な く

医療用 医薬 品 の 流通改善 に関す る懇談会 (第23回 )
日時 : 平 成 2 7 年 6 月 1 7 日( 水) 1 0 時 ∼
コスモス ホー ル Ⅱ」
場 所 : 都 市 セ ンター ホテル 「
︵日 本 製 薬 工 業 協 会︶
村井 泰 介○
( 日本医薬品卸売業連合会)
青 柳 明広 O
森 昌 平○
( 日本 薬 剤 師 会 )
︵慶 應 義 塾 大 学 ︶
座 長 嶋 口 充 輝 ○
︵日本 製 薬 工業 協 会︶
山 田 勝 也 ○
膠
霰
了
〇小 山 信 彊
( 日本私立医科大学協会)
獨
○酒井 和 好
( 全国自治体病院協議会)
宮 内 啓 友○
(ヨ本歯 科 用品 商 協 同組 合連 合会 )
三 浦忠 ―郎 ○
碧
魃
中村 勝 ○
( 日本 保 険 薬 局 協 会 )
中原 岳 志 ○
( 日本医薬品卸売業連合会)
○佐野 俊 博
( 日本 ジ ェ ネ リック製 薬 協 会 )
( 日本 ジ ェ ネ リ ッ ク医 薬 品 販 社 協 会 )
松谷 高 顕○
( 日本医薬品卸売業連合会)
○佐 藤 博
( 日本 病 院 薬 剤 師 会 )
傷
蝙
○鈴木 邦 彦
( 日本 医師 会 )
○高野 修 ―
( 日本 製 薬 工 業 協 会 )
○ 高橋 峰 生
( 日本製薬工業協会)
蝙
長瀬 輝 誼 ○
( 日本 精 神 科 病 院 協会 )
○長坂 良 治
( 日本製薬工業協会)
≫
○吉武流通指導官
唱
○ 山 口首 席 流 通 指 導 官
/く
○城 経済 課 長
〇 二川 医政 局 長
○阿部流通指導官
○矢野流通指導官
な
厚 生 労働省
厚 生労働 省
一 般傍聴者
一 般傍聴者
一 般傍聴者
一 般傍聴者
出入 口
出入 口
医療 用 医薬 品 の 流 通 改 善 に 関す る懇 談 会 名 簿
( 五十音順、敬称略)
青柳 明 広 日本 製薬 工 業協会 流通適 正 化委 員会 委員長
上 原 征 彦 昭和 女子大学現 代 ビジネス 研究 所 特 命教 授
小 山 信 葡 一 般社 団法 人 日本私 立 医科 大学協会 病 院部会担 当理事
酒 井 和 好 公益社 団法 人 全 国 自治体 病 院協議会 常務理事
佐藤
博
一般社 団法 人 日本 病院薬剤 師会 副 会長
佐 野 俊 博 日本 ジ ェネ リック製薬協会 流 通適 正化委 員会 委 員長
◎
嶋 口 充 輝 慶應 義塾大学名誉教 授
鈴 木 邦 彦 公益 社 団法人 日本 医師会 常任理事
健
関
一般社 団法 人 日本 医療 法 人協 会 副 会長
高 野 修 一 日本製薬 工 業協会 流通適 正 化委 員会 副委 員長
1委員長
高橋 峰 生 日本製薬工業協会 流通適正化委員会 冨
冨 山 雅 史 公益社 団法 人 日本 歯 科 医師会 常務理事
長 坂 良 治 日本製薬 工 業協会 流 通適 正 化委 員会 副委 員長
長 瀬 輝 誼 公益 社 団法 人 日本精 神科病 院協会 副会長
申 原 岳 志 一 般社 団法人 日本 医薬 品卸 売 業連 合会 卸 問題検討委 員会 委 員長
一般 社 団法 人 日本 保 険薬 局協会 会 長
寸 勝
中本
松 谷 高 顕 一 般社 団法 人 日本 医薬 品卸 売 業連合会 顧 間
三 浦 忠 一 郎 一 般社 団法人 日本 ジ ェネ リック医薬品販社協 会 会 長
○
三 村 優 美子 青 山学院大学 経 営 学部 教 授
宮 内 啓 友 日本歯 科用 品商協 同組 合連 合会 会 長
村 井 泰 介 一般社団法人 日本医薬品卸売業連合会 国際委員会 委 員長
森
昌
平 公益社 団法 人 日本薬剤 師会 副 会長
山田 勝 也
◎ 座長
○
日本製薬 工 業協会 流通適 正 化委 員会 常任 運営委 員
座 長 代理
成 16年 6月 25日
第 1回 懇談会
資料 1-1
医 療 用 医 薬 品 の 流通 改 善 に 関 す る懇談 会
1 趣 旨
医療用医薬 品 の取 引 については 、流通 当事者 間 に おける自由かつ公正な競争
の確 保等 の観 点 か ら、平成 7 年 2 月 に医薬品流通近代化協議会 ( 厚生省薬務局
長 ( 当時) が 開催 ) が 提言 した 「医療用医薬 品の流通近代化 の推進 につ いて」
な どを踏まえ、従 来 よ り、様 々な努力が重ね られ て きたと ころで あるが 、未 だ
不十分な状況 に あ る。
一 方、近年、医薬分業の進展や卸売業の業 界再編 、I 丁 化の進展な ど、医療
用医薬品の流通 に 関す る状況の変化がみ られ る。
また、平成 1 5 年 度 の中央社会保険医療協議会 における審議経過 の 中で も、流
通過程 における医 療用医薬 品の価格形成の実 態 に関す る問題意識が示 され た と
ころで ある。
こ う した状況 を踏 まえ、今般、厚生労働省医政局長 の意見聴取の場 と して、
医療用医薬品 の 流通改善 に関す る懇談会 を開催 し、医療用医薬品の流通過程の
現状 を分析 し、 公 的医療保険制度の下での不適切 な取引慣行の是正等に ついて
検討 を行 うことに よ り、今後の医療用医薬品 の 流通改善の方策を検討す る こと
とす る。
2 懇 談会 の 構 成
学識経験者 (3)
医療 関係 (9):医 科 (5)、 歯科 (1)、 調 剤 (3)
製薬 業界 (4)
流通業界 (5)
3 主 な検討事項
① 医 療用医薬 品 の流通に関す る状況の変化
医薬分業 の 進展
薬価差 の縮 小及び薬価制度の変化
卸売業の 業界再編
I T 化 の 進展
安全対策 の 充実 の要請
テ ロ等 の 災害時対応 の 充実の要請
② 医 薬 品流通近代化協議会提言 (平成 7年 2月 )へ の対応状況 な ど価格形成
の実 態
メ ー カ ー :割 戻 し ・ア ロー ア ンスの割合 の縮小
割戻 し ・ア ロー ア ンスの支払基準の明確 ‐透 明化
プ ロモー シ ョン活動の適正化
卸 売 業 者 :主 体性 ある価格 交渉 の実施
不適切な取引慣 行 の是正
文書契約 の推進
医療機関等 :不 適切な取引慣 行 の是正
文書契約 の推進
③ 医 療 用 医薬 品の流通改善 の推進 方策
4 当 面 の 検討 ス ケジュー ル
平成 1 6 年 末 を目途 に一定の結論 を得 る。
5 そ の他
懇談 会 の庶 務 は、厚生労働省 医政 局経 済課 に お いて処理す る。
必要 に応 じ、参考人 を招 いて意 見 を聞 くもの とする。
懇談 会 の効 率 的な運 営 に資す る よ う、必要 に応 じ、 関係 当事者 に よる準備
作業会 合 を開催 す る こ ととす る。
医療 用 医薬 品 の 流 通 改 善 に 関す る懇 談 会 (第 23回
議 事
次
)
第
平成 27年 6月 17日 (水)10:00∼
コスモスホール Ⅱ」
都市センターホテル 「
議 題 :
1.バ ー コー ド表示 の推進 について
(1)羽 戎 26年 度の取組
(2)今 後の対応
2.平 成 26年 度 の流通実態 について
(1)平 成 26年 度 の流通実態
(2)ワ ーキングチー ムにおける検討状況
3。 その他
資
料 :
ー コー ド表示 の推進
資料 1-2 販
売包装単位 ・元梱包装単位 へ の任意表示項 目のバー コー ド表示に向けた
メーカー の検討状況
バー コー ド表示推進WTに おける検討状況
資料 1-3 新
資料 1-1 バ
資料 l-4 平
成 26年 度 の取組みについて (日本医薬品卸売業連合会提 出)
資料 2-1 平
成 26年 度価格妥結状況調査結果概要 (3月 取引分)
資料 2-2 平
成 26年 度 の取組状況
資料 2-3 ワ
ー キングチー ムにおける
検討状況
資料 2-4 平
成 26年 度 における取組 の結果 と今後 の対応
資料 2-5 平
成 26年 度 の取組みについて (日本医薬品卸売業連合会提 出)
資料 2-6 メ
ーカーの取組 (日本製薬 工業協会提出)
資料 3
療用医薬品の流通改善について
医
参考 資料 :
参考資料 1 医 療用医薬 品の流通改善関連資料
参 考資料 2 経 済財政諮問会議 塩崎厚生労働大臣提出資料 (平成 27年 5月 26日 )
参考資料 3 経 済財政諮問会議 塩崎厚生労働大臣提出資料 (平成 27年 6月 10日 )
資料 1-1
バ ーコー ド表 示 の推 進
厚 生 労働省
報 化進捗状況調査結果
医療用医薬品におけるJ情
〈平成 26年9月 末〉
1.製 造販売業者 による新 バーコー ドの表 示率
(1)調剤包装単位
(単位 :%)
商 品 コー ド
製造番号 ・
