2015 年 6 月 4 日今年 2 回目の谷川岳登山報告 2015 年 6 月 5 日 3E 梅内功 5 月 2 日 残雪の谷川岳を登って今年 2 回目。 日帰りができる気軽な山なので足の強化訓練用として注目する山になりました。 雨模様天候の合間の晴れ情報で、急きょ出発。東武線 5 時 25 分の一番電車で伊勢崎経由 新前橋、水上と乗り換えて、8 時半過ぎに土合駅着。 有名な地下ホームからの連続 462 段の階段を上り、さらに長い廊下(20 段ほどの階段あり) を歩いて地上駅舎へでる。 09:10 登山指導センターで入山カード記入 09:20 西黒尾根登山口を出発。 10:50 ラクダの背着。山頂方向は雲があるが下界は晴で、皇海山、赤城山などきれいに 見える。南の山々の向こうにかすかに富士山も見える。地図上では直線距離 約 170 ㎞ほど。途中単独登山の女性一人を抜いたが、先を見ても振り返ってみても 他に登って来る登山者はいない。さみしい登山日和だ。 11:50 山頂トマノ耳着。 風が強く次から次とガスがわいてくるので廻りの見晴らしは良くない。中腹からの 見晴らしのほうが良かった。登山ルートには残雪がほとんどなく、肩の小屋廻りに 残っている程度。 山頂に来ると登山者も多くなった。ロープウエーで天神平側からの登山者だ。 12:00 下山開始。 肩の小屋経由熊穴沢避難小屋、天神平へ。 13:00 天神平ロープウエー駅着。ロープウエーで登山口まで戻る。 登り 2 時間半、下り 1 時間。5 月の登山コースタイムに比べずいぶんと短いタイムでした。 富士山が見えたこと、足の強化訓練になったことが今回の収穫でした。 かすかに見える富士山(直線で 170 ㎞ほど) (中腹より望遠で) 天神平・赤城山 朝日岳
© Copyright 2024 ExpyDoc