戦争法案の廃案めざして行動し交流しよう！ 生協労連 OB・OG のみなさんへのよびかけ 2015 年 7 月 15 日 よびかけ人 南向 円乗 北村 佳三 鈴木 彰 八谷真智子 桑田 富夫 安倍内閣は「戦争法案」の採決を強行しました。私たちはこの暴挙に抗議すると ともに、直ちに廃案とすることを強く要求します。書記局 OB として連絡をとりあう ことのできた私たちは、この危険な法案を廃案とするために、以下の立場と要求を確 認しあいました。 私たちは、「戦争法案」の成立を絶対に許すわけにはいきません。 ① 戦後７０年、日本の平和を守り、世界中から「平和憲法」と評される日本国憲 法と立憲主義を、安倍内閣の「戦争法案」は敵視し破壊するものです。これは、 多くの識者も指摘するように明らかな憲法違反です。 ② 戦争法案は、日本を戦争する国、日本国民を殺し殺される戦争に動員する、と りわけアメリカの戦争に組み込もうとするものです。それは日本を７０年前の 戦争国家に引き戻し、日本国民の平和と国民生活に重大な危機をもたらすもの です。 ③ 安倍内閣は、ごまかしや詭弁・強弁を繰り返すばかりで、国民大多数の「反対・ 説明不足」の世論をまったく無視して暴走のかぎりをつくしています。マスコ ミへの威圧、沖縄への暴挙・暴言など独裁的で軍国的な安倍政権の体質が露呈 しています。 日本の生協運動は敗戦後、「平和とよりよい生活のために」をスローガンに再建し ました。このスローガンはまさに憲法を象徴するものです。私たちは、「平和とより よい生活」をめざす憲法を破壊する「戦争法案」粉砕ために、生協労連の OB・OG のなかまがそれぞれの地域で、以下のような課題と行動にとりくみ、交流し、励まし 合うことをよびかけるものです。 ※裏面に８月 20 日現在までに返信をいただいたみなさんのお名前を掲載しています （第２次分速報）。また別紙にご意見やコメントを掲載いたしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 賛 同 者 一 覧（第２次分） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南向 円乗（旧北海道市民） 野村 尚良（旧静岡） 谷本 伸一（旧北海道市民） 野村 美恵子（日本生協連） 工藤 良一（旧道央市民） 丸山 潤一（旧かながわ生協） 木村 隆広（旧道央市民） 長島 光子（旧しずおか） 松本 克博（旧北海道市民） 杉山美代子（旧しずおか） 秋田谷 博（共立社） 八木 澄人（旧しずおか） 小川 静治（みやぎ） 佐々木正夫（旧灘神戸） 主浜 和子（いわて） 井上 淳信（旧灘神戸） 鈴木 健夫（旧福島県連合会） 岡田 憲明（大阪大学） 山内 梅良（旧秋田県労働者共済） 岩橋 祐治（京都） 長谷川茂一（共立社） 西 美南恵（京都パート） 上西 寛 （みやぎ） 菅 義人（大阪いずみ市民） 門間 徹 （みやぎ） 奥野 愛子（大阪いずみ市民） 布間きみよ（みやぎ） 江濱 哲夫（鳥取医療） 笠原 寅一（旧群馬県労） 北村 良信（鳥取医療） 釜田 春美（東 大） 藤原 克己（鳥取医療） 小林 香 （旧前橋市民） 榎 裕子（ひろしま） 鈴木 記久恵（とちぎ） 坂本 浩 （おかやま） 高杉 努 （東大） 赤崎 正一（コープかごしま） 田中 立男（旧さいたま） 林 好美（宮崎大学） 角田 勇 （旧群馬県労） 中村 寛成（コープかごしま） 帆苅 静枝（東大） 吉橋 秀美（エフコープ） 帆苅 英之（日本生協連） 中山 仁志（コープかごしま） 原田 真知子（いばらき） 溝口 琢 （コープかごしま） 松山 幸永（旧コープとうきょう） 中野寿美江（エフコープ） 清水 徹（日本生協連） 野元 栄子（かごしま） 村山 淳一（日本生協連） 村山美穂子（日本生協連） 山中 一夫（旧群馬県民） 阿部 百合子（ちば） 大石 基夫（東大） 吉永 紀明（日本生協連） 坪井 盛治（大学生協東京統一） 鈴木 明子（ながの） 上田 克己（旧静岡） 大谷 茂幸（旧かながわ） ご賛同いただいたみなさんからのご意見・コメント 南向 円乗 先の戦争は私の両親を殺した。 （昭和 19 年父、昭和 21 年母死亡）戦争法案に断固反対 する。 谷本 伸一 現在（公財）コープさっぽろ社会福祉基金事務局長をしています。 「生協９条の会北海 道」の世話人をしています。全道で 260 名程の会員がいます。先日は北海道生協連の 役員と懇談し、〇〇の募金と当面の事務所がないので道連の事務所の一部を借りれる よう役員に計るとの話をいただきました。戦争法案の廃案と安倍政権の退陣に追い込 むため、共にがんばりましょう。 工藤 良一 安倍内閣は私たちの平和なくらしや安心して暮らせる社会を根本から破壊しようとす る「戦争法案」の成立をねらっています。私は苫小枚の地で多くの市民の皆さんに、 憲法違反の「戦争法案」の中身を広く知らせ「反対」の世論を大きく作り上げます。 木村 隆広 「戦争法案」の成立を許すわけにはいきません。廃案にしよう！！ 松本 克博 生協陣営が腰を引いているように感じます。協同組合が平和憲法について堂々と主張 することが歴史の教訓からも明らかです。労連のイニシアチブでＴＰＰ問題含めて”協 同組合”の役割と価値を果たしてくれるよう強く思います。ますますの労連の活躍を祈 念しております。 秋田谷 博 署名行動をやっても国民の関心の高さに驚き、力をもらっています。生協労連の皆様、 頑張ってください。 主浜 和子 地域で憲法９条を守る河南の会をつくり、毎月９日に署名行動をおこなっています。 「戦争法案」を廃案にするまでともに頑張りましょう。 小川 静治 戦後最大の危機です。よりよき生活と平和のために生協労働者の頑張りどころです。 戦争法案廃案のため共に闘いましょう。 鈴木 健夫 日本を戦前のような再び戦争への道、ファシズムへと国民をひきづりこもうとしてい る安倍内閣の戦争法案（安保関連法案）の成立を我々は絶対に許してはなりません。 憲法違反の極めて重大な法案に対し、国民に責任を負う政党であり乍ら議論らしい討 議を殆どすることなく、あまつさえ党内の議論を封じ言論機関への言論弾圧を公然と 唱えるなど、もはやこの自民党に日本のカジ取りを委ねることができません。国権の 最高機関である国会の審議をバカにし、問題にすることなく多数の力で強行しようと する姿は正にファシズムそのものです。国民をダマし戦争をする国に仕立てようとす る企てを打破できるかどうか。正に国民の真価が問われています。国民の力でこの内 閣を打倒し、これらの法案を葬りましょう。 山内 梅良 抑止力は際限のない軍拡競争です。軍拡は国民生活を無視低下させ、憎しみを続けま す。テロを産み、テロは抑止を眼中としません。安全保障の国際環境変化を理由にす るが、緊張をつくったのは安倍氏自身です。歴史認識や中東で IS 撲滅のための支援表 明が日本人殺害の対象とされた。戦争法は日本人がどこでも危機にさらされます。中 国の台頭等を言うが何か中国への侵略時代を想起させます。 長谷川 茂一 「戦争法案」の衆院通過に怒りで身体が震える思いです。力を合わせ何としても廃案 に追い込もう！ 上西 寛 前回（2011 年）の市議選・県議選が終わってから始めた駅頭宣伝（毎週水曜日）も８ 月の市議選まで 150 回を数えることになりました。毎週金曜日にもデモ行進している 「原発反対運動」も欠かせません。今の安倍政権はその本質は右翼政権そのものです。 戦争立法は昨年 7 月 1 日の閣議決定が出発点であり、 「 『あの日』から次の戦争の始ま りだった。あの日のあの人たちはなぜ止められなかったのか！」と言われないような 闘いをしたい。アベ政権を許さない！ 門間 徹 戦後 70 年「平和とよりよき生活」を守る生協運動の全力を上げ、安倍暴走内閣、自民 党戦争支持勢力を追い詰めよう！生協人、生協労働者、労働組合を総結集し頑張ろ う！！！ 布間 きみよ 今、怒りでいっぱいです。安倍政権の強行候採決は絶対に許せません。戦後７０年に あってこんな暴挙に抗議する人たちもどんどん増えています。安倍政権打倒！戦争国 づくりは絶対反対！『世界の誇りの憲法 9 条』を守るための行動に積極的に関わって いきます。ご一緒にみなさんと、地域・全国とともに手をつなぎましょう。 