製造記号
有効期 限
医薬品の種類
H25
H26
H25
H26
H25
H26
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
生 物 由来製 品
99.8
100.0
内用薬
θZ∂
注射 薬
100.0
外用薬
ア
4∂
0.3
0.2
0.3
特 定 生 物 由来製 品
注 1)ロ コ ″、必 須 石 ′たンミ麦 ″ 躾 吻 吻 物 ″
注2)Eコは、
任意表示
σ/.イ
0.0
100.0
イア /
0.2
簿 霧 無 段 の動 蒻 場 ろうα 却 物 ″ 年 笏 ノ″ 荷分力ち 表 示
(2)販売包装単位
商 品 コー ド
有効期 限
製造番号 ・
製造記号
公U
う乙
日Π
EU
●乙
日=
H25
公U
O乙
日=
H25
虔U
O乙
日=
医薬品 の種類
(単位 :%)
100.0
100.0
100.0
100,0
100.0
生 物 由来製 品
99.8
100.0
99.4
100.0
99.4
100.0
内用薬
99。3
99.9
注射薬
99.9
99.9
外用薬
95.8
99.8
﹁川
100.0
特 定 生 物 由来製 品
)│ ● ラl i
榊1酬神
紺
酬儡講
#齢1
1.7
0
ー ー
注 )圃 回 は 、任 意 表 示 であるが 、新 バ コ ド表 示 が可 能 な製 造 販 売 業者 か ら表 示 の実施 を順 次 進 めるとされ た 情 報 の 表 示 率 。
(3)元梱 包 装 単位
医薬 品 の 種類
(単位 :%)
商 品 コー ド
特定 生物 由来製品
生 物 由来製 品
H26
H25
100・
9_1 100.0100.0
94:6110q■ 94.6
6
04
日=
H25
有効期 限
製造番号 ・
数量
製造 記号
H25
H26
H25
H26
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
94.16
100.0
94.6
100.0
4
一
内用薬
外用薬
貢次進める」とされた情報 の表示率。
注)国 回 は、任意表示であるが、新バーコード表示 が可能な製造販売業者から表示の実施を川
.
3
i
2.卸 売販 売 業者 による新 バ ニ コー ドの 利用状 況
(上段 :回答企業数/下 段 :全回答企業に対する割合)
利 用場 所
利用状況
包装形態
新 バ ー コー ドを
利用
」
ANコー ドを
利用
物 流 セ ンター
支 店 ・営 業 所
254平
26年 │ 254再
29ネ
土
33ネ
土
78.4%
91.70/0 21.6%
25ネ
土
25ネ
土
73.5%
69.4%
28ネ
土
34ネ
土
57.1%
8社
バー コー ドの
利用な し
合計
26盗再
254平
26盗再
254手
264暮
3社
0社
0社
37ネ
土
36ネ
土
販売包装単位
元 梱 包 装単位
8.3%
0.00/0
0.00/0 100.0%
100.00/0
5社
6社
6社
34社
36ネ
土
8.80/0
13.9%
17.7%
16.7%
100.0%
100.0%
17社
10社
4社
6社
49社
50社
68.0%
34.7%
20.0%
8.2%
12.0%
100.0%
100.00/0
20ネ
土
24社
10社
11社
15社
15社
45社
50ネ
土
44.4%
48.0%
22.2%
22.0%
33.3%
30.0%
100.0%
100.0%
3社
販売包装単位
元梱 包装単位
※物流センタニにおける元梱包装単位でのバーコードの利用がない理由:元梱包装を分解し、販売包装単位で入庫を
確認を行うため。
4
0諦 鑽
Press Release
平成 27年 4月 20日
照会先】
【
医政局経済課
流通指導官 阿 部 雅 信
流通指導官 矢 野健太郎
(代表電話)03(5253)1111(内線 2536)
(直通電話)03(3595)2421
報道関係者各位
'
「
医療 用 医薬 品 に お け る情 報 化 進 捗 状 況 調査 」 の 結 果 公 表
ー
厚 生労働 省 では 、医薬 品 の取り違 え事 故防止 、市販後 のトレ サビリティの確保 、流通 の効 率化を推進
(平成 18年 9月 15日 付薬食安発第
する観点から、「
医療用 医薬 品へ のバ ーコード表示 の実施 について」
0915001号。平成 19年 3月 1日 付薬食安発第 0301001号 、平成 24年 6月 29日 付 医政経発 0629第 1号 ・
一
薬食安発 0629第 1号 部改正)として表示のための基準を通知 し、製造販売業者 に表示の取組を求めてい
ます。
今般 、日本製薬 団体連合会 と(一社)日本 医薬 品卸売業連合会 の協力 により、製 造販 売業者 が取 り組む
医療用 医薬品 における情
医療用医薬 品へ の新 バ ー コー ド表示 の進捗状況などを把握する目的で実施 した 「
報化進捗状況調査」の結果 を取りまとめましたので概 要を公表します。
1.調 査方法
‐
の
日本製薬 団体連合会 から加盟 団体 を通じ所属 製 造販売業者 に、(一社)日本医薬 品卸売業連合会 から
ー ー
所属の卸売販売業者 に調査票を送付し、平成 26年 9月 末時点の新バ コ ドの表示状況や利用状 況な
どに関する調査 を実施 しました。なお、自社 の製造販売承認 の有無 に関わらず医療用 医薬 品を販売 してい
る企業を対象としています。
2 1 0 社 ( 2 1 0 社)
卸売販売業者
53社 (54社 )
50社 (51社 )
94.2%(94.2%)
94.30/o(94.40/o)
製造販売業者
調査対象企 業数
有効 回答企業数
率
回 収
2 2 3 社 ( 2 2 3 社)
( )は 平成 25年 度調査 の実績
2.製 造販売業者へ の 調査結果 (概要)
1の
(1)必須表示項 目注 表示割合は、
。
調剤包装単位 では、どの種類も 100%(対前年同様)
ー
ただし、平成 27年 7月 出荷分 から表示 が求められる内用薬 の商品コ ドは、約 61%(対前年 23%増
加)、外用薬 の商 品コー ドは、約 47%(対前年 12%増加 )
・
販売包装単位 では、どの種類も概ね 100%(対前年 同様)
。
元梱包装単位 では、特定生物 由来製 品 100%(対前年 同様 )、生物 由来製品 100%(対前年 5%増加)
注1の表示割合は、
(2)任意表示項 目
。
調剤包装単位 では、約 0∼23%(前年度約 0∼19%)
・
販売包装単位 では、約 2∼16%(前年度約 ュ∼ 13%)
・
元梱包装単位 では、約 28∼50%(前年度約 20∼45%)
※商品コードのみを表示 しているケー不も存在
参 考】
【
●医療用医薬品へのバーコード表示の実施 について
。
(平成 18年 9月 15日付薬食安発第 0915001号。平成 19年 3月 1日 付薬食安発第 0301001号、平成
24年 6月 29日 付医政経発 0629第 1号 ・
薬食安発 0629第 1号 一部改正)
※医療用医薬品へ のパーコー ド表示 の対象範囲 と必要項 目(概要)
②販売包装単位
①調剤包装単位
効 限
有 期
製造記号
”ド
口
商 ト
万 口
万
口
番 は 記
造 又 造
製 製
効 限
有 期
製造番号
又は
口
”ド
商 ト
効 限
有 期
品 ド
商 ト
医療用医薬品の種類
③元梱包装単位
製造番号
又は
数量
製造記号
特定生物 由来製 品
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
生物 由来製 品
◎
○
―○
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○*
○* │ ○
用
薬
◎*
○
○
◎
注
射
薬
◎
○
○
◎
外
用
薬
◎*
○
◎
¨
○
内
○ * │
○
*
撻
注1:「◎」は必ず表示する項 目(必須表示項 目)
「
○」は必ずしも表示しなくても差し支えない項 目(任意表示項 目)
注2:平 成 20年 9月 以降に製造販売業者から出荷されるものから適用
ただし、「
◎*」については、必ず表示するものであり、原則平成 27年 7月 以降に製造販売業者から出
荷 されるものから適用
゛
―ー
「
〇*」については、必ずしも表示 しなくても差し支えないもの(任意表示)であるが、新ハ コ ド
表示が可能な製造販売業者から表示の実施を順次進めるもの
なお、販売包装単位及 び 元梱包装単位 のうち必須表示以外 のデータについては、今後 の表示状況や
