6 - JA全農えひめ

2015年8月1日発行(毎月1回1日発行)No.968号
JA全農えひめ情報
■特集
生産資材コスト低減の取り組み
2015・August
▼
雪雀酒造の蔵と店構え
▼
酒造り風景
2
▲純米大吟醸「雪雀」と純米吟醸「しずく媛」
雪雀
1915年(大正4年)
代表取締役 猪野 敏朗
松山市柳原123番地
089-992-0025
代表銘柄
創 業
代 表 者
住 所
T E L
愛媛 の酒蔵めぐり
176
Vol.
雪雀酒造株式会社
雪 雀
雪雀酒造は今年 月に創業100年を迎えます。創
業時の銘は『雀正宗』。昭和6年に初代と親交のあっ
造りへの熱い胸の内を吐露されます。
りの原点である酒造りの楽しさを失うことなく」と酒
を拓いていきます。消費者の視点を大切に、モノづく
わることのない本流の酒造りで積み重ねて新しい展望
らも‘旨い’とうなる感動の酒を、基本に忠実に、変
昔から地元に親しまれてきた味わいを大切に、これか
本酒は明日への活力に良い役割を果たすツールです。
たい」と猪野さんは期待を込められます。さらに、「日
い。生産者には安定品質で、積極的に作っていただき
しずく媛をふんだんに使った酒を多く造っていきた
しずく媛については、「地産地消となる愛媛県初の
酒造好適米はありがたい存在です。収量が増えれば、
す。
麗さの中にコクが小味として生きた酒に仕上げていま
という教えを継ぎ、主に兵庫県産山田錦を使用し、淡
褒章を授かった先代杜氏の「酒の味を決めるのは麹米」
「酒造りで一番大切なのは、良い原料米をふんだん
に使うこと」と社長の猪野さん。卓越した技能で黄綬
『雪雀』が誕生しました。
酵で酒になったという話『雀の酒造り』にちなみ命名。
な様になぞらえ、雀が竹の切り口に米粒を運び自然発
た犬飼毅首相が豊作の瑞兆とされる雪を清酒の清らか
10
JA全農えひめ情報
農の風景Vol.176
愛媛の酒蔵めぐり②〜雪雀酒造㈱
August 2015
2 〈特集〉生産資材コスト低減の取り組み
●
「トータルアグリード事業」を通じて
トータルコストダウンを推進します。
8 THE・ねっとわーく
●
9 レインボーフェスティバルinえひめ2015の開催について
●
県内JA新トップ紹介
全農グループの経営理念
私たち全農グループは、
生産者と消費者を安心で結ぶ
懸け橋になります。
私たちは「安心」を3つの視点で考えます。
○営 農と生活を支援し、元気な産地
づくりに取り組みます。
○安全で新鮮な国産農畜産物を消費者
にお届けします。
○地球の環境保全に積極的に取り組み
ます。
10 ふるさと ESSAY VOL.244
●
今だから「とべりて」
山田 ひろみさん
12 TOPIC NEWS
●
15 統計BOX
●
16 READERS通信
●
NOW NOW COOKING
〈今月の素材〉トマト
今月の表紙
JA全農えひめ
ホームページ
http://www.eh.zennoh.or.jp
汗をかいたらビニールプールに水を
はって水遊び。ひと浴びして、からだが
気持ちよくなった頃、一緒に冷やしたト
マトやスイカもちょうど良い食べ頃に
なったかな? 炎天下では農作業もひと
休み。テレビの前のお父さんは枝豆をつ
まむ手が思わずとまって、高校野球も佳
境かな? 暑~い夏をそれぞれに楽しく
乗り切って、涼しい秋を待ちましょう。
●表紙:行水
はら ふみ(イラストレーター)
※『あぐり〜ど』は、
「愛媛農業(Agriculture)」を「リード(Lead)
する」という意味と「心を一つにする(Agreed)」という意味を
込めています。
■JA全農えひめ「えひめの食」企画
http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/
※「えひめの食」では、旬の農産物情報を発信しています。
◆㈱えひめ飲料 http://www.ehime-inryo.co.jp
◆JAえひめアイパックス㈱
http://www.iyokkora.jp/
◆JAえひめ物流㈱
http://www.jat-ehime.co.jp/
◆JAえひめフレッシュフーズ㈱ http://fresh-ranran.jp/
◆㈱ひめライス http://www.himerice.jp/
◆JAえひめエネルギー㈱ http://www.ja-ehimeene.co.jp 特 集
◆特集:生産資材コスト低減の取り組み
「トータルアグリード事業」を通じて
トータルコストダウンを推進します。
「トータルアグリード事業」の取り組みを通じて、担い手等予約結集に基
JA全農えひめ生産資材部は、
づく結集メリットの価格反映(予約価格対策)に加え、JAグループ独自品目など低コスト・省力化資材や
施設の開発・普及促進等を通じて、生産資材コストの低減と低コスト供給体制の確立に取り組んでいます。
の引き下げに取り組むとともに、土
手予約価格を中心に目に見える価格
ド事業」を通じ、肥料・農薬の担い
肥料農薬課は、現在JA全農えひ
めが進めている「トータルアグリー
分析結果に基づき「必要なものは入
「土づくり」
農業の基本は「土壌」
という考えのもと、土壌診断による
◇肥料のトータルコストダウン
上+省力化)を進めています。
ン(低コスト資材+収量・品質の向
農業経営全体でトータルコストダウ
力化や軽減化、労力配分等も含めて
また、新しい商品や施肥防除技術
の開発、普及により、施肥防除の省
ざしています。
す。
せるような取り組みも行っていきま
直送(指定銘柄・リフト必要)によ
引取りや400袋・600袋の満車
大口農家への価格対策として、早期
取り組んでおり、今後はさらに法人・
もらうことで予約価格の引き下げに
現在、統一資材リスト銘柄をJA
指針へ採用し、予約用紙に導入して
めていきます。
今回は、生産資材部の資材コスト低減の取り組みを紹介します。
壌診断を基本とした適正施肥や病害
れる、不必要なものは入れない」と
また、①四国地区結集銘柄(地域
のニーズに応えるため、開発普及を
【肥料農薬課】
農業経営全体での
トータルコストダウンを
虫発生予察に基づく適期適正防除の
いう姿勢で土壌改良と適正施肥を進
り物流コスト削減分を価格に反映さ
徹底により、収量・品質の向上をめ
2
及 に 取 り 組 ん でい る、
「しあわせ化
②低成分銘柄(県独自銘柄として普
進 め て い る「 い ざ な み 」
「農援隊」
)
一 発 6 6 7」
「 楽 や 農 6 8 0」
~
州 み か ん の 年 間 1 回 施 肥(
「みかん
た中晩柑用の年2回施肥に続き、温
ヘリによる農薬散布等、省力散布技
また、箱処理剤の播種時同時処理
や水稲除草剤の水口処理、ラジコン
さらに、JAグループがメーカー
と 共 同 開 発 し た 水 稲 除 草 剤「 M Y
術の実証・普及に取り組んでいます。
◇農薬のトータルコストダウン
売権利を取得した園芸殺虫剤「スプ
月 施 肥 ) に よ る 省 力 化 等 の 実 証・
肥料同様に、統一資材リスト銘柄
による予約価格引下げに取り組むと
ラサイド」
、ジェネリック農薬の「ペ
成」
「菌根甘965」
)③コーティン
本 に 作 物 に あった 配 合 割 合 を 決 め、
ともに、水稲除草剤についてはコス
ンコゼブ」
「ジェイエース」等の普
菜ではL型(7 5 5など)を基
12
普及に取り組んでいます。
効率的施肥、施肥労力軽減に取り組ん
ト削減品目の設定も行っています。
