電磁比例圧力制御バルブ タイプ NPMVP DIN 24 340 サイズ6 (ISO 4401-AB-03-4-A) に準拠した取付穴 ௨ୗࡢࣂࣝࣈࡶྠᵝࡢᶵ⬟ࢆ᭷ࡋ࡚࠸ࡲࡍࠋ ' ࢱࣉ3093093'4max = 120 l/min, pmax = 700 bar) ' ࢱࣉ3'93'9('4max = 120 l/min, pmax = 350 bar) ' ࢱࣉ$3'$4max = 16 l/min, pmax = 700 bar) ᭱ᅽຊࠉ= 700 bar ᭱ὶ㔞ࠉ= 16 l/min ࣂࣝࣈࣈࣟࢵࢡ ' ࢱࣉ %$' ヲ⣽ࢩࣥ࣎ࣝᶵ⬟ ࢱࣉ NPMVP ẚไᚚ ࣂࣝࣈ ? > ࣓ࣥ ࣂࣝࣈ @ = < ; 1. 概 要 ࡇࡢ┤ືᙧẚᅽຊไᚚࣂࣝࣈࢱࣉ13093ࡣἜᅽ⨨ෆ࠾࠸࡚ࢩࢫࢸ࣒ᅽࢆ㟁Ẽಙྕẚࡋࡓᅽຊไᚚࢆ⾜࠺ࡇࡀ ࡛ࡁࡲࡍࠋ ᭱ᑠᅽຊࡣ㠀㏻㟁≧ែࡼࡾ᫂ࡽ࡞ࡾࡲࡍࠋࡇࡢᅽຊ್ࡣ㏻㐣ὶ㔞ᅽຊᦆኻࡶࡋࡃࡣ᭱ᑠᅽຊㄪᩚࡡࡌࡼࡾㄪᩚࡉࢀࡓ ᭱ᑠタᐃ࡞ࡾࡲࡍ㡯ࢆཧ↷ࠋ ࡇࢀࡽࡢࣂࣝࣈࢆ㟁Ẽไᚚࡍࡿࡓࡵࡣẚࣥࣉࢱࣉ(90࢝ࢱࣟࢢ1R'ࢱࣉ(9*࢝ࢱࣟࢢ1R' ࢱࣉ(9'࢝ࢱࣟࢢ1R''ࢱࣉ(9'࢝ࢱࣟࢢ1R''ࡀᚲせ࡞ࡾࡲࡍࠋ 1.1 構 造 ࢱࣉ13093ࡣ┤ືᙧẚᅽຊไᚚࣂࣝࣈ࡛ࡍࠋ࣓ࣥࣂࣝࣈ࣮࣎ࣝࢩ࣮ࢺࣂࣝࣈձࢫࣉࣜࣥࢢղไᚚࣆࢫࢺࣥճ࣓ ࣥࣂࣝࣈ┤ࡅࡉࢀࡓẚไᚚࢭࢡࢩࣙࣥ㟁☢ẚῶᅽࣂࣝࣈմࣃࣟࢵࢺῶᅽࣂࣝࣈյࡽᵓᡂࡉࢀ࡚࠸ࡲࡍࠋ ࢩࢫࢸ࣒ᅽຊࡣධຊ࣏࣮ࢺ3ࡽࡢᅽຊࡀࣃࣟࢵࢺῶᅽࣂࣝࣈյ࡛ῶᅽࡉࢀ୍ᐃࡢᅽຊࡀẚῶᅽࣂࣝࣈմ౪⤥ࡉࢀࡲࡍࠋ ࡇࡢᅽຊࡣẚῶᅽࣂࣝࣈմࡼࡾ㟁☢ẚࣃࣟࢵࢺᅽຊኚࡉࢀไᚚࣆࢫࢺࣥճᑟࢀࡲࡍࠋࡇࡢࣆࢫࢺࣥᑟࢀࡓ ᅽຊࡣࢫࣉࣜࣥࢢղࢆࡋ࡚ࢩ࣮ࢺࣂࣝࣈձ㈇Ⲵࢆ࠼ࡲࡍࠋࡇࡢ⤖ᯝ࣏࣮ࢺ3ࢩࢫࢸ࣒ᅽຊࡀⓎ⏕ࡋࡲࡍࠋ ྛ✀ᅽຊࡢไᚚ⠊ᅖࡣẚῶᅽࣂࣝࣈմ࠾ࡼࡧ࣓ࣥࣂࣝࣈࡢࢧࢬࡼࡗ࡚Ỵࡲࡾࡲࡍࠋ ࢫࣉࣜࣥࢢղࡢணᅽ⏝ㄪᩚࡡࡌնࡀ⏝ពࡉࢀ࡚࠸ࡲࡍࠋ ࡇࢀࡣᅽຊไᚚ⠊ᅖෆ࡛ẚࢥࣥࢺ࣮ࣟࣝࢆྍ⬟ࡍࡿࡓࡵ᭱ᑠᅽຊ3PLQࢆ⣙EDUࡽㄪ⠇ࡍࡿࡇ࠶ࡾࡲࡍࠋ ࡇࡢሙྜไᚚ㟁ὶࢆ$ୗࡆ࡚ࡶணᅽㄪᩚ࡛タᐃࡉࢀࡓ᭱ᑠᅽຊ್ࢆಖࡘࡇࡀ࡛ࡁࡲࡍࠋ㡯ࢆཧ↷ 㟁☢ẚῶᅽࣂࣝࣈմࡀၥ㢟࡞ࡃసືࡍࡿࡓࡵࡣEDU௨ୖࡢ᭱ᑠᅽຊࡀᚲせ࡛ࡍࠋ ⡆␎ࢩࣥ࣎ࣝグྕࡘ࠸࡚ࡣ ࣮࣌ࢪࢆཧ↷㢪࠸ࡲࡍ HAWE HYDRAULIK SE STREITFELDSTR. 25 • 81673 MÜNCHEN © 1989 by HAWE Hydraulik D 7485 N 㟁☢ẚᅽຊไᚚࣂࣝࣈ NPMVP 02 März 2009-00 2.3 D 7485 N 2. 2 形式と主要データ 形式例 1: NPMVP 4 - 41 / G 24 形式例 2: NPMVP 45 - 44 / G 24 - 3/8 ねじ接続形 サブプレート付 接続口径 ISO 228/1 G 3/8 表示記号 -3/8 比例ソレノイドの 電源電圧 電磁操作 標準 コネクタ ランプ付 定格電圧 コネクタ なし コネクタ シリーズ プレート 取付タイプ 1) 油圧シンボル (簡略) メインバルブ 表示記号 基本形式, サイズおよび ポートサイズ 接続ポート ISO 228/1 または 穴サイズ 最大流量 Qmax (基準値) (l/min) G 12 X 12 L 12 12V DC G 24 X 24 L 24 24V DC 比例制御セクション 減圧弁セクション用表示記号 - 41 - 42 - 43 質 量 - 44 比例圧力制御範囲 (bar) pmin ~ pmax 1) 約 (kg) 4 6 16 5 ~ 180 5 ~ 290 5 ~ 440 5 ~ 700 1,1 45 6 16 5 ~ 110 5 ~ 180 5 ~ 270 5 ~ 450 1,1 NPMVP 最小圧力 pmin が 5 bar 以下の場合,流量は最大流量 Q max を10~20%下回ります。