仙台では７月 17 日の「緊急行動」に 1000 人が集まり、 「安倍政権を許さない」と一 番町から青葉通りまで行進しました。 笠原 寅一 戦争法案を強行採決したことは許せません。本日 7 月 18 日（土） 「永明地区九条の会」 を立ち上げて講演会を開催しました。自民党憲法改正（案）は「帝国憲法」に戻す改 悪案です。 釜田 春美 戦争法案絶対反対。安倍晋三の国会答弁は「思います」の連発ですが、滑舌悪く「オ メイマス」としか聞こえません。答弁するほど「汚名増す」 。 小林 香 日本の未来を左右する重大事態です。大したことはできませんが、少しでもお役に立 ちたいと思います。懐かしい方が「よびかけ人」としてご活躍されていることに敬意 を表します。 鈴木 記久恵 現在、栃木県労連で労働相談を行っています。相談を受けたり、時には団交や裁判傍 聴支援などに参加するにつれ、ますます労働組合の大切さを感じています。また、生 協九条の会とちぎの世話人として、現役職員や OB、生協組合員とともに、講演会や平 和ツアー、署名行動など九条を守る取り組みに励んでいます。平和と九条を守る取り 組みを通じて、みなさんとつながることができるのが嬉しいですね。 高杉 努 現在は北海道の札幌に住んでおり、勤労者医療協会の友の会などの組織に属していま す。 （※北海道の民主医療組織は全国の民医連に加盟はしていますが、組織形態は生協 方式ではなく「公益社団法人」になっています。従って「友の会」とは生協の組合員 的なものとなります。 ）札幌でも戦争法案反対の様々な取組みが行なわれており、今日 （７月 20 日）も「戦争法案反対北区の会」主催の緊急街頭宣伝に行ってきました。こ のように全国で様々な行動が取り組まれていると思いますが、生協労連の OB・OG の 方が先ずは身近なところで何らかの意思表示の行動に参加出来るような経験交流が進 めばと思います。よびかけ人の方はご苦労様ですが、その情報交流の要になって頂け ればと思います。 田中 立男 空前のひろがりとなっている「戦争法案」阻止のとりくみ。さらに運動の広がりをつ くるために頑張ります。 角田 勇 「戦争放棄」を国是とする外交こそ積極的平和主義！ 安倍内閣が唱える「安保関連法案」は、積極区的平和主義に背反し、仮想敵国の防衛 戦略に絶好の口実を与え、際限ない軍拡競争に突き進む戦争の道ではないかと、とて も危惧せざるを得ません。安倍首相は歴史認識でも、先の植民地支配と侵略を謙虚に 認めないばかりか、間違った戦争と表明しない傲慢さに憤りを覚えます。わけても、 国内外で注視している戦後７０年談話を、 「全体として引き継ぐ」と弁明し、核心の部 分は頑なに避けようとしています。こうした歴史修正主義者に対して、先の侵略戦争 で犠牲になった百数万人の英霊は、今どんな思いで日本の未来を見守っているか案じ ざるを得ません。恒久平和を誓った憲法九条の「戦争の放棄」は、世界に類を見ない 究極の抑止力で、平和外交の最高の武器であり、世界の宝と誇りを持っています。植 民地支配と侵略戦争の痛烈な反省と教訓に立って、日本らしい積極的平和外交で、協 力協調を図り、紛争を未然に防止する不戦条約の推進こそ世界平和に貢献する唯一の 道と確信し、安保関連法案の廃棄を求めます。 帆苅 英之 本当に許されないことです。憲法そのものを破壊する「戦争法案」を廃案にするまで 頑張りましょう 原田 真知子 ご無沙汰しております。返信が遅くなり申し訳ありません。賛同いたしますので、よ ろしくお願いいたします。 松山 幸永 お疲れ様様です。絶対廃案にむけて取り組みを強めましょう。 「生協誰でも 9 条ネット ワーク」で行動に参加しています。 山中 一夫 戦争法案絶対阻止・廃案に群馬・館林で取り組んでいます。６月 21 日（日）午後２時 から「ストップ戦争法案館林集会・デモ」 、毎週金曜日には午後６時～７時に共同宣伝 行動を実施しています。定年しましたが、地元館林で平和運動を実践しています。 吉永 紀明 今所属しているおかやまコープでも平日理事長名で安倍首相宛に「強行採決に抗議し、 慎重審議を求める」意見書を送付しました。それにしても安倍首相の強行姿勢には怒 りで一杯です。 