ー
利用状況を踏 まえて、可能な製造販売業者から新バーコ ド表示に順次取り組むこととしている。
3.製 造販売業者 へ の調査結果 一 覧
1.調剤包装単位
医療用 医薬 品の種類
特 定 生物 由来製 品
・
‖EDIS―
DCテ ―タ
・
ヘ―ス登録割合
84.711(100.Oll)
生物 由来製 品 (特定生物 由来製 品 を除 く)
91.711( 95.6%)
内用薬 (生物由来製品を除 く)
77.311( 69,7%)
注射薬 (生物由来製品を除 く)
93 611( 94.4%)
外 用薬 (生物 由来製 品 を除 く)
71.411( 69.4%)
新バー コー ド表示割合
商品 コー ド
有 効期 限
製造番号又
は製造記号
100 0%(100.Oll)
100.Oll(100.Oll)
100 0%(100 0%)
100.Oll( 99.8%)
100.0%(100 011)
2.販 売包装単位
新バー コー ド表示割合
医療用 医薬 品の種類
特 定生物 由来製 品
85.211(100.Oll)
100.0%(100.0%)
100.Oll(100.0%)
100.0喘(100.Oll)
生物由来製品 (特定生物由来製品を除 く)
94.2%( 96.1%)
100.0%( 99.811)
100.Oll( 99 4%)
100 011( 99.411)
内用薬 (生物由来製品を除 く)
96.311( 96.6%)
99.911( 99.3%)
■ 射薬 (生物 由来製 品 を除 く)
97.lll( 94.611)
09.911(99.911)
外用薬 (生物由来製品を除 く)
93.911(91 lll)
99.8%( 95.811)
3.元梱包装単位
新バー コー ド表示割合
医療用医薬品の種類
100.0%(100 011)
100.Oll(100.Oll)
100.Oll(100.Oll)
1 0 0 . O l l ( 9 4 . 6 % )100.Oll( 94.6%)
100.Oll( 94.611)
100 011( 94.6%)
100.Oll(100 011)
生物由来製品 (特定生物由来製品を除 く)
内用薬 (生物由来製品を除 く)
注射薬 (生物由来製品を除 く)
外用薬 (生物 由来製品 を除 く)
注 1:(
)は
25年 度調 査 結果 (平成 25年 9月 末時点)
:必須表示 だがt表 示 の実施 時期が平成 27年 7月 (特段 の事情 のあるものは平成 28年 7月 )出荷分 から表示
注 2:国
注 3:Eコ :任意表 示
:任意表示 だが 、新 バ ーコー ド表示 が可能 な製造販 売業者 から表示の実施を順次進 めるとされた表示
注 4:国
4 . 卸 売販売業者 へ の調査結 果 ( 概要)
( 1 ) 物流セ ンター にお いて新 バ ー コー ドを利用 して い る と回答 した企業 の割合は、
・販売包装単位 では 9 2 % ( 対 前年 1 4 % 増力日
)
・元梱包装単位 では 6 9 % ( 対 前年 5 % 減 少)
ー ー
新バ ー コー ドを利用 していない と回答 した全て の企業 が 、新バ コ ドの利用 について準備 中 と
, 9 “
回答。
支店 ・営業所 にお いて新 バ ー コー ドを利用 してい る と回答 した企業 の割合 は、
・販売包装単位 では 68%(対 前年 11%増カロ
)
・元梱包装単位 では 48%(対 前年 4%増 加)
ー ー
新バ ー コー ドを利用 していない と回答 した企業 14社 の うち、93%(13社 )が 新 バ コ ドの利用
について準備 中または検討 中 と回答。
(3)物 流 セ ン ター で保有 して い るバー コー ドリー ダー の 台数 は、
。総数 で約 8,100台
'
ー
ー
ー
ー
うち新 バ コ ド対応 リ ダ の保有率は 90%(対 前年 9%増加 )
ー ー
(4)支 店 ・営業所 で保有 してい るバー コー ドリ ダ の 台数 は、
・総数 で約 8,800台
加)
前年 16%増
うち新バーコー ドに対応するバーコ「 ドリーダーの保有率は77%(対
ー ー
(5)仮 に医療用 医薬 品 の全製 品に有効期限 ・製造番 号 (製造記号)を 含 めた新バ コ ドが表示 さ
れた場合 には、新 バ ー コー ドの利用 を考 えてい な い と回答 した全て の企業で利用す る と回答。
5 . 卸 売販 売 業者 へ の 調 査 結 果 一 覧
1 - 1 . 物流センター における新 バー コー ド利用状況
包装 形態
販売包装単位
元梱包装単位
新バー コー ド
33
(
29)
JANコ ニ ド
3
(
8)
91.711(78.411)
8.3%(21.6%)
25
5 (
(
25)
69.411(73.5%)
※ パ ー セ ン ト表示 は全回答企 業 中の構成比
3)
13.911( 8.8%)
バ ー コー ドの利用な し
0
(
0)
0.0%( 0.Oll)
6( 0
16.7%(17.7%)
1-2.新バー コー ドを利用 していない場合
新バー コー ドの利用について準備中
3( 3)
100% ( 43%)
新バー コー ドの利用について検討中
0
新バー コー ドの利用 を考えていない
0
(
4)
0% ( 57%)
(
0% (
0)
0%)
一 セ ン ト表示 は当該項 目回答企業中の構 成比
※ ′`
2 - 1 支 店 ・営 業 所 に お け る新 バ ー コー ド利 用状 況
新バー コー ド
包装 形態
販売包装単位
34
元梱包装単位
(
28)
ード
」ANコ ー
10
(
17)
68 0%(57 1%)
20 0%(34 7%)
24
11 ( 10)
(
20)
48 0%(44 4%)
バー コー ドの利用な し
6
(
4)
12 0%( 3 2%)
(
22 0%(22 2%)
30.0%(33 30/0)
゛ ー
ヽ―コ
ド対応 率
新′
1 社 平均
※ パーセン ト表示は全回答企業中の構成比
2 - 2 新 バ ー コ ー ドを利 用 して い な い場 合
新バーコー ドの利用について準備中
7( 5)
50% ( 25%)
新バー コー ドの利用について検討中
6
(
43% ( 55%)
新バーコー ドの利用を考えていない
1
(
4)
7% ( 20%)
※ パー セ ン ト表示 は当該項 目回答企業中の構 成比
3 - 1 . 物 流 セ ン ター の バ ー コー ドリー ダー 仕 様 ( 台数 )
区
総数
分
バー コー ドリー ダー
8.137
うち新 バ ー コー ド対応
(7.201)
7,312(5,809)
226 0(189 5)
89 9%(80.7%)
203 1(152 9)
※ 1 社 平均はバーコー ドリーダー を 1 台 以上保有する企業の平均
3 - 2 _ 支店 ・営業所のバ ー コー ドリー ダー 仕様 ( 台数)
区
総数
分
バ,コ ー ドリー ダー
うち新バー コー ド対応
8,844
・ ー
ド対応率
新 ハ ―コ
(8,740)
6,846(5,283)
1社 平均
2211(213.2)
77.4%(60 50/0)
1712(1289)
※ 1 社 平均はバーコー ドリーダー を 1 台 以上保有する企業の平均
○参考ア ンケ ー ト ( 1 - 2 ま たは 2 - 2 で 新 バ ー コー ドの利用 を考 えていない と回答 した企業が対象)
4 - 1 全 製 品 の 販売包装単位 に新 バ ー コー ドが 整備 され た場合
利用する
1(4)
利用 しな い
0(0)
4-2全 製 品 の 元梱包装単位 に新 バ ー コー ドが整備 され た場合
利用す る
1(4)
利用 しない
0(0)
(注) ( )は
25年 度調査結果 (平成 25年 9月 末時点)を 示 します 。
【
本調査 における用語説明】
○生物由来製品 :
医薬 品」に該
であつて、同法第 2条 第 1項 に規定する「
生物由来製品」
薬事法第 2条 第 9項 に規定する「
当するものを指します。ただしく体外診断用医薬 品及び特定生物由来製品を除きます。
○特定生物由来製品 :
医薬品」
であつて、同法第 2条 第 1項に規定す る「
特定生物由来製品」
薬事法第 2条 第 10項に規定す る「
に該 当するものを指します。ただし、体外診 断用医薬品を除きます。
○」ANコ ード:
国コード、企業コード、商品番号から構成される商品識別コードであり、1978年に我が国流通業界の共通
GSl(旧 国際EAN協 会)が規
