制度設計セミナー 基礎から学ぶ 総額人件費と要員配置の適正化 ―適正な人件費の考え方を分かりやすく解説します― 近年、企業を取り巻く環境は様々な要因により大きく変動し続けています。このような厳しい環境に適応し ていくために、多くの企業では人件費・人員の見直しが検討されています。 本セミナーで、 「総額人件費」という考え方により人件費を総額でとらえ適正に管理する方法とともに、総額 人件費の考え方の大きな要素である、経営に必要な人員、すなわち「要員」を適正に配置する方法について基 礎から学ぶことで、人件費管理に関する新たなしくみづくりのきっかけとしていただければ幸いです。 対 象:人事・労務担当者~経営者層 日 時:平成 27 年 11 月 6 日(金) 13:30~17:00 場 所:名古屋商工会議所ビル 3 階 第 1 会議室 名古屋市中区栄2-10-19 (名古屋市営地下鉄 東山線・鶴舞線「伏見」駅 5 番出口より徒歩 5 分) 講 師:株式会社河合コンサルティング 代表取締役 河合 克彦 氏 京都大学経済学部卒業後、富士銀行入行。1980 年、富士ナショナルシティ・コンサル ティングに出向、1989 年、富士総合研究所に出向、1997 年に富士銀行を退職して、株式 会社河合コンサルティング設立。1980 年より、35 年間に渡りコンサルティング業に携わ り、多数の実績を持つ。 「要員・総額人件費マネジメント(社会経済生産性本部)」「人事・賃金コンサルティ ング入門(日本法令)」など多数の書籍を執筆しているほか、日経ビジネススクールオン ライン講座「動画で学ぶ 内 一次評価者のための人事評価入門」の講師も務める。 容: Ⅰ.総額人件費について整理する Ⅳ.付加価値経営計画の立て方 (1)総額人件費管理を考える背景 (2)総額人件費管理とは (1)付加価値経営計画とは (2)付加価値経営計画の立て方 Ⅱ.総額人件費をどのように決めるか Ⅴ.要員管理の算定方法 (1)付加価値とは (2)活動ベースの付加価値 (3)適正労働分配率線による総額人件費管理 (1)要員算定2つの方法 ①経営採算方式 ②作業量方式 (2)要員算定2つのアプローチ ①マクロからのアプローチ ②ミクロからのアプローチ (3)効果要員と効率要員 (4)部門・職種別要員の算定 Ⅲ.総額人件費の配分はこうすると良い (1)人件費各費目での配分調整 (人件費のポートフォリオ管理) (2)人事政策面での配分調整(人件費の要素管理) ①限られた人件費原資をどのように 配分すれば組織が活性化するか ②役割主義、能力主義、成果主義 ―― いろいろあるが何を選択すべきか ③新しい人事の方向性 ―― 役割・能力・成果に応じた処遇 参加のお申し込みは、裏面に必要事項をご記入の上、FAXにてお送りください。 ◇お申込み要領 申 込 方 法: ①下記申込書を愛知県経営者協会宛に FAX にてご送信ください。 FAX:052-221-1935 ②当協会 WEB サイトからもお申込みいただけます。 http://www.aikeikyo.com 参 加 費: 愛知、岐阜、三重経協会員:5,000 円/人、 非会員、その他:7,500 円/人(いずれも消費税込) 振 込 先: 三菱東京 UFJ 銀行鶴舞支店 (普)0587192 「愛知県経営者協会」 ※当日現金払いをご希望の場合は、欄外にその旨ご記入ください。 キ ャ ン セ ル: 11 月 2 日(月)以降の参加取消しは参加費を申し受けますので、 ご了承願います。 問 合 せ 先: 愛知県経営者協会 会員サービス部 TEL:052-221-1931 総額人件費と要員配置の適正化セミナー(H27.11.6 開催)参加申込書 所属経営者協会(○をおつけください。) 愛知 経協( 岐阜 ) 経協( 三重 ) 経協( ) ○をおつけください。 非会員 その他 ( 会社名 ) TEL 〒 住 請求書 必要( ) ( ) 不要( ) - ご担当者(請求書送付先) 部署 所 お名前 お名前 部 署・お役職 受講者 受講者 受講者 ※この申込書でご提供頂いた個人情報は、本講座の受講者資料としてのみ使用し、ご本人の同意なく目的外の利用を行うことはございません。 ※お申し込み者数が上記枠の上限を超える場合には、この申込書をコピーしてご利用ください。 ※参加証は発行しておりませんので、当日直接会場へお越しください。 ⇒お申し込みは FAX で、このまま 052-221-1935 へご送信ください。
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