371 - 久留米医師会

久留米医師会
. . 発行所
久 留 米 医 師 会
久 留 米 市 櫛 原 町 番 地
印刷所 有 限 会 社 新 幸 印 刷
脳卒中患者は地域リハビリテーションを中核とした包括的なケアが必要であり、 急性期から回
復期、 維持期、 在宅までの循環型ネットワークを構築することが脳卒中治療連携の基本です。 今
まで個々の医師や医療機関での連携でケアされてきましたが、 自ずと限界があります。 この対応
策として各地で地域医療連携パスが導入されています。 脳卒中地域医療連携とは、 急性期・回復
期・維持期の3種類の医療機関が互いに連絡を取り合い (連携)、 患者さんの病状や治療に関す
る情報を共有することで、 医療機関 (主治医) が代わっても患者さんが安心して治療を受けるこ
とができるための取り組みをいいます。
病気の治療から再発予防まで、 地域の医療機関が参加して患者さんに一貫した診療を提供する
ためのこのシステムは、 すでに日本全国で取り組まれています。 この方針をもとに筑後地域脳卒
中連携の会では、 まず急性期系と回復期系の施設間で脳卒中連携パス運用をスタートし、 連携パ
スを手段とした人的ネットワークの構築や、 各施設、 各業種間においての交流を図っていくこと
を目的としています。 実際の連携パス運用の流れとしては、 ①脳卒中の疑いのある患者が、 救急
搬送あるいは、 かかりつけ医の紹介で急性期病院を受診 ②急性期病院で診断、 連携パス作成。
それに従い治療 (血管内治療、 手術治療、 薬物治療)、 急性期リハビリを行う ③連携パスを持っ
て回復期リハビリ病院に転院。 パスに従い継続してリハビリが行われる ④かかりつけ医の管理
のもと、 同じパスを使い在宅リハビリ、 通所リハビリを続けてもらう。 概ねこのような流れに成
りますが、 患者の状態等々によりパスに乗らない事もあります。
脳卒中連携パス (現在は紙パス) とは、 障害の発生状況、 患者の障害 (麻痺部位、 程度)、 高
血圧、 糖尿病等の合併症、 既往症の有無、 、 移動能力、 日常生活機能などの評価、 紹介医
(かかりつけ医)、 などが一つのシート (パス) にまとめられたものです。 このシートは、 医師、
看護師、 、 が記述し、 転院後もこのシート (パス) に医療スタッフが患者の病状、 リハ
ビリ状況を書き足していく。 どの急性期病院でも共通のシート (共通の言語) を使うため、 どの
リハビリ施設でも患者の状態が分かりやすく、 患者もこれまで受けた治療・リハビリを継続して
受けられることになります。 患者にとっては、 診療がいつ始まりいつ終わるか、 退院がいつ頃か
分かりやすく、 なぜ転院するかも納得しやすい。 また転院に伴う重複診療が避けられる、 転院先
が見つかりやすく、 入院延長が減り、 総入院期間が短縮する、 等の利点が挙げられます。
今後の課題としては、 急性期―慢性期から維持期 (在宅、 施設) までパスを広げる事や現在の
紙パスを電子パス (オンライン化) への変更が挙げられます。
まだ立ち上げ途中で、 これから色々な問題が出てくることが予想されます。 皆様を含めた筑後
地域の全ての医療機関と相談しながら一つずつ乗り越えていく所存です。 なにか御不明な点がご
ざいましたら、 以下の世話人を含めた関係機関へ御連絡ください。
福田賢治 (代表世話人 聖マリア病院脳神経センター長)、 宮城知也 (久留米大学脳神経外科准
教授)、 一ッ松 勤 (新古賀病院脳卒中脳神経センター長)、 柴田 元 (久留米リハビリテーション
病院長)、 中尾一久 (高良台リハビリテーション病院長)、 関 幸彦 (久留米医師会理事)、 連携事
務局 (聖マリア病院、 連携推進チーム)
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防災の日の9月1日、 城島町江上本用地にて。 この
訓練は昭和年9月1日に第1回が開催されてから今
年で回を数え、 団体・機関の約名が参加した。
む
た
67
城島町での開催のため、 大川三潴医師会が担当となっ
のりみつ
89
(牟田内科医院)
た。 松本英則会長以下7名の先生が地区医療機関から
思い起こせば昨年3月5日から
の看護師、 久留米市保健所と医療救護班を組織し、
日間、 孫の章貴と二人で南アフ
①生物・化学剤テロ対策訓練 ②多重衝突事故による
リカを駆けるブルートレインの旅
救出及び集団救急事故訓練に参加し、 搬送された負傷
者の救護活動及びトリアージを行った。 来年5月には
へ、 よくぞ行ってきたものだ。 香港からヨハネスブ
福岡県の防災訓練が久留米市百年公園周辺で開催予定
ルグで、 ヴィクトリアフォールズ行に乗り継ぎ、 フ
とのこと。
ルフラットのベッドシートでも往復2日間のフライ
(宮
川)
トは苦行だった。 今更ながら感慨ひとしおでペンも
!