X-0501)、
IS規格化されたもので(JIS―
商品コードバーコードシンボルとして」
格化したEANと 互換性があります。
“
“
ー
本 コー ドは、世界規模 で情報識 別 ができるように 日本 の国コ ドとして 45"と 49"が決 められています。
ANコ ードの利用 を規定しています。
通知 で は、商 品コードとして」
OMEDIS一
DCデ
ー
タベ
ース :
ー
ニ ー
(一財)医療情報システム開発センターで運営している医薬品製品情報コ ドデ タベ スのことです。医
AN商 品コード、商品名称、規格、販売業者名等、取扱製品の
」
薬品HOTコ ードマスター (HOTコ ‐ド)、
'データを登録し、公開しています。
ー
j p照
をして下さい。
詳 細 につ いて はホー ムペ ジh t t p : / / ―. m e d i s . o r . 参
・
│.liけ
‐
`
●
〇新 バーコー ド:
ニ =二 層型 など)
ー ー
通知 により規定 しているGSlコ ー ド体系 に基 づ くバ コ ドシンボル (GSl-128,GSlデ タバ
を指します。
固定情報 (商品コード)に付 帯 して可変情報 (有効期 限、製造番 号など)を表現 できる国際 標 準規格 の体
系を以て表 示されたバ ーコー ドです 。
○調剤包装単位 :
製造販売業者 が製造販売する医薬 品を包装する最少 の包装単位を指 します。例 えば、錠剤や カプセル
剤 であれば PTPシ ー トやバラ包装 の瓶、注射剤であればアンプルやバイアル などです。
○販売包装単位 :
卸売販 売業者等 から医療機 関等 に販売 される最小 の包装 単位 を指します。例 えば、錠斉1やカプセル剤
であれ ば調剤包装単位 であるPTPシ ー トが 100シ ー ト入りの箱 、注射斉1であれば 10ア ンプル 入 りの箱など
です。
0元 梱包装単位 :
製造販売業者 で販売包装単位を複数梱包した包装単位を指 します。例 えば、販売包装単位 である箱 が
10箱 入 つた段ボール箱などです。なお、原則 として開封されていない状態で出荷されるものであり、販売包
装 単位 が規定数量 に満たないものや 2種 類以上の販売包装単位 を詰 め合わせたものは除きます。
︵一
資料 1-2
販売包装単位 ・元梱包装単位 へ の 任意表示項 目の
バ ー コー ド表示 に 向けた メー カー の検討状況
販 売包装単位 ・元梱 包 装単位 ご とに、新 バ ー コー ド表 示が任意 表示 と され て い る項 目
で 、新 バ ー コー ド表示 を行 つて い な いア イテ ムが あ る場 合 、各製造販売 業者 にお け る
表示 の 実施 に 向 けた検 討状況 を確 認 した ( 平成2 6 年9 月 末時 点) 。
一今後 、表示す る予定
一対応 を検討 中
一今後 、対応 を検 討す る予 定
一 当面 は表 示 しな い
1 . 販 売包装単位
111
21ネ
土(
22ネ
土(
13.0% )
14.0%)
35社 ( 21.7% )
34ネ
土(
21.7%)
56ネ
土(
34.8%)
56社 (
35.7%)
今後 、
対応 を検 討
す る予 定
54ネ
土(
33.5%)
当面 は
表示 しな い
51社 ( 31.7%)
イ
難 ( 312%)
52社 (
331%)
105社 ( 65_2%)
小計
101社 ( 643%)
161ネ
土(
合計
100.0%)
157社 ( 100.0%)
注 :(
7,055 (
7,295 (
9,554 (
8,410(
16,609 (
15,705 (
8,261(
7,815 (
5,397(
6,924 (
13,658 (
14,739 (
30,267 (
30,444 (
23_3%)
内用 薬
注射薬
24 0%) 外用薬
内用 薬
31.6%)
注射薬
癬 二
5,256 (
l
169
630
7,191
1,149
27.611)
1.214
12,447
内用 薬
54.9%)
注射薬 2,318
51.6% )外 用 薬
1,844
27.3%)
内用薬
注射薬
25 7%) 外用薬
17.8%)
内用薬
(
(
(
(
(
(
(
(
6,118 (
24.1%)
29.0%)
14.3%)
32_9%)
28.5%)
27_6%)
57.0%)
57.5%)
41.9%)
28.0%)
1,022( 25.3%)
1,121( 25.5%)
3,268 ( 15.0%)
注射薬
693 (
17.2%)
22 7%) 外用薬
1,436 (
32.6%)
内用 薬
9,386 (
43.0%)
注射薬
1,715 (
42.5%)
45.1%)
48 4%) 外用薬
2,557( 58.1%)
内用薬 21,833 ( 100_0%)
注射薬 4 , 0 3 3 ( 1 0 0 . 0 % )
100 0%) 外用薬
4,401 ( 100.0%)
100.0%)
)は
、合 計 に対す る割 合。
下段 は 平成 25年 9月 末現 在 の 状況
ア イテ ム数 とは ゝ各 包 装形 態 の 単位 及 び 医療 用 医薬 品 の種類 毎 に、そ の 中 で
異 な る商 品 コー ドを付 す べ き商品 の数
2.元 梱包装単位
41ネ
土(
33社 (
36ネ
土(
40ネ
土(
77ネ
土(
73ネ
土(
27.7%) 10,245 (
221%)
24.3%)
26.8%)
52.0%)
49.0%)
今後〔
対応 を検討
する予定
33社 ( 22.3%)
当面 は
表 示 しな い
38社 ( 25.7%)
38社 (
38社 (
ノ
1ヽ
言
十
71社 (
76ネ
土(
255%)
25.5%)
48.0%)
51.0%)
8,362 (
10,294 (
11,942 (
20,539 (
20,304 (
3,886 (
7,533
1,171
1,541
7,879
1,199
1,216
15,412
2,370
2,757
39.0%)
31.7%)
39.2%)
45 3%)
78.3%)
76 9%)
14.8%)
蒔
注射薬
4,431 (
16.80/0)
外用薬
内用薬
1,685 (
6.4%)
注射薬
1,651 (
6.3%) 外用薬
内用薬
5,703 (
21.7%)
注射薬
6,082 (
23 1%) 外用薬
(
(
(
(
(
(
(
(
(
38.6%)
36.5%)
43.6%)
40.4%)
37.4%)
34.4%)
79.1%)
73.8%)
77.9%)
2,8241--14.5胎 ナ
557 ( 17.4%)
505 (
1,258
283
276
4,082
840
781
14.311)
(
6.5%)
(
8.8%)
(
7.8%)
( 20.9%)
( 26.2%)
(
22.1%)
下段 は平成 2 5 年 9 月 末現在 の状況
アイテ ム数 とは、各包装形態 の単位及 び医療用医薬品 の種類毎 に、そ の 中で
異なる商品 コー ドを付すべ き商品 の数
資料 1二 3
ー
ニ
コ
ド表 示 推 進 W丁における
新バ
寸1犬況
言
厚 生 労働 省
主な検討事項
・ 新 バ ー コニ ド表 示を推進するための取組
2.開 催 状 況
平成 24年 度 1巨K8月 )
平成 25年 度 1匡ヨ(5Jl)
平成 26年 度 2回 (6月12月 )
平成 27年 度 1[ヨ(5月)
3.平 成 26年 度 の 取 組 結 果
>メ ーカT側 の取組 として、可能なものから新バーコー ドの表 示及び
準備を行 つた。
・
必須 表 示項 目の表示割合は、どの包装単位 ・
種類も概ね 100%。
・
任意表 示項 目の表示割合は、どの包装単位も増 加 。
・
販売包装単位 ・
元梱包装単位 へ の任意表示項 目の新 バーコー ド表示 については 、
表 示に前 向きな回答をした企業のアイテム数 は増加 。
r
>卸 側 の取組として、新 バTコ マ ド対応リーダーヘ の入れ 替 えを進 めた。
・
物 流 センター では 89.9%(前
7%)、支 店 ・
回 80、
営 業 所 では77.4%(前
回 60.5%)
4口今 後 の 取 組
>平 成 27年 中 における新 バーコー ドの表 示 ・
準備状況 (今年度 の 表 示
アイテム 数)及び 受入 ・
準備状況 について確認 の上 、表示推進 にう
いて検討。
>平 成 27年 7月 か らの必須 表 示の表 示 状況を確 認するため 、本年度
も情 報 化 進 捗状況調査を実施 し、W丁 においてその調査結 果 に基 づ
