生新たな教室という環境にあって一生懸命歌い、熱心に表現する姿に保護者の皆様
６月下旬から縦割り編成で七夕飾りの製作を行
出として残ることでしょう。また、一人で泊まれ
っています。今回はゆり組とかんな組の編成で、
たという自信や喜びは、今後の子どもたちにとっ
たんぽぽ組は各クラスで製作しました。ゆり組さ
て大きな成果となることでしょう！
んがいろいろな場面でリードしてくれる姿があり、
の事前説明会を 7/15(水)午後１時からホールで行
「見て！」と言われます。駆け寄ってきて小さな手には泥団子があったり、ペットボトルに
最年長児としての頼もしさを感じます。今では各
いますのでゆり組保護者の方は出席してください。
入れた手作りジュース（もちろん飲めません）
、ダンゴ虫、蝶々もあります。苦労してやっと
家庭で七夕飾りを作って飾ることもなくなってし
できた泥団子、水道の水に色がついた驚き。暗い石の下で発見した生き物の不思議。「すご
まいましたが、季節の伝統的行事として大切にし
い、よく出来たね！」
「うわー、おいしそうなジュース！ゴクゴク（真似です）
」
「よく見つけ
たいものです。今年も
の温かい眼が注がれました。
さて、このような色々ある親子での行事は我が子の保育の様子を観ることのできる機会で
すが、子ども達の側にとっても親子の行事は大切な意味があります。
子どもからたびたび
たね、どこで見つけたの！」と返してあげています。すると、うれしさ一杯のニコニコ顔で戻
って行きます。
この時、子どもは大人に見てもらう事で、自分が一生懸命やった仕事がど
ゆり１組の森村様の
ご協力で笹竹を頂戴
いたしました。7/3 に
れだけ価値があるのか問い掛けているのだと思います。
親子の行事も、大切な人に見てもらえる。認められる。という子どもにとって非常に大き
な意味があるのです。
飾り付けをして 7/7 に
全園児で「七夕会」を行う予定です。
家庭でも日々忙しい中、子どもを「見てあげる」事は難しいかもしれ
ませんが、
「聞いてあげる」事にも心掛け、子どもの力一杯の日々の生活を大切にしてあげた
いものです。
ゆり組は 7/2(木)に熊谷市立文化センター内の
まもなく七夕会、そして夏休みです。幼稚園ではプール保育、夏期保育等を計画していま
プラネタリウム見学に出かけます。七夕にまつわ
す。ゆり組さんは、楽しみな「アルス合宿」もあります。子ども達にとって豊かな経験ができ
るお話を観たり、夏の星座を鑑賞してきます。当
る夏休みとなるよう保護者の皆様にはご協力をよろしくお願いいたします。
日はお弁当となりますので準備をお願いします。
プラネタリウム見学料 50 円は、7 月の雑費にて徴
収させていただきます。
アルス合宿

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