9月日、 萃香園にて。 白水和雄久大外科学講座主
はかどらない。 ジンバブエのホテル到着後、 夕刻ザ
ンベシ川のボートクルーズで、 大きな河馬の顔があ
ちこちから出て来て驚かされた。 又、 川岸の小高い
任教授の開会挨拶の後、 山下啓子名古屋市立大学大学
丘から象の大群∼頭が次々と水に入り仲良く水
院医学研究科腫瘍・免疫外科学准教授による 「乳癌の
浴びをし、 その出入りでボートがゆれ舟べりにしが
内分泌療法の最近の話題」 の講演が行われた。 乳癌の
みついた。 翌日はボツワナのチョベ国立公園へサ
約%はエストロゲンレセプター () 陽性であり、
ファリカーで出かけ、 林の中に入ると昨日の群の中
内分泌療法が乳癌術後の分子標的治療として行われて
の子象なのか、 ライオンに倒され首から下顎にかけ
いる。 1) タモキシフェン投与中にホルモン関連症状
て食いちぎられている圧巻なまでの苛酷な状況を至
(関節症状、 など) があるほうが再発は少
近で目撃したこと。 ドライバーガイド氏によれば、
ない。 2) 宿主の因子として 遺伝子多型は
子象は病気でもしてたのだろうと。 普通親象など家
タモキシフェンの効果を阻害する。 3) 乳癌の遺伝子
族がいれば、 追い払ってくれるはず、 子象だけにす
発現プロファイル解析を行ったところ のサブタイ
るはずはないとの事だったが、 空には大きな鷲も飛
プによって好発転移部位 (骨、 肝、 胸膜、 脳、 肺) が
び、 苛酷無比壮大無窮驚天の情景の連続の中、 孫の
異なり予後を左右する。 4) ホルモンレセプターの発
手に支えられて、 バッファロー、 犀にキリンなどに
現量を免疫化学療法により確実に評価をすることが重
も出会い、 ロッジに戻り宿泊、 明日は首都プレトリ
要。 5) 副作用を考慮してタモキシフェン、 アロマター
アから、 ブルートレインに乗車、 ケープタウンに向
ゼ阻害剤を使い分ける。 6) 遺伝子発現プロファイル
う。 車窓には草原、 果樹園、 黄金色の穂波をみせる
によって化学療法を追加するか否かの標準的化学療法
農園と続きアフリカの広大さ、 豊穣さを知らされ
は確立されていないなど、 最近の話題について講演さ
た。 (私の写真は月刊保団連
年4月号表紙を御
さい
れた。 次回開催は平成年2月5日の予定。
覧下さい)
(宮
原)
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ばん
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ふみ お
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(内科小児科 伴医院)
9月日、 萃香園にて。 田中幹夫筑後ブロック胃集
検研究会長挨拶の後、 中原慶太久大消化器内科講師よ
り 「X線的背景粘膜を意識した早期胃癌の読影」 と題
しての講演があった。
検診で発見された胃癌症例の中で、 逐年受診されて
今年数え年才で傘寿を迎えま
した。 いつまでも若いつもりで年
も考えず、 相変らずの磯釣、 時に
はボーリング場通いがたたり、 数
年前から腰を痛め、 一昨年7月腰部椎間板ヘルニア、
いる症例の背景胃粘膜の萎縮度を3型に分類し検討さ
れた。 萎縮度の高いものは、 分化型、 隆起型で男性に
多かった。 萎縮度の低いものは、 未分化型、 陥凹型で
!?@AB!4CDEF
により、 胃底腺領域のスキルス胃癌や、 萎縮粘膜部か
らの癌の早期発見につながるものと思われる。 また、
萎縮のない症例でヘリコバクター・ピロリ菌陽性の場
合は、 胃癌のハイリスクグループだ。 出席は名。
(北
里)
恒例の大懇親会を GHI JKL
午後7時より萃香園にて開催致します。
多数ご出席頂きますようお知らせします。
女性に多かった。 胃粘膜の萎縮度を診て読影すること
−
脊椎すべり症による脊柱管狭窄をおこし、 腰痛と下
しまもと
クを受けていましたが運悪く感染し、 化膿性脊椎炎
久大病院整形外科にて入院治療を受けましたが退院
後も痛みがとれず、 最近は右の根性坐骨神経痛がひ
どく、 麻薬性鎮痛薬の服用と3∼4カ月毎の で経過を診てもらっていますが、 ベッドに横になる
と痛みが軽くなるため、 一日の半分はベッドでの生
活です。 週3回在宅リハビリを受けていますが、 痛
みと脚力低下のため、 未だ自力では歩くことが出来