く評価 を実 施 。
資料 1-4
(一社)日 本 医薬品卸売業連合会
平 成 26年
度 の 取組 み に つ いて
( 新バー コー ド表示の拡大普及について)
平成 26年 の新バー コ‐ ド表示状況 は、調剤包装単位 における表示が留保 さ
れていた必須表示項 目の表示率が大きく伸張 し、元梱包装単位 ・販売包装単位
とも任意表示項 目の表示率 は若千 上昇いた しま した。 しか し、元梱 包装単位 の
表示率 に比べて販売包装単位 の表示率は未だに 2∼ 16%と 市場全体か らみれ
ばス ター ト段階に過ぎない状況 です。 この状況を踏 まえ、当連合会 は、 日本製
薬団体連合会に対 して以下 の要望を し意見交換 を行 いま した。
①
ー
降 の 」ANコ ー ドの併記 が廃 止 され る時 に 、商品 コ ドだ け
表示す る ので は現 状 の表示 とま った く
を表示 した新 バ ー コー ド (RSS)を
H27.7以
ー ー
変 わ らない こととな る。新 バ コ ドの表示 に 際 して は、 日本製薬 団体連 全
会 か ら製造委託 して い る場 合 も含 めて変動情報 (ロッ ト番 号 、有効期 限)が
加 味 され た新 バ ニ コー ド表示 を行 うよ う引き続 き指導 して い ただ きた い。
②
アイテ ム数 と流通 量 との 関係 につ いて調査 (2014年 11月 時点)を 実施 し
た ところ、流通量 の上 位 約 2,200ア イテ ム (全体 の約 6%)で 薬価 収載 品 目
数 の約 1,200品 目 (全体 の約 10%)、 流通量 の約 70%、 売 上 高 の約 80%
をカバ ーす る こ とが 判 明 した 。
したが って 、卸連 は、各 メ ー カ ー が新 バ
ー コー ド表 示 を行 う際 には 、変動
示 され る こ とを強 く要望す るが 、
情 報 (ロッ ト番 号、有 効 期 限)が 100%表
少 な くとも流通量 の 多 い アイテ ム (」AN単 位 )か ら変動 情報 の表示 をお願
い した い。
(後発医薬品の急激 な拡大 へ の対応について)
後発 医薬品の数量 シ ェ ア ロ標 を 2020年 度末 までに 80%以 上に拡大す
る方針 が示 されてい ます。80%が 達成 され る と全医療用 医薬 品の数量ベ
ー ス で 50%超 が後発 医薬 品 となると想定 され ます。この よ うな後発医薬
品 の急激 な拡大は、安 定供給や流通 の効率性 を確保す る観 点か ら、卸に重
大 な影響 を及ぼ します。そ の 中で も大きな懸念 要因 として、後発医薬品ヘ
の新 バ ー コー ド表示 問題 があ ります。一部 の後発 品メ=カ ー の新バ ァョー
ド表示 が遅れ てい る と承知 してお ります が、このまま後発医薬 品が拡大す
ると、変動情報 を含んだ新 バ ー コー ドが表示 され ない製 品が後発医薬品 の
大半を占めるこ とにな り、流通 の効率化 な らびに安全確保 の ため の迅速 な
製 品回収 に支障 が生 じる恐れ があ ります。つ きま しては、少 な くとも後発
医薬品の新発売 の際 には、変動情報 を含 んだ新バ ー コー ド表 示が 100%
行 われ るよ う強 く要望 します。
医薬 品情報 バ ー コー ド表示義務化状 況
販売包装単位 ,
商品コー ド
日 本
アメリカ
イギリス
ドイッ
フランス
トル コ
韓国
○
○
○
○
○
○
○
○
△
△
○
○
○
生物由来製品
○
有効期限
他の医薬品
製造番号
X
2 0 1 5 年国 内法 作 成 中 2 0 1 5 年国 内法 作 成 中
2 0 1 3 年1 1 月2 7 日 、米運 2 0 1 2 年
デ ー タマトリックス表 2011年 義務化
義務化
邦議会 で医 薬 品サプラ
示 と製 品デー タ認証
・
ー
有効期限
製造番号
表示状況等 他 1 ∼1 3 % に 表示
ェ
ン
の 実証実験
イチ
安全保 障法
成立 、オ バマ大統領 が も義務化予定
※ 1
署名
2 0 1 5 年1 月 ∼ 医薬 品販
売 ( 中箱)
2011年 EU指 令 2016年 までに国内法制定 ※ 2
※2
生 概ね1 0 0 % 表 示
注 )○
必須 項 目
X 任
意項 目
2 0 1 3 年1 月 医 療用
医薬 品 義務化
2 0 1 2 年 義務化
医薬 品の 1 0 0 % 表 示
済
※2
※2
資料 )流通 システム 開発 センター の 情 報 を基 に業務 システム 委 員会 で作 成
※ 1 医 療 用 医薬 品 における情 報 化 進 捗 状 況調 査 (厚生 労働 省 :2013年)
※ 2 GSlヘ
ルスケアジャパ ン報 告 (流通 システム 開発 センター 12014年)
資料 2二 1
平成 26年 度 価格妥結状況調査結果概要 (3月取引分)
○調査客体みび回収林況
卸連 加盟 会社 5 1 社 を対 象 に 5 1 社 か ら回答 ( 回収 率 1 0 0 % )
○調査概要
① 調査内容
ア. 全 ての医療機関、薬局を対象 に実施
イ. 平 成 27年 3月 lヶ月間の取引高における妥結状況を薬価ベースで調査
価 格 が妥結 したものの販売額 ( 品目別販売本数 ×薬価)
妥結 率 圭
販 売総 額 ( 品目男1 販売本数 X 薬 価)
. ヽ
② 調査結果
ア 医療機 関 ・
薬 局 区分 別妥結状況
分
妥 結
院
(総計 )
97
4%
200床
以上
97
4%
そ の
他
97
6%
区
病
療
所 ¨
診
(医療機 関 計 )
率
98 9%
(97 90/o)
チェー ン薬 局 (20店 舗 以上)
94:2%
そ の 他 の 薬 局
98 1%
(保険薬 局 計 )
総
合
計
(96.90/0)
97.4%
※その他の薬局には20店 舗未満のチェーン薬局を含む。
イ. 医 療機関 ・薬局区分別妥結率推移 別 紙 1
ウ. 医 療機関設置 主体別価格妥結状況 別 紙 2
11)
(男
11に
医療機関 口
薬局区分別妥結率推移
( 単位 : % )
妥
平 成24年度
200床
そ の
診 療
率
平成25年度
H24 6
H24 9
H24 12
H25.3
H25.6
H25 9
H25 12
H26.3
H26 6
H26 9
H26 12
22 8
34 9
38 6
84 5
49 2
56 6
57 2
99 0
20 2
88 9
60 7
以上
21 6
31 5
33 4
82 9
41 4
50 2
50 6
99 0
19_3
93 9
58 5
他
26 4
47 1
58 0
90 5
78 8
81 7
82 7
99 3
23 5
69 5
69 6
52 5
74 4
82 5
94_9
96 1
96 4
99 9
50.9
80 4
86 5
33 3
48 9
53 7
89 2
65 0
70 4
70 0
99 4
30 4
86 0
69 2
27 7
18_0
49 1
26.1
51.9
45 2
92 4
!9.0
96 7
67.8
98 7
88 4
院 (総計)
病
結
所
(医療機関 計 )
チ エー ン薬 局
( 2 0 店舗 以上)
その他 の薬 局
20 9
42 8
56.3
84 4
80 5
85 3
86.5
99 6
18′6
(保険薬局 計 )
170
38 8
45 9
75 2
65 2
76 2
74 8
97 6
18.7
24 6
43 5
49 6
81 5
65 1
73 5
72 6
98 4
24.0
総
合
計
*そ の他の薬局には20店舗未満のチ ェー ン薬局を含む。
82 1
92_6
76 2
鰯J紙 2)
医療機関設置主体別価格妥結状況
対象 :200床 以上の 医療機関)
(単位 :%)
妥
設
置
結
率
平成25年度
H24 6
H24 9
H24 12
H25 3
H25 12
H26 3
H26 6
21 6
31.5
33 4
82 9
41_4
50_2
50 6
99.0
193
93 9
58_5
国 (厚生労働省)
84 7
98 8
97 8
100 0
98 4
100 0
100 0
1000
94 0
100 0
100 0
国 ((独)日立病院機構)(134)
97 9
99 3
98 6
100 0
99 9
100 0
100 0
100 0
93 9
99 5
98 8
国 (国立 大学法人)
55 7
69 4
6016
96.3
55 0
66 8
62 2
100 0
34.3
96 9
48 2
国 ((独)労働者健康福祉 機構)
