ファイナルレポート - メッセ・ミュンヘン日本代表部

ファイナルレポート
第 10 回 国際レーザー・オプトエレクトロニクス応用技術専門見本市
2015 年 3 月 17 日~19 日
中国・上海新国際見本市会場
2015 年 3 月 24 日
Summary
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10 年間のレーザー技術発展が産業利用を
促進
20 ヶ国から 715 社が出展、来場者は
40,291 人
出展スペースは史上最大の 36,900 ㎡
Facts&Data
会
期
会
主
場
催
規
出 展 企
来 場 者 総
専 門 分
模
業
数
野
主 な 出 展 品
出展日本企業
(現法出展など含む)
2015 年 3 月 17 日(火)~19 日(木)
午前 9 時~午後 5 時(最終日のみ午後 4 時まで)
中国・上海新国際見本市会場
MMG - ミュンヘン見本市会社
MMI (Shanghai) Co., Ltd. - ミュンヘン見本市(上海)会社
36,900 ㎡ (2014 年 34,500 ㎡)
20 ヶ国 715 社 (2014 年 22 ヶ国 628 社)
40,291 人
(2014 年 37,272 人)
レーザー・オプトロニクス、光学、光学製造技術、センサー・測定技術、生産技術、
光学測定システム、医療技術・バイオテクノロジー、イメージング、マシンビジョンイ
ルミネーション
光学コンポーネント: レーザー・オプトロニクス、オプティクス、センサー、検査・計
測、サービス
オプティカル製造技術・光学アプリケーション: レーザー加工・製造技術、オプティ
カル計測システム、医療用レーザー、バイオフォトニクス・ライフサイエンス、イメー
ジング、イルミネーション
㈱アマダミヤチ、エンシュウ㈱、㈱オプトロニクス社、㈱キーエンス、キヤノン㈱、
CBC㈱、㈱ジェイエイアイコーポレーション、ショットモリテックス㈱、㈱センテック、ダ
イトエレクトロン㈱、㈱テクニスコ、テクノハンズ㈱、㈱ニコン、日亜化学工業㈱、㈱
ハギテック、平河ヒューテック㈱、ファナック㈱、富士フィルム㈱、㈱堀場製作所、三
菱電線工業㈱、レボックス㈱など
(50 音順)
専 用
U R L
www.world-of-photonics-china.com (英語 / 中国語)
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LASER World of PHOTONICS CHINA 2015
10 周年を祝う、最高品質を提供した 10 年間
2015 年 3 月 17 日から 19 日に上海新国際
見本市会場で開催された LASER World of
PHOTONICS CHINA は 10 周年を迎えた。
今年の見本市もまた、最新の技術と革新の展
示を目的とした世界中からの大手出展企業た
ちが集まり、盛況のうちに終了した。LASER
World of PHOTONICS CHINA は、展示面
積、出展社数、来場者数、全ての側面におい
て順調な成功を収めた。20 ヶ国からの計
715 社の企業が 36,960 ㎡の展示スペースに
出展し、3 日間で 40,291 人が見本市を訪れ
た。
メッセ・ミュンヘン副 CEO で、LASER World of PHOTONICS 国際ネットワーク責任者であるラインハル
ト・ファイファーは、中国のプラットフォームの業績を称賛した。「LASER World of PHOTONICS CHINA
は、国際企業や中国企業にとって、アジアで最も重要な見本市へと発展を遂げてきた」今年は、中国国内
企業の参加が多かった。Han’s 社や HG 社のような従来からの大手企業に加え、Focuslight 社、
Huaray 社、Raycus 社、Max 社、Delphi 社、Golden Laser 社、Huineng 社などの参加が見られた。
ファイファーによると、成功のもう一つの大きな要因は、強力な外国企業の存在だという。「10 周年を迎え
た 2015 年に、中国国外からの出展社が 22%も増えているのは、海外のレーザー・フォトニクス製造業者
が中国市場に関心を寄せていることを明確に示している」
PHOTONICS CONGRESS とサポート・プログラム、参加者と講演者に好評
見本市と同時開催された PHOTONICS CONGRESS CHINA は、その品質と国際的環境を参加者から
高く評価されている。例えばレーザー加工、最先端レーザー、オプティクス、赤外線イメージング、レー
ザーの安全性、光線分析、そして、これら各分野における最新の所見など、注目の話題を広く取り上げて
いるからだ。PHOTONICS CONGRESS CHINA のもと、第 10 回国際レーザー加工およびシステム会
議(LPC 2015)では、インダストリー4.0 の話題にハイライトが当てられた。
LASER World of PHOTONICS CHINA 2015 は、第 10 回レーザー技術・オプトエレクトロニクス全国会
議および中国オプトエレクトロニクス産業技術サミットフォーラム(National Conference on Laser
Technology and Optoelectronics and China Optoelectronic Industry and Technology Summit
Forum)、2015 年光計測学産業応用フォーラム(2015 Industrial Application Forum on Optical
