~組合員とJAかみはやしをつなぐかけはし~ 2 3 0 1 6 kamihayashi N o . 4 0 2 りょう ま 平 林 鈴木 僚馬くん (2歳) 特集 平成28年 集落・営農座談会 Q&A ■JAかみはやしのホームページアドレス http://www.jakamihayashi.or.jp/ ■JAかみはやしのEメールアドレス [email protected] 平成 年 平成28年集落・営農座談会が2月2日から各集落で開催されました。 たくさんのご意見・ご質問の中から主な質問と回答をご紹介します。 内容 *平成28年度事業計画基本方針について *平成28年産米の生産数量目標の配分について *平成28年度共同利用施設稼働計画(案)について *平成27年産米の集荷実績について *平成27年産JA米・一般米仮渡金の改定について *平成27年産米を振り返って Q 「まいすたあ塾」 は今後 も行うのか? きます。 な こ と を 考 え、 対 策 を 講 じ て い の 保 全 に 努 め て い ま す。 将 来 的 A & 平成 年度の基本方針 の 中 に『 農 協 改 革 』 の 文 進めていくのか? 理 事 構 成 の 見 直 し( 認 定 農 業 者 等 か ら の 選 出・ のみならず全生産者を対象に実施 る 農 業 研 修 で す が、 現 在 は 後 継 者 農業後継者を対象に年 数回に分けて実施してい 女 性 役 員 の 登 用 な ど) が 挙 げ ら れ し て い ま す。 名 称 を 変 更 す る 可 能 A て い ま す。 今 後 具 体 的 な も の が 示 続 し て 実 施 す る 予 定 で す。 性 は あ り ま す が、 研 修 は 今 後 も 継 常日頃気にかけている J A 合 併 に つ い て だ が、 外に野菜を作っている事例がある 基 本 方 針 に「 農 業 所 得 の 増 大 」 と あ る が、 米 以 Q どのような方向性を模索している の か? 野 菜 を 作 っ た 場 合 の 販 売 ルートは確保されているのか? のか?できることなら現状の身近 現 状 に 於 い て、 合 併 の 意 向 は あ り ま せ ん。 極早生の多収性専用品 種「 新 潟 次 郎 」 の 収 穫 後 図 っ て い る 事 例 が あ り ま す。 荷や契約栽培で安定収入確保を に ブ ロ ッ コ リ ー を 作 付 し、 市 場 出 A 農業者の高齢化や後継 者不足についてどのよう JAでは数年前から作 業 受 託 に 取 り 組 み、 農 地 に 考 え る か。 A Q A な J A で い て ほ し い。 Q さ れ た 都 度、 情 報 提 供 致 し ま す。 A が、 具 体 的 に は ど の よ う に 改 革 を どでも聞き及んでいるところだ Q 言 が あ る。 新 聞 ・ 報 道 ・ 機 関 紙 な 28 集落・営農座談会Q 特集 28 2 Q 減反の廃止が2年後に迫ってき て い る が、 そ の 対 策 に つ い て J A 何らかの全体的な調整がなされ なければ米が供給過剰になるのは の考えは? A 明 ら か で す が、 国 が 生 産 調 整 に 関 わ ら な く キ ン グ 「特 A」 に つ い て は、 優 良 産 地 で あ ◀有明集落 A 利用料金を下げるというのはな か な か 難 し い の が 現 状 で す。 J A と し て 出 来 る 範 囲 で 奨 励 金 を 設 定 し、 少 れ ば “と っ て 当 た り 前” と い う 捉 え 方 を し て お り、 実 際 「特 A」 を 獲 得 す る し な い に しでも多く利用いただきたいと思ってい ます。 Q 無 く し て 安 い 資 材 を 提 供 で き な い か。 交 渉 し て い る の か。 全 農 な ど の し が ら み を JAの肥料農薬は他と比べて高 い の で は な い か。 