26 8
88 7
916
98 3
96 8
98 3
98 5
100 0
83 7
960
911
ー)
国 (国立高度専門医療研究センタ
99 4
100 0
100 0
100 0
100 0
100 0
100 0
100 0
99 8
100 0
100 0
83 5
97 3
99 6
病
1
平成24年度
者
院
(2,634)
H25 6
H25 9
国 ((独)地 域 医療機能推進機構)(40)
全社連
1
69 5
88 3
87 9
97 7
95 2
95 4
93 5
H26 9
H26 12
100 0
厚生団
25 6
船員保険会
47 2
184
177
190
100 0
100 0
11
国 (その他)
89 6
100 0
94 3
100 0
96 6
100 0
90 0
100 0
45 7
100 0
776
都道府県 (111)
317
54 6
42 2
97 3
39 9
53 7
44 7
100 0
27 7
98 1
56 3
市町村 (254)
134
25 5
24 5
94 3
27 1
37 9
34 5
98 6
123
95 1
46 8
地 方独 立 行 政 法 人 ( 6 7 )
150
36 7
35 0
96 6
21 9
410
39 9
100 0
24 0
94 7
53 3
(69)
73 4
109
129
97 8
93_3
27 6
済 生会 ( 4 9 )
62 5
24 5
29 9
95 4
96 0
49 6
42 1
34 0
100 0
100 0
65 2
11.3
99 1
17
871
20 9
27 2
76 1
65 1
日 赤
北海道社会事 業協会 (6)
!25
厚生連 (75)
健保組合 ・その連合会 (2)
115
42 4
11
517
100 0
53 3
43 0
507
100 0
6
共済組 合 ・その連合会 (34)
98 6
68 7
66 8
73 5
98 4
98 6
86 2
7
国 民健 康 保 険 組合 ( 1 )
100 0
100 0
97 1
97 1
8
公 益法 人 ( 1 8 3 )
106
128
20 8
69 3
43 1
49 1
52 0
98 2
97 2
67 5
9
医療法人 (1,299)
164
32 3
46 4
87 6
63 8
70 9
730
99 7
92 9
749
100
618
23 9
33 3
38 6
98 6
90 7
53 6
94 5
71 8
42 8
108
学校法 人 (81)
1
会 社
(19)
175
34 6
23 1
33 1
44 0
96 6
34 5
56 6
63 0
100 0
その他の法人 (83)
162
20 8
28 2
75 2
40 6
55 3
55 2
97 1
個 人
23 4
59 3
78 3
97 7
918
93 1
95 9
100 0
(29)
125
212
■ 21
24 0
99 4
58 4
97 2
妥結率 の推移
20…
21′
22…
23′
24…
25′
26年度
(平成 18-19′
84.2%
78.1%
79.1
762%
61.1%
―
6月
9月
平成 1 8 年改定
―
平
年改定
→← 平成2 4 年改定
―
平
年改 正
年6月
翌
翌年3月
翌
年
(注)平成 18年 改定時 の調査 は、18年7月 、18年10月 、翌年 1月 、翌年7月 、翌年 10月に実施。
「翌々年3 月」については、平成2 4 年度改定分 においてのみ 実施
4
―A―平成22年 改定
妥結 率 の 推移
(平成 26年 度 医療機 関 ・
薬局 区分別)
‐
98.9%
97.6%
974%
94.2%
´ 4865%ィ
I
t--I agsN
‘
′ 0
′ 5
―
病 院 200床
一
病 院 そ の 他
以上
―卜 診 療 所
―
―
6月
9月
12月
翌年 3月
翌年6月
チェーン薬局
(20店舗 以上 )
その他 の薬局
翌年9月
翌年12月
翌 々年 3 月
データ
厚生労働省
´
二
資莉黎 写
平成 26年 度 の 取組 状 況
厚 生 労働省
各種水準 の推移
96.0
C ン‐r
(89.6)
94.0
92.0
(89.6)
91.5
(87.2)
(895)
ハハぅ
(89.5)
91.6
/07う
( 単位 : % )
υ 4 「. U
ヽノ
ヽ
=
一 仕切価率
( 8 7 . 1 )
91.1
90.9
/6И
И ヽ
ヽV l ・ 1
(60・6)
―
90.0
一 納 入価 率
88.0
86.0
854
/R13、
85_4
r813)
846
85.3
851
ヽ
/70∩
ヽ
ノ
一 最終原価率
84.0
12.0
10.0
8.0
:.6
侶
f)
膚
・
:、
8.6
8.8
(8.2)
tё.4,
8.8
.上
tも
リ
嘲
十 割戻し・
AW率
6.0
22年 度
23年
度
24年 度
25年 度
26年 度
ナグラフの数値 は、薬価を100としたときの税抜の水準に105/100(26年度は 108/100)を乗じたもの
したときの税抜の水準
( ) 内 は薬価を1 0 0 と
デァタ】大手5 卸 売業者 ごとにそれぞれ の取扱全品目の加重平均値を算出し、さらに、その5 つの算出値を単純平均した値
【
│と
26年
各種水準の24年:度
■
■
■
■
口
「
仕切価 」は 、若干 上 昇
「
アローアンス」は、若千 上 昇
割 戻し・
「
最 終原価 」は 、若干縮 小
一 次売差 マイナス」は拡大
「
納入価 」は下落 し、「
「
卸 の 粗利率」は縮小
薬 価差 」は拡 大 し、「
一
コ
︼
ナ
︼
ス ︲
【
薬価 】
【
薬価 差】
+0. 5%
度と26年度 の差
*図 中 の 数値 は、薬価を100としたときの税 込 の各種 水準
データ】大手5卸 売業者ごとにそれぞれの取扱全品目の加重平均値を算出し、さらに、 の5 つ の 算 出値を単 純 平均 した値
【
│
イ
単 品単価 取引 の状 況:
薬価改定 1 年 目( 2 4 年度 と2 6 年 度) で比較すると、
■ 2 0 0 床 以上の病院 は 、5 割強 であるが2 4 年 度 と比較して減 少。
■ 調 剤薬局チエーン ( 2 0 店舗 以上 ) は、6 割 弱 であるが2 4 年 度 と比較 して減少。
(単位 :%)
100%
90%
80%
園全 品総価 ( ―律値 引)
70%
回全 品総価 ( 除外有)
60%
50%
□単 品総価 ( 品日ごと値 引)
40%
■単 品単価
30%
20%
10%
* 大 手 5 卸 売業者 の売上 高
による加重平 均値
0%
* 妥 結率 は、各年度末 の
妥結状況調査 の 結果
200床以上の病院
鳥チ主
調lll薬
■シ
( 2 0 店舗 以上 )
資料 2-3
ワーキングチームにおける検討状況
厚 生 労働 省
1.主 な 検 討 事 項
二次売差 マイナスと割戻 し・
アローアンスの拡 大傾 向の改善に向けた取組
・
取引の透明性 の一 層 の確保
口
仕切価等 の速や かな提 示等
・
適 正な仕切価水準 の設定
・
ア由一ァンスの整理 ・
縮 小と基準 の 明確化
割戻 し・
2.開 催状況
平成 24年 度 2回 (9月、2月 )
平成 25年 度 2回 (5月、1月 )
平成 26年 度 2回 (6月、2月 )
平成 27年 度 1巨K5月 )
3:
平 成 26年 度 の 取 組 結 果
薬価改定告 示 後、市場環境 の 変 化等を考慮し、速や か に仕切価 、割戻 し、ア
ローアンスの説明 日
明確化を図り、川 上 取 引 における透 明性 の確保 に努 めた :
市場環境 の 変化等を踏 まえた仕切価 の 設定、卸機能 と活動を評価 した割戻
しの 設定等 について、意見交換を実施 し、認識 の 共有を図つた 。
4口 今 後 の 取 引 に 向 けた 対 応
・新 薬創 出 口
適応外 薬解 消等促進加算品 目の増加 、後発医薬品の使用促進
等 による市場環境 の 変化等を踏 まえ、お互 いに意見交換等を行 い、適 正な
仕切価水準 の設定等 に向けた交 渉 の在 り方 について真摯な議論を継続。
・適 正な仕切価水準 の設定等 に向けた交渉 の継続を図るため 、今後も市場 環
境 の 変化等 の状況、割戻 し、アローアンス等 の考 え方 について、共通認識 が
持 てるように意見 交換を継続。
1ざ主な検 討事 項
日本医薬品卸売業連合会と日本保険薬局協会の合意事項のフォローアップ。
① 契約条件の事前明示とそれに伴う取引基本契約書に基づく覚書の締結
