オートオークション規約

オートオークション規約
第１章　総　則
第１条（目的）
本規約は三重県中古自動車販売商工組合が開催するオークションを公正かつ円滑に遂行す
るとともに、流通機構の整備並びに適正かつ合理的な価格体系を確立しもって顧客の信用
を向上させることを目的とする。
第２条（名称）
ＪＵ三重オートオークションと称する。
第３条（所在）
ＪＵ三重オートオークションの所在は三重県津市雲出長常町1124－ 1 に置く。
第４条（オークションの方法）
ＪＵ三重に於ける、出品、成約等の全ての取引は、ポス＆コンピューターシステムによっ
て処理されるものとし、参加者はこのシステムによる全ての結果を遵守しなければならな
い。
第２章　会　員　登　録
第５条（参加資格）
ＪＵ三重が開催するオートオークションに参加する事のできる資格は古物許可証取得者で、
なおかつ常設展示場又は整備工場を有しこのオークション規約を遵守する事のほか、以下
（ｲ）～（ﾆ）のいずれかの要件を満たしかつＪＵ三重が有資格者であると認めた者とする。
（1 ）ＪＵ三重の組合員であること。
（2 ）ＪＵ中商連オークションメンバー登録者であること。
（3 ）自販連加盟のディーラーであること。
（4 ）ＪＵ三重より参加承認を得た者。
上記ｲ～ﾆ項の該当者でＪＵ三重のポス＆コンピューターオークション会員と
して登録がされていること。
第６条（会員）
第５条に示す有資格者で、ＪＵ三重登録参加契約を締結した者をＪＵ三重登録会員とし、
会員は参加の際、ＪＵ三重オートオークションメンバーズカードを常に携行しなければな
らない。
第７条（登録期間）
会員の登録及び更新は次に定める通りとする。
（1 ）会員の登録期間は登録の日より 2 年とする。
（2 ）登録満了 3 ヶ月前までに当事者双方いずれからも意義申し立てがない場合は、更
に 2 年更新されるものとし、その後も同様とする。
第８条（強制解約）
ＪＵ三重は以下のいずれかに該当する場合、事前に通知・勧告することなくＪＵ三重会員
登録契約を強制解約できるものとする。
（1 ）車両代金等の支払を怠ったとき。
（2 ）差押・仮差押・滞納処分・競売の申立等を受けたとき。
（3 ）破産・和議・会社整理・会社更正手続開始等の申立があったとき。
（4 ）営業の廃止・休止・変更または解散をしたときもしくは解散とみなされたとき。
（5 ）手形を不渡りにする等、支払いを停止したとき。
（6 ）手形の不渡り又は、支払いの停止をするおそれがある等、信用状態が悪化したと
認める事由があったとき。
（7 ）社会的に信用を損なう行為があったとき。
（8 ）ＪＵ三重の規約に違反し流通委員会が不適当と判断したとき。
第９条（登録保証金）
（ｲ）ＪＵ三重と会員登録契約を締結した者は別に定める登録保証金を預託しなければな
らない。
（ﾛ）登録保証金は、預託の期間、その長短に関係なく無利息とする。
（ﾊ）登録保証金は、会員がＪＵ三重に対する一切の債務の担保とするものとする。
（ﾆ）（ﾊ）において登録保証金が債務の支払等により、不足した場合ＪＵ三重の指定し　た日までに当該不足分を捕填しなければＪＵ三重への参加は出来ないものとする。
（ﾎ）退会申出があった場合、ＪＵ三重は第９条（ﾊ）に基づき登録保証金を返金するも
のとする。
第10条（権利）
会員登録された会員はＪＵ三重オートオークションにおいて車両を出品又は落札できるも
のとする。
第３章　ポスカードエントリーについて
第11条（エントリー）
（1 ）登録者はオークション当日、受付にてポスカードのエントリーを行う事によりオ
ークションに参加出来るものとする。
（2 ）オークションへの参加はＪＵ三重のオークション規定を理解習熟していることを
前提とする。
（3 ）交付を受けたポスカードを第三者に貸与することは禁止する。
第12条（紛失）