ず、 外出は車椅子です。
−
肢痛のため時々ペインクリニックで、 椎間板ブロッ
を合併して歩けなくなりました。 昨年6月、 日間
3
のぶ と
(楠病院)
今夏、 南阿蘇にあるペンション
に泊まりました。 そこには、 九州
最大級というセンチ反射望遠鏡
が設置された天文台があり、 私は
生まれて初めて木星を見ました。 天候不順だった今
年の夏、 雲の合間にかろうじて見えた木星は、 縞模
様までくっきりと見え、 取り巻く4つの衛星もはっ
きりと見るこができました。 天体や宇宙の話題には
元々関心がありましたが、 やはり自分の目で見た
このような体の状態のため、 去る1月1日付で愚
「星」 の姿には、 大きな感動を覚えました。 思えば、
息と院長を交代し、 A、 B会員交代をいたしました。
大人になってからこんなにしみじみと夜空を眺めた
どうか親子ともども御高誼の程、 よろしくお願いし
ことはなかったように思います。
ます。
それからは、 本格的に天体観測三昧といいたいと
骨の病気は長くかかると聞いていますが、 今一度
ころですが、 今のところ私の手元にあるのは、 玩具
元気になり、 診療の手助けが出来、 そして好きな釣
売り場で買った小さな望遠鏡で、 これを三脚に取り
が出来るようになるのを楽しみにしている昨今です。
付け眺める程度です。 それでも、 月のクレーターや
木星ぐらいは見ることができます。 満月の夜も良い
ね しげ
ですが、 三日月や新月の夜は星がよく見え、 星座表
りゅうじ
(音成クリニック)
数年前、 自立支援法が施行され
たとき、 そして後期高齢者医療制
度が施行されたとき、 患者さんか
ら、 「先生、 なんとかしてよ!」
と言われました。 私に言われても・・・。 昨年度、
などと見比べながら天体ショーを楽しんでいます。
静かで広大な宇宙を眺める度に、 遠い世界に旅をし
ているような気がします。
夜空の美しい当地で勤務医となり、 新たな楽しみ
を与えていただいたと思っております。
お
を、 マンツーマンで学びました。 現在、 月に1回、
の
久留米大学法学部の研究生になり、 行政学、 政治学
あや こ
(久留米おの眼科医院)
当院の2階で 「医療と政治を考える会」 を開いてい
元々健康に気をつける方でもな
ます。 特定の党に偏ることなく、 自由に意見を述べ
かった私も、 さすがに代半ばと
合う会です。
なり、 自分の体を気遣わなくては
研究について、 年、 年間殺人罪で服役して
ならないと感じるようになりまし
いた方の無実を脳波 () で証明し、 など
た。 以前より頭痛、 肩こり、 腰痛に悩まされていま
から万ドル以上のファンドを得たというニュー
したが、 特に克服すべきは肥満です。 太っているの
スが、 世界を駆け巡りました。 それとまったく同じ
は十分自覚していたものの見て見ぬ振りをしていま
方法を私がアメリカの雑誌に年に発表していた
した。 しかし写真にうつった自分の姿を見て現実を
のですよ。 くやしい。 私が発表したときは、 幾つか
思い知らされダイエットを開始しました。 まず大食
の県警から依頼がありました。 でも、 一気に冷めて
の習慣を矯正するのにかなり時間がかかりました。
しまいました。 それは、 外来で、 患者さんから、
また徒歩通勤にしたり間食をやめたり夕食を軽めに
「それより私の病気を治す発明をしてよ」 と言われ
して夜9時以降は食べないように等を心掛けました。
たからです。 開業してからも、 臨床家として、 当たり前の事を続けていく・・つくづく難しいこと
患者と脳のみによるコミュニケーションや、 てんか
だと実感しています。 当院へ来られる緑内障や糖尿
ん発作を磁気刺激で治療する方法を研究しています。
病患者の方にも 「治療を続けることが大切ですよ」
現在、 奇数月、 第1火曜日:より、 久留米大
と訴えていますが、 これはすぐ誘惑に負けそうにな
学、 聖マリア、 佐賀大学などから人ほどの参加を
る私自身に言いきかせているようなものです。 そん
得て、 当院の2階で、 発作時のビデオ脳波を検討し
なこんなでダイエットを始めて約3年、 道半ばなが
たりしています。 面白いですよ。 こちらも、 ぜひ御
ら少し結果が出て体も軽くなったように感じ嬉しい
参加ください。
限りです。 あまり一生懸命になりすぎず、 明るく気
軽に続けていきたいと思います。
−
4
−
9FGHI
