③ 受取までの日数は？ ●申請後の審査で不備等が見つかると、受取日は後ろにずれ込む場合があります。日程はできるだけ余裕をもって申請してください。 ●土曜日・日曜日・祝日・年末年始・慰霊の日は日数に含みません。受取までの日数申請場所受取までの日数増補１０年、５年、変更県旅券センター申請日を含めて６営業日目市町村申請日を含めて１０営業日目１１時までの申請 ⇒ 当日の５時間後１１時∼１２時の申請 ⇒ 当日の１６時以降１２時以降の申請 ⇒ 翌日の１４時以降申請日を含めて６営業日目例えば・・・旅券センターで５年パスポートを申請８月３日（月）申請 ⇒ 受取は８月１０日（月）市町村で５年パスポートを申請８月３日（月）申請 ⇒ 受取は８月１４日（金）いくらかかるの？ ●手数料は「受取」の際に必要です。印紙、証紙での納付です。パスポートの種類１０年用５年用申請日に１２歳以上申請日に１１歳以下記載事項変更申請増補申請収入印紙 14,000 9,000 4,000 4,000 2,000 沖縄県収入証紙合計金額 2,000 2,000 2,000 2,000 500 16,000 11,000 6,000 6,000 2,500 ●年齢は「年齢計算に関する法律」により決まります。この法律では年齢は誕生日の前日に１歳加算されますので、例えば１２回目の誕生日の前日に１２歳になります。受取の注意点は？ ●年齢に関係なく旅券の名義人本人の来所が必要です。 ●受取には、手数料（印紙、証紙）や申請時にお渡しする受理票（引換証）が必要です。 ●発行から６ヶ月過ぎても受け取らないとパスポートは失効します。 ●申請書類に不備等がある場合には、交付日が後ろにずれることがあります。氏名を外国式のスペルで作れるの？（ヘボン式でないスペル） ●スペルの確認できる書類が必要になる場合がありますので事前にご相談ください。【例】母が日本人、父が米国人の子（カーター太郎君）の申請。カーターはヘボン式では「KATA」。しかし、父と同じ「CARTER」を希望。父か母のパスポートや米国政府発行の出生証明書など、公的機関発行のスペル確認資料が必要です。 ●ローマ字スペルは一度登録すると、変更できませんのでご注意ください。申請書の「刑罰等関係」欄に「はい」がある場合は？ ●別途手続が必要ですので、事前に県旅券センター（℡：098-866-2775）にご相談ください。 ●受付窓口は県旅券センターのみです。市町村窓口での受付はできません。 ●審査に１∼２ヶ月程度を要しますので、ご注意ください。