ドイツ電力市場の現状と各社の戦略

ドイツ電力市場の現状と各社の戦略
～再生可能エネルギーの普及に伴う課題と対応、
E.ON社、RWE社が目指す電力会社の姿～
拝啓時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼を
申し上げます。
さて、このたび、プライスウォーターハウスクーパース株式会社では、表題のセミナーを開催させて頂く
運びとなりました。
本セミナーでは、PwCドイツ法人のユーティリティ＆レギュレーションのKlaus GerdesとJan-Frederik
Zöcklerを招き、ドイツの電力市場で現在も続いている市場構造や事業環境の大きな変化について解説
いたします。特に再生可能エネルギーの容量拡大に伴う課題、およびE.ONとRWEの戦略的な事業再
編についてご紹介します。
ご多忙のこととは存じますが、ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。
敬具
プライスウォーターハウスクーパース株式会社
電力システム改革支援室室長パートナー狭間陽一
開催概要
■日時
：2016年3月16日（水） 14:00 - 16:30 （13:30 受付開始）
■会場
：プライスウォーターハウスクーパース株式会社セミナールーム
東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル22F （下図参照）
■参加対象
：電力会社、ガス会社、電力・ガス関連事業会社の方
※上記対象者を優先とさせていただき、同業者からのお申し込みはお断りします。
■参加費
：無料（事前登録制）
■使用言語
：英語（同時通訳）、日本語
■お申し込み：下記ウェブサイトよりお申し込みをお願いします。
http://www.pwc.com/jp/seminar2
※原則、１社２名様までとさせていただきます。
■お問い合わせ：プライスウォーターハウスクーパース株式会社
セミナー事務局担当：沓澤
Email: [email protected]
■プライスウォーターハウスクーパース株式会社
へのアクセス
JR 「新橋駅」（A3出口より徒歩8分）
東京メトロ銀座線「新橋駅」（A3出口より徒歩8分）
都営地下鉄浅草線「新橋駅」（A4出口より徒歩7分）
都営地下鉄大江戸線「汐留駅」（徒歩5分）
ゆりかもめ線「汐留駅」（徒歩5分）
個人情報の取り扱いについて
お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、プライスウォーターハウスクーパース株式会社のプライバシー・ポリシーに従って適切に管理
いたします。詳細の取り扱いについては、プライスウォーターハウスクーパース株式会社のウェブサイトの個人情報保護方針
(https://www.pwc.com/jp/ja/advisory/privacy.html )をご覧ください。
プログラム
セッションタイトル
時間
講演者
13:3014:00
受付
14:0014:05
開会のご挨拶
14:0515:05
ドイツにおける再エネの普及と、エネルギーシステム
PwCドイツ法人
および系統が直面する課題
1. ドイツのエネルギーミックスにおける再生可能エユーティリティ＆レギュレーションリーダー
パートナー Klaus Gerdes
ネルギー拡大の政策的な目的
2. ドイツ電力市場の再設計
ユーティリティ＆レギュレーション
3. 再生可能エネルギーの増加に伴うドイツ系統イ
ディレクター Jan-Frederik Zöckler
ンフラの課題
15:0515:20
休憩
15:2016:20
ドイツエネルギー市場におけるE.ON社および
PwCドイツ法人
RWE社の戦略
※プログラムの内容、講演者を変更する場合がございます。予めご了承ください。
ユーティリティ＆レギュレーションリーダー
1. 2005年のドイツエネルギー市場の自由化後に
パートナー Klaus Gerdes
E.ON社およびRWE社がとった戦略的決断
ユーティリティ＆レギュレーション
2. 2014年11月のE.ON社の戦略的決断
ディレクター Jan-Frederik Zöckler
3. 2015年12月のRWE社の戦略的決断
16:2016:30
質疑応答・クロージング
プライスウォーターハウスクーパース株式会社
電力システム改革支援室室長
パートナー狭間陽一
※プログラムの詳細は当日までに若干変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
講演者の紹介
Klaus Gerdes（クラウス・ゲルデス）
PwCドイツ法人ユーティリティ＆レギュレーションリーダー
エネルギー・通信業界に対して20年以上のコンサルティング経験があり、特に
エネルギー・通信業界の規制や原価管理等に関する深い知識を有している。
規制改革の幅広いノウハウを活用し、欧州におけるエネルギー業界のさまざま
な企業を支援している。
Jan-Frederik Zöckler（ヤン－フレデリック・ツォクラー）
PwCドイツ法人ユーティリティ＆レギュレーション
ドイツの電力自由化後、エネルギー関連企業が規制上の要件を満たすために
行ってきた改革を支援するコンサルティング業務に従事している。
特に、発送電分離におけるインセンティブ規制と、その影響に関する専門的な
知見を有しており、ドイツ規制当局と折衝する送配電事業者（DSO）および送電
系統運営機関（TSO）を支援してきた。
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