メ ー カ ー と 価 格 よって大手コンビニおにぎりの採用に影響 が 及 ぶ な ど の 事 例 も あ り ま す。 『 あ き だ わ ら 』 に つ い て、 J A が 個 別 に 生 産 者 を 選 ん で い る の か? 一般生産者へは普及しないのか? Q な る 中、 ど こ で ど う い う 基 準 で 調 整 を 行 う の か な ど 不 透 明 な 部 分 が 多 く、 現 場 が 混 乱 し て い る と い う の が 実 状 で す。 新 し い 情 報 稲 作 反 省 会・ 大 規 模 農 家 研 修 会 等 で 皆 さ ん に 事 例 を 紹 介 し、 栽 培 在も一部の購買品については全農以外の仕 価格については少しでも安くな る よ う 交 渉 し て い ま す。 ま た、 現 入先からも仕入れて価格を抑えるようにし A 会 で は、 一 人 で も 多 く の 生 産 者 に 出 席 し て て い ま す が、 今 後 も 更 に 努 力 を し て 農 家 の 仮渡金の支払から償還までの期間が対象 で、 銘 柄・等 級 別 で 共 同 計 算 が 行 わ れ ま す。 CEの利用高奨励金を支払うよ り利用料金を下げるほうが経理的 ▶牧目集落 コ ス ト 削 減 に 努 め て ま い り ま す。 いただけるよう全戸へ電話かけを行い周知 飼 料 用 米、 あ き だ わ ら 等 の 品 種 が 増 加 し た 場 合、 C E の 利 用 等 は 仮 渡 金 の 最 終 精 算 で の 利 息 は、 J A に よ っ て 異 な る の か。 と し て 流 通 す る こ と と な り ま す。 食味の基準値を満たしたものだけが新之助 み や ふ る い 目 な ど の 条 件 が あ り、 出 荷 時 に の 作 付 に は G A P (生 産 管 理 工 程) の 取 組 員 は 6 名、 約 3 h a の 予 定 で す。「新 之 助」 し て い ま す。 の 呼 び か け を 行 っ て い ま す。 特 に 稲 作 反 省 A 1 等 米 比 率 は も ち ろ ん で す が、 歩留りの良し悪しを米の卸業者は 米の卸業者との商談の中で、1等 米比率によって反応は違うのか? が 入 り 次 第、 生 産 者 に は 早 め に お つ な ぎ し ま す。 Q A Q 関係機関や農家代表者等と共同 利用施設の有効活用策について検 考えているか? A 食 味 に つ い て は、 米 粒 が 大 き め で あ り、 ツ ヤ ・ 粘 り も あ っ て お い Q 新 之 助 に つ い て 聞 か せ て ほ し い。 おいしいのか? 討 す る 機 会 を 設 け て い ま す。 Q A コ シ ヒ カ リ は、 岩 船 地 区 の 2 J A(か み は や し・に い が た 岩 船)で、 渡 金 の 金 利 は ・ % で す。 金 利 負 担 は、 こ し い ぶ き は 県 内 J A で 精 算 し て お り、 仮 A 新 潟 県 の 新 品 種「 新 之 助 」 は 神 林管内では今年産はどれだけ作付 し い と い う 評 価 で す。 Q 「新之助」 については県内各JA 等 で 研 究 会 を 立 ち 上 げ、 そ の 会 員 す る か。 ま た 誰 が 作 付 し て も 良 い の か。 A 95 に 間 違 い も な く 良 い の で は な い か。 Q 年産の本格デ 年産の作付希望会 が 作 付 を し ま す。 平 成 ビュー前年である平成 0 非 常 に 重 要 視 し て い ま す。 ま た、 食 味 ラ ン ▶松沢集落 3 29 28 営農情報 苗半作!良いスタートのためにも 充実した苗を作ろう!! 平成28年産米JA米情報 健苗でないと・・・ ○老化苗は活着が悪い。 ○初期生育が悪く、分げつ開始が遅い。 ○健苗の状態で移植できるように播種時期を調 整する。 ☆播種前までの作業 ◎塩水選~播種作業まで約2週間くらいを目安とする。 塩 水 選 … 塩水選終了後、水洗いをする。 