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裾野市公用自動車広告募集要項
1
募集対象車両
⑴
募集対象車両は、次の表のとおり。
車種
年度
ピクシスバン
⑵
年間走行距離(実績) 年間稼動日数(実績)
平成25年度
11,472km
260日
平成26年度
11,082km
243日
対象車両は 、市内 逓送用に使用し ている ものであり、そ の巡回 ルートは、次の
とおり。
午前中
市役 所→裾 野郵便局→市役 所→水 道庁舎→富岡支 所→深 良支所→富岡第
二小学校→須山支所→富岡支所→南駿農協富岡支店→市役所
午後
2
市役所→裾野郵便局→深良支所→富岡支所→市役所
広告掲載位置
車両両側側面ドア2箇所
3
広告規格及び仕様
広告の規格及び仕様は、次のとおりとする。
⑴
規格
縦50cm 以内
横50cm 以内
着脱可能なマグネットシートとし、広告掲載期間中に車両からはがれ落
ちない材質とする。
4
⑵
車両両側側面ドア2箇所に掲載するマグネットシートは、同一の広告主とする。
⑶
作成枚数
予備を含め4枚以上
掲載期間
平成28年6 月1日か ら平成29年 3月31 日までのうち 、1箇月 を単位とした
申込者の希望期間
5
掲載料
月額5,00 0円。た だし、月の途 中で広告 の掲載を始め る場合又 は止めた場合
であっても、掲載料は1月分とする。
6
申込者の資格
申込みをすること ができる者は、事業を 営む個人又は法人(以 下「法人等」とい
う。)とする。ただし、次に掲げる要件に該当するものを除くものとする。
(1)破壊活動防止法(昭和27年法律第240号)の適用となる団体でないこと。
(2)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)
第2条第2号に規定する暴力団をいう。)又はその構成員(暴力団の構成団体の構
成員を含む。)の統制の下にある団体でないこと。
7
申込期間及び申込方法
広告の掲載を 希望する 法人等は、次 に掲げる ところにより 必要な書 類を添えて申
込みしなければならない。
⑴
申込期間
平成28年3月22日(火)から
平成28年4月15日(金)17時まで
⑵
申込場所
裾野市役所3階
総務管財課
⑶
申込方法
持参又は郵送。なお、郵送の場合は、平成28年4月15日(金)
必着とする。
⑷
8
申込み必要な書類
ア
公用車広告掲載申込書
イ
掲載する広告の案
広告掲載者の決定
申込みされた書類 を審査し、広告の原案 について広告掲載基準 を全て満たしてい
る法人等を広告事業主として決定し、その結果を通知する。
なお、申込者が複 数の場合は、広告掲載 希望期間が長い申込者 を優先するが、そ
れでも優先順位を付けることができない場合は、抽選により優先順位を付ける。
9
掲載料の納付方法
掲載料の納付は、 広告掲載期間分の掲載 料を市が発行する納入 通知書により一括
して納付するものとし、納入期限及び取扱金融機関は、納入通知書のとおりとする。
10
費用負担
費用負担は、次のとおりとする。
⑴
広告の作成及び撤去は、広告事業主の責任において行うものとし、当該費用は、
広告事業主の負担とする。ただし、協議により市職員が広告の撤去を行うことが
できる。
⑵
天災その他の 不可 抗力による広告の 毀損 又は破損及び第三 者に よる広告の毀損、
盗難等については、市はその責めを負わない。
⑶
天災その他 の不可 抗力よる場合を 除き、 広告掲載期間中 に市の 責めにより広告
の破損等が生 じた場合 は、市が原状 に復する ものとする。 ただし、 協議により対
応を決定した場合は、この限りでない。
⑷
11
経年に起因する広告の劣化については、市はその責めを負わない。
広告内容の変更
広告内容を変更し ようとする広告事業主 は、変更しようとする 広告の案を付して
書面によりその旨を市長に届け出なければならない。
12
広告掲載の中止
広告事業主は、自 己の都合により広告の 掲載を中止するときは 、書面によりその
