第 6 回民俗学シンポジウム

平成 27 年 11 月 26 日
各 位
学校法人ノースアジア大学
学園広報担当
民俗・自然環境などから「山の暮らし」を考える
第 6 回民俗学シンポジウム 開催
ノースアジア大学雪国民俗館では、民俗学シンポジウムを 12 月 5 日(土)に開催します。
今回のシンポジウムは、
「山の暮らし」がテーマです。
シンポジウムでは、4 人のパネラーが民俗、文学、自然環境、生態系などの分野で考察した内容を報
告し、山民の精神生活や「山の暮らし」の豊かさに触れていただきたいと思います。
皆様のご来場をお待ちしております。
【 日時等 】
1.日
時 平成 27 年 12 月 5 日(土) 午後 1 時から午後 2 時 30 分
2.場
所 秋田市太平地域センター(秋田市太平目長崎沼田42)
3.タイトル 「山の暮らし」
4.内
容 パネラー報告、質疑応答ほか
コーディネーター
鎌田幸男(ノースアジア大学 経済学部教授、雪国民俗館 館長)
パ ネ ラ ー
橋元志保(ノースアジア大学 法学部教授)
力石國男(ノースアジア大学 総合研究センター教授)
村中孝司(ノースアジア大学 経済学部准教授)
概
要
山の暮らしは、そこに住む人々に多くの恵みや厳しさなどをも
たらしてきました。山に関る仕事には、主にマタギ、杣夫(そまふ)、
木地師(きじし)、鉱夫、炭焼きなどがあります。その仕事は異な
りますが「山の神」への信仰は共通しています。
(農民も一年に一
度、
「山と里を去来する神」として信仰しています)
今回、各パネラーは専門分野から山の暮らしについて考察・報
告します。各分野の報告から山民の生活や暮らしに触れていただ
きたいと思います。
[ 昨年度のシンポジウム: 豊かさの意味を考える ]
5.入 場 料
6.主
催
無料(定員:100 人)
ノースアジア大学雪国民俗館
お問い合わせ先
ノースアジア大学雪国民俗館 担当:佐々木
TEL 018-836-2405
URL http://www.nau.ac.jp/yukiguni/
学校法人ノースアジア大学(学園広報担当)
TEL 018-836-6527 FAX 018-836-3321 E-MAIL [email protected]
〒010-8515 秋田市下北手桜守沢46-1