浸 種 … 水温10℃を目安に、10 ~ 12日間。 小まめに水を更新して酸素を補給すると発 芽も順調。 催 芽 … 30℃で1~2日。 温湯消毒した種もみは芽の動きが早まる傾 向にありますので、ハト胸状態をしっかり 確認してください。 その後、播種作業に入るまで陰干しする。 ※播種量は、乾籾で約140g/箱(催芽籾で約160g)です。1袋 4㎏で、催芽後どのくらい重量が増えたか確認しましょう。 試し播きを忘れずに!! 対象品種 ○コシヒカリBL ○こしいぶき ○五百万石 ○越淡麗 ○こがねもち ○わたぼうし 対象要件 ①JAと出荷契約する。 ②種子は100%更新する。 ③農 産物(米)検査を受検し、水分15.5%以下で 等級が2等以上。 ④倒伏軽減剤は使用しない。 ⑤田植え後、畦畔の除草剤は使用しない。 ⑥栽培指針に基づいて栽培履歴を記帳する。 ⑦コシヒカリBLは3割減々栽培を行う。 特に平成27年産米のコシヒカリにおいては、 生産者皆様のおかげでJA全農安心システム米を 継続することが出来ました ☆3割減々対応 育苗時の農薬について 平成28年産米についても、コシヒカリBLは3割減々栽培がJA米要件です。下記の早見表を参考にして育 苗資材の計画をお願いします。 <育苗土の準備(20箱分早見表)> 資材関係 土量 他 肥料 床土混和 農薬 土(20kg) クンタン ピートモス 稚苗苗代配合 (10kg、20kg) タチガレン粉剤 (1kg、3kg) 土 農薬 覆土混和 例 フェルテラ箱粒剤 農薬 成分 項目 量 一斗缶 ㍑量 参考使用量 特 徴 約60kg 0.8杯 14㍑ 所定量。また、余分を見越して計算 量 500g 1 量 120g 1 量 1kg 量 約22kg 量 400g 土(20kg) 排水性、保水性の良い土を作るためのポイント! 成分は N.4 P.6 k.5 (%) 1箱当たり25g (窒素成分では0.001kgとなる) カビによる苗立枯病(フザリウム・ピシウム)に適用!! 1箱当たり6gの混和 農薬の登録内容をよく確認して、床土混和のできる資材を 選択して使用してください。 所定量。また、余分を見越して計算 がれ さい きん びょう カスミン粒剤(3kg) 0 かつ じょう びょう 近年、多発している細菌性の「もみ枯 細 菌 病 」「褐 条 病 」 に効果あり! 1箱当たり20gの混和 田植時期から逆算した、種籾の準備・育苗計画を立ててください。 基本的な田植え時期は、 コシヒカリが5月10日、新潟次郎が5月1日、 その他の品種が5月5日頃の田植えを目安に計画を立ててください。 注意:ハウス管理で発生した病気を、抑える・治療する農薬はありません。上記のタチガレン粉剤(液剤)・ カスミン粒剤(液剤)の予防剤の積極的な使用をお願いいたします。 4 営農情報 畑の土づくりについて 一般によい土壌と言われているものについて 完熟堆肥などの有機物施用の効果 ①軟らかさと通気性がある ②水はけと水もちがよい ③有用な土壌微生物が多い ④適度な養分が保たれている ⑤土壌酸度が適正である 参考 地力を維持するには毎年3トンの有機質の施用が 必要と言われています。 ・肥料として3要素と微量要素の供給源 ・分解し腐食になり土壌団粒化の促進 ・土壌の緩衝能の増大 ・化学肥料の保持と供給 ・土壌微生物の活動増強 堆肥の特徴 堆肥の種類 施 用 効 果 肥 料 的 物理性改良 モミガラ堆肥 小 大 木質混合堆肥 小 大 豚ふん堆肥 大 小 鶏 ふ ん 大 小 その他注意点 肥料効果は小さいが、物理性の改良には適している。未熟なも のは窒素飢餓を引き起こすので注意する。 肥効は速効性で肥料効果は大きい。物理性の改良は少ない。 土壌酸度について ○オオバコ ○スギナ ○ハコベ 野 菜が土壌から養分を吸収するには、適正な土 壌酸度(PH)が必要です。露地の畑は、雨によ り肥料が流れたりして、酸性になりやすい傾向 にあります。オオバコ・スギナ・ハコベなどの 雑草が畑に生えてきたら酸性のサインですので、 上のような雑草が生えてきたら、畑の酸度(PH) 注意して畑を観察してください。 