旨を市長に届け出なけ ればならない。この場 合において、中止した 日の属する月の
翌月以降の掲載料を納付しているときは、納付済みの翌月以降の掲載料は返還する。
13
広告掲載の取消し
広告事業主が次の 各号のいずれかに該当 するときは、当該決定 の取消し又は契約
の解除をするものとす る。この場合において 、広告事業主に生じた 損害について、
市はその責めを負わな い。また、すでに納付 済みの掲載料があると きは、当該掲載
料は返還しない。
⑴
掲載料を納入期限までに納入しないとき。
⑵
申込書又は広告内容に虚偽の記載があったとき。
14
広告の撤去
市は、広告事業主 が次の各号のいずれか に該当するときは、広 告の撤去を行う。
この場合において、撤去に要した費用は、広告事業主の負担とする。
⑴
広告を掲載する期間満了後においても広告を撤去しないとき。
⑵
13の規定 により 決定の取消し又 は契約 の解除をされた にもか かわらず、広告
の撤去をしないとき。
⑶
倒産又は解散等で消滅したとき。
15
掲載料の返還
広告事業主の 責めに帰 さない理由に より広告 の掲載ができ なくなっ た場合は、納
付済みの掲載料の一部を返還する。ただし、返還する掲載料には、利子は付さない。
16
広告事業主の責務
広告事業主の責務は、次のとおりとする。
⑴
法令を遵守し、法令に反する行為又はそのおそれのある行為をしないこと。
⑵
掲載する広告に関する財産権の権利処理を完了していること。
⑶
広告の仕様が第三者の権利を侵害しないこと。
⑷
掲載する広 告に関 する一切の責任 を負う ものとし、第三 者から の苦情若しくは
被害の申立て 又は損害 賠償の請求が あったと きは、全て自 らの責任 及び負担にお
いて解決すること。
⑸
17
広告を掲載する権利を譲渡し、又は転貸しないこと。
広告掲載基準
次のいずれかに該当する広告は、掲載しない。
⑴
法令等に違反するもの又はそのおそれがあるもの
⑵
公序良俗に反するもの又はそのおそれがあるもの
⑶
人権侵害、差別又は名誉毀損のおそれがあるもの
⑷
政治性又は宗教性のあるもの
⑸
社会問題についての主義主張に係るもの
⑹
個人の名刺広告に類するもの
⑺
公衆に不快の念又は危害を与えるおそれがあるもの
⑻
他を誹謗、中傷又は排斥するもの
⑼
国内世論が大きく分かれているもの
⑽
法律で禁止 されて いる商品、無認 可商品 及び粗悪品等の 不適切 な商品又はサー
ビスに係るもの
⑾
非科学的又 は迷信 に類するもので 、利用 者を惑わせたり 、不安 を与えたりする
おそれがあるもの
⑿
裾野市が推奨していると誤解させるようなもの
⒀
美観風致を害するおそれがあるもの
⒁
過度に鮮や かな模 様、色彩等を使 用し、 又は蛍光塗料、 高輝度 反射素材、鏡上
のもその他これらに類するものを使用するもの
⒂
道路交通上の安全を阻害するおそれがあるもの
⒃
車両運行上の支障となるおそれがあるもの
⒄
地色が信号機、道路標識等の効用を妨げるおそれがあるもの
⒅
周囲の運転者の誤認を招き、又は注意力を散漫させるおそれがあるもの
⒆
次に掲げる業種又は事業者に係るもの
ア
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)
で規定する風俗営業を行う業種又はこれに類する業種
イ
マルチ商法及び催眠商法等の悪質商法又は商品先物取引とみなされるもの
ウ
たばこ、ギャンブルに関する業種
エ
消費者金融
オ
法律に定めのない医療類似行為を行う業種
カ
納税義務のある国又は地方公共団体に対し滞納のある事業者
キ
民事再生法及び会社更生法による再生又は更正手続中の事業者
ク
各種法令等に違反している事業者
ケ
行政機関から行政指導を受け、改善がなされていない事業者
コ
占い及び運勢判断に関する事業者
サ
興信所又は探偵事務所等
シ
暴力 団(暴 力団員 による不 当な行 為の防 止等に関 する法 律(平 成3年法 律第