ポスカードの紛失があった場合はＪＵ三重事務局に速やかにご連絡して下さい。ご連絡が
無く、第三者の悪用があった場合に生ずる金銭を含む一切の責任は、全て紛失者の責任と
する。
第４章　出　品
第13条（出品申込）
（1 ）出品の申込みは、ＪＵ三重流通委員会が定めた細則に従うものとする。
（2 ）出品申込書には所要事項を正確に確実に記入の上、搬入時ダッシュボードにのせ
提出するものとする。
（3 ）不具合個所は注意事項欄に明記し、虚偽の記載・誤記入・記入洩れのないよう留
意する。（特に出品店名、スタート価格、希望価格は必ず記載のこと、記載なき
場合セリでは流札扱いとなる場合があります。）万一虚偽の記載、誤記入、記入
洩れなどによって発生する問題の責任は全て出品店が負うものとする。特に修復
歴のある車両の場合、修復歴記入欄の有に○印を付し、修復箇所を明記する義務
がある。
（4 ）出品申込書は１冊50枚入り 2,100 円でＪＵ三重にて販売。
（5 ）出品申込書はＪＵ三重の出品申込書をご使用下さい。
（6 ）出品申込書に訂正が発生した場合は、必ず訂正票に訂正内容を記入の上コンダク
ターに提出することとする。口頭での訂正は一切認めない。
第14条（出品車両の条件）
（1 ）品質に責任のもてる車両。
（2 ）ＪＵ三重が別に定める決裁期限内に、譲渡書類が決裁できる車両。
（3 ）法的金銭的に抵触事項のない車両。
（4 ）自走可能車である車両。（ガソリン・バッテリーなどを十分に確認。ガス欠車は
ぺ　ナルティとして 1,000 円徴収する。）
（5 ）ＪＵ三重が不適当と判断した車両は出品できないものとする。
第15条（出品車両の付属品）
出品車両には以下の付属品を添付しなくてはならない。
（1 ）スペアタイヤ（正常に使用できる状態のもの）
（2 ）ジャッキ一式（正常に作動できる状態であるもの）
（3 ）レンチ（そのホイル外しに合うクリップ廻し）
尚、上記付属品が欠品の場合は、部品渡し又は、それ相応の代金を徴収する。但し、出品
申込書に欠品の旨の表示がある場合はその限りにあらず。
第５章　修復歴車　・　粗悪車
第16条（修復歴車）
1 ．
ＪＵ三重検査員が、ＪＵ三重流通委員会の定めた修復歴車判断基準によって行う
ものとする。
補足（①～⑥については修復歴車とは見なさない。）
1
バンパーステー等で突かれて先端に軽微な傷、又は修理跡のあるもの。
2
コアサポートより前に位置するサイドメンバーに軽微な曲り、歪み、修理跡があ
るもの。
3
第一メンバー及びフロントサイドメンバーについて突き上げ等による軽微な単独
の凹み、又はスリ傷程度のあるもの。
4
インサイドパネルについてコーナリングランプ等で押されて軽微な傷のあるもの。
5
クランプ跡のあるものについて、修復歴となる部位については修復歴としますが
、
修復歴部位に波及が及んでいない場合クランプ跡有りと明記する。
6
ＲＶ・１ＢＯＸ車のクロスメンバーはバックパネルと一体ものと扱い、交換等が
あっても修復歴となりません。又、インナーパネルにオプショナルパーツ等の取付加工
跡がある車両については修復歴とならない。
第17条（粗悪車）
粗悪車と認定する基準を以下の通りとする。
（1 ）腐蝕のひどい車両。
（2 ）悪臭のひどい車両。
（3 ）ドッキング車両。
（4 ）その他常識的な判断により、JU三重が粗悪車と判断した車両。
第６章　検　査
第18条（検査の基準）
検査の基準及び評価点の付与は、ＪＵ三重検査員がＪＵ三重流通委員会の定める評価判定
基準によって行うものとする。
第19条（ＪＵ三重の検査）
（1 ）ＪＵ三重はすべての出品車について、出品店の申告に基づきＪＵ三重検査員によ
り検査を経て出品するものとする。
（2 ）ＪＵ三重の検査は車両内外の目視による確認と停車状態での操作等、簡単に確認
できる範囲内であり、走行テスト等を必要とする不具合箇所は出品店の申告を前提と
