第1号様式別紙1 オリンピック・パラリンピック助成 事業実施計画書 この様式の欄内に書ききれない場合 は、項目に「別紙○を参照」とし、別 のA4版の用紙にご記入ください。 1 事 業 名 ○×体操会 団体名 スポーツ教室を通じたパラスポーツ普及啓発事業(ゴールボールで障がい者ス ポーツと親しもう) 申請書(第1号様式)に記載の事業名を記入してください。 事業名に「オリンピック」「パラリンピック」の文言を使用しないでください。 2 事業の目的 パラスポーツ(障がい者スポーツ)の1つで、パラリンピック競技種目にもなってい るゴールボールのスポーツ指導を通じて、オリンピック・パラリンピックに向けた地 域でのスポーツの普及啓発を図る。 事業の目的を簡潔に記入してください。箇条書き等、形式は自由です。 3 事業の日程 平成28年 5月 7日 ( 土 ) ~ 平成28年 9月 3日 ( 土 ) 会場名、所在地などを記入。実施場所に 変更、追加の可能性がある場合は、(予 定)、「等」などの表記を加えてください。 (1)実施場所 ○○センター体育館 実施場所について、確保の見込みはありますか ■はい □いいえ (□はい の場合、以下に具体的に記入) 事業の終了予定は、 ○○センターの体育館は、利用料金がかかるものの、抽選の必要がなく、事業を 平成29年3月31 計画通り実施しやすいメリットがある。 日を越えることは 本年度は、助成金の交付不交付に関わらず事業を実施予定であり、すでに8月2 できません。 0日(土)に会場を予約済みである。 ≪重要≫ また、事業の日程 には、事業実施 のための準備期 間や、予備日等 も含めて記載して (2)対象者 スポーツに関心のある子どもから高齢者 対象とする区民の範囲を具体 的に記入してください。 ください。 (3)目標参加者数 〔 200 申請事業への目標参 加者数及びその内訳 を記入してください。 〕名 【内 訳】 4 事業の概要 申請事業の内容 を、できるだけわ かりやすく記入し てください。 会 員〔 30 〕名 ボランティア〔 5 〕名 一般参加者〔 150 〕名 そ の 他〔 15 〕名 (4)内容 ゴールボールに関する講演会、その後のゴールボール体験教室を開催する。 体験教室参加予定者には事前に申込書を提出してもらい、参加人数の把握や 保険の申し込み等を行う予定だが、講演及び見学は申込みがない人でも広く受け 入れ、ゴールボールという競技にふれる人の増加を狙う。 イベントの運営については、企画、運営を団体で行い、講演や体験教室の指導 はゴールボールについて研修を受けた会員を中心に行う。 イベント当日は、参加者集合後、まず会場でゴールボールとは何か、競技の成り 立ちについて、パラリンピック種目化の歴史等の講演を行う。その後、競技のルー ルの説明、アイシェードを装着するなどの競技の特質上、安全面で注意すべき点 を説明し、体験教室の内容にうつる。 体験教室では準備体操を全員で行ったのち、投球の基礎、守備の基礎を体験し たのち、実際にアイシェードを着用し、ボールの音の聞こえ方の違いなどを体感し てもらう。 (裏面に続きます) (事業の実施により、参加者やまちにどのような影響を与えたいかの観点を含めて記入) 5 事業の目標 オリンピック・パラリンピックはテレビで大きく取り上げられる種目を見るだけとい う人も多いだろうが、テレビではそれほど扱われない種目や、パラリンピック独特 の種目もあること広めていくことで、オリンピック・パラリンピックをより身近に考えて くださる人を増やしていきたい。 オリンピックはスポーツの祭典であり、トップアスリートによる競技を応援し、その 姿に感動し、また憧れを持つことによって、地域スポーツの振興につなげる素晴ら しい機会でもある。地域スポーツ振興の機会という観点では、地域住民がオリン ピックを、自分にもつながりのあるもの、身近なものとして考えた方が効果が高い。 今回の事業では、ゴールボールという競技の紹介を切り口に、講演と体験教室 を行う。実際に体験したことのあるスポーツは親近感がわきやすい。「自分もやっ たことのある種目がオリンピック・パラリンピックで行われている、ぜひ東京オリン ピック・パラリンピックの際には応援しよう」と思ってもらうことを目指す。 申請事業への目標を記入してください。 (1)事業の実施体制 会員だけではなく、広く区民に興味をもってもらうため、準備、当日のスタッフを会 員外からも事前に募集する。会員外からのスタッフは、本会の定例活動に参加し てくださったことのある方にお声かけして募る。(5名程度) 講演会については、会員10名程度、体験教室については会員、ボランティア20 名程度で対応する。増員した人数については競技のサポートに回るほか、参加者 の安全管理にあたる。 団体年間計画では、本事業の実施時期に人員の確保は可能ですか ■はい □いいえ (□はい の場合、以下に具体的に記入) 団体の定例の活動に比べ、運営するスタッフに多くの人数を配置する必要があ るが、会員外からもスタッフを募集することにより事業実施に必要な人員を確保す る。 この事業を実施する時期は、会としては他に事業の計画をしなくてはならない予 6 事業の実施体制 定やイベントの実施などはなく、事業当日には十分な会員を確保できる見込みが ある。 (2)事業のPR方法(計画する方法で参加者が確保できる見込みも含めて記入) 子ども、高齢者を含めた幅広い世代を対象にしたいと計画しているため、幼稚 園、保育園、小学校、中学校やなどにチラシ、ポスターの掲示を依頼し子ども、保 護者に対して周知を図るほか、○○バス会社の車内広告としてポスターを掲示し てもらうよう依頼したり、高齢者会館にチラシの設置を依頼したりなどして、高齢者 へも呼びかけを行う。 また、前半の講演及び体験教室の見学については申込み不要で誰でも参加で きるようにしようと考えており、体験教室の参加申込み締切り後も、広報を継続し て行い、参加者の募集を行っていく。 事業の実行体制・方法、人員の確保状況(例:学生ボランティア○○名動員予定、等)や、PRの対 象者、媒体(チラシ、ホームページなど)、回数・枚数などの予定を記入してください。区民へ事業を 波及させるためにPRをどのように行うか等も踏まえて記入してください。
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