授業科目名 英語コミュニケーションⅠA 開講学科 国際こども教育学科 科 目 群 英語科目 担当教員名 配当年次 1年次 ビル・ロッケンバッハ 山本 元子 開講学期 春期 単 位 数 2単位 異文化を背景とする人とコミュニケーションをするとき、 「使用言語の正確の文法」と「コ ミュニケーションにおける文化の働き」の理解が必要である。 「正確な文法」では、概要や 要点を正確に伝え、正確に受け取ることができる最小限の文法を学び、 「コミュニケーショ 講義概要 ンにおける文化の働き」では、伝える方はその文化の様式に従って伝え、解釈する方は自 己の様式で解釈する傾向にあるため、誤解が生じる危険性が高いことを学ぶ。本講座では、 入学時の英語力によりクラスを分け、それぞれに合うような方法で正確な文法力育成を主 とし、同時にコミュニケーションにおける文化の働きを理解させる。 評価方法等 ・授業への参加姿勢(出席回数・・・受験資格の決定:受講態度)・・・20% ・平常点(小テスト、提出物)・・・40% 期末テスト・・・40% ・(a) 上村 淳子『English Cradle – Classic Tales from around the World』 教科書 参考書・資料等 Cengage Learning (ISBN: 978-0-8400-3008-5) ・(b) 石黒 昭博(監修)『総合英語 Forest 7th edition』桐原書店(ISBN: 4342010402 (978-4342010408)) (注)(a)も(b)も英語コミュニケーションⅠBにおいて使用されるテキストである ・ 和田 勝明、山本 元子『 小学校で英語を教えるあなたへ 再勉強のポイント 』 明治図書出版 (ISBN: 978-4187555171) 授 業 計 画 回 内 容 1 (a) U.1: Sinbad the Sailor (1) (b) U.1: 文の種類 2 (a) U.1: Sinbad the Sailor (2) (b) U.2: 動詞と文型 3 (a) U.2: Hansel and Gretel (1) (b) U.3: 動詞と時制 4 (a) U.2: Hansel and Gretel (2) (b) U.4: 完了形 5 (a) U.3: Puss in Boots (1) (b) U.5: 助動詞 6 (a) U.3: Puss in Boots (2) (b) U.6: 態 7 (a) U.5: The Three Spinners (Part 1) (1) (b) Review(1) 8 (a) U.5: The Three Spinners (Part 1) (2) (b) U.7: 不定詞 9 (a) U.6: The Three Spinners (Part 2) (1) (b) U.8: 動名詞 10 (a) U.6: The Three Spinners (Part 2) (2) (b) U.9: 分詞 11 (a) U.7: Alice in Wonderland (Part 1) (1) (b) Review(2) 12 (a) U.7: Alice in Wonderland (Part 1) (2) (b) U.10: 比較 13 (a) U.8: Alice in Wonderland (Part 2) (1) (b) U.11: 関係詞 14 (a) U.8: Alice in Wonderland (Part 2) (2) (b) U.12: 仮定法 15 Course wrap-up
© Copyright 2025 ExpyDoc