する。
（3 ）ＪＵ三重の検査は参考のためのものであり、主たる目的は評価点を設定する為で
す。
したがって、出品店の申告が不適正であった場合の責任は全て出品店側にあり、ＪＵ
三重はその責任を負わないものとする。
（ﾆ）出品店はＪＵ三重流通委員会の定めた評価点判定に従うものとする。
第７章　手　数　料
第20条（手数料）
ＪＵ三重が別に定める出品料、成約料、落札料を云う。
第８章　搬　入　・　搬　出
第21条
搬入・搬出については別に定める日時に行うこととする。
落札車及び流札車の搬出期限は、その週の金曜日午後 3 時までとします。
金曜日午後 3 時以降の残車につきましては自動的に再出品とします。
第22条
車両搬入後の出品取消しは一切受付ません。
（ＪＵ三重が特別な事情により出品の取消しを認めた場合であっても出品料は徴収する。）
第23条
第21条以外の車両保管責任は、出品店・落札店それぞれの責任とし、ＪＵ三重としては一
切責任を負わないものとする。
また、出品車両、落札車両をＪＵ三重が保管中車両故障・自然災害等によって損害を被っ
たとき、ＪＵ三重は損害賠償の責任を負わないものとする。
第９章　書類決裁及び罰則
第24条（書類及び書類決済）
（1 ）出品店はオークション開催日（火）の翌日から７日（翌週火曜日）以内にＪＵ三
重へ決裁のこととする。
（2 ）ナンバー付車両等有効期限のある書類は、オークション開催日の翌月末まで以上
あるものとする。（但し年度末等、ＪＵ三重が特別にルールを定めた時はこの限りで
ない。）
（3 ）原則として出品店名義であること。
（4 ）相続・会社閉鎖・解散登記の譲渡書類は、必ず出品店名義にしてご出品下さい。
（5 ）
W 移転等の書類は、原則受付致しません。
（6 ）委任状・譲渡証の旧所有者、車体番号、書類の有効期限等は必ず記載して下さい。
万一、記入されていない場合、落札店にて記入ミスがあっても差換えペナルティー対象
外となります。（出品店責任）
（7 ）車検残が翌月末日を満たさない場合で、落札店が抹消依頼をしない場合は、出品
店は必ず納税証明書とマークシートを添付して下さい。（軽四は除く）
（8 ）書類の車内積み込みにて紛失の場合は全て出品店責任となりますので、車内には
書類を積み込まずに出品して頂き、成約時に事務局にご提出下さい。
第25条（書類延滞）
（ｲ）書類決裁が別に定める起算日を経過した場合の書類延滞ペナルティーは１車両 1 日
につき 2,000 円の延滞金を徴収する。
（ﾛ） 15日を経過しても書類決裁のない（書類決裁の意思が全くない）場合は返品の上　50,000円の違約金を徴収し落札店の取引に損害を与えた費用も流通委員会の裁定　により徴収するものとする。
（ﾊ）書類決裁の遅延が再三にわたり或は規約に違反し組合の信用を失墜させる時は流
通委員会の裁定により処分を受けるものとする。
第 10 章　自動車税　・　自動車税預かり保証金　第26条（自動車税）
自動車税の取り扱いを以下の通り行う。
（1 ）自動車税はオークション開催当月までを出品店負担とし、翌月以降より落札店負
担とする。
（2 ）車検付車両は当該年度の自動車税は完納されているものとする。
（3 ）軽自動車のナンバー付車両を落札された場合は、１台につき
10,000円を自動車税
預かり保証金として預託するものとする。
（4 ）名義変更はオークション開催日より翌月末日以内に行うものとする。
（5 ）軽自動車の自動車税は開催日の年度内は、車両代に含まれているものとする。
（6 ）年度末開催の自動車税は特別ルールを設ける場合がある。
（7 ）自動車税の還付について
落札車両が抹消になった場合、落札店は自動車税事務所の還付委任状提出期限の
10日前
までに、JU三重までご連絡下さい。FAX 送信後必ず TEL にてご確認下さい。後日還付金