Metrology)、工業レーザーおよびシステム使用における安全性のためのワークショップ(Workshop on
Safety of Industrial Lasers and Systems Use)、モードロック・ファイバーレーザー上級訓練コース
(Advanced Training Course on Mode Locked Fiber Laser Technology)、2015 年現代光学製造理工
における上海国際フォーラム(2015 Shanghai International Forum on Modern Optical Manufacturing
Engineering and Sciences)など、他の様々なサポートイベントの開催地となった。これらのイベントにお
ける科学、研究、工業応用の組み合わせは、その実用的な価値を示すとともに、科学者と業界専門家間
のノウハウ交換を円滑にした。これらの会議全体で、2,334 人の参加者を惹きつけた。
アジア最大のレーザーおよびフォトニクス業界イベントへと成長した 10 年間
過去 10 年間にわたり、LASER World of PHOTONICS CHINA は、その量と質の両方において著しい
成長を遂げてきた。出展社の数は、2006 年の 163 社から 2015 年の 715 社へと膨れ上がり、展示面積
は 6,000 ㎡から記録的な 36,960 ㎡へと拡大した。来場者数も継続的に成長しており、2006 年に
8,557 人の来場者から始まった LASER World of PHOTONICS CHINA は、2015 年には 40,291 人の
来場者を魅了することが可能となった。
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TRUMPF (中国)社レーザー技術所長であるアンドレアス・ヴェラー氏は、第 10 回目となる同見本市につ
いてこのようにコメントした。「当社は、LASER World of PHOTONICS CHINA の創設者の一つだ。10
年間この見本市に参加してきた。LASER World of PHOTONICS CHINA は、毎年の当社の戦略に多大
な影響を与える、最も重要なイベントだ」
LASER World of PHOTONICS CHINA は、
レーザーとフォトニクス、レーザー加工、光学機
器製造、画像化と検査という 4 つの主要分野に
焦点を当て、今やアジア最大かつ最も影響力の
あるレーザー・オプティクスのイベントとなった。
2006 年に LASER World of PHOTONICS
CHINA が初めて開催された際の主な展示製品
は、レーザー、部品、レーザー製造機であった。
ここ数年の間、同見本市は先端レーザー技術
や応用技術を絶えず中国に紹介している。そし
て、同見本市は製品の展示、学術的なコミュニ
ケーション、そしてノウハウ交換を通して、中国
におけるレーザー産業の発展、また、応用産業における向上と変革を支えてきた。
2015 年、LASER World of PHOTONICS CHINA は、再び最良のレーザーソリューションの提供に身を
投じ、工業利用におけるレーザー加工に重点的に取り組んだ。その取り扱い範囲は、自動車、金属加工、
造船、航空宇宙、軍事および防衛、製造、材料加工、自動化、モールド、プラスティック及び電子機器など
のレーザー応用にわたる。このスマート・マニュファクチャリングの時代に、同見本市は、自動化、視覚化、
遠隔操作、最小化などのトレンドを知りたい人々のための重要なプラットフォームとしての役割を果たした。
KUKA 社、Fanuc 社、Stäubli 社などのオートメーション部門の出展企業や、マシン・ビジョン技術関連企
業 117 社は、レーザー加工における産業バリューチェーンを補い合い、視覚誘導レーザー加工の総合的
ソリューションを提供した。
SHANGHAI-FANUC Robotics 社マネージャーのフェン・シュウ氏は、「FANUC 社は LASER World of
PHOTONICS CHINA に初めて出展した。特定のニーズを持った多くの来場者が、当社を訪れた。当社
は、市場で唯一ロボットによるレーザー切断を專門に扱っている。訪れた顧客たちは大変専門的だった」
と話した。
中国画像グラフィクス協会(China Society of Image and Graphics)と連携した Vision China 見本市は、
またもや展示面積を 14%拡大した。
The Imaging Source Asia 社ゼネラルマネジャーのセバスティアン・ボルホースト氏は、「当社がこの見本
市に初めて参加したのは 2007 年だった。今、さらに多くの企業が参加し始めているのが分かる。より専
門的になってきているのだ。今年は、例えば医療や自動車業界など、様々な応用産業分野から訪れた顧
客とたくさん出会うことができた」と述べた。
次回の LASER World of PHOTONICS CHINA は 2016 年 3 月 15 日から 17 日、上海新国際見本市
会場にて開催される。
詳細情報ならびに写真は、専用ホームページ www.world-of-photonics-china.com まで。
資料請求、各種お問い合わせ先:
メッセ・ミュンヘン・インターナショナル 日本代表部
株式会社メッセ・ミュンヘン・ジャパン
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 3-20-3 ノアーズアーク虎ノ門 5 階
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