雨水貯留施設構造図(その2)

雨水貯留施設構造図(その2)
平 面 図 縮 尺 1:300
管 接 続 部 詳 細 図 縮 尺 1:150
B
流入管
(φ400)
96480(=@360×268)
26640(=@360×74)
Y
34920(=@360×97)
34920(=@360×97)
集水桝
流入管
集水桝
流入管
(φ400)
集水桝
集水桝
可変側溝
300×500
可変側溝
300×600
(ポンプ室)
C
可変側溝
300×400
1040
流入管
(φ400)
B
放流管
(φ250)
Z-Z断面図
管 理 用 人 孔 詳 細 図 縮 尺1:150
A-A断 面 図 縮 尺1:300
樹脂板(1440X1440Xt10)
1040
点検用人孔(1号)
600∼
C
流入管
(φ400)
14760(=@360×41)
可変側溝
300×600
可変側溝
300×600
Y-Y断面図
A
可変側溝
300×700
Z
流入管
(φ400)
1040
流入管
(φ400)
12960(=@360×36)
28440(=@360×79)
点検用人孔(1号)
(2ヶ所)
Z
可変側溝
300×500
Y
A
15480(=@360×43)
流入管
(φ400)
集水桝
流入管
(φ400)
1080(=@360×3)
集水桝
集水桝
12600(=@360×35)
流入管
X
200
26640(=@360×74)
コンクリート(t=100)
34920(=@360×97)
補強芯
基礎砕石(t=150)
600∼
天板(発泡PE)
150
100
1040
34920(=@360×97)
樹脂板(1440X1440Xt10)
点検用人孔(1号) 樹脂板(1440X1440Xt10)
点検用人孔(1号)
コンクリート(t=100)
保護シート
遮水シート
保護シート
保護シート
遮水シート
保護シート
砕石(t=150)
Z-Z断面図
補強芯
28440(=@360×79)
12960(=@360×36)
14760(=@360×41)
15480(=@360×43)
1080(=@360×3)
ハイドロスタッフ 360型
12600(=@360×35)
360±5
樹脂板(1440X1440Xt10)
遮水シート
保護シート
可変側溝
300×400
150 1040
100
保護シート
520
600∼
天板(発泡PE)
コンクリート(t=100)
砕石(t=150)
コンクリート(t=120)
砕石
260±5
遮水シート
保護シート
360±5
点検用人孔(1号)
コンクリート(t=200)
砕石(t=250)
点検用人孔(1号)
B-B断 面 図 縮 尺1:150
100
150 1040 620∼
C-C断 面 図 縮尺 1:150
(ポンプ室)
100
X
96480(=@360×268)
保護シート
遮水シート
保護シート
施工上の注意
1)雨水貯留施設は、建物基礎等の荷重の影響を受けないよう、
遮水シート(熱融着タイプ t=1.5mm)
建物から十分に離して下さい。
2)埋め戻しの際は、良質土を用いて偏荷重がかからないよう、
丁寧に埋め戻して下さい。
基礎構造は、一例です。
3)雨水貯留施設設置後は、所定の土被りで埋め戻してください。
地下水位が水槽底面を下回る場合の仕様です。
4)埋め戻し後は、土被り荷重を含めた載荷重条件を40kN/m2以下
地下水位が水槽底面を超える恐れがある場合は、別途
として下さい。
ご相談願います。
5)組立中は、降雨により水槽が浮かばぬ様に排水ポンプを設ける等
の措置を行ってください。
6)製品の設計応力は下記の通りです。
・鉛直 短期設計応力 100kN/m2
有効貯留量 :((96.48m×28.44m×1.04m)-((0.72m×0.72m×2×1.04m)
・鉛直 長期設計応力 40kN/m2
+(96.48m×1.08m×0.52m)))×0.95
=2658.46m3
・水平設計応力 67kN/m2
製品仕様
・鉛直圧縮強度 196kN/m2以上
・空隙率 95%
工事箇所
図 面 名
製 図
製
図
雨水貯留施設構造図(その2)
平成
設
計
年
月
照
査
縮尺
日
承
認
NO,
/
図示