り、今後も生産者の要望に応じて新
など)
、野
でいる)等の地域の実情に合わせた商
法人・大口農家への価格対策とし
ては、水稲の箱施用剤や除草剤、ス
規剤の開発、重要剤の権利買取、新
8
品の開発と普及に取り組んでいます。
プリンクラー防除薬剤等、大型規格
規技術開発等に取り組んでいきます。
水稲ではV型(
さらに、水稲では育苗箱全量施肥
「 苗 箱 ま か せ 」 や 流 し 込 み 施 肥、 鉄
農薬のラインナップを進めるととも
−
及推進によりコスト削減を進めてお
100」
「AVH301」
、全農が販
コーティング直播といった省力技
◇愛媛農業の未来のために
−
グ肥料(県下の土壌分析結果を基に
10
に価格引き下げに取り組んでいます。
11
術、柑橘では従来から取り組んでい
肥料農薬課では、今後も、農家手
取りの向上を目指して資材費の価格
引き下げに取り組むとともに、将来
にわたって農家・担い手に農業を続
けてもらうため、収量・品質の向上
のための新しい商品や施肥防除技術
の開発、普及、施肥防除の省力化や
軽減化に取り組み、愛媛農業をバッ
クアップしていきます。
【農機課】
国産原料優先の
独自型式や中古農機の
充実アイテムです
取り扱い拡大めざす
農機課では、新品・中古・部品の
3
14
−
−
の重点型式を設定して価格メリット
新品事業では、JAグループ独自
型式と特別仕様機および愛媛県独自
います。
扱い拡大とコスト低減に取り組んで
り組みを通じて、安価な農機の取り
3事業を展開しており、事業別の取
◇新品事業
ています。
し、取り扱い・取り組みの拡大を図っ
Sというネット上での部品発注・中
的として、JAに対してWEBEO
即納(発注後翌日納品)率向上を目
センター(岡山県)を通じた部品の
県下統一展示会「農機ビッグフェア」
様機の推進
~JAグループ独自型式と特別仕
古農機管理システムの利用を促進
を追求し、毎年 月に開催している
や各JA主催の展示会・実演会での
フォーマンスを重視しながらも、農
普及拡大に取り組んでいます。
中 古 事 業 と 部 品 事 業 に 関 し て は、
県内系統中古農機情報共有化による
家 の 長 持 ち 志 向 に 応 え る 高 耐 久 性、
農家への直接的メリット還元を目
的に、トラクター・田植機・コンバ
などの取り組み拡大が望まれていま
的に、情報の共有化・定期的な発信
ト 適 用 の 拡 大 に 取 り 組 ん で い ま す。
インの3機種を対象とし、需要期終
す。
目的に、JAグループの独自型式・
了後に早期推進期間を設け、期間内
◇中古農機事業
に納品・売上を完了する製品に対し
JA全農では、全国の中古情報共
有化に向けて、WEBEOSの導入
特別仕様を設定し、価格メリットの
て 特 別 早 期 価 格 を 設 定 し て い ま す。
を進めています。情報共有化の取り
~県内系統中古農機情報の共有化
対象型式については、愛媛県の農業
組み状況としては、各JAで保有し
追求と普及に取り組んでいます。
実態に即した型式をJAとの協議を
ている中古農機情報を県内で共有す
近年、中古農機への需要が高まる
中で、県内中古農機の流通促進を目
踏まえて設定しており、価格メリッ
①愛媛県重点型式の早期推進
の安全面を考慮した安全性の提供を
操作負担を軽減する操作性、作業者
中古需要への対応強化、西日本部品
大量生産機をベースに、自動化機
能・装備を絞り込むことでコストパ
12
特 集
◆特集:生産資材コスト低減の取り組み
4
は対象県に岡山を加えた5県で運営
設園芸農家育成対策」の取り組みと
ポリ加工品部会予約結集対策」
「施
リ ー ド 事 業 」 を 通 じ た、
「 農 ビ・ 農
し、定期的な情報の更新・発信に努
しており、今後も参加県を拡大する
ともに、燃料費高騰に伴い省エネ対
部品センターは平成 年4月現在で
めることとしていますが、愛媛県内
予定としております。目的としてい
るため、WEBEOSに情報を掲載
でのシステム導入は JA・ 農機
策が求められる中、ハウス加温機の
センターにとどまっています(全
%)
。未導入の拠
躍的に向上しており、迅速な修理整
軽減などに取り組んでいます。
加温機予約推進」による農家負担の
ら %(平成 年度末時点)へと飛
点については、中古農機情報の発生
備対応に役立っています。今後も即
年 度 5 %・ 平 成
年 度 5 %、
年度5%値上げという情勢
年度についてはメーカー
農ビ・農ポリ加工品では、農ビ
品目、農ポリ5品目を重点品目とし
前年価格据置で決着しました。
家 の 縮 小 に 繋 が り か ね な い と し て、
加えこれ以上の値上げは施設園芸農
の値上げ要請に対し、消費税増税に
で、平成
平成
平成
被 覆 資 材( 加 工 品 ) に お い て は、
平 成 年 度 か ら 原 料 価 格 が 上 昇 し、
対策
都度、JA全農えひめ農機課がWE
ます。
中古農機情報は、農家の求める質
と価格にタイムリーに応えられるか
「トータルアグ
施 設 農 住 課 で は、
26
どうかが問われます。今年度は中古
農機情報管理重点年度としてWEB
EOSの掲載情報の内容充実を進め
ており、県内の幅広い中古農機情報
を掲載することで、多様なニーズに
対応できるようさらなるレベルアッ
プに取り組みます。
◇部品事業
~西日本部品センターへの参画に
よる部品即納率向上
平成 年1月より、部品即納率の
向上を目的にJA全農えひめで単独
運営していた農機パーツセンターの
年度の予約率
年
度はさらなる予約率の向上をめざし
は ・9%となっており、平成
組んでいます。平成
トを明示し、予約率の向上にも取り
取り組んでいます。また、
予約メリッ
リットを追求し、資材コスト低減に
背景に、部会(組織)の予約購買メ
て設定。品目の集約と需要の結集を
14
27
事業について、愛媛・鳥取・島根・
山口の4県を対象県とした西日本部
23
26
【施設農住課】
予約結集対策と
ハウスの低コスト化を推進
①農ビ・農ポリ加工品部会予約結集
拠 点、 普 及 率 約
37
納率向上などの改善に向けてWEB
更 新 需 要 に 対 応 す る た め、
「ハウス
た即納率は愛媛単独運営時の %か
27
BEOSへ代行掲載することで需要
26
18
EOS導入促進を進めていきます。
75
32
11
に対してスムーズな対応に努めてい
56
品センターへ事業移管しました。同
5
25 22 22
64
23
し、利用を呼びかけています。
高品質な製品を効率的に製造し、安
と し て 機 能 強 化 を 図 っ て き ま し た。
農グループ唯一の直営段ボール工場
③ハウス加温機予約推進
の認証を取得し、顧客重視の原則の
年度も直売所等でチラシを配布
青果物の周年栽培化の中でハウス
加温機は必要不可欠ですが、導入経
もとに品質管理を徹底し、PDCA
て取り組んでいます。
した品揃えが必要であり、それには
費が高く大きな負担となっていま
を繰り返し実践してきました。そし
②施設園芸農家育成対策
施設園芸は不可欠です。低コストハ
す。また、 型・ 型加温器は導入
取り組みを進めています。
早期予約による価格メリットを打ち
こで、更新需要の対応に重点を置き、
も供給停止になってきています。そ
品質試験拠点体制の確立に努めてい
度試験受託を開始し、西日本地区の
て関東5県と九州地区の段ボール強
て、さらなる機能強化に向けて、平
