(平成27年度 鳥取県戦略産業雇 雇用創造プロジェクト共催) 公開 講座 『生体情報 報の応用例』 ~ニューロ・コンピュータの基礎と応用~ 講演者 鳥取大学大 大学院工学研究科 岸田 悟 教授 ニューロ・コンピュータとは、人 人間の脳がもつ優れた情報処理 能力を模倣したコンピュータで、ハ ハードウェアあるいはソフト ウェアによって実現されてきました た。 1980年後半から始まった技術であ ありながら、最近、再度注目さ れつつあります。これは、センサー ー、メモリ等の電子デバイスの 高性能化、小型化の他、情報通信技 技術の発達により大容量データ (ビッグデータ)を容易に取得することなどの理由が考えられます。 本講座では、ニューロ・コンピュー ータの基礎と応用を紹介し、応 用例として生体認証や生体情報を分 分析した結果について説明しま す。また、講演を通してニューロ・コンピュータを利用した新事 業の立ち上げ、生産工程の故障診断 断や農業・医療における“高度 な技術の見える化”などについて、一緒に考えてみませんか。 ぜひ、ご参加ください。 聴講無料 日時 平成27年9月30日(水 水)13:30~15:00 場所 鳥取大学 工学部 41講義室 4 対象者 県内企業の皆さま・学 学内教職員・学生 申込締切 平成27年9 9月29日(火) お申込は、問い合わせ先 もしくは はホームページにて承ります 学内教職員・学生は申込不要です <主催・問い合わせ先> 鳥取大学 学工学部附属先端融合研究センター 〒680 0-8552 鳥取市湖山町南4丁目101番地 地域学部棟4階4010室 TEL・FAX : 0857-31-6738(内線4346) E-Mail : [email protected] H.P.: http://www.eng.tottori-u.ac.jp/tifrec (平成27年度 鳥取県戦略産業雇 雇用創造プロジェクト共催) 『生体情報の の応用例』 ~ニューロ・コンピュータの基礎と応用~ 講義概要 1.電子ディスプレイ研究センターと先端融合研究センターの紹介 2.ニューラルネットワークの基礎 3.生体認証からの研究の展開 4.動物医療センター&子どもの発達・学習科学センターとの連携 5.まとめと今後の展開 ※内容等について一部変更する場合が がございます 講演者紹介 岸田 悟 教授 鳥取大学大学院工学研究 究科 専門分野 超伝導材料開発及び応用、表面分 分析、ニューラルネットワーク 1977年 1989年 1990年 1998年 2005年 2007年 鳥取大学工学部電子工学 学科・助手(修士) 学術博士(神戸大学:論文 文博士) 鳥取大学工学部電気電子 子工学科・助教授 英国ケンブリッジ大学キ キャベンディッシュIRC 鳥取大学工学研究科 教授 教 鳥取大学工学部・副学部 部長“評価” 鳥取大学副学長“全学・ ・教育組織” 2014年 鳥取大学副学長“新事業 業推進”担当 <主催・問い合わせ先> 鳥取大学 学工学部附属先端融合研究センター 〒680 0-8552 鳥取市湖山町南4丁目101番地 地域学部棟4階4010室 TEL・FAX : 0857-31-6738(内線4346) E-Mail : [email protected] H.P.: http://www.eng.tottori-u.ac.jp/tifrec (平成27年度 鳥取県戦略産業雇 雇用創造プロジェクト共催) 場所 鳥取大学 工学部 41講義室 『生体情報の の応用例』 ~ニューロ・コンピュ ュータの基礎と応用~ 大学入口 社会開発システム棟4F 41講義室 <主催・問い合わせ先> 鳥取大学 学工学部附属先端融合研究センター 〒680 0-8552 鳥取市湖山町南4丁目101番地 地域学部棟4階4010室 TEL・FAX : 0857-31-6738(内線4346) E-Mail : [email protected] H.P.: http://www.eng.tottori-u.ac.jp/tifrec
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