第 33 回全日本中国語スピーチコンテスト三重県大会 皆さんお待たせしました。中国語スピーチコンテスト三重県大会を開催いたします。三重 県大会開催は全国大会出場者を選考する重要な目的でありますが、皆さんが日ごろから中国 語を勉強して来た成果を発表する場でもあります。たくさんのご参加お待ちしております。 主 催 特定非営利活動法人 三重県日本中国友好協会 実施日時 2015 年 10 月 11 日(日) 13:30~ 実施場所 三重県教育文化会館(大会議室)津市桜橋2-142 部 朗読部門 ①大学生・大学院生の部(専門学校生含む) ②中学生・高校生の部 ③一般の部 スピーチ部門 ①大学生・大学院生の部(専門学校生含む) ②高校生の部 ③一般の部 表 門 彰 参加資格 各部門ごとに優秀者を表彰する(審査基準は審査員が協議決定) 「朗読部門」1名、「スピーチ部門」①大学生②高校生③一般各1名を全国大 会出場者として推薦。但し審査員が協議の上で推薦するか否かを決定する。 (全国大会出場者の東京までの往復旅費は、スピーチ部門は全額、朗読部 門は半額を NPO 法人三重県日中友好協会が負担する) 県内に在住または通勤通学し、中国語を学んでいる方。 但し中国語を母語(*注1)とする方は除く。 ※全日本大会出場資格がない場合は、全日本大会には推薦しない。 *注1 母語とはその者の生活環境において使用されている言語(最初に自然に身につけた言語) 内 容 朗読部門 スピーチ部門 全日本中国語スピーチコンテスト朗読発表会課題を朗読。 テーマは自由(5 分以内)審査員による質疑応答。 参加費 無料 申し込み 2015年 9月21日(月)まで 参加申込書を下記まで郵送または FAX、メールにて送付すること。 〒514-0031 三重県津市北丸之内202 特定非営利活動法人 三重県日本中国友好協会 宛 スピーチ部門参加者は中国語原稿と日本語原稿(双方とも演題もつける)も 郵送または FAX、メールにて送付すること。 問い合わせ NPO 法人三重県日中友好協会 TEL:059-227-0470 FAX:059-224-4311 E-Mail :[email protected] 以下、全国大会への出場条件などについてのご注意 全国大会 主催 公益社団法人 日本中国友好協会 開催時期 2016 年 1 月 10 日(日) 会場 東京飯田橋日中友好会館 表 中国語朗読発表会 ・入賞者は各部門3名程度とする。 ・朗読発表会への出場は任意とする。 スピーチコンテスト ・スピーチ終了後、審査員が判定会議を開き入賞者を決定する。 大学生部門…第 1 位~6 位 高校生部門…第 1 位~3 位 一 般 部 門…第 1 位~3 位 ・入賞者には後援・協力団体賞を授与する。また、部門 1 位の中から最優 秀者を選ぶ。 ※後援・協力団体賞等は以下のとおり 「外務大臣賞」、 「日中友好協会賞」、 「文部科学大臣賞」、「中国教育部賞」、 「中国大使賞」、「中国国際放送局賞」、「読売新聞社賞」、「日本放送協会 会長賞」、 「共同通信社賞」 、 「日中友好会館賞」、 「国際文化フォーラム賞」 (高校生が対象)、奨励賞 ・部門優勝者には、中日友好協会より中国国内旅行招待および全日本空輸株 式会社より日中間の往復国際航空券が授与される。(2016 年 3 月上旬~中旬 出発 4 泊 5 日予定)※東京発着予定(自宅⇔空港間の交通費は自己負担) 彰 参加資格 あらかじめ本部の審査員による一次審査(都道府県大会時の音源審査)を行い、 全国大会への出場者を決定し、本人と各県協会に通知する。 但し、全国大会へは以下のいずれかの条項にあてはまる方は出場できませんのであらかじめご 了承下さい。 中国語朗読発表会、スピーチコンテスト共通の出場不可条項 1. 日本国籍を有しない者。 2. 中国語を母語とする者及び中国語を母語として学んだ経験がある者。 3. 中国語を母語とする同居家族がいるもの、またはいた者。 4. 中国語を母語として授業を行っている学校(中華学校など)に在学中の者、または卒業し た者。 5. 業務として中国語を日常的に使用した事ある者、または現在している者。 中国語朗読発表会出場不可条項 ・ 中国語を日常語とする地域に継続 1 ヶ月以上滞在した経験のある者 ・ 高校、大学、専門学校において中国語を学科専攻している者(過去に専攻した者も 含む)の内で学習期間が2年を超えている者。 ・ 第二外国語等で学習していた学習期間が4年を超えている者。ただし、60 歳以上で 初めて中国語学習を始めた者は学習期間を問わない。 スピーチコンテスト出場不可条項 ・ 過去、全国大会において入賞し中国旅行の招待を受けた者。 ●高校生部門・一般部門 ・2000 年 4 月 2 以降に生まれた者(中学生以下) ・中国語を日常語とする地域に継続6ヶ月以上滞在したことのある者。(ただし1年以内 の留学は除く) ・大学もしくは大学院に在学している者(ただし、出場時の年齢が 40 歳以上の場合はこれに 限らない) ●大学生部門 ・日本の大学(短大)、大学院、専門学校、高専 4 年生以上に在学していない者 ・中国語を日常語とする地域に継続6ヶ月以上滞在したことのある者(ただし留学は 除く) ・出場時の年齢が 40 歳以上の者(「一般部門」から出場すること) ※出場資格に疑問のある場合は、主催者側が可否を決定する。
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