定供給するために、ISO9001
ウスの普及推進を図り、直売所の活
後 年以上経過しており、その部品
ハウス仕様については、事前にJ
Aと協議し仕様・規格を設定します。
出し推進に取り組んでいます。
成 年8月より全国本部を窓口とし
推進・取りまとめを行い1JA5戸
スト低減に取り組んでいます。平成
以上で助成を適用し、ハウス資材コ
22
④低コスト野菜栽培プラントの普及
推進
20
消費者と生産者を直接結ぶ「農産
物直売所」では、四季を通して安定
性化と施設園芸農家の裾野を広げる
27
20
模面積から安価にプラント導入がで
野菜の周年安定生産が可能で、小規
マニュアルに従い管理すれば、葉物
栽培をしたことがない方でも、栽培
発・普及に取り組んでいます。野菜
愛 媛 県 農 林 水 産 研 究 所 と 協 力 し、
「低コスト野菜栽培プラント」の開
て全てのJAにおいて切り替え可能
た。そうした中、平成
OPニスなし化を促進してきまし
は茶箱化・低コスト原紙の普及拡大・
反映するとともに青果物段ボールで
包装副資材の予約メリットを価格に
業」展開の一環として、段ボール・
年度をもっ
きるシステムとなっており、普及推
26
鮮度保持等の商品価値の向上につな
業 の 効 率 化・ 市 場 ニ ー ズ へ の 対 応、
一体型の段ボール箱の提案による作
また、包装資材新形態の企画提案
による取扱い拡大対策として、身蓋
た。
な製品に関して実施を完了しまし
JA全農えひめ段ボール工場は全
【段ボール工場】
段ボール・包装資材の
コスト低減の取り組み
進に努めています。
資材コスト低減に対する取り組み
と し て は、
「トータルアグリード事
ます。
26
特 集
◆特集:生産資材コスト低減の取り組み
6
「農家手取りの最大化」に向け、
生産資材コストの低減を推進します!
品の品質・生産性の向上を図る投資
また、同時に製造ライン毎に故紙・
不良率の削減、型替え時間の短縮等
めてきました。
を実施するとともに、年間稼働率の
の目標を設定し、毎月の達成に向け
「EVOL(エボル)
」を導入して製
継続していきます。
平準化をめざし、早期引き取り対策、
25
がる資材提案及び実証試験を今後も
自工場における市場競争力確保に
向けた取り組みにおいては、平成
◇段ボール資材の情勢と今後の価格
25
動向について
円 / ㎏ に 引 き 上 が っ た 後、
15
段ボール原紙の主原料である国内
古紙価格は平成 年8月に買い取り
価格が
円/㎏との間で、国内製紙会
横ばいで推移しており、輸出古紙の
価格
社の買入れ価格が上昇傾向にありま
す。また、円安の進行・電気・重油
価格等を理由にメーカーは原紙価格
の値上げを要請してきています。
こうした中、段ボール工場として
は、段ボール販売価格の値上げにつ
ながらないように、全国本部との協
調を図りつつ、製紙メーカーとの交
渉に全力を投じることでJAグルー
プの総合力を発揮し、資材コストの
低減に努めていきます。
事業のグローバル化の中、全農グ
ループ唯一の段ボール工場としての
機能を最大限に発揮し、組合員・J
Aと協同することで今後も経営改善
に努め、求められる負託に応えてい
きます。
7
20
て日々努力しています。
JA全農は「農家手取りの最大化」を掲げ、JAと一体的に生産資材コストの削
減に取り組みます。
平成28年度からの3か年事業として、県内にモデルJAを設置し、生産資材事業
の課題を検証した上でコスト低減の具体策を進めていきます。
農家手取りの最大化を実現するには、
「販売価格を高めること」
「物財費や労働費
を削減すること」
「生産性を向上すること」
、生産から販売までのトータルコストの
削減に取り組む必要があります。
このことは農業協同組合の理念であり、これまでもあらゆる方策で農協マンが取
り組んできたことは言うまでもありません。
肥料農薬・農業機械・園芸資材・段ボール・副資材とも、厳しい農業環境を踏まえて、
全農がメーカーと交渉してきたことは、価格の安定にとどまらず、低成分・低コス
ト肥料の開発、系統独自規格品の開発、銘柄・機種の統一など、一定の成果につな
がっていると言えます。
一般に「JAの生産資材価格は高い」と言われることがありますが、決してその
ようなことはありません。
一部の商業者やホームセンターは、客引き用に特売商品の設定が臨機応変に行う
ことができるため、
「昨日買ったものが今日は安くなっている」
「数量が限られてい
る」
「全農の品質基準に満たない商品がある」
、という場合もあります。
JAは農家予約を基本にしているため、予約と当用の2本立て価格がベースと
なっています。それでも全農が実施する定点調査によると、全国的には農薬の8割
の品目でホームセンターには負けていない結果を得ています。また、JAには信頼
と安心が求められているため、原料・成分において間違いのない商品づくりを心が
けています。派手な宣伝やパフォーマンスはありませんが、地道に農家の経営向上
に努めています。
JAが市場に一定のシェアを確保した上で価格を提示することは、商業者の価格
をけん制するという大きな機能を持っています。JAの価格を基準に商業者は価格
設定を行っているのが現状です。
これからもJA・JA全農えひめは、更なるコスト削減に向けて、系統推奨品目
の具体策を推進していきます。
「良い物をより安く」ぜひJAの生産資材を今後も
ご利用下さい。
予約製造対策の精度の向上促進に努
年3月にA式段ボール箱製造ライン
JA全農えひめ 生産資材部長 石川 忠司
会員代表者会を開き
平成 年度事業を報告
果となりました。
振により取扱実績が計画を下回る結
活用品やメモリアル関連品の販売不
減少。生活部は、家電製品などの生
ボールの出荷数量減少により取扱が
の事業延期や計画変更、みかん用段
部は、消費税増税の影響、施設工事
また、県本部グループ7社の売上
高 合 計 は、 計 画 比 % の 5 0 2 億
回る2、
200万円となりました。
当 期 利 益 は 計 画 を1、600 万 円 下
600万円下回りました。この結果、
特別損失に計上したことで計画を1、
務の会計基準変更による引当差額を
計画外の固定資産除却、退職給付債
合 計
52,246
50,260
平成26年度 全農愛媛県本部表彰
14,450
部
12,843
12,188
89,101
81,457
合 計
新居浜市農業協同組合
【特別功労表彰】
※カッコ内は農協名。
高橋 和久(西条市)
宇都宮宗昭(西宇和)
越智 英治(越智今治)
紙崎 一也(東宇和)
木下 邦男(松山市)
高山 一幸(えひめ南)
【優良職員表彰】
※カッコ内は農協名。
宮岡 寛樹(愛媛たいき)
黒川 直樹(西条市)
野島 武(西宇和)
石原 博和(周桑)
藤永 純一(西宇和)
曽我部周三(越智今治)
村上 克也(東宇和)
藤本 成吾
(㈱ジェイエイ越智今治)
清水 裕二(東宇和)
26
仲岡 隆敏(えひめ中央)
96
近藤 章仁(うま)
19
武田 大志(えひめ南)
菅原 勝宏(松山市)
愛媛たいき農業協同組合
6、0 0 0 万 円 と な っ た こ と 等 を 報
6,808
事業利益段階では、各部門で事業
管理費の削減に努めたものの、計画
6,880
814億5、
700万円となりました。
J A え ひ め 物 流 ㈱
告しました。
871
を1、
000万円下回り、実績は1、
869
イ
ラ
め
ひ
16,173
生
飲