救急の日の9月9日、 当医師会館にて。 久留米保健
こ
福祉環境事務所、 市役所 (市保健所)、 久留米広域消
内科を新規開業いたしました。
ト広場にて救急医療週間啓発キャンペーンがあり、 消
入会にあたり会員の皆様にご指
防本部による心肺蘇生法・使用方法の実技指導、
の高さがうかがわれた。 午後7時からの懇談会では各
機関の現状、 問題点などが述べられ、 協議に入った。
まず、 消防本部より 「救急統計」 の報告があり、 医師
会に対しては ①医療機関から救急車を依頼する場合
は、 できるだけ医師 (無理な場合は看護師) に同乗し
てほしい ②軽症患者の病院間搬送は、 可能な限り病
院車で御願いしたいとの依頼があった。 医師会からは
日曜祝日在宅医 (内科、 外科、 小児科、 産婦人科) の
受診患者数と眼科、 耳鼻科、 小児科の3科の久留米広
域での救急患者受け入れ状況、 患者数などの報告を行っ
た。
(宮
川)
LM
平成年5月より野中町にて
時半から3時半まで西鉄久留米駅2階改札口前イベン
たまたま通りかかった市民が各コーナーを訪れ、 関心
しょういち
(古賀内科クリニック)
防本部、 医師会の四者共催懇談会である。 当日午後1
啓発物品の配布、 健康相談、 血圧測定などが行われた。
が
JK
導いただき誠に有難うございま
した。 この場を借りて御礼申し上げます。
私は西国分小学校、 久留米大附設を経て、 日本
大学医学部を平成年に卒業いたしました。 医療
法人天神会新古賀病院に入職した後、 平成
年か
ら東京女子医科大学心臓血圧研究所にて2年間研
修し、 不整脈やアブレーションをメインに診療し
ておりました。 平成年からは古賀病院に勤務
し循環器内科医として診療を行いながら 「、
による冠動脈の画像診断」 を研究テーマと
しておりました。
開業医として数ヶ月が過ぎましたが、 診療以外
のマネージメントの部分で理解不十分であったり、
内科以外の患者さんが来院されたりして戸惑って
おります。 それでも小学校時代の恩師や友人が患
者として訪れることもあり、 励みになっておりま
す。 急ぐことなく数十年かけて自分の診療のかた
9月日、 当医師会館にて。 1) 運営会議:学生人
員 (表)、 行事・会議・研修 (解剖・病理見学、 実習
指導会議等) の報告、 予定 (みとり祭 、 戴帽式
ちを築いていけたらと考えております。 諸先輩方
のご指導ご鞭撻の程、 何卒宜しくお願い申し上げ
ます。
、 卒業決定会議 、 進級決定会議 、 卒業
式 、 入学式 ) の決定がなされた。 また、 6月
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日に行われた九州厚生局からの指導調査に対して、
養成施設等の適正運営に対する改善計画策定がなされ
たこと、 及び主にカリキュラム変更に伴う学則変更に
$%&'()*
ついての説明がなされた。 2) 入試委員会:准看護科
6月9日
では社会人入試を平成年月日、 一次募集試験を
日
年1月∼日、 二次募集試験を2月日に、 看護
第1回労災・自賠医療委員会
日高理事
平成年度第3回感染症健康危機管理対策
担当理事者会 (TV会議)
田中二理事
科では一次募集試験を年月∼日、 二次募集試
験を年1月
∼
日に行うことし、 入試科目も現代
+,-'()*
国語、 作文、 解剖生理、 看護全般とすることとした。
6月5日
会計監査
また、 学生数確保及び経済支援を目的に特待生制度を
久留米市障害者自立支援協議会平成年度
設けることを協議し、 理事会での協議・承認を得るこ
第1回会議
ととした。
.
看
護
科
田)
1
2
計
1
2
3
計
人
8日
第6回理事会
労災自主点検会
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学年
准
看
護
科
(植
員
日
備
考
退学5名(うち3名は休学から)、 休学5名
退学1名
休学1名
退学2名
休学2名
臨時理事会
教育委員会との打合せ会
日
第1回看護専門学校委員会
九州環境福祉医療専門学校より来訪
日
第1回会費賦課徴収検討委員会
123+会員が
9月28日逝去 (享年74才)
4567会員が10月18日逝去 (享年74才)
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