フラッシュ!絆 農業機械新商品の性能学ぶ(1/25、26) JA全農あおもりとJA青森県農業機械技術指導員協 議会は十和田市で「農機商品予約研修会」を開催し、県 内JA担当者、農機メーカーら約40人が参加した。 農機メーカー9社から新商品の説明が行われたほか、 新型小物農機の展示・実演が行われた。 「青天の霹靂」電車吊革広告(1/27) JA全農あおもりは県産米新品種「青天の霹靂」の県 外での認知向上を図るため、電車吊革広告を実施してい る。1年間、1車両内の吊革広告を丸ごと使用する。 実施路線は次のとおり。(一部を除き列車編成中の1 車両が対象)▽関東:都営大江戸線(2車両)、都営浅 草線、都営三田線、小田急線、京王線▽中京:名古屋東 山線、名古屋名城線▽関西:大阪御堂筋線 太宰府天満宮「梅の親善大使」来会(1/27) 本県と相互交流している福岡県太宰府天満宮の「梅の 親善大使」が9年連続でJA全農あおもりを訪問し、梅 の花(紅白2鉢)を贈り、一足早い春の訪れを伝えた。 フラッシュ!絆 あおもり牛販売促進支援キャンペーン抽選会(1/29) あおもり牛販売促進協議会は、12月1日から1か月間 実施した「あおもり牛販売促進支援キャンペーン」の抽 選会を県農協会館で開催した。100人の当選者にはスタ ミナ源たれ3本セットが贈られた。 ミニトマトの栽培技術を学ぶ(2/1) JA全農あおもりは青森市の県農協会館で「夏秋ミニ トマト栽培研修会」を開催し、5JAからミニトマト担 当の営農指導員が約30人参加した。 この研修会は、大玉トマトからの切り替えや水田から の転作などで、ミニトマトの作付面積が全国的に拡大し ていることを踏まえ、栽培技術の底上げを図るため初め て開催した。 4 絆 2016 . 3 さが農業まつり(2/4) おいらせ農協やさい推進委員会とJAおいらせ営農部 は2月3日から4日間、JAグループ佐賀が主催する「さ が農業まつり」に参加し、「おいらせ元気やさい」のナ ガイモ、ゴボウ、ニンニクのPR販売を行った。さが農 業まつりへの参加は3回目。 特殊詐欺被害防止活動に対して「感謝状」(2/5) JAバンク青森の平成27年度特殊詐欺被害防止活動に 対し、青森県警察本部長から「感謝状」が贈られた。 引き続き、青森県警と連携し、特殊詐欺の未然防止に 向けた取組みを継続する。 「青天の霹靂」栽培講習会(2/5) JAつがるにしきたは、平成28年産「青天の霹靂」の 良食味米生産に向けて、つがる市柏交流センターで栽培 講習会を開催した。講習会には「青天の霹靂」の作付を 希望している生産者約180人が参加した。 おいしいながいも決定戦(2/6) JAゆうき青森は、岩手県盛岡市のイオンモール盛岡 南で、全国一の生産量を誇る主力品目のながいものブラ ンド化を目指し、「第8回おいしいながいも決定戦」を 開催し全国一のながいもをPRした。県産ながいもを 知ってもらおうと今回初めて県外で開催した。 農業資材展示会(2/6) JA十和田おいらせは、おいらせ町内の二川目野菜セ ンターで、ももいし・下田2支店合同の農業資材大展示 会を開いた。平成27年産の野菜価格が好調だったことも あり、例年に比べ1. 5倍の人出だった。同地区の播種作 業は、2月下旬から始まる。 絆 2016 . 3 5 フラッシュ!絆 鬼神社裸参り︵ / ︶ JAつがる弘前管内の弘前市鬼沢地区の鬼︵き︶神社 で、旧正月にあたる2月8 日、伝統の裸参りが行われ、 県内外から集まった約 人の男衆が、心身を清める水垢 離︵みずごり︶の儀を行い、家内安全や五穀豊穣を祈願 した。 2 30 8 女性りんご剪定会(2/8) JA津軽みらい尾上りんご生産部会、尾上地区りんご 共防連、女性部尾上支部、女性農業後継者の集まり「み らい女子会」は、女性のためのりんご剪定(せんてい) 会を支店管内の山下博さんの園地で開いた。女性農業者 17人が参加した。 JA営農指導・担い手対応活動力強化(2/9) JA全農あおもりは青森市の浅虫観光ホテルで「第43 回青森県農協営農指導員・担い手担当者研修大会」を開 催し、JAの担当者ら約40名が参加した。 この大会は、JA事業の根幹である営農指導・担い手 業務の担当職員を対象に、指導力・生産技術の向上と優 良事例の情報共有などを目的に毎年開催している。 フラッシュ!絆 森林整備活動実施協定を締結(2/10) 農林中金青森支店は、CSR活動として2月10日に県 緑化推進委員会に100万円を寄付し、青森県、同委員会 および森林所有者である上長慶平開拓協同組合と森林整 備活動実施協定を締結した。今秋9月16日には、深浦町 の地元小学生や地域住民等を招待する植樹イベントを開 催予定。 三沢の食で元気子育て応援事業(2/14) JAおいらせ管内の就学前の子どもと家族が参加する 畜産ツアーが三沢市で行われた。20家族が参加し、JA おいらせ酪農部会の千葉準一さんの牛舎を訪れ、牛舎の 見学や乳搾り体験など乳牛と触れ合った。 6 絆 2016 . 3 小学校でそば打ち教室︵ / ︶ JA八戸女性部五戸支部新郷地区は、新郷村立戸来小 学校でそば打ち教室を開催し、部員5人が児童にそば打 ちを指導した。食育活動の一環として小学校3、4 年生 を対象に1年を通して農産物の植え付け、栽培管理、収 穫、調理を指導している。 2 15 さくらんぼ剪定講習会(2/17) JA青森管内の青森市農林水産部と青森市さくらんぼ 生産組合は、平成27年度3回目の栽培技術講習会を浪岡 の新谷福美さんの園地で開催した。参加した生産者ら10 人は県職員から冬期剪定作業について説明を受けた。 30人が農産物検査員育成研修修了(2/18) 青森県JA農産物検査協議会は青森市の県農協会館で 「平成27年度農産物検査員育成研修修了式」を開催し、 受講した9JA30人全員が修了した。修了生は検査員登 録等の手続きを経て、28年産から農産物検査にあたる。 男の料理教室(2/18) JAつがる弘前青年部は、本部役員と各支部部員1人 を対象とした「男の料理教室」をJA本店調理室で行っ た。男でも簡単に作れる料理を学んでもらおうと、青年 部では初の開催となり、参加した青年部員20人が料理作 りを楽しんだ。 青森山田高校に県産農畜産物贈る(2/24) JA全農あおもりは第88回選抜高校野球大会に11年ぶ り2度目の出場となる青森市の青森山田高校へ県産農畜 産物を寄贈した。同校の花田惇校長、兜森嵩朗監督、内 山昂思主将が立会った。 全農あおもりの徳差裕一郎営農対策部長が甲子園での 活躍にエールを送り、内山主将は「雪国ならではの粘り 強さを甲子園の舞台でも発揮したい」と活躍を誓いまし た。 絆 2016 . 3 7
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