部
資
産
め
ひ
12,869
生
え
㈱
11,375
91
部
活
39,042
材
45,598
畜
計 画
会 社 名
26
J A全 農 え ひ め は、
6 月 日、 松 山 市 の
㈱ え ひ め フ ー ズ
000万円となりました。経常利益
2,920
食糧部は、米販売価格の下落と種
子供給の減少により取扱が減少。営
2,953
J A愛媛で会員代表者
JAえひめエネルギー㈱
同 日 に は 各 連 合 会 表 彰 も 行 わ れ、
JA全農えひめ関係では、平成 年
4,241
段階では、受取配当金が減少しまし
5,157
農販売部は、温州みかんの正品出荷
ス
会を開き、平成 年度
㈱
度の系統経済事業の取り組みに功績
3,528
たが、内部資金利率の変更により金
3,275
量の大幅減少・価格低迷、野菜の数
JA全農えひめグループ会社
平成26年度取扱高実績
30
部
販
農
営
産
2,909
食
売
3,113
糧
部
の事 業 報 告 を 行 い ま し た 。
J
A
え
ひ
め
フレッシュフーズ㈱
のあった2JAとJA職員 人を表
4,391
利 負 担 が 大 き く 軽 減 さ れ たことで、
4,104
量減少・単価安により取扱高が減少。
J
A
え
ひ
め
ア イ パ ッ ク ス ㈱
■平 成 年 度 事 業 報 告
27,502
彰しました(表彰者は左表のとおり、
29,008
計画を1、
600万円上回りました。
料
畜産部は、豚肉の販売数量増・単価
(単位:百万円)
26
実 績
計 画
部 門
実 績
敬称略)
。
(単位:百万円)
特別損益は、固定資産売却の延期や
26
高 に よ り 取 扱 高 が 増 加。 生 産 資 材
管理部
県本部の取扱高は、畜産部以外は
計画を下回り、全体で計画比 %の
JA全農えひめ 平成26年度取扱高実績
8
〈イベント情報〉
10月31日(土)アイテムえひめで
レインボーフェスティバルを開催します!
JA全農えひめとグループ会社は、10月31日(土)
、松山市大可賀のアイテムえひめで、生産者と消
費者の交流イベント「レインボーフェスティバルinえひめ2015」を開催します。
■日時:平成27年10月31日(土)9:40 ~15:30
■場所:アイテムえひめ(松山市大可賀)
この催しは、全農グループの経営理念「生産者と消費者を安心
で結ぶ懸け橋」に基づき、
「新鮮で安全・健やかな食文化の創造」
「生
産者と消費者のネットワーク」をコンセプトに、県内JAや各種
団体のご協力により、毎年開催している県内JAグループの一大
イベントです。今回で23回目になります。
会場では、JA・関係組織による県内各地の農畜産物・特産品の
即売、食と農の体験イベント、キャラクターショー、オレンジロー
ドスタートイベントなどを行う予定です。
出品参加を希望される担い手・グループは、最寄りのJAまた
は下記のイベント事務局までご連絡ください。
◆イベント事務局:JA全農えひめ 総務課(担当:湯上)
(℡089-948-5308)
かず し
27
27
よりゆき
25
JA新居浜市
ふくもと
福本 賴幸
代表理事組合長
(平成 年6月 日就任)
12 17 20
27
県内JA新トップ紹介
しのはら
22 21
◆略 歴
・昭和 年生まれ
・平成 年 新居浜市農業委員
・平成 年~新居浜市治良丸
9
土地改良区理事長
・平成 年 JA新居浜市理事
・平成 年~新居浜市土地改良
協議会理事
・平成 年 JA新居浜市代表
理事組合長
27
篠原 一志
25
JAうま
15 52 23
代表理事組合長
(平成 年6月 日就任)
19
22
◆略 歴
・昭和 年生まれ
・昭和 年 妻鳥農協入組
・平成 年 JAうま代表理事
専務
・平成 年 JAうま代表理事
組合長
・平成 ~ 年 JA愛媛県信連
代表理事理事長
・平成 年 JAうま代表理事
組合長
27
244
今だから「とべりて」
だかる大きな壁をどう乗り越えたらい
た。 そ ん な 私 に 砥 部 の 産 地 は や さ し
前で作品を発表する人はそういなかっ
ましやかな存在。私のように自分の名
屋の奥さんは、陰ながら主を支える慎
があるに違いないと思った。昔から窯
く呑み込めた。人にはそれぞれお役目
母はこれを言いたかったのかとようや
うようになった時、
「あっそうか」
。叔
くれた砥部焼にご恩返しがしたいと思
それに気づかされたのは 歳を過ぎ
てからだった。自分に自信を持たせて
か、当時の私はちんぷんかんぷん。
た知事の対応で、皆すぐにミーハー化
きの動揺はどこへやら。リラックスし
より断然カッコいい。
「素敵~」とさっ
颯爽と現れた知事はテレビで拝見する
い。段々と顔も強張ってくる。そこへ
間もソワソワ、ドキドキで落ち着かな
る。初会合は大変緊張し、待っている
その知事とは「とべりて」結成間も
ない頃からのご縁で、応援を頂いてい
頷いた。
テレビの前で私は何度も何度も大きく
「 動 い て い る 人 に し か チ ャ ン ス は 来
ない」
。これはテレビの対談番組での
いか。自分達の殻を破り、新しい扉を
かった。だから、続けてもこれた。今
し、ファンになったのは言うまでもな
私が四国へ嫁ぐ時、叔母が妙な事を
言 っ て き た。
「 ひ ろ み ち ゃ ん は、 何 か
ではたくさんの女性作家が活躍してい
い。場は一気に和み、会話も弾む。
「皆
開けようともがきながらもやってきた。
る。今度は私の番だ !と自然に産地へ
さんは砥部焼ガールズですね」と言わ
理由があって四国に行くんやろうね」
。
の思いが湧き、女性グループ「とべり
れたものなら、そうじゃないとわかっ
4
4 4
4
ひろみ
山田
「 … う ん?」 叔 母 が 何 を 言 い た か っ た
て」の誕生に繋がった。女性が砥部焼
ていても「そうかも~♡」となる。こ
50
砥部焼作家・砥部焼伝統工芸士。
昭和32年佐賀県大町町生まれ。九州造形短大デザイン科卒業
後、デザイン事務所(佐賀市)入社。昭和56年きよし窯・山田
公夫さんとの結婚を機に、きよし窯で活動、染付の仕事に入る。
平成4年一級技能士認定、技能士検定県知事賞受賞。平成9年
国の伝統工芸士(加飾部門)認定。平成15年タオル美術館(今
治市)にてHIROMI YAMADAブランドのデザインタオル発表。
平成17年砥部焼伝統産業会館にて初個展・陶雛ヒナマツリ「ひ
いなさま」開催。平成20年愛媛県美術会員、砥部町シンボルタ
ワー「愛伊砥(えいと)くん」のデザインに携わる。平成21年、
全国展開のベーカリーショップ・リトルマーメイドのオリジナ
ルカップをデザイン。平成22年いよてつ髙島屋にて個展「陶
雛ひなまつり」
、平成23年タオル美術館ICHIHIROにて「山田
ひろみ常設展」開催。平成24年砥部町文化功労賞受賞、平成
26年砥部町無形文化財(加飾技術)認定。平成25年より女性
作家(7人)グループ「とべりて」代表として、女性目線での
砥部焼PR活動を展開中。
受賞歴は、愛媛の陶芸展 最優秀賞、一水会 奨励賞、県展 特選
4回、愛媛物産展 最優秀賞、砥部焼祭り新作展 大賞、他多数
受賞。
◆砥部焼窯元きよし窯
伊予郡砥部町五本松364 TEL 089-962-2168
https://www.facebook.com/kiyoshigama
HIROMI YAMADA
中村知事の発言。その言葉にハッとし、
を元気にする !とはいえ、前に立ちは
ES S AY
Vol.
