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№39 平成 27 年 11 月 9 日
【公式戦応援観戦記】
<バスケットボール部男子 高校選抜優勝大会
県大会>11 月 7 日(土)
バスケットボールにおいてインターハイと並ぶ全国大会、ウィンターカップにつながる大
会の準決勝戦を名古屋市体育館で中部第一高校と戦いました。中部第一高校は、ここのとこ
ろ、連続してインターハイに出場しており、今大会の優勝候補の最右翼です。体格の良い中
国人選手を擁し、本校の苦戦が予想されました。対戦してみると、やはり、攻守にわたり、
ゴール下を身長の高い相手選手に支配され、健闘したものの最終的には 64-95 と大きな
点差で敗れました。しかしながら中学校や海外などから選手を集められる私学が圧倒的優位
な中で、公立高校トップの意地を見せてくれたプレーも再三ありました。日頃から学業と両
立しながら地道な練習を続け、最後まで懸命に走り続けた選手諸君を私は誇りに思います。
この高い壁を破り、全国に行くという夢を後輩たちが実現してくれることを期待します。
遠くまで応援に来てくださった保護者、OB の皆様、ありがとうございました。
[安城学園との 3 位決定戦で 66-68 と惜敗し、最終結果は県4位。中部第一は優勝]
<弓道部 愛知県高校弓道選抜大会
県一次>11 月 7 日(土)
日本ガイシホール弓道場で全国・東海選抜の出場
権を懸けて戦いました。本校からは、地区予選を勝
ち抜いた、女子団体と個人の女子二人が出場。ここ
のところの練習での的中が伸びていたこともあり、
二次への進出が期待されましたが、残念ながら、団
体も個人も健闘及ばず、敗退となりました。選手は
大変悔しがっていました。その悔しさが宝。それを
バネに、真の実力が付けられるよう練習の質と量をさらに改善し、部員全員力を合わせ、こ
れからの寒く辛い時期を乗り切り、きっと春には見事な花を咲かせてくれると信じています。
【中村】