相当額を計算書にて出品店にご請求させて頂きます。なお、落札店は自動車税事務所の
還付委任状提出期限の10日前までに、JU三重に抹消連絡がない場合は、出品店の還付手
続きができませんので返金はできません。くれぐれも抹消予定が分かった時点でご連絡
下さい。
◎自動車税領収書は車検用納税証明書ではありません。
◎自動車税領収書が添付できない場合は、印鑑証明書（写しでも可）を添付し同証明書
の印を還付委任状に押印して下さい。
◎自動車税領収書の名義が会社になっている場合には、社印の押印がある還付委任状を
必ず添付して下さい。
第27条（自動車税及び自動車税預り保証金返金処理）
落札店から落札車両の名義変更の結果通知を受けた後、返金処理をします。
（1 ）
名義変更の結果が従前の登録陸運事務所と同じ県の場合。
→自動車税は出品店に支払い。
（ 2 ）名義変更の結果が従前の登録陸運事務所と違う県の場合。
→自動車税は名義変更該当月までは出品店に支払い、以後の分は落札店に返金する。
（ 1 ）（ 2 ）の方法をもって処理をします。
但し、軽自動車の場合は年税のため、月数で分割はしません。
（1 ）
規定通りに結果通知をいただいた場合、預り保証金を落札店に返金しま
す。
（2 ）
規定通りに名義変更がされていない場合、預り保証金は没収します。
第28条　（差し替え）
有効期限がある書類の期限切れ差し替えは、手数料30,000円を徴収する。
別途諸費用を要する場合、この限りでない場合もある。
第１１章　車両代金決裁
第29条　車両代金は出品店、落札店とも相殺及び未収金があればそれを優先させる。
第30条　出品店への車両代金支払いは書類到着後、可及的速やかに行う。（全て銀行振込とする
。
2 台以上の車両を成約の場合、全ての台数の書類が揃い次第、銀行振込により支払う。）
第31条
落札店は落札車両の車両代、消費税、自動車税、自動車税預り保証金、落札料を一括し
て銀行送金または現金持参によりオークション開催日の翌日から７日以内（翌週火曜日
まで）に決裁しなければならない。
第32条
第31条により７日以内の決裁を認めた者が期限内の決裁を行わない場合は、１台１日に
付き 2,000 円の延滞金を徴収するものとする。15日を経過しても代金の決裁が無い場合
は延滞金のほか違約金50,000円を徴収する。
また、流通委員長が必要と認めた場合は、出品・落札を禁止、制限する場合がある。
第１２章　ク　レ　ー　ム
第33条
クレーム解決にあたっては別に定めるクレーム処理規定に基づき処理するものとする。尚
、
処理規定に該当しない場合、又、双方の異議等によりクレーム解決が進展しない場合
は流通委員会の採決により解決をはかるものとする。
第34条　流通委員会の裁定についてはその如何を問わずこれに従わなければならない。
第35条　現車オークションでの落札については、「下見による現車確認」が基本となっております
。
「下見による現車確認」で確認できる箇所についてはノークレームとなりますので、
十分下見したうえセリに参加して下さい。
第１３章　禁　止　行　為
第36条
オークションにおいて以下の条項を禁止するものとし、違反のあるときは流通委員会の裁
定により厳重に処分するものとする。
(1)
組合を通さず出品店、落札店が直接談合する行為。
(2)
ＪＵ三重オークション検査員以外が検査結果及び評価点を加筆・訂正・抹消する行為。
(3)
ユーザーへの直接問い合わせ等、その他オークション規則で禁止されている行為。
第１４章　そ　の　他
第37条　盗難車等、法的・金銭的に抵触する車両が発覚した場合、出品店が全責任を負うものとし
、
第三者により当該車両及び譲渡書類等が、押収・差し押えされた場合であっても、その
理由の如何を問わず、問題発覚時速やかに、車両代金・損害賠償金及び諸経費等を主催