10
「伊予灘ものがたり」試 乗 会 は す
ごく楽しいご褒美でした
の食材をふんだんに使った料理が自分
達の器でサービスされると「わぁー!」
と歓声が上がる。車窓に映る瀬戸内の
海がキラキラ輝き、大役を果たした安
堵からか、皆ケラケラと笑い、汗した
制作の日々を癒してもらった。グルー
プ立ち上げ当初は、いろいろ不安も多
かったろうとメンバーの心情を察して
いただけに、皆のこの笑顔は何よりも
うれしく、尊く思えた。
こうして色々ありながらも、どうに
かここまで来れたのも、皆様のお蔭と
4
4
感謝している。砥部の佐川町長に至っ
ては「とべりて応援団長」と自ら公言
され、いつも温かく見守り、励まし「頑
張り過ぎないように」と労わって下さ
る。いろんな方々との出逢いや、取り
組み、企画等々、紙面の都合上ご紹介
できなかったのを残念に思う。
私の人生は愛媛に来て始まった。人
とのご縁に導かれ、助けられ、求めら
はどこかしら誇らしげに見えたし、私
P R で き た。 胸 元 を 飾 る「 み き ゃ ん 」
チは大きな役割を担い砥部焼を大いに
事が最初に付けて下さった事で、バッ
砥部焼みきゃんピンバッチも誕生。知
精 力 的 に 活 動 が で き る よ う に な っ た。
ら、 私 達 は 存 分 に 知 事 パ ワ ー を 戴 き、
胸が高鳴る。年甲斐もなくまるで遠足
上 か か っ た。 い よ い よ 待 望 の 試 乗 会、
る。打ち合わせから納品まで8ヵ月以
成して初の大舞台、私達の力が試され
と一致すると、仕事の依頼がきた。結
この企画は「とべりて」のコンセプト
私達が作った。女性客がターゲットの
昨夏から始まったJR四国の観光列
車「伊予灘ものがたり」で使う食器も
んばれ私。がんばれ「とべりて」
Nで、前を向いて生きていきたい。が
る。心にアンテナを張り、スイッチO
からない事や、今だからやれる事もあ
んな想いが駆け巡る。今じゃないとわ
いものだ。いろんな事が起こり、いろ
像できただろうか。歳を重ねるとはい
もっていたあの頃の私は、今の私を想
知り合いもいない狭い世界に閉じこ
れ、今日の自分がある。嫁いで来た頃、
達 に と っ て は「 と べ り て 」 の 星 ☆ と、
気分で皆大はしゃぎで乗り込む。地元
うして知事との奇跡のような繋がりか
とても感謝している。
11
▲「みかんジュースが出た~~!! 」山田さんが描いたみきゃんの鉢。行政
とのコラボ、いろいろやってます!
!!
▲
●JA愛媛野菜生産者組織協議会 40周年記念大会
「愛顔の広がる活力ある産地」をめざして!
え
が お
愛媛県内の11JAの21品目・80部会(のべ約
4,000人)で組織するJA愛媛野菜生産者組織
協議会は、6月24日、
「愛顔の広がる活力ある
産地をめざして」をテーマに松山市で40周年記
念大会・平成27年度通常総会を開催しました。
大会には、県内11JAの野菜生産者・役職員、
愛媛県、市場関係者など370人が出席し、40年
の歩みを振り返るとともに、大会決議を行った
ほか、愛媛県農産園芸功労知事表彰(個人3人・
1部会)
、26年度野菜生産改善共進会(4品目)
の表彰のほか、JA全農えひめより40周年記念
の感謝状を4農家・3部会・功労者1人・協力
市場4市場に贈りました。
協議会は、昭和50年10月に「野菜生産農家の
経営安定と野菜産地の振興」を目的に結成し、
栽培講習会・現地研修会・生産対策会等を通じ
て栽培技術や生産性の向上・生産基盤強化など
販売と連動した生産振興に取り組むとともに、
生産者参加等による「えひめ野菜」の消費宣伝・
販売促進活動に取り組んでいます。この間、協
議会の取扱額は平成5年に100億円を超えて以降
減少傾向で、平成26年は約55億円に減少してお
り、品質向上・反収アップ、1戸あたり栽培面積
の拡大、生産コスト低減や後継者・地域リーダー
の育成を積極的に進めることを確認しました。
通常総会では、
27年度計画と宝利義博会長(J
Aうま・新任)以下の新役員体制を決めたほか、
「JAグループの自己改及びTPP交渉に関する
特別決議」を採択しました。
その他の主な役員および受賞者は次のとおり
(敬称略・カッコ内はJA名。
)
。
◆平成27~28年役員体制
▽副会長=福山数義(えひめ中央・新任)
、三
好三智男(ひがしうわ・新)
【愛媛県農産園芸功労知事表彰】▽農業者=森
賢一郎(松山市)▽他の模範となる者=上村正
治(元名京阪神愛媛会副会長)▽団体役職員
=白石敏夫(松山市)▽他の模範となる団体=
JA西条春の七草部会
【26年度野菜生産改善共進会】
◆夏秋きゅうり▽県知事賞=中岡將(愛媛たい
き)▽全農愛媛県本部長賞=兵頭祐一(ひがし
うわ)▽協議会会長賞=東中利男(愛媛たいき)
、
上城伸也(ひがしうわ)
、
能田清志(えひめ中央)
◆夏秋とまと▽県知事賞=西川健二(愛媛たい
き)▽全農愛媛県本部長賞=中嶋豊(松山市)
▽協議会会長賞=中野知昭(愛媛たいき)
、稲
田久光(同)
、田丸幸彦(松山市)
◆夏秋なす▽県知事賞=福岡暉司(えひめ中央)
▽全農愛媛県本部長賞=武智昭(同)▽協議会
会長賞=窪田正明(同)
、江戸貴幸(同)
、松田
雄輝(おちいまばり)
◆ミニトマト▽県知事賞=井門裕彦(おちいま
ばり)▽全農愛媛県本部長賞=日高義久(えひ
め中央)▽協議会会長賞=辻田隆一(同)
、吉
本誠司(おちいまばり)
、芝祥正(ひがしうわ)
【40周年記念感謝状】▽野菜振興優秀農家=渡
辺十二(おちいまばり・元JA愛媛野菜生産者
組織協議会長)
、石原保志(周桑・元同協議会
メロン部会長)
、山内正和(周桑・元同協議会
アスパラガス部会長)▽優秀部会=JAうま特
産部会里芋専門部会、JA松山市ピーマン部会、
JA愛媛たいききゅうり部会▽功労者=小仲克
彦(元名京阪神愛媛会会長)▽協力市場=JA
全農青果センター㈱大阪センター、京都青果合
同㈱、大果大阪青果㈱、大阪中央青果㈱
●愛媛県肉牛生産者協議会27年度総会
繁殖牛の基盤維持と経営体質強化めざす
愛媛県肉牛生産者協議会は、6月15日、松山
市のJA愛媛で平成27年度総会を開き、27年度
事業計画を決めました。
27年度事業方針では、防疫・衛生管理の徹底
により安全・安心な伊予牛「絹の味」の生産・
販路拡大、県ブランド牛の生産・販売と併せ県
行政と一体となってオール愛媛ブランド牛の認
知度向上、県内産繁殖牛の基盤維持と子牛育成
技術の向上等に取り組みます。また、TPPに関
する国会決議の実現を求める特別決議を採択し
ました。
なお、
総会に先立ち、
26年度優良生産者として、
大塚久寿さん(JAにしうわ)を表彰しました。
12
●愛媛県くり研究同志会平成27年度総会
特選・銘柄栗の販売強化を!
