一般競争入札公告(合同宿舎エレベーター設備保守管理

入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年3月15日
支出負担行為担当官 関東財務局総務部次長
寺田 早苗
記
1. 電子調達システムの利用
本件業務は府省共通の「電子調達システム(https://www.geps.go.jp/)」を利用した
応札及び入開札手続により実施するものとする。
ただし、「紙」による入札書等の提出も可とする。
2. 業務名称、場所、期間
業務名称
合同宿舎エレベーター設備保守管理業務
業務場所
埼玉県川口市飯塚1-3-1ほか
業務期間
業務委託契約締結日 から
平成33年3月31日
まで
3. 競争に参加する者に必要な資格
次の要件をすべて満たしている者とする。
(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条の規定に該当しない者であるこ
と。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を
得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成25・26・27年度財務省競争参加資格(全省庁統一資格)において、資格の種類が
「役務の提供等」(建物管理等各種保守管理)の「A」又は「B」等級に格付けされて
おり、関東・甲信越地域の資格を有する者で、責任をもって業務を完了することがで
きる者であること。
(4) 各省各庁から指名停止等を受けていない者(支出負担行為担当官が特に認める者を含
む。)であること。
(5) 当該地方支分部局の所属担当官と締結した契約に関し、契約に違反し、又は同担当
官が実施した入札の落札者となりながら、正当な理由なくして契約を拒み、ないしは
入札等当該地方支分部局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方とし
て不適当であると認められる者でないこと。
(6) 経営の状況又は信用度が極端に悪化していないと認められる者であり、適正な契約
の履行が確保される者であること。
(7) (一財)日本建築設備・昇降機センターが発行する「昇降機検査資格者認定書」を有
する者を、入札参加申請以前3か月以上の直接的かつ恒常的な雇用関係にある者である
こと。
(8) 入札説明書の配付を受けた者であること。
(9) ISO9001の認証を関東地区及び甲信越地区の事業所において、取得している者である
こと。
なお、登録業務対象範囲は、昇降機及び関連機器の点検・修理に関係するものとす
る。
4. 入札手続等
(1) 担当部局
関東財務局 管財第1部 (第4)統括国有財産管理官
〒330-9716 さいたま市中央区新都心1番地1
さいたま新都心合同庁舎1号館 18階
電話 048-600-1206(ダイヤルイン)
(2) 入札説明書の交付及び仕様書の交付
イ.期 間
平成28年3月15日
から 平成28年3月31日
(ただし、土曜日、日曜日及び祝休日を除く。)
ロ.時 間
9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場 所
上記(1)に同じ
(3) 入札心得書及び契約条項を示す場所
上記(1)に同じ
(4) 競争参加の申込み
次に従い、申込むこと。
イ.期 間
平成28年3月15日
から 平成28年3月31日
(ただし、土曜日、日曜日及び祝休日を除く。)
ロ.時 間
9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場 所
「紙」による競争参加希望者は、上記(1)に持参、若しくは郵送(期間
内必着)とする。
(5) 競争参加資格の確認
競争参加申込審査において、競争参加資格がないと認めた場合は、入札開始前まで
に通知する。
(6) 入札書の受領期間
イ.期 間
平成28年4月7日
ロ.時 間
9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.その他
「紙」による競争参加希望者は、上記(1)に持参とする。
(7) 開札
イ.日 時
平成28年4月8日
14時00分
ロ.場 所
さいたま新都心合同庁舎1号館18階-会議室A
(8) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、競争参加申込書及び競争参加申
込書添付資料に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無
効とする。
(9) 入札価格
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加
算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、入札書には消費税及び地方消費
税にかかる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金
額の108分の100に相当する金額を記載する。
(10) システム障害
(2)~(7)については、電子調達システムにおいてシステム障害が発生した場合に
は、別途通知する日時に変更する場合がある。
5. 落札者の決定方法
(1) 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で
最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、予算決算及び会計令第85条の基準を適用するので、入札執行責任者は入札
の結果を保留することがある。
この場合、入札参加者は当局の行う事情聴取等の調査に協力しなければならない。
(2) 次の場合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低
の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
イ.上記(1)のただし書きの調査の結果、当該契約の内容に適合した履行がなされ
ないおそれがあると認められる場合。
ロ.公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認め
られる場合。
6. 契約書作成の要否
契約書の作成を要とする。
7. 入札保証金及び契約保証金
全額免除とする。
ただし、契約保証金の免除にあたっては、落札者が契約締結の際に平成28・29・30年度財
務省競争参加資格(全省庁統一資格)を有していることを条件とする。
8. その他
(1) 詳細は、「入札説明書」による。
(2) その他不明な点については、関東財務局 管財第1部 (第4)統括国有財産管理官に
照会すること。