ピアサービス株式会社 ピアエステート株式会社 明石市松の内1-1-26 TEL078-921-0090 H27年04月24日 発行 編集 岸本 祐佳 http://www.pier-s.com/ HPも見てね♪ S社新設コミュニケーションセンター S株式会社様の社員研修及び社外・海外来客者様の 研修宿泊施設として、芦屋市奥池の地に、この4月から オープンとなりました。 ピアサービスは、同建物での日常清掃及びベッドメイク業務 を受注し、3月末のオープン前の準備から、お手伝いを させて頂いております。 4月オープンから、70名規模(同施設の最大規模の宿泊 人数)の新入社員様の大型研修が始まりましたが、現地 スタッフ始め、本社、協力会社様のご協力により、非常に 良いスタートを切ることが出来ました。 同施設を訪ねられた方々が、奥池と言う自然豊かな環境の中 で、素晴らしい時間を過ごせるように、今後共、施設の運営 サポートに励んでいきたいと思います。 S神戸ビル 3月2日より㈱アサヒファシリティズ様元請でS神戸ビルの 建物管理業務がスタートしました。 建物は10階から地下1階まで、テナント数は20件ほど あります。 日常清掃では、毎日各テナントの清掃内容が違う為、 苦労する面もありますが、建物を使用するすべての方に 喜んで頂ける様に、スタッフ一同日々汗を流し一生懸命働いて くれております。 大型ショッピングセンター 株式会社T神戸工場 神戸市西区井吹台(サイエンスパーク内)に建設された 同工場の日常管理を受注。 H27年3月より本格的なスタートとなり、スタッフ4名 にて作業を行っています。 同顧客は、総合包装メーカーの日本最大手の企業様であり、 同工場は、関西圏では最大規模の工場となっています。 広大な工場である為、清掃範囲も非常に多く、また顧客から の品質要求も非常に高度なものを求めらておりますが、現地 スタッフと共に業務の改善と実行(PDCA)を行い、日々 業務に励んでおります。 更なる顧客からの信頼を得る為に、日々邁進していきたいと 思います。 今回ご紹介するスタッフは物件C勤務の樋口裕樹君です。 樋口君は上記工場の立ち上げ時より現場に入り、現場の把握・ スタッフへの指導等、常に明るく前向きな姿勢で取り組んで くれています。 現在は物件Cだけではなく物件Dへの応援にも入り、日々 活躍してくれています。 以下、樋口君より挨拶文になります。 樋口裕樹です。入社してから月日も浅く、 まだまだ分からない事だらけですが色々 と経験し頑張ります。 皆さんには沢山のご迷惑をお掛けすると 思いますが、その際はご指導の程、 宜しくお願いします。 今回紹介する物件は、4月1日から日常清掃業務がスタート したJR明石駅近くの複合型ショッピングセンターです。 明石駅から徒歩5分という立地に恵まれ、北館・南館には学習 センターや大型ショッピングセンター、駐車場、住宅などが 配置されており、東館には郵便局、店舗、住宅、駐車場 (住宅専用)などが配置。 以上の3つのビルから構成される広さ約12000㎡の複合 商業施設、テナント数は90店舗にも上ります。 私たちが担当するのは日々たくさんの人々が利用する 大型ショッピングセンターでルーチン作業が多岐にわたるだけ でなく、清掃員による緊急時の対応など、スピーディーかつ 細やかな対応を求められる場面も多く、約20人のスタッフが 一丸となって汗を流しお仕事をしてくれています。 お陰さまで店内は清潔に保たれており、快適にお買い物を 楽しめる空間となっています。 日頃は、心のこもったサービスを行っていただき、大変 ありがとうございます。 平成27年4月現在、複数の方面にてスタッフの欠員がでて おり、職安及び折込で求人を出しています。 以前からもご案内しておりますように、スタッフのご紹介を 募っております。 (入社後3ケ月以上継続して勤務されましたら、御礼として 「ご紹介料」をお渡し致しています) 仕事を探されている身内の方やお知り合いの方が いらっしゃれば、是非ともご紹介下さい。 ※各現場とも、試用期間あり ※詳細は、ご紹介頂いた際に個別にご説明します。 ※別紙お知らせ以外でも随時受け付けておりますので、 お気軽に、各担当者又は総務課までご連絡下さい。 素晴らしい人生のために 2015年4月24日 ピアサービス株式会社 代表取締役 岸本 吉充 皆さん こんにちは! 今年の桜の季節は雨の日が多く、ゆっくりお花見をする機会が例年より少なかったですね。 皆様方はお楽しみになられたでしょうか?今年の4月は日照時間も記録的に短いと聞いていますが、皆様方も健康管理に お気をつけて頂きたいと心より願っています。 今回は素晴らしい人生を送るためにということを考えてみたいと思います。 人は皆自分の意志で「この世に生まれてこよう」と思って生まれてきた人はいらっしゃらないと思います。 物心がついて、気がついてみると、両親のもとに生を享けて、両親の庇護のもとに成長して生きている。 