が酸性に近づいているサインです。 連作障害と輪作について 連作障害は、同じ作物(分類上同じ仲間の作物)を同じ場所で繰り返し作付けすることにより、色んな原因で 生育が悪くなったり、病気の発生が多くなったりする現象です。主な要因は、連作することにより特定の病害 虫の増加や、特定の肥料成分の欠乏や過剰になることが原因とされています。 違う分類の作物を、順番に交代させながら作付けする方法が連作障害の回避の最も効果的です。 ○連作障害がでやすい野菜 輪作周期の目安 比較的連作に強い野菜 品 目 トウモロコシ・ニンジン・サツマイモ・カボチャ 等 1年以上あける野菜 カブ・シュンギク・ミツバ 等 2年以上あける野菜 キャベツ・ハクサイ・ブロッコリー・ホウレンソウ・インゲン・エダマメ 等 3~4年以上あける野菜 4~5年以上あける野菜 トマト・ナス・キュウリ・ピーマン・メロン・ソラマメ・ジャガイモ 等 スイカ・エンドウ・ゴボウなど ○輪作の事例 ○連作してはいけない事例 ①ナス → ダイコン → ネギ ナス → ジャガイモ → トマト ②トマト → キュウリ → ホウレン草 ※ナス科の場合は、『青枯病』『疫病』が多くなります。 ◎違 う分類の作物を栽培する事で、病害虫 キャベツ → ブロッコリー → ハクサイ の発生しにくい環境を作ります。 5 ※アブラナ科の場合は『根こぶ病』が多くなります。 三浦 望星 里本庄 俳 句 選者 松 沢 さん 田 中 恵 美 芽柳や道路工事の音に揺れ 早春に萌黄色の新芽を吹く柳。池畔や河畔の風に揺 れ始める様は春の到来を実感させる。が、「音に揺れ」 でもとてもいい。道路工事の音しか聞こえないとこ ろだから。 里本庄 磯 部 久美子 雪解けて欅の梢天をつく 春を待っていた思いと到来の喜びが「天をつく」に 表れている。欅の芽吹きはまだ先だ。枝も細い。五 郎丸ではないが、天を深く指しているようで春の躍 動感を覚える。多作が上達を促す。 阿 部 イチ子 松 沢 ゆき げ かわ 小口川 竹 内 ふじ子 雪解水流るるように君は逝く 「 雪 解 川 」 を ど う 解 釈 す る か。 一 般 的 に は、 雪 解 川 の濁流はごうごうと響き流れ、洪水を起こす程とか。 谷川をくだる急流か。季節の変わり目、急逝を聞き 胸痛む。友への鎮魂歌。 選者吟 白鳥よたまには桜みて帰れ いまいちど確かめに行く蕗の薹 春畑は土に負けさうな老いばかり 【句楽はどうですか】 春は三・四・五月の九〇日間。 「春の季語」の本意は、 植 物 の 生 育 が 活 発 に な り、 大 気 に 陽 気 が み な ぎ る 季節。雪国にあっては厳寒の冬からの蘇生の喜び。 花 の 季 語 で 知 る 情 景 や 土 な ど が 詠 み や す い。 句 を つくり、楽しくやりませんか。 宛先・・村上市山田九三〇―五 パパ:秀和さん ママ:枝里さん 色々な歌を覚えて口ずさんでいま す。家では車や電車のおもちゃが大 好きで手離しません。おしゃべりも だんだん上手になってきて毎日楽し ませてくれます。 これからも元気いっぱいすくすく 成長してね。 JAかみはやし 企画総務部 ※毎月十日締め切りです りょう ま 春の使者野菜苗注文笑顔の人 春苗の注文とりの人。もう、そんな時期かとびっく りした。笑顔が素敵で春の使のようだ。これはほめ 過 ぎ な の で、 ピ ン ト を 絞 る と い い。 「春苗の注文と りの笑顔好き。 」では・・。 平 林 鈴木 僚馬くん(2歳) 6 あ な た の こころ、 SOSを発信していませんか? い る こ こ ろ を 放 っ て お く と、 不 安 障 害 や う か。 ス ト レ ス を 感 じ て S O S を 発 し て の 上 司 や 同 僚 な ど、 話 し や す い 人 に 相 談 か。 ま ず は 身 近 に い る 家 族 や 友 人、 職 場 そ れ で は、 こ う し た こ こ ろ が 発 す る S O S を 感 じ た 場 合、 ど う し た ら よ い の いることがあります。 