3 項を参照。 D 7485 N 3. その他の仕様 3.1 概要および油圧仕様 形 式 電磁比例圧力制御バルブ,直動形,ボールシートタイプ 取付方法 DIN 24340-A6(ISO 4401-AB-03-4-A)に準拠した取付穴パターン,詳細は 4 項の外形寸法図を参照 取付姿勢 任意 接続ポート 4 項の外形寸法図を参照 表面処理 亜鉛メッキ処理(ソレノイドは亜鉛メッキ処理と不動態化処理) 質 量 タイプ 約 kg NPMV 4 (45) 使用圧力 ポート P ポート R 1,1 p max ;圧力制御範囲による p max R ≤ 20 bar (戻り,タンク);4 ページの |p-Q-特性曲線を参照 作動油 DIN 51524 パート 1 ~ 3相当の油圧作動油;ISO VG 10 ~ 68 ,DIN 51519 粘度範囲:min. 約 4; max. 約 1500 mm2/s 推奨範囲:約 10 ~ 500 mm2/s HEPG (ポリエチレングリコール)および HEES(合成エステル)の生分解性作動油にも適合して います。運転時の作動油温度は+70℃以下でお使いください。 温 度 周囲温度:約 -40 ~ +80°C 作動油: -25 ~ +80°C; 粘度範囲に注意してください! 運転時の油温が少なくとも+20℃以上高くなるのであれば,始動時の温度は-40℃まで許容できます。 生分解性作動油:作動油製造メーカの指示に従ってください。 パッキンの劣化等を考慮して,油温は+70℃を超えないようにしてください。 推奨清浄度 ISO 4406 17/15/12 内部リーク量 最大 約 1.0 l/min0,5 l/min 電気仕様(比例ソレノイド) 定格電圧 U N 12V DC 24V DC コイル抵抗 R 20 +5% 6Ω 24 Ω 電流(20℃) I 20 2A 1A 定格電流 I N 1,26 A 0,63 A 出力(20℃) P 20 24 W 24 W 定格出力 PN 9,5 W 9,5 W 100% ED (基準温度 }11 = 50°C) 電気接続 工業規格(ターミナルピッチ11 mm) 保護等級 DIN 40050 IP 65 (IEC 60529) (コネクタが正しく装着された状態) 必要ディザ周波数 60 ~ 150 Hz ディザ振幅 20 ~ 40% (I20) コイル抵抗参考値 コイル抵抗 R (Ω) ソレノイド 12V DC 負荷時間率 コイル抵抗 R (Ω) ソレノイド 24V DC 3.2 周囲温度 } U (°C) 3 D 7485 N 3.3 4 特性曲線 特定の制御電流I (A) によって生じる圧力 /p (bar)は,形式とサイズによって,下記の /p-I-特性曲線から読み取ることができます。 制御電流の範囲は,24V DC ソレノイドでは約 0,1 ~ 0,63 A, 12V DC ソレノイドでは 0,2 ~ 1,26 A までわたります。 制御電流 I = 0A で制御できる最小圧力は,これら /p 0-Q-特性曲線によって算定することができます。 例:/p-I- および /p-Q-特性曲線に関しては,下記を参照願います。 pmax pmax 制御電流 下降 制御電圧 中心線,5 ページ グラフ上の線 下の/p-Q-特性曲線より 選択してください。 ディザ有のヒステリシス 約 10 bar 1) 0,5 pmax 制御電流 上昇 ディザ無しのヒステリシス 1) 約 30 bar 1) (スムーズな制御電流) 大流量で開始 する場合 小流量で 開始する 場合 制御電流 I = 0 A 時の 通過抵抗 /p0 (固有の圧損) pmin 24V DC時 流量 Q (l/min) 12V DC時 制御電流 I (A) 1) 圧力レンジ,サイズに関係なくほぼ同じ値 |p-Q-特性曲線 電流I $時の 通過抵抗ΔP(bar) 制御電流I(A)に相当 する制御圧力Δp(bar) ΔP-I特性曲線を参照 s 制御電流I(A)により設定された制御圧力|p (bar) は流量が使用範囲内であれば、流量変動の影響をほとんど受けません。 