② 単品単価取引(価格交渉の方法の工夫)
2.開 催 状 況
平成 24年 度 4回 (6月、8月 、10月 、2月 )
平成 25年 度 3回 (5月、8月 、1月 )
平成 26年 度 2回 (6月、2月 )
平成 27年 度 1回 (5月)
L ︻ こ 平
´
日
3 卸の
単価 取 引 の 状 況
捕以上を有する調剤薬局 チェニンの単品単価取引に
年度 と平成 26年 度を比較 して若 干割 合 が 減 少 。
(単位 :%)
100%
90%
80%
国全 品総価 ( ―律値 引)
70%
回全品総{ 面( 除外有)
60%
50%
回単 品総価 ( 品目ごと値 引)
40%
日単 品単価
30%
20%
10%
* 大 手 5 卸 売業者 の 売 上 高
による加重平均値
0%
* 妥 結率 は、各年度 の3 月 末 の
妥結状況調 査結 果
(調査 18915%│(調査 1患
49%199.9%197■%
なし)│
│な
し)
200床以上の病院
調剤薬局チエ■ン
(26店舗以上)
4.平 成 26年 度 の 取組結 果
・未 妥結減算制度 の導入 により、当事者双方 が 迅速な価格交渉を行 つた
結果、平成 26年 9月 取 引分 の妥結率 は大幅 に向上した 。
・平 成 25年 度 は単 品単価取引へ の理 解度 ・
浸透度 が 大きく進 んだが 、
平成 26年 度 は早期妥結を優先 した結果、単 品単価取引 は停滞 した 。
・単 品単価取引推 進 のための 覚書 の締結 は 、平成 25年 度 は大 半 が 締結
には至 らなかったが 、平成 26年 度 は全 取 引の 半数程度まで進んだ。
( 参考 ) 平 成 2 6 年 度 覚 書 締 結 状 況 の 調 査 結 果
本覚書締結
回答企業数
全 取 引数
妥 結 取 引数
卸連 4 6 社
705イ牛
6944牛
341件
49.1%
NPhA 57ネ土
6761牛
676イ牛
357{牛
52.8%
取 引数
率
5.今 後 の 取 引 に 向 けた 対 応
・両 団体で合意 した新 しい様 式による覚書 の締結を推進 し、単品単価取引
による医薬品の価値 と価格を踏まえた取引を進 める。
・今 後も引き続き、早期妥結 に向けた価格交渉を行つていく。
資料 2-4
平成 26年 度 にお:ける取組 の結i果と
アロー アンスの
◆ T次 売差 マイナスと割 戻 し・
大傾 向の改善
に仕切価 、割 戻 し・
ア ロー
アンスの 説 明 、明確 化を図 り、川 上 取 引 における透 明 の 確 保 に努 めた 。
´
市 場環 境 の 変 化等を踏まえた仕 切価 の 設 定 、卸機 能 活動を評価 した割 戻 しの
た。
設 定等 について 、意 見交換を実施 し、認識 の 共有を
薬価改定告 示後、市場環境 の変化等を考慮し、速や
>
い
郎
城中
軸
綬
峙執
◆長期 にわ たる未妥結 ・
仮納入 の 改善
≫ 単
◆
> >
〆
ヽ
◆ 二 次 売 差 マ イナ ス と割 戻 しロ
ア ロー ア ンス の 拡 大 傾 向 の 改 善
>新 薬創 出 口
適応外薬解消等促進加算品 目の増加 、後発医薬品の使用促
i進等 による市場環境 の変化等を踏まえ、お互 いに意見交換等を行 い、適
正な仕切価水準 の設定等 に向けた交渉の在り方 について真摯な議論を
′
‐
継続。 :
1>適 正な仕切価水準 の設定等 に向けた交渉 の継続を図るため、今後も市
場環境 の変化等 の状況、割戻 し、アローアンス等 の考え方について、共
│
通認識 が持てるように意見交換を継続。
◆ 長 期 に わ た る未 妥 結 ・
仮納入の改善
>今 後も引き続き、早期妥結 に向けた価格交渉を行つていく。
◆単 品単価取引 の推 進
>新 しい様式 による覚書 の締結を推進し、単品単価取引による医薬品の価
値と価格を踏まえた取引を進 める。
ノ
資料 2-5
( 一社 ) 日 本 医薬 品卸売業連 合会
平 成 26年 度 の 取組 み に つ いて
(は じめ に)
平成 25年 度 は流 通 改善第 3ラ ウン ドの仕 上 げ の年 として 、医薬 品 の価 値 に 見
合 つた 価格設 定等 に注 力 いた しま した。 そ の 結 果 、単品単価 取 引へ の理解 ・浸
一
ー ー
一
透 が大 き く進 みま した が 、 方 で 、 部 の総 価 取 引 の意識 が強 いユ ザ との
間 で 、妥結 が 困難 な ケ ー ス が 目立 つ よ うにな り、薬 価調 査 時 にお け る妥 結 率 も
低 迷 い た しま した。
平成 26年 4月 の 未 妥結減 算制度 の導入 は、薬 価調 査 の信頼 性 を確保 す るた め
に 、長期未 妥結 の 解 消 を図 る こ とが そ の趣 旨 で あ る と認 識 して い ます 。 それ に
よ り、昨年 9月 末 の 妥結 率 が大 幅 に向上 し、長 期 未妥結 問題 が解 消 の方 向 に 向
か い ま した。 しか し、早期 妥結 を最優 先 した 結 果 、単品単価 取 引 が停 滞 す るな
ど、 そ の 副作用 も大 きな ものが あ りま した。 今 後 は、未 妥結減 算制度 の 下 で の
流通改 善 の推進 が 喫緊 の課題 で あ る と考 えま す。
(川下流通)
平成 26年 4月 の 未 妥結減算制度 の導入 に よ り、昨年 9月 末 の妥結 率 が大 幅 に
向上 (92.6%)しま した 。 また 、価 格 の遡及値 引 きが な い こ とを取 引当事者 間 で 確
一
認 で きた こ とは 、流通 改善 に 定 の進展 が あ つ た もの と評価 します。
しか し、同制度 導入 1年 目に当 た り、早期 妥 結 を最優先 した結果 、単 品単価
取 引 が停滞 (表 1)し、部分 妥結 (特定卸、特定 品 日、特定期 間 のみ の妥結)な ど同
制 度 導 入 の趣 旨か らみ て不適切 な対応 が 散 見 され るな ど、流通 改善 に取 り組 む
立 場 と しては不 本意 な結 果 とな りま した。 また 、200床 以 上 の保 険医療機 関 ・全
保 険薬 局 へ の 「
妥 結 率 の根 拠 とな る資料 」 の 提 供 等 、新 た な労務 ・コス ト負 担
が 卸経 営 に重 くの しか か りま した。
未 妥結減 算制度 の 下 で 単 品単価 取 引 を推進 して い くた めには 、覚書 の 締 結 が
必 須 で あ る と考 えます 。卸連傘 下会員卸会社 とNPhA理
事会社 (または理 事 相
当会社 )と の 間 で 交 わ され る覚書 の締結 率 を これ まで の 20%程 度 か ら大 き く向
上 させ る必 要 が あ り、 そ のた め 、両団体 間 で 、覚 書締結 の意義 にっ い て確認 を
行 うと と もに、覚書 の 簡素化 を図 る ことに よ って 、平成 26年 度 下期 は締 結 率 が
50%近 くに上昇 い た しま した。
今 後 、覚書 の締 結 率 を更 に向上 させ て 単 品単価 取 引 の徹底 を図 ることに よ り、
医薬 品 の価値 に見合 った価格 で の 取 引 を進 め 、 引 き続 き、早期 妥結 に向 けた価
格 交渉 を行 つてい く所 存 で す。
なお 、卸連 は 、消費税 の 円滑 かつ 適 正 な転嫁 を図 るため、消費税転嫁対 策等 特
別 措置 法第 12条 の 規 定 に基 づ き、昨年 10月 1日 か ら消費税 の表示 カル テル を
実施 してお ります ので 、 ご理 解 ・ご協力 をお願 い い た します。
表 1
単 品単価 取 引 の 状況
* 取 引形 態
200床
(単位 :%)
H18通
以 上病 院
H25通
期
H26通
期
期
゛
軒数へ ―ス
゛
金額 へ ―ス
゛
軒数 へ ―ス
金 額 ギ ース
゛
軒数 へ ―ス
゛
金額 へ ―ス
単品単価取引
53. 3
34. 0
78. 9
53.4
76. 9
53. 1
総価 取 引
46 7
66. 0
2 1. 1
46. 6
23. 1
46.9
26. 8
32 7
1 6.
5
33. 1
19. 5
36.8
3.
3
10. 5
1.
3
3 0
単 品総 価 取 引
全 品総価 除外 有
全 品総価 取 引
2 0 店 舗 以上 チ ェ
ー ン薬 局
単 品 単価 取 引
総価 取 引
単 品 総価 取 引
1 9
9
H18通
゛
軒 数 へ ―ス
3.
9
96. 1
1
4
33. 3
゛
金額 へ ―ス
6.