愛媛県くり研究同志会(会員2,157人)は、6
月5日JAひがしうわ城川支店で、平成27年度総
会を開き、大野奉孝会長(JA愛媛たいき・再任)
以下の役員体制と農家所得の向上と競争力のあ
る産地づくりに向けた27年度計画を決めました。
また、
「JAグループ自己改革及びTPP交渉に
関する特別決議」を採択しました。
愛媛県は26年のクリ生産量が全国第3位で、
クリは中山間地域の基幹作物。27年度計画では、
①特選・銘柄クリ等のブランド商品の生産・販
売体制の強化、②消費者ニーズに沿った安全・
安心なクリ栽培、③各種研修会の充実による高
品質果実生産、④消費地と産地の的確な情報交
換と行政・JAと一体となりクリ産地の維持発展
に取り組むことを確認しました。
総会後は、JA愛媛たいき営農指導課の東浩
一さんが「日本一のクリ産地をめざして」と題し
て事例発表し、緩効性一発肥料やナギナタガヤ
を使った草生栽培などを通じた省力化対策、農
家手取りとやる気の向上に向けた加工契約販売
と銘柄栗の取り扱い拡大、地域が一体となった
「大洲まるごと栗イズム」の取り組みを紹介しま
した。
なお、26年産栗のJA全農えひめ扱いの販
売 実 績 は、数 量402t( 前 年 比113 %・ 計 画 比
101%)
、㎏単価648円(同92%)で数量増の単価
安となりましたが、市場出荷数量は計画比101%
と計画を上回る出荷となりました。
その他の主な役員は次のとおり(敬称略・カッ
コ内は所属JA)
。
▽副会長=岡田廣實(えひめ中央・新)▽監事
=笹岡庄蔵(ひがしうわ・新)
、伊勢谷重一(え
ひめ南・新)
●第21回 愛媛県JA−SSチェーン大会
お客様のドライビングパートナーとしての店づくり!
愛媛県JA-SSチェーン本部(メンバー38SS)
は、6月10日JA愛媛で第21回大会を開きました。
大会では、平成27年度の活動計画を決め、大
会決議を採択。修正マスタープランに基づく老
朽化対応として統廃合による拠点整備を行うと
ともに、地域ライフライン網の維持に向けた取り
組みを進め、事業基盤の再構築による競争力強
化と、営農用・配送油種の安定供給とコスト削
減に取り組み、組合員・利用者から信頼される
JA-SSをめざすこと、チェーン活動を通じてド
ライビングパートナーとしての店づくりに取り組
むことを確認しました。
なお、優秀SSや従業員表彰も行われました。
受賞者は次のとおりです(敬称略・カッコ内は
SS名)
。
【総合表彰】㈱JA東宇和サービス野村中央SS、
JA愛媛たいきサンライズ56SS、
【揮発油部門】
JA西条古川SS、JA愛媛たいき長浜セルフSS
【新規客数拡大部門】JA周桑中央SS、JAえひ
13
め中央伊予セルフSS【油外収益部門表彰】JA
愛媛たいき川下SS、JA愛媛たいき大瀬SS【SS
従業員表彰】▽SS所長=小野耕一(JAにしう
わ三瓶)▽SS従業員=村上雄(JA周桑中央)
、
近藤大介(JAえひめ中央拝志)
、岡本章宏(J
A愛媛たいきサンライズ56)
、田中伸治(㈱JA
東宇和サービス野村中央)
、近藤雄介(JAえひ
め南JASS-PORT津島)
●第48回全農乾椎茸品評会
成髙王洋さんが3年連続農林水産大臣賞受賞!
~愛媛県から8人が入賞しました~
▲
3年 連 続 農 林 水 産 大 臣 賞
を受賞した成髙さん出品
の乾椎茸
JA全農主催の第48回全農乾椎茸品評会が、
6月16日石川県金沢市で開かれ、愛媛県関係で
は中葉中肉の部で成髙王洋さん(JA愛媛たい
き)が3年連続の農林水産大臣賞を受賞したほ
か、8人が入賞しました。
今回は全国21県から350点、うち愛媛県から
は35点が出品され、審査の結果、各賞が決まり
ました。入賞者は次の皆さん(敬称略・カッコ
内はJA名)
。
▽農林水産大臣賞〈中葉中肉の部〉=成高王洋
(愛媛たいき)▽全農会長賞〈大葉厚肉の部〉
=大塚幸男(ひがしうわ)
、
〈大葉中肉の部〉=
和気重臣(愛媛たいき)
、
〈中葉厚肉の部〉=河
内逡一(同)
、中村重清(ひがしうわ)▽日本
きのこセンター理事長賞〈中葉厚肉の部〉=久
保勝利(愛媛たいき)
、
〈中葉中肉の部〉=大和
田孝(ひがしうわ)▽全農全和会長賞〈大葉厚
肉の部〉=高橋茂行(ひがしうわ)
●平成27年度農業経営支援実践研修会
営農・信用が連携し、JAの総合力で担い手の経営支援を
JA全農えひめ営農振興課とJA愛媛県信連、
JA愛媛中央会は、6月12日、松山市で、
「平成
27年度農業経営支援実践研修会」を開きました。
この研修会は、JAの営農・信用の担当者が
一体となり担い手の農業経営支援能力を習得
し、JAの総合力を発揮して担い手の所得向上
につなげることを目的に、初めて共同で開催し
ました。JAの営農指導員やTAC、農業融資
実務者など60人が参加しました。
営農部門ではTAC活動、信用部門では農業
メインバンク実践計画と農機具等リース応援事
業(アグリシードリース)の概要などの情勢を
報告した後、参加者は7班に分かれてグループ
ワーク演習を行いました。
演習では、与えられた例題を基に、担い手の
経営上の問題点を洗い出し、担い手の意向を踏
まえて、作付品目・面積などの経営内容、機械
化・施設化等の投資、労働力・労務費、融資な
どを勘案して、担い手に提案する「経営改善計
画表」を作成していきました。
●愛媛県米麦振興協会第21回通常総会
品質向上・安定生産と販売促進、優良種子の確保を
愛媛県米麦振興協会は、6月10日、JA愛媛
で第21回通常総会を開き、26年度事業計画を決
めました。会議には、県・行政、JAなど関係
者約20人が出席しました。
米については、県内需要に応じたJA別・銘
柄別作付け計画に基づいた生産誘導と作型の集
約を推進。
「コシヒカリ」
「あきたこまち」
「ヒ
ノヒカリ」を中心に作付誘導を行うとともに、
酒米用の「松山三井」
「しずく媛」など用途別
需要に即した生産誘導を行います。
「にこまる」
は、平坦地を中心に計画的に導入を進めるとと
もに、低温・日照不足の条件下でも本県への適
応性が一定確認できたことから、26年産「ヒノ
ヒカリ」に次ぐ米の食味ランキング「特A」評
価獲得に向けて取り組みます。
主食以外の「水田活用米穀」の作付を推進し、
現行耕作面積のフル活用を進めるとともに、低
コスト多収生産技術の確立に向け、品種や栽培
技術の実証を行います。
28年連続生産量日本一のはだか麦は、愛媛特
産品として維持するため、担い手を中心に品質
向上や確実な生産量確保と安定的な供給体制の
確立に取り組みます。高品質・安定生産に向け
新品種「ハルヒメボシ」は優良な種子生産の確
保を図り中長期的な生産導入、加工適性試験、
の継続実施などに取り組みます。
大豆は、担い手への集約、ブロックローテー
ションを進め、高品質・安定生産技術の確立・
普及徹底に取り組みます。
14
地域の農産物等が新たな価値を生み出す!