77 号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)、暴力団員等(同条第6号に規
定する 暴力団 員又は 同 号に規 定する 暴力団 員 でなく なった 日から 5 年を経 過し
ない者をいう。以下同じ。)及び暴力団員等と密接な関係を有する者並びにこれ
らの者 のいず れかが 役 員等( 無限責 任社員 、 取締役 、執行 役若し く は監査 役又
はこれらに準じるべき者、支配人及び精算人をいう。)となっている法人その他
の団体に該当する事業者
ス
⒇
その他社会問題を起こしている業種又は事業者
消費者被害の未然防止及び拡大防止の観点から適切でないもの
ア
誇大な表現の禁止
イ
射幸心を著しくあおる表現の禁止
ウ
人材募集広告については労働基準法等関係法令を尊守していないもの
エ
虚偽の内容を表示するもの
オ
法令等で認められていない業種・商法・商品
(21)
青少年の保護及び健全育成の観点から適切でないもの
ア
水着及び裸体等で広告内容に無関係で必然性のないもの。ただし、出品作品
の一例または広告内 容 に関連する等、表示 す る必要性がある場合 は 、その都
度拒否を検討するものとする
イ
暴力や犯罪を肯定し助長するような表現
ウ
残酷な描写など善良な風俗に反するような表現
エ
暴力又はわいせつ性を連想・想起させるもの
オ
ギャンブル等を肯定するもの
カ
青少年の人体・精神・教育に有害なもの
(22)
各業界団体の自主基準に定める表示項目を適切に表示していないもの
(23)
前各号に掲げるもののほか、市長が広告として不適当であると認めるもの
様式第 1 号
裾野市公用車広告掲載申込書
年
裾野市長
月
日
様
申込者
住所
名称
代表者名
㊞
電話番号
FAX番号
広告を公用車に掲載したいので下記のとおり申込みます。
記
掲載希望期間
平成
年
広告掲載料
月
日 ~ 平成
年
月
円
広告内容及び仕様
業
種
広 告 主 の 名 称
(代表者名)
広 告 主 住 所
担当者氏名(連絡先)
備
考
添付書類
※1 掲載しようとする広告の原案
連絡先
TEL
日 (
ヶ月)
様式第 2 号
公用車広告掲載決定通知書
年
月
日
様
裾野市長
平成
年
月
㊞
日付けで申込みのありました公用車への広告掲載について、下記の
とおり掲載することが決定したので通知いたします。
記
1.掲
載
期
平成
間
年
月
日
~
平成
年
月
(
2.掲
載
料
円(内訳
円
×
ヶ月)
日
ヶ月間)
様式第 3 号
公用車広告非掲載決定通知書
年
月
日
様
裾野市長
平成
年
月
日付けで申込みのありました公用車への広告掲載について、下記の
とおり掲載しないことが決定したので通知いたします。
記
1.理
由
㊞
様式第 4 号
公用車広告取消通知書
年
月
日
様
裾野市長
平成
年
月
日付けで決定した裾野市公用自動車への広告掲載については、下記
の理由により取消します。
記
1.理
由
㊞
様式第 5 号
公用車広告掲載中止届
年
裾野市長
月
日
様
広告事業主
住所
名称
代表者名
㊞
電話番号
FAX番号
平成
年
月
日付けで決定した裾野市公用自動車への広告の掲載を中止します。
記
1.中
止
年
平成
2.中
月
日
年
止
の
月
理
由
日
様式第 6 号
公用車広告掲載内容変更届
年
裾野市長
月
日
様
広告事業主
住所
名称
代表者名
㊞
電話番号
FAX番号
平成
年
月
日付けで決定した裾野市公用自動車への広告の掲載内容を変更した
いので届出ます。
記
1.変
更
内
容
別添変更内容のとおり
2.変 更 予 定 年 月 日
平成
年
月
日
様式第 7 号
公用車広告掲載内容変更承認通知書
年
月
日
様
裾野市長
平成
年
月
㊞
日付けで届出のありました広告内容の変更について、承認します。
様式第 8 号
公用車広告掲載内容変更不承認通知書
年
月
日
様
裾野市長
平成
年
月
日付けで届出のありました広告内容の変更については、下記の理由
により不承認といたします。
記
1.理
由
㊞