保全技術研究会・記念講演会 - 一般財団法人 建築保全センター / BMMC

平成27年度 公共建築月間記念行事
保全技術研究会・記念講演会
■ 日 時・会 場
■参 加 無 料
■ プ ログラ ム
平成27年11月25日(水) 10
:
30∼16
:
45
建築会館ホール 定員200名
東京都港区芝5-26-20
裏面のお申し込み方法をご覧ください。 ※事前のお申し込みが必要です。
◇保全技術研究会 10:30∼15:00
「戦略的な公共建築マネジメントの取り組み −実践に向けて−」
研 究 報 告
10:30∼12:00
「自治体ストック調査結果の分析」
(一財)建築保全センター 主任研究員 村松 栄一
「ベンチマーク研究会の報告」
(一財)建築保全センター 専門員 門脇 章子
「板橋区における公共施設の個別整備計画について」 板橋区 政策経営部 資産活用課 千葉 亨二
− 昼休み −
パネルディスカッション
13:00∼15:00
「戦略的な公共建築マネジメントの取り組み −実践に向けた様々な視点での取り組みと連携−」
【基調講演】 「リメイク大和郡山プロジェクトの取組みと今後の展望」 上田 清
奈良県 大和郡山市長
【パネリスト】
上田 清
基調講演者
小松 幸夫
早稲田大学 理工学術院創造理工学研究科 建築学科教授
山本 康友
首都大学東京 都市環境学部客員教授
飯島 健一
多摩地域会代表幹事 小平市企画政策部 行政経営課
下中 孝彰
大阪府地域会代表幹事 貝塚市総務部 庶務課
橋本 直子
自治体等女性FM会代表幹事 佐倉市都市部 建築住宅課
【コーディネーター】 寺本 英治 (一財)建築保全センター 理事・保全技術研究所長 (順不同)
− 休憩 −
◇記念講演会(「建築・都市とストック社会」シリーズ第4回) 15:15∼16:45
「箱の産業から場の産業へ −豊かな空間資源を得た私たちの時代だからこそできること−」
松村 秀一
◆交流会
東京大学 教授
17:00∼18:00 於 建築会館ホール ホワイエ 会費¥1,000 ※事前のお申し込みが必要です。
主 催:一般財団法人建築保全センター
後 援: 国土交通省 全国知事会
全国市長会 全国町村会
協 賛: 一般社団法人公共建築協会
一般財団法人建築コスト管理システム研究所
一般社団法人日本建設業連合会
一般社団法人日本建築学会
公益社団法人日本建築士会連合会
一般社団法人日本建築士事務所協会連合会
保全技術研究会・記念講演会の概要
◆保全技術研究会
「戦略的な公共建築マネジメントの取り組み −実践に向けて−」
地方公共団体における公共施設等総合管理計画の策定が本格化している中で、公共建築マネジメントの取り
組みも安全・安心の確保、保有施設の全体最適化、説得力と魅力ある個別計画の作成、そして利用者の合意形
成等、実践に向けた取り組みが今後重要になってきています。
本年度の研究報告・基調講演では、こうした解決への実践的な取り組み事例をご紹介いただきます。またパネ
ルディスカッションでは、自治体等FM連絡会議の分科会における活動を報告いただくとともに、今後の実践に向
けた課題や考慮すべきポイントなどに焦点を当てていく予定です。これらは公共建築マネジメントに携わる関係
者に大いに参考となるものと考えています。
◆記念講演会
「箱の産業から場の産業へ −豊かな空間資源を得た私たちの時代だからこそできること−」
空き家や空きビル、空き公共空間を私たちの時代の資源として積極的に捉え直し、それらに新しい暮らしやシ
ゴト・アソビを埋め込むことで、生活空間としてのまちを楽しく豊かにしていこうとする試みが、全国の各地で展
開され始めています。これまでになかったこれらの魅力的な動きは、きちんとした箱をきちんと届けるという新築
活動を旨とする「箱の産業」から、すでにある箱を豊かな生活の場に仕立て上げる「場の産業」への大きな転換
を象徴しています。本講演では、各地での数々の興味深い実践を紹介しながら、新しい時代のシゴト「場の産業」
を形作るために必要な事柄を抽出し解説します。
保全技術研究会・記念講演会 参加お申し込み方法
■お申し込み方法 ・当財団のホームページ(http://www.bmmc.or.jp)からお申し込みの場合
トップページの「講演会・講習会案内」⇒「受講申込(ボタン)」の順にクリックすると、参加申し
込みフォームが表示されます。
必要事項を入力頂き「送信(ボタン)」をクリックしてください。
・FAXでお申し込みの場合
下記の用紙に記入し、FAX:03-3553-6767 に送信してください。
定員になり次第締め切らせていただきます。
なお、本年も会終了後に交流会を企画しておりますので、奮ってご参加ください。
※お申し込みを受け付けましたら
①ホームページの場合、
「受講票」を送信します。
②FAXでお申し込みの場合、お申し込みのE-mailアドレス宛、或いはFAX番号宛に「受講票」を送信します。
■お問い合わせ先 (一財)建築保全センター 試験研修部 影山、押切 TEL:03-3553-0070
勤 務 先
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・研究会・講演会・交流会
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