簿記原理(担当:大塚、2000年度) 問題演習用プリント No

簿記原理(担当:大塚、2015 年度) 問題演習用プリント No.3
【問】以下は、立川商店における 4 月中の営業活動に関する記録である(テキスト p.8 の表を修正)
。
(1) 財産法および損益法それぞれの考え方に基づいて、4月中の立川商店の利益を計算しなさい。
<財産法>
<損益法>
期首資本:
期首資産合計 (
- 期首負債合計 (
期首資本
(
)
)
)
収益合計:
商品販売益 (
+ 受取手数料 (
収益合計
(
)
)
)
期末資本:
期末資産合計 (
- 期末負債合計 (
期末資本
(
)
)
)
費用合計:
雑
費
+ 支払利息
費用合計
)
)
)
当期純利益 = 期末資本 - 期首資本
=(
)-(
=(
)
)
(
(
(
当期純利益 = 収益合計 - 費用合計
=(
)-(
=(
)
(2) 表に記入されている立川商店の活動に関する記録を、勘定口座形式に書き改めなさい。
<勘定口座形式>
現 金
4/ 1
35,000
備 品
4/ 1
商品販売益
10,000
買 掛 金
4/ 1
55,000
受取手数料
30,000
雑 費
50,000
支払利息
借入金
売 掛 金
4/ 1
4/ 1
40,000
資 本 金
4/ 1
商 品
4/ 1
50,000
)
簿記原理(担当:大塚、2015 年度) 問題演習用プリント No.3 《解答》
【問】以下は、立川商店における 4 月中の営業活動に関する記録である(テキスト p.8 の表を修正)
。
(1) 財産法および損益法それぞれの考え方に基づいて、4月中の立川商店の利益を計算しなさい。
<財産法>
<損益法>
期首資本:
期首資産合計 ( 135,000 )
- 期首負債合計 ( 85,000 )
期首資本
( 50,000 )
収益合計:
商品販売益 (
+ 受取手数料 (
収益合計
(
期末資本:
期末資産合計 (
- 期末負債合計 (
期末資本
(
95,300 )
40,000 )
55,300 )
費用合計:
雑
費
+ 支払利息
費用合計
9,000 )
2 000 )
11,000 )
4,500 )
1,200 )
5,700 )
(
(
(
当期純利益 = 期末資本 - 期首資本
当期純利益 = 収益合計 - 費用合計
=( 55,300 )-( 50,000 )
=( 11,000 )-( 5,700
=( 5,300 )
=(
5,300 )
)
(2) 表に記入されている立川商店の活動に関する記録を、勘定口座形式に書き改めなさい。
<勘定口座形式>
現 金
備 品
4/ 1
35,000
4/ 2
15,000
4/ 5
25,000
4/ 8
30,000
4/10
20,000 4/17
30,000
4/24
2,000 4/30
4,500
4/30
1,200
4/ 1
商品販売益
10,000
4/ 5
5,000
4/15
4,000
買 掛 金
4/17
30,000 4/ 1
55,000
受取手数料
4/24
借入金
4/ 2
売 掛 金
4/ 1
40,000 4/10
4/15
19,000
15,000 4/ 1
30,000
20,000
雑 費
4/30
4,500
資 本 金
4/ 1
50,000
支払利息
4/30
商 品
4/ 1
50,000
4/ 5
20,000
4/ 8
30,000 4/15
15,000
1,200
2,000