(H28)首都圏地区合同宿舎消防用設備等保守業務 - 関東財務局

入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年7月26日
支出負担行為担当官
関東財務局総務部次長
寺田 早苗
記
※ 電子入札システムの利用
本件業務は府省共通「電子調達システム」(https://www.geps.go.jp)を利用した応札及び入開札手続
きにより実施するものとする。
ただし、「紙」による入札書等の提出も可とする。
1.業務名称、場所、期間
(1) 業務名称
(H28)首都圏地区合同宿舎消防用設備等保守点検業務
(2) 業務場所
埼玉県朝霞市根岸台7-12ほか
埼玉県内
26住宅
東京都23区内
62住宅
東京都23区外
19住宅
神奈川県内
27住宅
千葉県内
22住宅
茨城県つくば市内
8住宅
合計: 164住宅
(3) 業務期間
契約締結日
から
平成29年3月31日
まで
2.競争に参加する者に必要な資格(参加資格)
次の要件をすべて満たしている者とする。
(1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている
者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成28・29・30年度財務省競争参加資格(全省庁統一資格)において、資格の種類が「役務の
提供等」(建物管理等各種保守管理)の「A」または「B」等級に格付けされており、関東・甲信
越地域の資格を有する者で、責任をもって業務を履行することができる者であること。
(4) 各省各庁から指名停止等を受けていない者(支出負担行為担当官が特に認める者を含む。)で
あること。
(5) 当該地方支分部局の所属担当官と締結した契約に関し、契約に違反し、又は同担当官が実施
した入札の落札者となりながら、正当な理由なくして契約を拒み、ないしは入札等当該地方支
分部局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方として不適当であると認められ
る者でないこと。
(6) 経営の状況又は信用度が極端に悪化していないと認められる者であり、適正な契約の履行が
確保される者であること。
(7) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立(同法附則第2条の規定により
なお従前の例によることとされる更生事件に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法律
第172号)に基づく更生手続き開始の申立を含む。)をしていない者又は民事再生法(平成11年法
律第225号)に基づき再生手続開始の申立をしていない者であること。
なお、会社更生法に基づき更生手続開始の申立をした者又は民事再生法に基づき再生手続開
始の申立をした者にあっては、手続開始の決定がなされた後において当局の競争参加資格の再
認定を受けている者(再認定後の競争参加資格による。)であること。
(8) 関東地区の事業所において、消防設備業(点検及び整備)の届出をしていること。
なお、点検又は整備いずれかで第1種から第6種の全ての項目において届出をしていること。
(9) 消防法施行規則に基づく消防設備士免状の交付を受けた者又は消防設備点検資格者を配置
し、点検を行うことができる者であること。業務責任者として消防設備士の第1類から第6類の
全てを所有している者、または消防設備士(第4類、第6類)及び消防設備点検資格者(第1種及
び第2種)を配置できること。
なお、業務責任者は入札参加申請以前3ヶ月以上の直接的かつ恒常的な雇用関係にある者であ
ること。
(10) ISO9001の認証を関東地区の事業所において取得している者であること。
なお、登録業務対象範囲は、消防設備の保守点検に関係するものとする。
(11) 平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間に、官公庁(公社、都市再生機構を含む)ま
たは民間発注の共同住宅(複合用途含む)における消防用設備等の点検で1件1,000万円程度の実
績を有すること。
なお、指定された期間内に契約開始日があること。
(12) 入札説明書の配付を受けた者であること。
(13) 競争に参加するために必要な競争参加申込書を受領期限までに提出し、その審査に合格した
者であること。
3.入札手続等
(1) 担当部局
関東財務局管財第1部(第4)統括国有財産管理官
〒330-9716さいたま市中央区新都心1番地1
さいたま新都心合同庁舎1号館18階
電話048-600-1206(ダイヤルイン)
(2) 入札説明書の交付及び仕様書の交付
イ.期 間
平成28年7月26日
から
平成28年8月12日
(ただし、土曜日、日曜日及び祝休日を除く。)
ロ.時 間
9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
ハ.場 所
上記(1)に同じ
(3) 入札心得書及び契約条項を示す場所
上記(1)に同じ
(4) 競争参加の申込み
次に従い、申込むこと。
イ.期 間
平成28年7月26日
から
平成28年8月12日
(ただし、土曜日、日曜日及び祝休日を除く。)
ロ.時 間
ハ.場 所
9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
「紙」による競争参加希望者は、上記(1)に持参、若しくは郵送(期間内必着)と
する。
(5) 競争参加資格の確認
競争参加申込審査において、競争参加資格がないと認めた場合は、入札開始前までに通知す
る。
(6) 入札書の受領期間
イ.期 間
平成28年8月23日
ロ.時 間
ハ.その他
9時30分~12時00分及び13時00分~17時00分
「紙」による競争参加希望者は、上記(1)に持参、若しくは郵送(期間内必着)と
する。
(7) 開札
イ.日 時
ロ.場 所
平成28年8月24日
10時00分
さいたま新都心合同庁舎1号館18階 小会議室B
(8) システム障害
上記(2)から(7)について、電子調達システムにおいてシステム障害が発生した際は、別途
通知する日時に変更する場合がある。
(9) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、競争参加申込書及び競争参加申込書添付
資料に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(10) 入札価格
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金
額をもって落札価格とするので、入札者は、入札書には消費税及び地方消費税にかかる課税事
業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する
金額を記載する。
4.落札者の決定方法
(1) 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格
をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、予算決算及び会計令第85条の基準を適用するので入札執行責任者は入札の結果を保
留することがある。
この場合、入札参加者は当局の行う事情聴取等の調査に協力しなければならない。
(2) 次の場合には、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格を
もって入札した者を落札者とすることがある。
イ.上記(1)のただし書きの調査の結果、当該契約の内容に適合した履行がなされないお
それがあると認められる場合。
ロ.公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められる
場合。
5.契約書作成の要否
契約書の作成を要とする。
6.入札保証金・契約保証金及び業務完成保証人
(1) 入札保証金
免 除
(2) 契約保証金
免 除
(3) 業務完成保証人
本入札参加者の競争参加資格と同等級以上の者を要する。
7.その他
(1) 詳細は、「入札説明書」による。
(2) 当該業務に直接関連する他の業務の委託契約を当該業務の委託契約の相手方との随意契約に
より締結する予定の有無 無
(3) その他不明な点については、関東財務局管財第1部(第4)統括国有財産管理官に照会するこ
と。 電話048-600-1206(ダイヤルイン)