第3回 山形県立産業技術短期大学校「土木エンジニアリング科(仮称

平成28年3月17日
商工労働観光部雇用対策課
県 土 整 備 部 管 理 課
報 道 関 係 者 各 位
第3回 山形県立産業技術短期大学校「土木エンジニアリング科(仮称)
」
基本構想等検討委員会の開催について
本県では、実践的な土木技術者を県内で着実に養成する仕組みを構築することを目的
として、山形県立産業技術短期大学校に「土木エンジニアリング科(仮称)」を新設する
ための検討を進めております。
今般、下記のとおり第3回の検討委員会を開催することといたしましたので、取材に
ついてよろしくお願いいたします。
記
1 日
時
平成28年3月23日(水)10:00~
2 場
所
あこや会館 1階ホール (山形市松波2-8-1)
3 主な検討事項
○ 施設・設備等の整備について
○ 新学科PRの取組みについて
○ 関係業界との連携の在り方について
4 その他
会場内に記者席を用意しますので御利用ください。
【問合せ】商工労働観光部雇用対策課 課長補佐(職業能力開発担当)福岡
県土整備部管理課県土整備推進室 室長補佐 菅原 Tel.023-630-2624
【報道監】商工労働観光部次長
丸山、
県土整備部次長
後藤
山形県立産業技術短期大学校「土木エンジニアリング科(仮称)」
基本構想等検討委員会設置要綱
(設置の目的)
第1条 山形県立産業技術短期大学校「土木エンジニアリング科(仮称)」
(以下「新学科」
という。)において実施する土木技術者養成に関する基本的な方向性、カリキュラム及
び実施体制(指導者組織及び施設設備を含む。)
(以下「基本構想等」という。)の検討
にあたり、幅広い見地からの意見を聴取するとともに、関係機関が一体となった取組
みの推進に向けた合意形成を図ることを目的として、山形県立産業技術短期大学校「土
木エンジニアリング科(仮称)」基本構想等検討委員会(以下「委員会」という。)を設
置する。
(検討事項)
第2条 委員会において検討する事項は、次のとおりとする。
(1) 新学科の基本構想等に関すること。
(2) 新学科の設置及び運営を円滑に実施するための、県内の産業界、教育界及びその
他関係機関との連携体制の構築に関すること。
(3) その他、新学科開設にあたり、意見の聴取を要する事項
(組織)
第3条 委員会は、別表記載の委員により構成する。
委員の任期は、平成 28 年 3 月 31 日までとする。
2
(会議)
第4条 委員会に座長 1 名を置き、会議の議事進行は、座長が務める。
2 座長は、委員の互選により選出する。
3 座長が不在の場合には、座長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。
(庶務)
第5条 委員会の庶務は、商工労働観光部及び県土整備部において処理する。
(その他)
第6条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に必要な事項は別に定める。
附 則
この要綱は、平成 27 年 4 月 30 日から施行する。
(別表)
山形県立産業技術短期大学校「土木エンジニアリング科(仮称)」基本構想等検討委員
会 委員
委員氏名
石崎 智久
板垣
巌
所属・役職等
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 山形支部
山形職業能力開発促進センター 所長
山形県高等学校校長会 工業部会長
伊藤 哲哉
株式会社山形新聞社 論説委員長
遠藤 貞昭
一般社団法人山形県測量設計業協会 会長
外
加藤 昌宏
産業技術短期大学校教育研究振興会 会長
部
加納
鹿島建設株式会社東北支店 専任役
委
澁谷 忠昌
一般社団法人山形県建設業協会 会長
員
久 田
真
東北大学大学院工学研究科 教授
堀田 理恵
山形県PTA連合会 母親委員長
水出 佳奈
株式会社福山コンサルタント東北支社
米本 年邦
独立行政法人国立高等専門学校機構
秋田工業高等専門学校 校長
渡邉 弘子
月の泉技術士事務所
横山 正明
産業技術短期大学校 校長
上坂 克巳
県土整備部長
丸 山
商工労働観光部 次長
内
部
委
員
実
潔
後藤 紀夫
県土整備部 次長
佐藤 俊一
教育庁 教育次長
(敬称略、外部委員は氏名五十音順。)
備
考