案内 - きたのまち

発達障害のある方の支援を行なうためには、適応行動という観点で、日常生活
の困難さを客観的に把握し、支援ニーズを明確にする必要があります。同年代の
一般的な集団の中で評価を行なう「日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度」を活用す
ることで、より具体的な支援ニーズを把握することができます。本研修会は、「日
本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度」の具体的な活用方法を講義だけでなく、体験を
通して学び、より多くの方に活用してけるように企画いたしました。多くの方に
活用していただくことで、発達障害者支援の充実に繋げていきたいと考えていま
す。
1.日時
2.場所
3.定員
6 月 13 日 13:00~17:00(12:30~受付開始)
おぴった1F 相談室5(旭川市宮前 1 条 3 丁目 3 番 7 号)
20名
4.資料代 1,000円
5.講師紹介
* 萩原 拓 氏(Ph.D.(Special Education)、臨床発達心理士)
1998年 米国カンザス大学教育学部特殊教育学科博士課程修了
2004年 米国カンザス大学教育学部特殊教育学科 非常勤講師
2006年 北海道教育大学旭川校 特別支援教育分野 准教授
2014年 現職
北海道教育大学旭川校 特別支援教育分野 教 授
博士
~申し込み・問い合わせ~
〒078-8391 旭川市宮前 1 条 3 丁目 3 番 7 号 おぴった 1 階
Tel:0166-38-1001 FAX:0166-38-1002
発達障害者支援道北地域センターきたのまち
担当:高野