400
200
の販売金額、従事者数等を調査した
ものです。
平成 年度の全国の農業生産関
連事業による年間総販売金額は
1 兆 8、2 5 3 億 円 で、 前 年 度 に
比 べ て 8 0 1 億 円( 4・6 %) 増
加 し ま し た。 ま た、 総 従 事 者 数 は
万 8、2 0 0 人 で、 前 年 度 に 比 べ
て1万7、
000人(3・8%)増加
しました。
46
一方、愛媛県の農業生産関連事業
による年間販売金額は909億円
25
571
200
次 産 業 化 と は、 原 材 料 を 生 産
する1次産業としてだけでな
く、 加 工 な ど の 2 次 産 業、 更 に は
サービスや販売などの3次産業まで
含め、1次から3次まで一体化した
産業として農業の可能性を広げよう
とするものです。
600
で、
前年度に比べて 億円( ・4%)
増加しました。業態別には、農産物
の加工が622億円と最も多く、全
体の %を占めています(図2)。
また、年間販売金額を都道府県別
にみると、愛媛県は北海道、静岡県
に次いで全国第3位となっています
(図1)
。
事 業 体 数 は 9 5 0 事 業 体、 従 事
者 数 は 7、0 0 0 人 で、 前 年 度 に 比
べ て そ れ ぞ れ 事 業 体( 1・1 %)
、
2 0 0 人( 2・9 %) 増 加 し て い ま
す(図2・3)
。
10
93
11
6次産業化で、地域に活力を
68
農山村地域の所得や雇用を増大
し、 地 域 活 力 の 向 上 を 図 る た め に
は、農業者が自ら生産した農産物を
そのまま出荷するだけでなく、消費
者や実需者のニーズに対応して、加
工、直売等を行い高付加価値化を図
るほか、地域の特性に応じて、観光
農園、農家民宿や農家レストラン等
多様な取組と融合した事業展開を図
る な ど、 地 域 資 源 を 最 大 限 活 用 し、
農業を起点として新たな価値を創出
することが重要です。
農林水産省では、意欲ある農業者
の皆様が主体となって6次産業化に
取り組めるよう、総合的にサポート
しています。
中国四国農政局
松山地域センター農政推進グループ
15
24
0
平成22年度
23
622
400
農産物
の加工
農産物
直売所
2,800人
(40.0%)
497
455
今月は、愛媛県における6次産業
化の実態についてみていきます。
800
農産物の
加工
3,200人
(45.7%)
600
群馬
宮崎
愛知
熊本 鹿児島 東京
平成25年度
従事者数
7,000人
(100.0%)
239
700
281
800
農産物
直売所
800
6 909
観光農園、農家民宿、
農家レストラン 6 816
愛媛県の年間販売額は
全国第3位
(億円)
1,600
6次産業化総合調査は、農業経営
体 及 び 農 協 等 に よ る 農 産 物 の 加 工、
農産物直売所、観光農園、農家民宿
及び農家レストラン等の各事業(以
下「農業生産関連事業」という。
)
図1 農業生産関連事業年間販売額(平成25年度、都道府県別)
25
900
880
1,000
農産物の直売所
1,200
観光農園、
農家民宿、
農家レストラン
1,000人
(14.3%)
(事業体)
1,000
950
940
920
(億円)
1,200
事業体数
農産物の加工
909
1,000
福岡
愛媛
北海道 静岡
0
観光農園、農家民宿、
農家レストラン
1,400
図3 農業生産関連事業の
従事者数
(愛媛県)
図2 農業生産関連事業の年間販売金額
及び事業体数の推移(愛媛県)
6
- 6次産業化総合調査(平成25年度)結果から -
続は力なり」とってもいい言葉だと思います、
私も大好きな言葉です。
(八幡浜市・米花 佐智子さん)
(松山市・大西 傑さん)
●山田さんのエッセーを読んで。人生で、出逢い・
ご 縁 は 不 思 議 な 力 を 持 っ て い る の で す ね。 頑
張っている山田ひろみさんにエネルギーをもら
いました。
●ホテル椿館が主催する地産地消の取り組みに感
謝します。ホテルと愛媛産農産物のアピールの
ために今後も続けてください。
(内子町・奥田 愛梨さん)
J A 全 農 え ひ め と グ ル ー プ 会 社 は、 月 日
にアイテムえひめでイベントを開催します。県
内JAや 生 産 者 団 体 な どの 出 品 参 加 を 得て開
催しているこのイベント名は?
