PDF - 株式会社AZE

4/15(Fri)
4/16(Sat)
4/17(Sun)
10:00-17:00
9:30-17:00
9:30-15:00
パシフィコ横浜
横浜市西区みなとみらい1-1-1
ITEM2016
Booth No. 436
Booth No. 436
2016 国際医用画像総合展 出展のご案内
謹啓
早春の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を
賜り厚く御礼申し上げます。
さて、来たる4月15日(金)~17日(日)、パシフィコ横浜にて「2016 国際医用画像総合展(ITEM in
JRC 2016)」が開催されます。この度「Connect imaging on Cloud」をテーマにキヤノンマーケティング
ジャパングループ一体となって機器展示をいたします。
弊社は15年以上にわたり、“人と医療に役立つ製品作りを目指して”の理念を掲げ、最高の技術、
サービスを皆様にご提供できるよう努めて参りました。
今展示会では、進化する医療業界、医療技術への更なる貢献を目指し、次世代3Dソリューションや
被ばく線量管理システムなど多彩な医用画像ソリューションをご紹介いたします。
ご多忙中のこととは存じますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧いただきますようよろしくお願い
申し上げます。
謹白
株式会社AZE
AZEブース
No.436
L
K
J
←アネックスホール
ランチョンセミナー17
I
H
みなとみらい駅→
ノイズリダクションソフトウェアの有用性
日時: 4月16日(土) 12:00~12:50
会場: 会議センター 「313+314」
【司会】 陣崎雅弘 先生(慶應義塾大学病院 放射線診断科)
【演題】 片平和博 先生(熊本中央病院 放射線診断科)
『CT/ MRIにおけるNoise Reduction Softwareの有用性
-古い装置も新しい装置も全部パワーアップ!-』
株式会社AZE
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワーN館13F
http://www.aze.co.jp
AZEの主な展示品
ノイズリダクション機能(W.I.P.)
CT画像/MR画像問わず、Thin Slice ボリュームデータの画
像ノイズを低減する機能を現在開発しています。ワークス
テーション側で画質改善の一部を補えることができれば、機
器メーカーやその新旧機種を問わず、またすでに取り込ま
れた過去検査に遡ってまで画質を改善できる可能性があり
ます。
本技術が撮影
(撮像)画像の画
質フォロー役とな
り、読影の助けと
なり得れば、日常
臨床業務の質の
向上が期待でき
ます。
肺野LAA解析
肺 野 の 低 吸 収 領 域 ( Low Attenuation Area : LAA ) の
Goddard法に基づく評価をサポートします。自動で3箇所のリ
スライス断面を認識し、レポートまでスムーズな流れで完結
するようになりました。
また、別オプションの3D気道解析ソフトウェアからのマスク連
携機能も搭載し、併せてご活用いただけるソフトウェアです。
被ばく線量管理システム(W.I.P.)
医療における放射線利用の増加や医療被ばくへの懸念の
増加などから、日本国内においても実態調査結果に基づく
診断参考レベル(Diagnostic Reference Levels:DRL)が2015
年に設定されました。
AZEではこのDRLと比較するための線量情報の管理システ
ムを開発しています。装置、患者、年齢などでの区分けも可
能 に な る よ う に し て お り ま す 。 ま た 、 体 格 に 応 じ た SizeSpecific Dose Estimates:SSDEにも対応します。SSDEの計算
はDICOMデータから体輪郭を自動的に計測し実効直径算
出することで簡便に求められるようにサポートします。
3D STL・3Dプリンター
キヤノングループの力を活かし、3次元データから実物大立
体モデル作成までの流れをご紹介します。
3Dプリンター実機横には、立体モデル作成のために特化し
たDICOM⇒STL変換ソフトウェアを展開し、さらにそこから造
形されるサンプルを展示いたします。導入からサポートまで
AZEを含めたキヤノングループ全体でフォローいたします。
隼シリーズ
日本メジフィジックス株式会社と提携し、AZEがWeb販売する
核医学系解析ソフトウェア「隼シリーズ」。
昨年、PET解析パッケージを新たにリリースし、日本人の除脂
肪体重で正規化したSUVJlbmを利用できるPERCIST対応の
解析ソフトウェアをご案内します。
また、心臓解析パッケージでは新・CT細血管解析ソフトウェ
アから出力されたCTAと心臓核医学画像とのFusion機能が
搭載されました。
ほか、脳血流定量パッケージ、脳統計解析パッケージ、腫瘍
解析パッケージも併せて改良されております。
3Dプリンター
機能の追加搭載
SUV Peak対応、Swing機能(視線方向のままの画像回転)、
反転穴埋め機能、虫眼鏡機能、体脂肪レポート定型文入力、
VRML出力、3DPDF出力など細々とした改良を随所に施し
ており、ユーザー様の声を反映し続けております。
AZE展
AZE展2015に応募された作品をパネル展示いたします。全
国の先生方ワークステーションの活用方法を是非ご観覧くだ
さい。