平成 27 年(2015 年) 4月7日発行 日発行 札幌市立北陽中学校 学校だより 第1号 開校 開校100周年へ向けて けて 校 長 倉賀野 弘行 陽光きらめき、木々の芽も膨 膨らむ季節となりました。 本日は、第53回入学式が無事行 無事行われ、211名の新1年生を本 校に迎えることができました。 。保護者の皆様、本当におめでとうご ざいます。 私は、4月1日より、栄町中学校 栄町中学校より本校第20代校長として赴 任いたしました倉賀野弘行です です。本校の教育充実に努力邁進してい こうと思いますので、どうかよろしくお どうかよろしくお願いいたします。 さて、3年前、本校は50周年 周年という大きな節目を迎えました。 先月に本校を巣立った卒業生は は、1学年においてその佳節を飾る使命 使命を担った学年でした。 今その歴史と伝統というバトンを というバトンを受け取った在校生たちが、本校の新たなる たなる歴史と伝統を創 るための使命を担い出発いたしました いたしました。それは、2062年、開校100 100周年へ向けての第 2の草創期を築くための使命といえるで といえるでしょう。 開校より50年、本校は、北海道 北海道へ、日本へ、そして世界へと数多くの くの人材を輩出してま いりました。次の50年には、 、グローバル化・技術革新は加速度的に進 進み、世界はより身近 になり、社会は想像以上に大きく きく変化しているはずです。そうした未来 未来に耐えうる教育を行 い、今まで以上に世界で活躍し し行く人材を育てていかなければならないと てていかなければならないと、深く思いを巡ら せているところです。子どもたちが どもたちが世界に通用する人材と育っていくためには っていくためには、今までの価 値観や経験にとらわれない、子どもたちの可能性を伸ばすための新しい 子 しい発想と新しい試みが 不可欠です です。そして、そうした試みには、保護者 保護者・地域の皆様の学校 や子どもたちへの どもたちへの関わりが、より必要になってくるはずです になってくるはずです。連携の 輪が、波紋 波紋のように広がっていく時、子どもたちも どもたちも学校も、さらに地 域も大きく きく変革していくのではないでしょうか。 。どうか今後とも更な る連携をお をお願いし、ご挨拶と代えさせていただきます えさせていただきます。 今年度、本校に着任した教職員 教職員の紹介 <校 長> 倉賀野 弘行 (栄町中) ・・・・どうぞよろしくお願 願いします。 <理 科> 木下 力 (伏見中 伏見中) <特別支援> 水吐 達雄 (篠路中) <技 術> 齋藤 聖士 (栄南中 栄南中) <保健体育> 杉田 光男 (再任用) <養 護> 木村 瑞恵 (簾舞中 簾舞中) <数 学> (月寒中) <A L T> Benjamin Byrnes 安西 優花 【ベンジャミン バーンズ】
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