うつ病などの精神疾患になる可能性があ し ま し ょ う。 ま た、 か か り つ け の 医 師 に 現代はストレスの多い社会といわれて い ま す が 、皆 さ ん の こ こ ろ は い か が で し ょ り ま す。 毎 年 2 万 5 千 人 以 上 の 方 が 自 ら 相 談 し た り、 必 要 な と き は 心 療 内 科 や 精 し ょ う。 な か な か 相 談 で き る 人 が 周 り に 命 を 絶 っ て い る 背 景 に は、 こ う し た ス ト く影響しています。 関 に 行 き に く い と い う 方 は、 県 が 設 置 し 神科などの専門の医療機関を受診しま で は 皆 さ ん、 こ こ ろ が 発 す る S O S に は ど ん な も の が あ る か ご 存 じ で し ょ う か。 て い る「 こ こ ろ の 相 談 ダ イ ヤ ル 」 が あ り レスが引き起こしている精神疾患が大き 気 分 の 落 ち 込 み や 自 責 感、 絶 望 感、 イ ラ ま す。 毎 日 時 間 開 設 し て い ま す の で、 い な い と い う 方 や、 す ぐ に 専 門 の 医 療 機 イ ラ 感、 楽 し ん で で き て い た 趣 味 や 習 い 倦 怠 感、 食 欲 不 振 な ど、 風 邪 か な? と 思 が あ り ま す 。 不 眠 や 頭 痛 、め ま い 、耳 鳴 り 、 で す が、 一 方 で 身 体 面 に も 現 れ る S O S 聞 く と、 こ う し た 面 の み が 考 え ら れ が ち 不 調 が 挙 げ ら れ ま す。 こ こ ろ の S O S と 事 が お っ く う に な っ た な ど、 心 理 面 で の に つ な ぎ ま し ょ う。 と 声 を か け、 必 要 に 応 じ て 相 談 機 関 や 受 診 い ね」「ど う し た の ?」「悩 ん で る ?」 な ど 周 り の 人 の S O S に 気 付 い た ら、「 元 気 な こ こ ろ が 発 す る S O S を 感 じ た ら、 ひ と り で 悩 ま ず 相 談 し ま し ょ う。 そ し て、 も し ぜひご利用ください。 7 永井 丈史さん う こ と に、 実 は こ こ ろ の S O S が 隠 れ て 楽しみ方 24 ス アスパラガ 新潟県村上地域振興局健康福祉部 地域保健課 精神保健福祉相談員 生命力に満ちあふれた 野菜 栄養満点の春 保存方法 見分け方 見どころ満載 アグリンピック ハイブ長岡 貴重な意見交換の場に JA『家の光』 J A は、 2 月 日 (水) J A 本 所 で、「 冬 の 常 備 菜 」 を 料理講習会開催 催 し ま し た。 講 師 に 県 栄 養 士 JA女性部と JA役職員との懇談会 J A か み は や し 女 性 部 は、 2 月 役 職 員 と の 懇 談 会 を 開 き ま し た。 会村上支部の須貝さんを招 日 (金) J A 本 所 で この懇談会はJA事業の理解を深めるために毎年行わ れ て い る も の で、 フ リ ー ト ー ク 形 式 で 意 見 が 交 わ さ れ ま 人 が 参 加 し、 最 19 J A で も、 女 性 な ら で は の 視 点 か ら 日 頃 感 じ て い る 貴 重 な 意 見 を 聞 く こ と が で き、 有 意 義 な 懇 談 会 と な り ました。 名が参加 と、嬉しそうに話しました。 ら料理ができたのでよかった」 参 加 者 の 方 々と も 交 流 し な が のレシピが増えた」や、 「他の た。 参 加 者 は、 「家の常 備 菜 調 理のコツ・ 知 恵 を 学 び ま し る 常 備 菜 の 新 た な レ シ ピ や、 し な が ら、 どこの 家 庭 に も あ 地 元の 旬 な 野 菜 を 楽 し く 調 理 この 料 理 講 習 会では、教 材 と し て『 家 の 光 』 を 活 用 し、 し ま し た。 