ただし、戻りRポートの背圧が約2~3bar程度の場合、図の実線のように制御圧力には影響をほとんど受けないが、背圧が約5~7barと 大きい場合は、図の破線のように制御圧力が変動し、最大流量Qmax時には、約6~15barまで大きくなります。 Qmax, if the back pressure of the return pipe is approx. 5...7 bar. pmax Qmax時の 6~15 bar at Qmax 戻りRポート圧力 背圧 < 3 bar Qmax時の 6~15 bar at Qmax 戻りRポート圧力 背圧 5~7bar bar in the return line connected to R 下記の流量においての 連続的に加算されたΔp-Q特性曲線 t 調整ねじによる 最小予圧 タイプPMV(P)& 約 3~5 bar for type PMV(P) NPMVP 4 NPMVP 45 流量 Q (l/min) 測定時の作動油粘度,約 60 mm2/s D 7485 N /p-I-特性曲線 この特性曲線は,平均値を示しております。ソレノイド製造上の誤差は考慮しておりません。 もし,正確な圧力が必要な場合は,圧力計を用いて実際に測定願います。 制御圧力 /p (bar) タイプ NPMVP 4 ..-41 ..-42 ..-43 ..-44 0.1Aあたりの制御圧力 (bar) NPMVP 4-41 約 38 NPMVP 4-42 約 62 NPMVP 4-43 約 96 NPMVP 4-44 約 150 24V DC時 12V DC時 制御電流 I (A) 制御圧力 /p (bar) タイプ NPMVP 45 ..-41 ..-42 ..-43 ..-44 0.1Aあたりの制御圧力 (bar) NPMVP 45-41 約 23 NPMVP 45-42 約 38 NPMVP 45-43 約 58 NPMVP 45-44 約 94 24V DC時 12V DC時 制御電流 I (A) 測定時の作動油粘度,約 60 mm2/s 5 4. 6 外形寸法図 単位mm,第一角法,寸法は予告なく変更する場合があります! タイプ NPMVP 2) 1) D 7485 N マニホールドブロック 穴加工図 ねじ接続用サブプレート 表示記号 -3/8 接続口径 ISO 228/1: P, T, A, B = G 3/8 (A, B 未使用) M = G 1/4 (プラグ,未使用) 1) この寸法は,製造メーカによって異なります。 EN 175 301-803 B の規定によれば最大 40 mm まで許容されています。 2) この調整ねじによって,最小圧力 p min(3.1項) の調節ができます。Pmin を設定した場合,制御電流を低くしても設定値以下に下げる ことはできません。 設定手順:調整ねじを設定する前にシール付ロックナット(SW10)を充分に緩め,ねじ部によってシールを 傷つけないように注意してください。 注意:タイプ NPMVP には,最小圧力(予圧) pmin が 3 ~5 bar 必要です。 D 7485 N 5. 付 録 油圧回路例 油圧シンボル BA 2 - A 5 - NPMVP 45 - 44 /0 - NBVP 16 G /M /3 - NBVP 16 G /M /3 - NBVP 16 Z /2 /3 - 1 - G 24 7
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