固健康推進課健康づくり係(保健センター内) 国固 58-1006 小林あゆみ 保健師 こんにちは、 錨益 保健センターですア 凹民の皆さん一人一人の健康(幸)づくりを 私たち保健師や栄養士が全力で応援します! l , r. 茶谷貴子保健師 竜王町国民健康保険の医療費データの分析から、町民一人当 I •1 中原 江理 保 健 師 村田 真実保健師 町民の皆さんへの提案 年度)が県内で 2番目に高いこと、糖原 たりの医療費(平成25 1自分の健康を知るために、年に 1 病や脳梗塞、心筋梗塞の 1人当たりの医療費が県内で最も高い 固は健診を受けましょう 。(健診の 0年度から実施している ことが分かっています。 また、平成2 結果を知り、自分の体の状態に関 特定健診の結果からも次のことが分かっています。 心を持つ) 2今より 10分多く運動しましょう 。 3野菜から食べるようにしましょう 。 1男性 2人に 1人が肥満(腹囲85cm以上 ) 2男女とも 2人に 1人が糖尿病予備軍( HbAlcS.6%以上 ) 3メタポリツクシンドローム予備軍の割合( 12.1%)が県内で最多 保健師の取り組み ・特定健診の結果を一人一人とお出 会いしてお返しし、生活習慣につ 糖尿病による 医療費は高いんだね 予防できる病気だから、 若いうちから生活習慣を 見直していかないとね いて一緒に考えます。 ・保健師の地区担当制を実施し、健 康に関心を持ってもらえるよう自 宅へ訪問したり、地区の集まりに そこで、保健センターでは、「糖尿病に芯ら芯い 出向いたりして、健康づくりの推 進に取り組みます。 L r糖尿病が あっても悪化させないJ ことを目標に、保健師や栄養士が町民 の皆さん一人一人と健康づくりに取り組んでいきます。この取 ・病気が悪化してからの受診ではな く、定期的な通院や健診後の受診 り組みにより、町民の皆さんの健康寿命の延伸や健康維持、医 が必要なときに行えているかを把 療費の削減などを図ります。 握し、医療機関と連携を図ります。 生活習慣病に代表される「糖原病」とは? 食べ物は体内で消化されるとブドウ糖になり、血液によって全身に運ぱれ、体を動かすエネルギー源とな ります。通常、血液中のブドウ糖の値(血糖値)は、すい臓からのホルモンであるインスリンによって調整さ れています。しかし、食べ週ぎや運動不足などによって肥満になると、血糖値が高い状態が続き、全身の健 康に悪影響を及ぼ、します。日本の糖尿病の 95%以上は体質(遺伝的要素)を背景に、食べ過ぎや運動不足など の生活習慣による肥満、体脂肪や血液中の脂質の蓄積が長期に続くことによって発症します。 次回、 乳幼児健診 4カ月児健診 6月25日⑧ 対象・平成27 年 2月生まれ 10カ月児健診 6月24日⑧ 対象・平成26 年 8月生まれ 1歳 6カ月児健診 6月 18日⑧ 対象・平成25 年 10月 ・1 1月生まれ 2歳 6力月児健診 7月 7日@ 8月号では具体的な取り組み方法を紹介します。 対象・平成 24 年 12月生まれ 平成 2 5 年 1月生まれ 3歳 6カ月児健診 6月 16日@ 年1 1月 ・ 12月生まれ 対象・平成 23 その他・当日、体調不良などで健診 を受けられない場合は、保健センター へご連絡ください。 赤ちゃんサロン 受付・ 13:00∼ 13:20 場所・保健センター 持ち物・母子健康手帳、質問票、聴 力検査票( 3歳 6力円児健診のみ) 6月19日⑧ 時間・ 9:30∼ 1 1: 3 0/ 13 : 3 0∼ 15:00 場所・保健センター 持ち物・母子健康手帳 ハU H 刊 n u F RH 円U AU コ
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