「国民の生命と暮らしを守る」と言いながら国民を危機に落し入れよう としているのではないでしょうか。また公明党も悪い役割を果たしています。 「平和の 党」の看板に泥を塗っているのでは・・・。生協労連の活動をいつも機関紙で拝見し ています。これからもがんばってください。 清水 徹 戦争したがる総理はいらない。安倍晋三から日本を守れ。 村山 淳一・美穂子 東京の方は連日の行動でお疲れ様です。励みになります。 （山形に在住） 阿部 百合子 後方支援（兵たん）だから大丈夫？太平洋戦争の兵隊さんの戦士の半分は餓死！兵た んの食糧が届かなかった。食糧運搬の船は全部沈められた・・・兵たん＝戦争は世界 の常識。まさに戦争に加担していく内容。生協は戦後再出発する時、 「平和宣言」をし ました。 「平和とより良き生活のために」安保法制は廃案しかありません。 大石 基夫 戦中生まれで、戦争食糧難とその後の平和憲法の教育を昭和 22 年以後に受けたものと して、特に憲法 9 条のありがたさは身にしみて感じています。平和が一番です。 坪井 盛治 戦後最悪の内閣と日々実感しているなか、今回の「よびかけ」は時宜にかなった提起 だと思います。 「世論調査は刹那的」と民意を軽視し、おごり高ぶる自公政権を退陣に 追い込みましょう。 鈴木 明子 こちらも連日の猛暑、その中で昨日（8/2）松本で 1500 人の県民集会、デモ。今朝は 県議・市議と街頭宣伝。今週末には地元塩尻市での市民集会をおこなうなど、とぎれ ることなく戦争法廃案をめざす活動がつづいていきます。今回のよびかけにますます 元気がでました！（2015 いっせい地方選挙で市議バトンタッチできました。後任はパ ート部会の仲間の夫さんです） 上田 克己 戦後最大のたたかいとなった安保闘争世代です。その 45 年前の国民的なたたかいをこ える空前の規模で発展している運動と国民世論で“戦争法案廃案” “アベ政治を許さな い”を必ず実現させましょう。 大谷 茂幸 神奈川では「コープ九条の会・神奈川」を結成し、細々と継続しております。事務局 責任は労組にお願いし、私も事務局の一員としてお手伝いしております。私は主に元 理事さんや退職者の会のメンバーへの署名のお願いなどの呼びかけを行っております。 年一回は講師の先生をお呼びし、勉強と交流会を行っております。今年は 11 月に開催 の予定です。日比谷野音へは時々行っておりますが、舞台向かって右側やや前方に生 協労連の旗を見かけております。尚、鈴木さんよりは調布での取組状況をメールで頂 いております。私の励みになっております。この場をお借りして御礼申し上げます。 諸集会でお会いできる事を楽しみにしております。夜、遅いのは苦手となりました。 野村 尚良 野村美恵子 戦争法案反対の世論が 50％以上になっている状況で日生協理事会そして私たちが所属 しているユーコープ理事会は何を考え、何におびえているのかと言いたい。 丸山 潤一 1.戦後ベビーブームに生まれた団塊世代の一人として死ぬまで「戦争」というものは 望まない。体力はともかく心意気は老化しない様にしたいと思っています。 2.「生協」も大きく変質していくところが多くなりました。生協労連の役割をもう一 度「協同組合」と「その労働組合」の役割を考えるなかで再度輝いて欲しいものです。 紺野 貴美子 今、この時に、労理一緒に行動できないことがとても残念です。なげいていても仕方 がないので、 「コープ九条の会」や「ミモザ－パートの会」 、地域のいろいろな団体に 声かけをして宣伝、署名行動をおこなっています。労組員にも呼びかけています。予 想よりも多くのパートが集まってくれて、準備したチラシが足りなくなるくらいです。 １時間の予定が 40 分で終わりました。 杉山 美代子 戦争法反対案のとりくみは、静岡県評や新婦人からの呼びかけなどに参加しています。 静岡でも総がかり行動として、共産・民主・社民・市民派など一点共闘の集会、パレ ードをおこないましたが、１日のみでなく継続・発展させたいとよびかけています。 コープのなかまとは静岡県評パ臨連の活動を一緒にとりくんでいます。 