テーマとした料理講習会を開 10 16 日 (水) ・ 日 (木)、毎 年 恒 例 の 「ア グ リ ン ピ ッ し た。 J A と 女 性 部 の 今 後 に つ い て、 組 合 員 と J A 職 員 2月 今 回 は、 欧 州 向 け の 1 3 0 馬 力 を 超 え る 超 大 型 ト ラ ク タ 「 M 7 0 0 1 シ リ ー ズ 」、 刈 り 取 っ た 籾 の タ ン パ ク 質 新 の 農 業 機 械 や 技 術 に 触 れ ま し た。 J A か ら も、 組 合 員 と 担 当 者 合 わ せ て ま た、 昨 年 に 引 き 続 き 鉄 コ ー テ ィ ン グ 技 術 や 講 習 会 の コ ー ナ ー も 設 け ら れ、 低 コ ス ト ・ 省 力 化 技 術 が 紹 介 さ れ ま し た。 ◀今年も大賑わい ▲挨拶する川崎会長 ハ イ ブ 長 岡」 が、 今 年 も 長 岡 市 で 開 催 さ れ ま し た。 含有量と水分量を測定する食味センサー付コンバインの ク 冬を味わう 常備菜! き、 J A 女 性 部 員 18 と の 関 わ り 方 に つ い て 等 様 々 な 意 見 が 出 さ れ ま し た。 17 展 示 を 目 玉 に、 県 内 全 域 か ら 多 く の 方 が 訪 れ ま し た。 当 in ▶超大型トラクタも展示 ▼活発に意見が交わされました 17 in 8 ㈱あおぞら農産 が 特別賞 を受賞 2 月 日 (金) 新 潟 市 で 飼 料 用 米 多 収 穫 研 修 会 が 開 催 さ れ、 県内の農業者や関係機関らが出席しました。 村上市牧目の㈱あおぞら農産が「新潟次郎」 の800㎏ 賞しました。 a 場 へ の 作 付 け に よ る 肥 料 費 の 低 減 等 が 評 価 さ れ、 特 別 賞 を 受 を 超 え る 取 組 者 の 中 で も ト ッ プ ク ラ ス の 出 荷 数 量、 大 豆 後 圃 / 年 度 新 潟 県 多 収 穫 共 励 会 の 表 彰 式 も 行 わ れ ま し た。 そ の 中 研 修 会 で は、 多 収 栽 培 の 優 良 事 例 の 発 表 や 講 演 の 他、 平 成 19 今年も大盛況! 畑作講習会&種販売 2 月 日 (木) J A 本 所 で、 毎 年 恒 例 と な っ た 畑 作 講 習 会 が 開 催 さ れ、 人 以 上 の 参 加 が あ り ま し た。 ☎66− 8250 ●旅行センター 今 回の 講 習 会では、関 連メーカー3 社の 担 当 者 を 講 師 に 迎 え、 肥 料 メ ー カ ー の 片 倉 コ ー プ ア グ リ ㈱ 結 城 氏 ☎66− 8230 からは、 『土づくりの重要 性』をテーマに、野 菜がしっ ●ライフサービス部門 か り と 根 を 張 る 環 境 づく りの大 切 さや 土 壌 改 良 につい ライフサービス部門 ・ 旅行センター ☎66− 8230 て、農薬メーカーの協友アグリ㈱中村氏からは、 『農 薬 の 安 全 性 と 防 除 』 をテーマに、 農 薬 を 正 し く 使 用 して 収量の確保や、系統の異なる剤を使用するローテーショ 学工業㈱水尾氏からは、 『野菜の分類から考える農薬の ン 防 除 の 話。 ま た、 同 じ く 農 薬 メー カーのクミア イ 化 選 び 方 』 を テ ーマに、 トマト に は 使 用 で き て ミニトマ ト に は 使 用 で き ないといった、 農 薬 は 登 録 内 容 に よっ て使える作物が異なることについて説明がありました。 参 加 者 は 熱 心 に メ モ を 取 り、 今 年 の 野 菜 作 り に 備 え ま し た。 ま た、 毎 年 恒 例 と な っ た ㈱ 種 権 種 苗 店 に よ る 種 物 の 販 売 も 行 わ れ、 良 質 な 種 を 購 入 し よ う と、 多 く の 生 産 9 者 が 駆 け つ け ま し た。 