平成２７年度若年技能者技能競技大会開催計画群馬県職業能力開発協会１趣旨若年技能者が日ごろ培った技能レベルを競うことにより、若年技能者に努力目標を与えるとともに、技能習得意欲の向上及び相互啓発を図り、将来のものづくりの担い手として期待される、自ら考え加工できる人材を育成する。さらには、広く県民に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的とする。２主催群馬県職業能力開発協会３後援群馬県、群馬県教育委員会、 (一社 )群馬県技能士会連合会群馬県建築業組合連合会、両毛ものづくりネットワーク４協力大会の実施に携わる運営委員、競技委員など、後援組織、業界団体、企業及び認定職業訓練校に対し大会役員への就任に係わる協力を依頼する。５日時【旋盤職種及び仕上げ職種】平成 27年 10月 20日（火）午前 9時から午後 5時まで【建築大工職種】平成 27年 11月 13日 (金 ) 午前 8時から午後 5時まで６競技職種「旋盤職種」「仕上げ職種」及び「建築大工職種」の競技を次の「一般の部（訓練生・企業所属）」と「高校生の部」に分けて実施する。（１）一般の部（訓練生・企業所属（２）高校生の部１８歳～２９歳）７競技会場【旋盤職種及び仕上げ職種】群馬県立前橋産業技術専門校群馬県前橋市石関町 124-1 【旋盤職種高校生の部（ TAKISAWA TSL-550Dを使用する場合）】群馬県立前橋工業高等学校群馬県前橋市石関町 137-1 【建築大工職種】群馬県技能検定場群馬県伊勢崎市宮子町 1211-1 ８選手参加資格等（１）県内認定職業訓練校の訓練生、県内産業技術専門校の訓練生、県内工業高校等の生徒及び企業の若年技能者とし、参加者は原則各校・企業 5名までとする。ただし、旋盤職種は 3名を上限とする。また、一般の部において実務経験が 5年を超える者の第 1位入賞は認めない。（２）競技用設備、競技会場等を考慮し、参加選手総数に上限を設けることとし、参加希望者数がこの上限を超えた場合は群馬県職業能力開発協会において調整することとする。（３）旋盤職種において、工業高校に設置された旋盤（ TAKISAWA TSL-5 50D）を使用できる者は、工業高校の生徒に限る。９競技課題及び審査（１）競技課題は競技委員が作成するものとする。（２）競技課題はすべてを公開とする。（３）競技の審査は各職種ごとに競技委員が行う。 10 参加申込方法等（１）参加申込は、別添様式の「平成 27年度若年技能者技能競技大会参加申込書」を作成し大会会長に提出して行うものとする。（２）参加料は、無料とする。 11 表彰本大会で優秀な成績をおさめたものに対して、各職種の各部門ごとに次のとおり表彰する。第１位（知事賞）……１名第２位（協会長賞）……２名以内第３位（群技連会長賞）……３名以内特別賞（運営委員長賞）……４名以内 13 大会までのスケジュール (予定 ) ７月下旬募集要項の公表９月１０日 (木 ) 参加者募集・参加申込締切９月中旬参加者確定・参加者の公表９月下旬 (随時 ) 競技課題の公表 (競技職種によって異なる ) 14 １０月２０日 (火 ) 競技大会 (旋盤職種及び仕上げ職種 )の実施１１月１３日 (金 ) 競技大会 (建築大工職種 )の実施大会役員大会会長群馬県職業能力開発協会会長大会副会長群馬県産業経済部産業人材育成課運営委員長群馬県職業能力開発協会運営委員 (一社 )群馬県技能士会連合会課長専務理事会長参加認定職業訓練校の長、競技会場となる産業技術専門校及び工業高等学校の長 15 競技委員長群馬県職業能力開発協会会長が指名する者競技委員群馬県職業能力開発協会会長が委嘱する者大会運営大会の運営は、運営委員長の指揮のもと運営委員及び事務局が行う。 16 その他（１）本大会の募集要領及び必要なことは、別に定める。（２）競技課題 (公表分に限る )、職種別参加選手等については、群馬県職業能力開発協会ホームページ (http://www2.gunmanet.ne.jp/g-va da/index.html)に順次掲載予定。【平成２６年度技能競技大会の様子】（旋盤職種）（仕上げ職種）（建築大工職種）（開閉会式・表彰式）