31
当選者発表
クイズに正解した方の中
か ら 抽 選 で、 図 書 カ ー ド
折り込みハガキにクイズの
答えと本誌に対するご意
平成 年
月
日(当日消印有効)
発 表 「あぐり〜ど」 月号で発表します。
締 切 り
見・感想などをお書き添えの上、ご郵送ください。
応募方法
1、
000円分を 名様にさしあげます。
プレゼント
「○○○○○フェスティバル」
10
」でした。
月号の答えは「 回目(代目)
たくさんのお便りありがとうございました。
分をお送りします。
仲野みつぎさん(松山市) 明比 美子さん(西条市) 鳥生 逸夫さん(今治市) 村上美佐子さん(上島町) 越智 修三さん(今治市) 大野 幸恵さん(砥部町)
三木江正治さん(西予市)
武智セツ子さん(松山市)
秦 一也さん(今治市)
藤田亜紀子さん(今治市)
厳正な抽選の結果、次の 人の方に図書カード1、
000円
57
●なんでもBOXで、知り合いの青野小夜子さん
がホテル椿館主催のアスパラ料理コンテストで
最優秀賞に選ばれました。おめでとうございま
す。アスパラも立派に作り最高ですね。
(西条市・長谷川 光子さん)
17
10
●NHKの「ためしてガッテン」でお茶が免疫力
を高めることなどが紹介され感動しました。ま
た、本誌で県内の茶産地4JAで組織する協議
会が新茶まつり開催の記事を読んで、お茶の素
晴らしさにハマりそうです。
(上島町・益崎 君枝さん)
9
10
●特集の関岡副本部長インタビュー「トータルア
グリード事業」
。どこの産地においても高齢化・
担い手不足により生産量が減少傾向にある中
で、果樹等の広域選果の件について述べられて
いましたが、今後ぜひこのことについて検討し
て進めてほしいと思います。集荷等の問題はあ
りますが…。
農協法改正案が衆議院を通過しました。この改
正案の目標に農業所得の増大を掲げています
が、どのような理由で所得が増加するのか全く
理解できません。JAの改革により資材等の経
費の削減は必要だと思います。中山間地帯の実
態を把握したうえで進めてほしいです。
(大洲市・大本 昭裕さん)
●関岡副本部長インタビューは、JA全農えひめ
の事業方針、事業の進め方が品目別に詳しくの
べられよくわかりました。特に農家が気になり
ますのは資材価格ですが、全農が価格引き下げ
に努力されていることがよくわかりました。
全農が事業に取り組む姿勢はよくわかります
が、農協の役員をやっていてもまったく伝わっ
てきません。まして農家の立場では全農の存在
すら見えてきません。もっと農協や農家へPR
することはできませんか。
(松山市・荻山 増男さん)
●クッキングを読んで。飲んだり、固めてゼリー
にしたりしてきましたが、米料理にも使えるえ
ひめみかんジュース ! 炊き込みご飯に挑戦
してみます。やっぱり、えひめみかんジュース
はおいしいです。
JAバンクえひめが行っている「JA直売所ス
タンプラリー」は、コツコツとスタンプを集め
てます。あと4か所なので、楽しみながら頑張
ります !
(今治市・菅 隆子さん)
●ジュースの炊き込みご飯が気に入りました !
小学校の給食にも出ているみかんご飯は、東京
転勤の友達も東京の方に伝えて好評だというこ
とでした。
(松山市・伊藤 公則さん)
10
27
₆
★ 特 集 は、 J A 全 農 え ひ め の
「生産資材コスト低減の取り
組み」を紹介しました。
「トー
タルアグリード事業」の取り
組みを通じて、予約結集等に
よる低コスト資材の供給と収
量・品質の向上、省力化を進
めることで、トータル的なコ
スト低減に取り組んでいま
す。ご一読ください。
「にこまる」など愛媛県産農
産物のPRでも活躍している愛
媛県のイメージアップキャラ
クター「みきゃん」が、今年
も「ゆるキャラグランプリ」
にエントリー。投票は11月16
日まで。愛媛を盛り上げるた
めに、グランプリ獲得に向け
応援しましょう! (正直)
(今治市・阿部 德子さん)
●山田ひろみさんのエッセーを拝見し、私の若か
りし頃のことを思い出しました。三度の食事の
支度と子育てで平凡な毎日「私の人生これで終
わってしまうのか」そんな時、
もともと好きだっ
た 司 会 の 仕 事 に 出 逢 い、 主 人 の 協 力 も あ っ て、
家庭・パートの仕事・司会と三つこなし、充実
した楽しい日々を送ることができました。皆さ
んもあらゆる可能性にチャレンジしてください。
「絹かわなす」の苗を今治の地で栽培しても「水
の都 西条」のようには育たないそうです。
「絹
かわなす」が「幻の野菜」と言われるのは、豊
かな土壌と名水に恵まれているからだと思いま
す、トロリとした食感、甘み、とりこになって
しまいそうです。
●山田ひろみさんの陶雛つくりとの出逢いは、と
ても素晴らしいと思いました。年代もそんなに
変わらないので、とっても共感しました。
「継
今月の
クイズ
編 集 後 記
信
通
S
R
E
D
A
E
R
16
C
(左)トマトとエビのチリソース、(右)トマトのサラダ寿司、
(中 後 ) 冷 や し ト マ ト
NOW NOW
OOKING
▲
今月の素材
トマト
指導/学校法人愛媛学園 (愛媛調理製菓専門学校)大佐古 正子先生
トマトとエビのチリソース
※1人あたり約162kcal
〈材料・4人分〉
トマト
2個
無頭エビ
16尾
片栗粉
適量
キュウリ
1本
白ネギ(みじん切り)
1/2本
サラダ油
大さじ1
豆板醤
小さじ1/2 ~
ケチャップ
大さじ2
大さじ1
Ⓐ ショウガ(みじん切り)
ニンニク(みじん切り)
小さじ1
鶏ガラスープ
300㏄
酒
大さじ1
小さじ2
Ⓑ 砂糖
コショウ
少々
水溶き片栗粉
大さじ2~
サニーレタス
2枚
冷やしトマト
〈材料・4人分〉
※1人あたり約181kcal
トマト(小)
水
砂糖
杏露酒
レモン(3㎜幅・半月切り)
チャービル
4個
540㏄
150g
100㏄
4枚
適量
真っ赤な完熟トマトは栄養満点、
真夏の暑さを乗り切る健康野菜
トマトのサラダ寿司
〈材料・4人分〉
※1人あたり約343kcal
トマト
オクラ
卵
大葉
白ゴマ
刻み海苔
ご飯
ケチャップ
Ⓐ〈寿司酢〉
酢
砂糖
塩
1個
4本
1個
4枚
大さじ1
適量
2合
大さじ1
大さじ2・1/2
大さじ3
小さじ1/2
〈作り方〉
〈作り方〉
〈作り方〉
① トマトは芯を取り除き、丸のまま湯むきをす ① 鍋にⒶとケチャップを入れて火にかけ、よく
① エビは殻をむき、背わたを取り、水でさっと
る。
混ぜ、ひと沸きさせて火を止める。
洗って水気を取り、片栗粉をまぶす。
② 鍋に水、砂糖、杏露酒を入れて温め、①とレ ② ボウルにご飯を入れて①を入れ、しゃもじで
② 鍋に湯を沸かし、①のエビを1尾ずつ入れ、
モンを入れて弱火で5分位炊き、鍋ごと冷や
切るように混ぜ合わせる。
浮いてきたら取り出す。
す。
③ トマトは湯むきをし、横半分に切り、種を取
③ トマトは大きめの角切り。キュウリは縦半分
に切り、種を取り、斜めに切る。
③ 器に盛り、チャービルをのせる。
り除き、1㎝角に切る。
④ フライパンに油を熱し、豆板醤を炒めて辛味
④ オクラは塩茹でして冷水に取り、小口切り。
と香りが出ればⒶを入れ、さらに香りが立て
⑤ ボウルに卵を割りほぐし、フライパンで薄焼
ば鶏ガラスープを加え、Ⓑで味を付ける。
き玉子を焼き、刻む。
⑤ ④が沸けば、②③白ネギを加え、さらに沸い
⑥ ②に③④、刻んだ大葉、ゴマを混ぜ合わせる。
たところへ水溶き片栗粉でトロミをつける。
⑥ 器にサニーレタスを敷き、⑤を盛り付ける。
⑦ 器に盛り付け、⑤と刻み海苔をのせる。
2015
8月号 No.968
●発行/全農愛媛県本部 〒790 8555 松山市南堀端町 番地
●編集人/高井 雄二
5323 ●印刷/コープ印刷㈱
●編集部/総務課☎
(089)
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環境に配慮した植物油インキ
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この冊子は再生紙を使用しています。