種 ま き の 適 期 と ポ イ ン ト を ア ド お問い合わせ先 が 変更 と なります 60 バ イ ス し て も ら え る と あ っ て、 今 年 の 種 販 売 も 大 盛 況 で し た。 に 番号が統一となりましたので よろしくお願いいたします。 10 27 JA から の お知らせ 毎年大好評の種物販売 今回も大勢の参加者が 講師の説明に熱心にメモを取る参加者 18 人 事 ○営農部 異 動 3月1日付【 】は前任 CE 阿部 悠威【営農部・営農部門】 富樫 正人【営農部・マーケティング部門】 《マーケティング部門》 磯部 豊和【営農部・マーケティング部門CE】 指導 石田みどり【金融共済部・金融部門】 LA 菅原とよみ【金融共済部・共済部門】5月1日付 《共済部門》 ○金融共済部 《営農部門》 LA 平山由美子【企画総務部付】 菅原 由香【企画総務部付】 (平成 年2月4日付 敬称略) 5月1日付 ○企画総務部 農 家 組 合 長 の変 更 のお 知 ら せ 上 孝 雄 小口川 坂 28 15,000 円 !! 4本 軽トラック用夏タイヤ 限定5台 今月のキャンペーン 燃料センター 3月のキャンペーンとして 作業料も全部込みで・・・ 無くなり次第終了となりますのでお 早めにお問い合わせください。 皆様のご来店をお待ちしております。 燃料センター▶66-6160 10 私たちの 第 42 回 2月末現在 通常総代会のご案内 組合員数 2,569人 (正2,125人・准444人) JA かみはやし第 42 回通常総代会を 下記の日程で開催いたします。 貯 金 162億0,409万円 貸 出 金 42億9,956万円 出 資 金 8億1,166万円 供 給 高 9億4,277万円 開催日 平成 28 年 5 月 29 日㈰ 場 所 JA かみはやし本所 多目的ホール JA かみはやし 月 日 曜 オイルキャンペーン オイルキャンペーンの お知らせ のお知らせ 内 容 4 3月12日・13日 (土・日) 農機・車輌展示会 3月13日 (日) サンデーローン相談会 3月23日 (水) 貯金感謝デー 3月31日 (木) 理事会 4月7日 (木) 貯金感謝デー お 問 合 せ JAかみはやし車輌センター 電話 66-6381 27 28 28 28 56 56 様 (94歳) 様 (88歳) 様 (89歳) 様 (92歳) 様 (96歳) 様 (90歳) 様 (61歳) 様 (66歳) (JA かみはやし葬祭センターご利用分) 26 日開催 飯 岡 小 田 好 山 田 蟹 井 シャウ 桃 川 冨 樫 梅 男 下助渕 横 山 シュン 桃 川 五十嵐 ス ギ 松 沢 佐 藤 二 郎 宿 田 遠 山 ひとみ 桃 川 内 山 文 生 2 月 「あかりをつけましょぼ 3 月 と い え ば、 んぼりに~♪」 のひなまつりの季節ですね。 ひなまつりは、女の子のすこやかな成長を 祈る年中行事です。 謹んでご冥福をお祈り致します。 (2/1 ~ 2/29) 理事会レポート 28 保管料・園芸品目予冷料について 28 〇実績検討について 〇定款第 条に定める理事との契 約について 〇定款第 条に定める不良債権の 処理方針について 〇債権償却について 〇 平成 年度農畜産物販売手数料・米 〇平成 年度共同利用施設稼働計 画並びに利用料金について 〇平成 年産米の直接販売年間取 扱数量枠について 〇 平成 年産大豆概算金の支払いについて 〇固定資産の取得について 〇リース契約の締結について 〇 特定個人情報取扱規程の変更について 〇平成 年度コンプライアンスプ ログラム(案) について 〇 平成 年度購買品手数料率決定について 〇その他報告事項 日付 お世話になりました。 退職者 営農部 2月 ひな人形・桃の花・ひなあられ・菱餅・ ちらし寿司・・・。 私は男なので当時は主に「食べる」のが 好きなイベント でした(笑) 11 車のオイル交換が特価です。 この機会にご利用ください。 11 ※当 選 者 の 発 表 は 商 品 の 発 送をもってかえさせて頂 きます。 (土) オイルキャンペーンの日です。 