(H28)埼玉地区合同宿舎建築修繕工事(単価契約) - 関東財務局

入
札
公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年2月22日
支出負担行為担当官
関東財務局総務部次長
寺 田 早 苗
記
1.電子調達システムの利用
本調達は、府省共通の「電子調達システム」(https://www.geps.go.jp/)を利用した応札及び入開札
手続により実施するものとする。
ただし、「紙」による入札書等の提出も可とする。
2.工事名称、場所、内容、期間
(1)工事名称
(H28)埼玉地区合同宿舎建築修繕工事(単価契約)
(2)工事場所
朝霞市根岸台7-12ほか
(3)工事内容
埼玉県内合同宿舎における建築修繕工事に該当する各所修繕工事
(4)工 期
契約締結日
から
平成29年3月31日
まで
3.競争に参加する者に必要な資格
次の要件をすべて満たしている者とする。
(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている
者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成27・28年度財務省関東地区競争資格審査において、工事区分が「建築一式工事」の
「C」、「D」等級に格付けされており、責任をもって工事を完了することができる者であること。
(4) 各省各庁から指名停止等を受けていない者(支出負担行為担当官が特に認める者を含む。)
であること。
(5) 当該地方支分部局の所属担当官と締結した契約に関し、契約に違反し、又は同担当官が実
施した入札の落札者となりながら、正当な理由なくして契約を拒み、ないしは入札等当該地方
支分部局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方として不適当であると認めら
れる者でないこと。
(6) 経営の状況又は信用度が極端に悪化していないと認められる者であり、適正な契約の履行
が確保される者であること。
(7) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立(同法附則第2条の規
定によりなお従前の例によることとされる更生事件に係る同法による改正前の会社更生法(昭
和27年法律第172号)に基づく更生手続開始の申立を含む)をしていない者又は民事再生法
(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てをしていない者であること。
なお、会社更生法に基づき更生手続開始の申立をした者又は民事再生法に基づき再生手
続開始の申立をした者にあっては、手続開始の決定がなされた後において当局の競争参加資
格の再認定を受けている者(再認定後の競争参加資格による。)であること。
(8) 入札説明書の配付を受けた者であること。
(9) 競争に参加するために必要な競争参加申込書を受領期限までに提出し、その審査に合格し
た者であること。
4.入札手続等
(1) 担当部局
関東財務局 管財第1部 (第4)統括国有財産管理官
〒330-9716 さいたま市中央区新都心1番地1
さいたま新都心合同庁舎1号館 18階
電話 048-600-1206(ダイヤルイン)
(2) 入札説明書の交付及び仕様書の交付
イ.期間 平成28年2月22日
から
平成28年3月9日
(ただし、土曜日、日曜日及び祝休日を除く。)
ロ.時間 9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場所 上記(1)に同じ
(3) 入札心得書及び契約条項を示す場所
上記(1)に同じ
(4) 競争参加の申込み
次に従い、申込むこと。
イ.期間 平成28年2月22日
から
平成28年3月9日
(ただし、土曜日、日曜日及び祝休日を除く。)
ロ.時間 9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場所
「紙」による競争参加希望者は、上記(1)に持参、若しくは郵送(期間内必着)とす
る。
(5) 競争参加資格の確認
競争参加申込審査において、競争参加資格がないと認めた場合は、入札開始前までに通知
する。
(6) 入札書の受領期間
イ.期間
ロ.時間
ハ.その他
平成28年3月15日
9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
「紙」による競争参加希望者は、上記(1)に持参とする。
(7) 開札
イ.日時
ロ.場所
平成28年3月16日
10時00分
さいたま新都心合同庁舎1号館 関東財務局18階 会議室A
(8) システム障害
上記(2)から(7)について、電子調達システムにおいてシステム障害が発生した際は、別途
通知する日時に変更する場合がある。
(9) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、競争参加申込書及び競争参加申込書添
付資料に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(10) 入札価格
入札金額は、各項目の単価に予定数量を乗じて得た額の総額にて記載すること。
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した
金額をもって落札価格とするので、入札者は、入札書には消費税及び地方消費税にかかる課
税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相
当する金額を記載する。
5.落札者の決定方法
予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最
低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
なお、公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められる場
合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入
札した者を落札者とすることがある。
6.契約書作成の要否
契約書の作成を要とする。
7.入札保証金及び契約保証金
全額免除とする。
8.その他
(1) 詳細は、「入札説明書」による。
(2) 当該工事に直接関連する他の工事の委託契約を当該工事の委託契約の相手方との随意契
約により締結する予定の有無 無
(3) その他不明な点については、関東財務局管財第1部(第4)統括国有財産管理官に照会する
こと。