それが人生の始まりです。 自分でこの現世に生まれてこようと思って、生まれてきたわけではないのですから、「人生とは何ぞや」 「何のために生きるのか」と問われても、自信を持って答えることは難しいものです。 そこで、まず、人生を構成する要素にはどんなものがあるのかについて考えてみたいと思います。 まず、人生を構成する要素として、「運命」というものがあると思います。 人は、誰しも一人ひとり生まれた時から 「運命」を持って(与えられて)生まれてき、この「運命」がその人の人生を 貫く縦軸として存在し、その縦軸に沿って、人生は流れているそうです。 また、個人の運命だけではなく、この宇宙、地球、国(日本)、さらには地域にも「運命」が存在し、 その大きなうねりの中に個人の「運命」が漂っていると考えられ、そう考えると、イスラム過激派の人々、 それによる難民、独裁国北朝鮮、油田国に生まれた人々、それぞれ運命的なものを感じざるをえないと思います。 いろいろ諸説はあると思いますが、「運命」を否定しても何の益もありません。 逆に「運命」を肯定することによって、人生を理解しやすく、人生を間違いなく生きる術を 会得することが出来ると思います。 もう一つの要素に、「因果応報の法則」というものが存在すると言われています。 善いことをすれば(思えば)、よい結果が生じ、悪いことをすれば(思えば)、悪い結果が生まれる。 善因(ぜんいん)は善果(ぜんが)を生み、悪因(あくいん)は悪果(あくが)を生むという法則です。 自分自身が思い、考え、実行すること。それが因、つまり原因となり、恨み、つらみ、怒りなど考えただけで 悪果を生むのです。 「因果応報の法則」は結果が出るまでに時間を要することがありますが、必ず結果に出ると言われています。 「因果応報の法則」において、結果がはっきり見えない、結果が出るのに時間が掛かるのは、先ほどの縦軸の 「運命」に起因します。 先ほども申し上げたように、「運命」は、個人一人ひとりのみ存在しているのではなく、地球、国家、 地域それぞれにも存在し、その大きな「運命」の上で、個人の運命が漂い、または、重なり、絡み合い、 流れているのです。 「運命」を縦軸とすると、「因果応報の法則」というのは、人生を構成する横軸的な要素と言えるのでは ないでしょうか。 この「運命」と「因果応報の法則」が、人生を決める大きな二つの要素ではないでしょうか。 人生は「運命」として決まっています。しかし、それは天命であり、『宿命』ではない。 その人の思いと行い、すなわち「因果応報の法則」によって、「運命」は変えられるというのです。 では、その「運命」や「因果応報の法則」で起きる波瀾万丈、人生の苦行の中で、我々は、毎日を過ごして(生きていく) 中で、どうすれば素晴らしい人生を送ることが出来るのか?素晴らしい人生を送るにはどうすれば良いのか? その答えは、あらゆる現象に感謝することだと思います。 善いことに遭おうと、悪いことに遭おうと、どんな現象に出会っても、その現象に感謝することだと思います。 言葉で言うのは簡単なことですが、実際に災難に遭った人が感謝するのは至難の業です。 誰でも「何で私だけがこんな目に遭わなければならないのか」とこぼすのが当然のことです。 それを無理にでも理性で抑え込んで、感謝の念で対応する。 災難や苦難に遭ったら嘆かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、ひたすら前向きに明るく一生懸命、努力を続けていく。 この苦難をこれからの将来に善いことが起きる為に天が与えてくれた試練だと耐え、感謝する。 良いことが起きれば驕らず、偉ぶらず、謙虚さを失わず、自分がこんなにも良い機会に恵まれていいのだろうか? 自分にはもったいないことだと感謝する。 このあらゆる現象に感謝する、これこそが素晴らしい人生を送るための絶対条件だと思います。 昔から「若いときの難儀は買ってでもしなさい」「苦労によって人間は成長する」と先人や親から言い聞かされてきた この言葉は、自分の人生が素晴らしいものに成るために伝え受け継がれてきた言葉だったのです。 私自身、能力や才覚があって社長になったのではなく、先代社長の長男という運命で、六代目の社長を務めさせて 頂いております。 私には、素晴らしい従業員さん、お客様、協力会社さんに恵まれ、皆さんと一緒に「四方よしの精神」で、 企業理念である「快適な人間環境の創造」の為、一生懸命働けることに心から感謝しています。 いろいろな人生の壁が次から次へ立ちはだかり、挫けそうになったり、苦しみ、悩み、傷つき、苦悶する日々も ありますが、一生懸命、「四方よしの精神」で働いてくださる、従業員の皆様、仲間に助けられ、精一杯頑張っています。 どうぞ皆様方も健康に留意され、良き人生をお送り下さることを心より念じています。
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