株式会社イーアールシー URL http://www.erc.jp 次世代脱気装置

テクニカルリポート
Vol.20-51
次世代脱気装置
デガッサー○
R
シリーズ 300
300 シリーズは種々の状況に対応する次世代の脱気装置です。操作の容易性、省スペースは
勿論、従来にない新機能、新性能が加わりました。
●
脱気状態のリアルタイム表示
脱気膜を収納した真空チャンバーの真空度を常に表示
再現性を確保します。
●
バリデーション機能
LAN ポートを装備し、附属専用ソフト(Degas
Manager)
をインストールした PC で自己診断、詳細条件の変更が
可能です。
●
プラス 1 ポート
標準装備された 4 つの流路のほかに、外部設置の脱気
チャンバーの真空制御が行えるポートを装備しました。
●
特許*1真空制御方式
変動幅の極めて小さい真空制御実現で、高感度測定や、
次世代脱気装置
UV 低波長紫外領域での真空変動によるベースラインの
デガッサー
うねりを無くしました。
Seriese-300
「困った」を解決する製品ラインアップ
● Model 305
R
AF膜を使用
UP:1 流路容量 500μL以下の Teflon○
HPLC では分析レベルの流量をカバー、その他微量液体の脱気などにも最適です。AF 樹脂
の特性により一部のフッ素系溶剤には使用できません。エンジニアリングプラスチックな
どの GPC 分析ではフッ素系溶媒が使用されることがあります。また、極性の異なる溶媒を
連続して同一流路で使用すると脱気膜の微小な膨張/収縮が影響し真空チャンバー内の膜
取り付け部シール性が低下することがあります。例えば、HPLC で n-Hexane などの順相移動
相と逆相系の移動相を用いる場合には同一流路で切替えるのではなく、別の流路を用いる
ことをお勧めします。
●
Model 310
SP:世界中で使用されている長い実績を持つ PTFE 膜を使用
全ての溶媒、酸、アルカリに安定な四フッ化エチレン樹脂膜を使用しています。
●
Model 310
SF:腐食性のある沸点フッ素系溶媒の脱気に対応。
デガッサーの脱気膜は非多孔で液体は通過せず、気体のみを通過します。しかしながら、
液体気化ガスは通過し得ます。HFIP のような低沸点で腐食性のある液体脱気ではこの通過
ガスによる装置寿命への悪影響がありました。この問題を解決します。
*○
R デガッサーは当社の登録商標、Teflon はディポン社の登録商標です。
*1 米国特許取得済み、日本及び欧州特許申
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