者に、返金支払するものとする。
第38条
付属品の取扱いについて、保証書、点検記録簿、取扱い説明書、外品ＴＶ，ＴＶのリモコ
ン、インフォメーションＣＤ，レーダー、その他取り外し可能な付属品等は、盗難防止
の為出品車には積込まず出品申込書に「○○後日渡し」と記入して下さい。成約した場
合に限り事務局までご持参下さい。万が一、車両に積まれたまま出品し紛失した場合の
一切の責任は出品店に帰属するものとします。
（ＪＵ三重に責任が帰属する場合については、保険会社査定により保険金査定の範囲内
の支払とする。）
第39条　落札車両で駐車違反等をし、出品店に迷惑をかけた場合は
20,000円のペナルティーを徴収
するものとする。
第１５章　細　則
第40条
組合が運営を円滑に行う為細則を設けて運営を行うものとする。
第１６章　本規約の改訂
第41条
本規約の改訂は組合が公正なる流通市場として運営上支障をきたした場合においては組合
が改訂するものとする。
搬入搬出規定
第1 条
本規定は、ＪＵ三重の出品車両及び、落札車両の搬入、搬出を円滑化かつ車両の
管理を明確化することを目的とします。
第2 条
第3 条
出品受付期限
１．前日出品
毎週月曜日午後 4 時まで
２．当日出品
毎週火曜日午前11時30分まで
搬入方法
正確に明記した出品申込書を搬入車のダッシュボードにのせ、ＪＵ三重の指定す
る場所にキーをつけたまま並べて下さい。
第4 条
搬出期限及び再出品
１．搬出期限は金曜日午後 3 時までとします。それ以降は流札落札に関わらず
全て再出品とします。
２．電話等による再出品取消依頼は、金曜日正午以降は一切受付けません。
（再出品取消し車両は土曜日正午までに引取るものとします。引取りがない場　合は自動的に再出品となります。）
第5 条
搬出方法
ＪＵ三重発行の車両搬出券に搬出人の氏名を記入し、会場出口にて引換えの上搬
出して下さい。
第6 条
搬出時の注意事項
1 ．
場内事故、又は車のキズ・破損・盗難等については、オークション当日
限りの受付とさせて頂きます。但し５万円未満の損害につきましては免責と
致します。
なお、搬出後（オークション会場より、1 歩でも外部、積載車の駐車場等に
出た場合）は一切受付けません。従って搬出前に現車と出品票のチェックを
念入りに行って下さい。
2 ．
火曜日（オークション当日）の搬出はオークション終了後とします。オ
ークション中の搬出、それに関わる車両移動は危険につき禁止します。
第7条
出品申込書代筆について
1 ．
再出品における出品リストの記入間違い及びコンピューターの入力ミス
によ
る出品リストの誤記載も全て出品店の責任となります。従って、事前のリス
ト確認を充分にお願いします。
第８条　長期残留車、放置車の処理について
ＪＵ三重に出品の意思のない車両、前項規定によって搬出された車両等が長期間
放置または残留している場合は、残留車とみなし以下の処理をします。
1 ．
所有者に対して引き取り要請します。
2 ．
引き取りのない場合は、当該車両の所有者はその所有権を放棄したもの
とみなします。
3 ．
放置車には処分予告票を貼付し、貼付年月日、撤去期限を明記する。
（但し、貼付年月日より撤去期限は1 週間とします。）撤去期限を過ぎても
搬出なき場合はＪＵ三重にて解体処分します。（解体処分の申告は行いませ
ん）
4 ．
引き取り要請に関わらず引き取りがない場合は、ＪＵ三重にて解体処分
します。尚、ＪＵ三重にて前使用者を割り出し、処分代金（
20,000円）と駐
車料金（ 1 日 5,000 円）を請求させて頂きます。（後日、所有者及び使用者
が名乗り出てもＪＵ三重はその責任を一切負いませんので、ご承知置き下さ
い。）
以　上

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