個人の支出総額:376,423円でした。 ・主な支出内訳は

●個人の支出総額:376,423円でした。
・主な支出内訳は:118,800 円(自動車用看板取り付け)、49,680 円(選挙用ハガキ 2,000 枚作成
費)、54,000 円(東日新聞広告掲載)。29,317 円(弁当代)50,000 円(労務費)
●公費負担:142,106 円(選挙ポスター516 枚作成費)
100.100 円(選挙カーレンタル料)
70,000 円(選挙カー運転手)
6,600 円(ガソリン代)
計
318,806 円
今回も全候補者の愛知県議選及び豊橋市議選の選挙ポスター作成費を情報公開して報告いたします。
始動!議員活動
▼4 月 30 日
年 1 回各校区の要望は地元自治会でまとめられ、自治連合会から豊橋市へ要望書が渡されます。
この要望の審査会に現在のところ議員は参加できません。過去 5 年間の要望書を情報公開しました。
どのように反映されているか、結果についてさらに情報公開を進めています。疑問点があれば 6 月議
会で質問をするつもりです。内容については会報でお知らせします。
▼ 5 月 14 日
豊橋市民病院公金支出差止請求住民訴訟事件第 5 回口頭弁論が名古屋地裁で開かれました。
ここでは裁判所から被告側(豊橋市)に「失格判断基準の導入経緯やその際の検討内容等に関して、
より実質的で具体化した主張をするように」と課題が出されていました。ところが被告側が提出した
答弁書は全く具体性に欠けるもので、課題に応えていないものでした。さらにこれまで被告が主張し
てきた内容と著しく矛盾するものでした。原告寺本がこの答弁書について反論することになりました。
寺本は、入札価格が高いことに異議を唱えているのではありません。自由で公正な競争原理が働くこ
とが大前提の一般競争入札が、役人の裁量でその前提が壊されていることを問題にしています。
これは首長の裁量権の乱用逸脱であると主張しています。
第 6 回公判は 7 月 6 日(月)、6 月議会があるので反論書をすぐに作成、5 月 22 日に提出しました。
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6 月本会議は15,16,17(予備日)です。寺本は 6 月議会も一般質問いたします。