佐 藤 春 藤 2016 新春お楽しみ パズルの答え 16 日 月 名 曲 に 酔 いしれる⋮ JA共済加入者招待歌謡ショー 寒さ吹き飛ぶ熱戦! インドアゲ ートボ ール大会開催 両日共に熱戦が繰り広げられました ⑫ 印刷 第一印刷所 広報 平成28年3月15日発行 ■発行/かみはやし農業協同組合 ■編集/企画総務部 ■TEL/0254-66-8100 ■住所/〒959-3493 新潟県村上市山田930-5 2 月 日 ( 火 )・ 日 ( 水 ) の 2 日 間、 西 神 納 体 育 館 で、 第 回 J A か み は や し イ ン ド ア ゲ ー ト 北新保チーム 人の選手が参 川部チーム 飯岡チーム チーム 宿田Aチーム ボ ー ル 大 会 が 開 催 さ れ、 パーフェクト賞 加 し ま し た。 パーフェクト賞 外は雪でも天気を気にせずプレーに集中できる 屋 内 で、 参 加 者 達 は 日 頃 の 練 習 成 果 を 発 揮 し、 白 第3位:川部チーム 熱 し た 試 合 を 繰 り 広 げ ま し た。 試 合 の 待 ち 時 間 に 準優勝:牛屋Bチーム は ス ト ー ブ を 囲 み な が ら、 お し ゃ べ り を 楽 し む こ と も イ ン ド ア な ら で は の 醍 醐 味。 両 日 共 に 選 手 全 準優勝:飯岡チーム 第3位:桃川・河内チーム 21 員 の 楽 し そ う な 笑 顔 が と て も 印 象 的 で し た。 優 勝: 93 16 早く春になって青空の下でプレーする日が待ち 遠 し い で す ね。 優 勝:宿田Aチーム 2 月 日 ( 土 )、 J A 共 済 に 加 入 し て 頂 い た 皆 さ ん を 対 象 に 招 待 会 が 行 わ れ、 1 6 4 人 が 参 加 し ま し た。 招 待 会 で は 山 形 の あ つ み 温 泉 「萬 国 屋」 を 会 場 に、ホ テ ル 自 慢 の 食 事 や 温 泉 を 堪 能。 そ し て、 当 J A 提 供 の B S N ラ ジ オ 公 開 録 音 「J A か み は や し O h ! 演 歌 あ つ み 温 泉」 と 題 し た、歌 手 の 津 吹 み ゆ さ ん と 三 山 ひ ろ し さ ん の 歌 謡 シ ョ ー が 始 ま り ま し た。 B S N ア ナ ウ ン サ ー 黒 崎 貴 之 さ ん に よ る 神 林 地 区 の 特 産 品 の 紹 介 で 幕 を 開 け、 昨 年 デ ビ ュ ー し た 演 歌 界 期 待 の 新 人 で あ る、 ゲ ス ト の 津 吹 み ゆ さ ん が 登 場。「会 津 ・ 山 の 神」 を 皮 切 り に、「ふ る さ と 母 さ ん」 や 新 曲 の 「望 郷 恋 歌」 な ど 計 7 曲 を 熱 唱 し ま し た。 そ し て、 会 場 の 熱 気 が 最 高 潮 に 高 ま る 中、 昨 年 は 紅 白 歌 合 戦 に 初 出 場 も 果 た し た、 三 山 ひ ろ し さ ん が 登 場。 デ ビ ュ ー 曲 「人 恋 酒 場」 を 始 め、 「雪 の 渡 り 鳥」「あ や め 雨 情」 等 計 6 曲 を 熱 唱。 中 で も 紅 白 歌 合 戦 で も 歌 わ れ、 現 在 も ロ ン グ ヒ ッ ト 中 の 「お 岩 木 山」 で は 会 場 中 か ら 大 歓 声 が 沸 き 起 こ り ま し た。 最 後 に、 参 加 者 を 代 表 し て 4 人 の プ レ ゼ ン タ ー か ら 津 吹 さ ん と三山さんに特産品の 「岩船産コシヒカリ」 と花束が手渡され ま し た。 参 加 者 は す ば ら し い 歌 の 数 々 に 大 満 足 な 様 子 で し た。 2月16日 (火) ……… 16 日優勝 葛籠山チーム 17 日優勝 宿田Aチーム 籠山チーム 2月17日(水) ……… 16 17 練習の成果を発揮 in 20
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