八木 澄人 平和とよりよき生活のために、今こそ立ち上がり声を出しましょう （佐々木 正夫）よびかけに賛同します 長島 光子 「よびかけ」て頂いて有難うございます。 「憲法９条」は何としても守り抜きたい！「戦 争法案」は何としても阻止したい！あの時もっと声をあげておけば・・・と後悔しな いために、先日８月９日に静岡の９条の会の行動に参加しました。なつかしい仲間達 とともに行動できたのも今回のよびかけのおかげです。全国の平和を求めるすべての 人たちの力を合わせ、 「戦争法案」を廃案に追い込みましょう。 岡田 憲明 現在、大阪大学生協専務理事として生協の発展と組合員への貢献を大切にしながら仕 事をしております。今回のよびかけに賛同します。 岩橋 祐治 戦争法の廃案、安倍内閣の退陣めざして全力でがんばる決意です！ 西 美南恵 全面的に賛同します。生協がしっかりと戦争法案に反対するように「総代」としても 意見を発信していきたいです。 菅 義人 現在「大阪労連」で活動しています。あらゆる力を結集して、戦争法案を廃棄に、そ のためにも安倍政権を退陣においこみましょう。 奥野 愛子 ご無沙汰しています。よびかけには賛同しますが、現在は時間的にも体力的にも余裕 がありません。地域でも少しの活動しかできていないのが実情です。 「戦争法案」は何 としても廃案にすべく気持ちでいっぱいです。 江濱 哲夫 戦争法案の成立には絶対反対です。 今回の衆議院での強行採決は許す事出来ません。 怒りを持って抗議します。 井上 淳信 戦後 70 年、平和をかみしめる年に、戦争法案を平和法と呼び、毎日どこかが揺れる地 震列島日本で原発再稼働を画策する安倍政権はもはや狂気！つぶすしかない。 北村 良信 安倍政権打倒まで闘う。 坂本 浩 「廃案のために、できることすべてをやる必要があると思います。がんばりましょう。 」 榎 裕子 労組専従になった年、 「生協労連ヒロシマの旅」が企画され、労組を理解できていない 状況で学習をしました。広島で生まれ育ったのに知らないことが多く、この企画がき っかけで平和を強く意識し、関心を持ってとりくみを広げてきました。ちなみに、９ 月９日が誕生日の私は、労組を退任しましたが、今回のおさそいに心より感謝し、参 加させていただきます。 藤原 克己 再び暗黒の軍政時代に遡及しつつある今日。教育、報道、思想文化の統制、軍備拡張 のための消費税等の国民負担の急増、社会保障の削減・・・。資源を他国から奪おう とした当時の財界と政治家、軍部。窮乏した国民の不満を抑えるための「満州」移民 政策、八紘一宇や神州不滅等のスローガンで子どもたちにも竹槍訓練をさせた思想教 育・・。戦争は相手の全体を敵とする。前線も後方もすべて戦場になることは経験済 みだ。国民を、子や孫を戦場に送り出すアベ政権と軍需産業、その支配者たちは自ら 前線には立たない。日本国は、過去幾千万の全世界の人々を犠牲にしたことを謙虚に 顧みて、地球から戦争を絶滅することを目的とする日本国憲法を守り、全世界の共感 を得ることでしか償えない。外交力こそが平和な社会の実現のキーポイントだ。外交 力のない政治家は不要だ。 赤崎 正一 本当にどうしようもない安倍内閣です。退陣させるしかありません。闘いつづけまし ょう。 林 好美 「生協のなかま」ずっと読ませていただき、現役で働いています。ありがとうござい ます。安倍内閣の戦争法案、参議院で廃棄に追い込み、国民主権、憲法 9 条を今こそ 力を合わせて守り抜きましょう。生協労連の更なる発展を願って！ 中村 寛成 憲法三原則のすべてを壊す安倍独裁政権を倒そう 吉橋 秀美 戦争法案の廃案まで地域で、全国でかんばりましよう！！ 溝口 琢 生協労連書記局の皆様、お疲れ様です。私自身も県労連副議長として「ストップ戦争 法！かごしまの会」の活動にも頑張っています。今が正念場ですね。ともにがんばり ましょう。 中野寿美江 いつか来た道へは戻りません、戻させません、私たちの行動と運動で！ 野元 栄子 戦争法案に絶対反対です。反対の輪をもっともっと広げて廃案にしましょう。 以上
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