電子ジャーナルの適正な利用について

平成24年4月
医学分館
電子ジャーナルの適正な利用について
電子ジャーナルは「東北大学」と「出版社」が、不正な利用の防止などの取り決めを交わして契約しています。
出版社は利用状況をモニタリングしています。
出版社は利用状況をモニタリング
不正な利用と判断されると、星陵地区や東北大学全体で電子ジャーナル
星陵地区や東北大学全体で電子ジャーナルWeb
星陵地区や東北大学全体で電子ジャーナルWebサイトすべてのアクセスを停止
Webサイトすべてのアクセスを停止されることがあります。
サイトすべてのアクセスを停止
1人のルール違反が大学全体に不利益を与えることになります。以下を守って利用してください。
個人の研究・学習目的で利用してください。
第三者への再配布はできません。
印刷したものの複製や、電子ファイルのE-Mailやファイル交換ソフトによる送信はできません。
大量にダウンロードしないでください。
必要になった都度、必要な論文だけを閲覧・印刷・保存するのが基本です。
ファイルの保存だけでなく、パソコン上でファイルを開くこともダウンロードとみなされます。
ダウンロード支援ソフトやツールを使った機械的なダウンロードは禁止されています。
手動でも、本文を読めないようなタイミングで次々と画面を開くと、機械的なダウンロードと判断されるのでおやめくださ
い。
紙の雑誌をめくる感覚で電子ジャーナルを通覧しないでください。
特定の巻号全体の論文を通覧することは禁止されています。
目次などを参照して、必要な論文だけを利用してください。
不正な利用が検出されると
1) 東北大学から不正利用が検出された電子ジャーナルの出版社のサイトすべてがアクセスできなくなります。
2) アクセス再開のためには、詳細な利用状況と再発防止策の報告をしなければなりません。図書館は、部局のネットワーク担当
者に、出版社 から送付されたログファイルなどの分析を依頼し、利用者を特定して状況確認を行います。
3) 利用者の所属学部・分野等責任者に報告書の作成と再発防止のための利用ルールの指導・周知をお願いします。
4) 状況を出版社に報告し、アクセスの再開を依頼します。
→ この手続きに1週間以上かかり、
この手続きに 週間以上かかり、大学内
週間以上かかり、大学内に多大な迷惑をかけたケースもありました。注意してご利用ください
大学内に多大な迷惑をかけたケースもありました。注意してご利用ください。
に多大な迷惑をかけたケースもありました。注意してご利用ください