日本郵政インフォメーションテクノロジー株式会社 第2期 一般事業主行動計画 1.計画期間 2015 年 2 月 1 日から 2017 年 9 月 30 日までの 2 年 8 か月間とする 2.目標及び目標を達成するための対策 <子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備> 目標1 育児休業の取得状況を以下の水準以上にする。 男性(育児休業取得 又は 育児短時間勤務の取得):1人以上 女性(育児休業取得率) :80%以上 <対策> ・ 2015 年 7 月から 育児休業取得の推進についてポータルサイト等を活用した周知・ 啓発を実施する。 目標2 職場復帰プログラムの制度化、情報サポートの推進により、育児休業取得者への支援を実 施する。 <対策> ・ 2015 年 2 月から 育児休業中の社員を対象に、希望する場合は、 業務情報の提供や、 社内で開催する研修等への参加を可能とする。 ・ 2016 年 1 月から 育児休業取得者職場復帰プログラムを制度化する。 <働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備> 目標3 総労働時間を削減するための取り組みを強化する。 <対策> ・ 2015 年 2 月から リフレッシュデーの周知・啓発の取り組みを継続する。 ・ 2015 年 4 月から 年次有給休暇の取得を促進するため、周知・啓発をする。 <その他の次世代育成支援対策に関する事項> 目標4 会社や仕事に対する家族の理解を深めるための施策を支援する ・ 2015 年 2 月から 社員家族を含めたコミュニケーション施策の推進を支援する。 以上
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