93. 7
0. 7
全 品総価 除外 有
全 品総価 取 引
94. 7
H25通
期
93.0
3
゛
軒数 へ ―ス
8. 1
2 7
0.
9
H26通
期
゛
るこ客頁へ ―ス
2. 0
期
゛
゛
軒数へ ―ス 金額 へ ―ス
57. 3
63. 3
48.8
59 4
42. 7
36. 7
51. 2
40.6
34.2
30. 3
46 2
38 0
8. 2
6.
0. 3
0. 2
*日 本 医薬 品卸売業連合会加盟 主要 5社 力日
重 平均
2
4. 7
2
0.
0.
3
5
1
( 川上取 引)
.
一
次売 差 マ イナ スの改善 につい て は 、平成 2 6 年 度 はほ とん ど進 展 が あ りませ
んで した 。 この 問題 の解 消 の た めに は 、 単 品単価 取 引 を徹底 し、製 品 の価 値 に
見合 った 市場 価 格 を形 成す る必要 が あ ります。 同時 に、市場 実勢価 を踏 ま えた
価値 に 見合 つた仕 切価 が設 定 され 、 ま た 、期 中 にお い て 、後発 医薬 品 の上 市等
に よ り市 場 環 境 が 変化 した 場合 は 、仕 切 価 の 見直 しを行 つ て い た だ く必 要 が あ
ります 。
新 薬創 出加 算制度 が試行 的 に導入 され て 以来 、市場構 造 が大 き く変化 して い
ます ( 表 2 ) 。新 薬創 出カロ
算 品 と後発 医薬 品 の シェアが拡大 し長期収載 品 の シ ェア
ー
が低 下 して い ます 。 メ カ ー 各社 の 考 え方 に よ り、カテ ゴ リー ご とに価 格 体 系
が 異 な って お ります が 、卸連 と して は 、 それ ぞれ のカテ ゴ リー ご とに合 理 的 な
価 格 体系 を設 定 していただ くこ とを要 望 して い ま す。 また、新薬創 出加 算 品 に
つ い て は、 ス ペ シ ヤ リテ ィ とそ の他 特 許 品 の カテ ゴ リー に分 け る こ とを検 討 す
べ き と考 えて い ます 。
見合 った仕 切 価 設 定 の た
本年度 は 、 市場 環境 の変化等 を踏 ま えた市 場価 4 L I に
め 、 また 、 卸機 能 と活動 を評価 した 害」
戻 し体 系 の構 築 のた め、川 上 交渉 が 十分
ー
ー
に行 われ 、 メ カ の予 算編成 に反 映 され るよ うル ール 化 につ い て 検討 す る予
定です。
市場構造 の 変化
表 2
(平成 26年 度)
カテ ゴ リー
(単位 :%)
売 上 シ ェア
売上伸 び率
新 薬創 出加 算 品
35
+13
特 許 品 。そ の 他
27
▲ 12
長 期収載 品
29
▲ 12
後発品
全品目
+10
9
▲ 2.6
100
(単位 :%)
(平成 25年 度)
カテ ゴ リー
売 上 シ ェア
新 薬創 出カロ
算品
30
特 許 品 。そ の 他
30
+5
長 期 収載 品
32
▲ 2
後発 品
全品目
+12
8
100
売上伸 び 率
+5
+4.8
※ 日本 医薬 品卸売業連合会加 盟 主要卸 5 社 加 重平均値
3
後発医薬品の急激な拡大 べの対応 について
後発医薬品の数量 シェア ロ標 を、2020年度までに 80%以 上に拡大する方針 が
示 されています。 目標値 80%が 達成 されると、全医療用医薬品の数量ベ ー スで
5 0 % 超 が後発医薬品になる もの と見込まれ、 このよ うな急激な拡大は、卸経営
に甚大な影響を及 ば します。
先の薬価改定 において、後発医薬品の薬価 は 3価 格帯に集約 されま したが、
そ の影響 もあ り、極端な価格 競争 が一部に見 られ、安定供給 、品質管理 の観 ′
点
か ら問題があるのではないか と考えています:ま た、先発品に対 して後発医薬
品 の品 目数 が過剰 に多 く上市 されてい るものが あることか ら、依然 として卸 の
在 庫 負 担 が大 き く、管 理 上 の 非 効 率性 の 改 善 に繋 が っ てお りませ んハ ※
※少量多品種 とい う後発医薬品の特性か ら、売上 シェアでは 1 0 % 程 度にしか過 ぎない
ものが、物流センター在庫 の半分近 くを占める状況。
後発 品 の 品 目数 が 多 い 理 由 と して は 、
品名 が 記 載 され た処 方 せ んが 多 く、 更 に、 そ の
① 一 般名 で は な い 後発 E I I 薬
半数近 くが 「
変更 不 可」 にな って お り、そ の よ うな変更不 可 とす る処方 せ
んが増 加 傾 向 にあ る こ と、
共 同開発 」 が拡 大 してい る こ と、
② 後発 医薬 品 の 「
等 が 考 え られ ます。
これ らの こ とを踏 ま え 、 当連 合会 と しては 、今後 の 後発 医薬 品 の 急激 な拡 大
に対 して 、以下 の 要望 を いた します。
0 後 発医薬品を処方す る場合は、一般名処方を徹底するように していただ き
たい こと。
② 後 発医薬品の共同開発 について、後発医薬品の品 目数 が適 正 な規模 になる
ように、あ り方を見直 していただ きたいこ と。
O 後 発医薬品の新発売 の際には、変動情報を含む新バー コー ド表示 が必ず行
われ るように していただきたいこ と。
0 カ テ ゴ リーチ ェンジが これまでに も増 して急速に進み、卸経営に甚大な影
響があるので、卸機能 を適切 に評価する仕切価 。害」
戻 しの設定をお願 い した
いこと。
資料 2-6
日本製 薬 工 業協会
メー カ‐ の取組
医療用 医薬 品 の流 通 改善 に つい て (緊急提 言)」 を受 けた基本 的 な取組
ー
一
各社 は、薬価 告示後 、速や か に仕切価 等 を提示す る、割戻 。ア ロ ア ンスの うち
ー
次仕 切 価 に反 映可能 な も の は反 映 させ る、害J戻 ・ア ロ ア ンス な どの設 定基準 を明確
1.「
にす る、 な ど緊急提言 で示 され た留 意事項 につ いて 、積極 的 な取組 を行 つ て きた。 そ
の結 果 t現 在 で は 、 メ ニ カ ニ と卸売 業者 との 協議 。交渉 は進 展 し、 また、取 引 の透 明
性 は十 分 に確 保 され た と考 え る。
2.平 成 26年 度 の取組
ー
(1)仕 切価 ・割戻 、 ア ロ ア ンス
仕 切価 は 、各 メ
ー カー が製 品 の製 造原価 、 自社 にお ける製 品 の位 置付 け、薬価 改定
の影 響 、製 品 の ライ フサイ クル 等 の 自社 の状況 に加 え、競 合 状 況 、後発 品 の参入状況
ー
等 の外 的環境 を勘 案 し設 定 した 。特 に平成26年度 は 、急激 な環境 変化 もあ り、個別 メ
カ ー と卸売業者 との協議 の場 が 増加 して い る と認識 して い る。
(2)製
薬協 と卸連 の ワー キ ン グチ
ー ム (WT)
市 場環境 の変化等 を踏 ま えた 仕 切価 の設 定、卸機 能 と活動 を評価 した割 戻 の設 定等
につ い て 、WTに
て 意 見交換 を実施 し、認 識 の 共有 を図 つ た。 さ らに、製 薬協各種会
議 体 にお い て会 員会社 へ の周 知 を行 つた 。
3。 今 後 の取組
市 場 実 勢価 格 を反 映 す る我 が 国 の 薬 価 制 度 にお い て は、 医療 用 医薬 品 の価 値 に見
ー
合 った 「
単 品単価 取 引」 が推進 され る こ とが、イ ノベ シ ョンの 適 正 な評価 の前提条
件 で あ る。 そ の こ とを踏 ま え 、 市場 環境等 の変化 の状況 、仕 切価 水 準 の設 定 、割戻 、
ア ロー ア ンス等 の考 え方 に つ い て 、共通認識 が持 て る よ うに卸連 との意 見交換 を継続
す る。
以上
資料 3
医療用医薬品の流通改善 について
平成 19年 9月 、本 懇談会 にて「医療用 医薬 品 の 流通改善 につ いて (緊急提言 )」
をとりまとめ、
取 引当事者 に対 して流通改善 に向けた留意事項等をしめ し、改善 に向けた取 組を要請
1,T次 売差 マィナスと割 戻 しロ
ア ローアンスの拡大傾 向の 改善
2.長 期 にわ たる未妥結 ・
仮納入 の 改善
3.総 価 契約 の 改善
これまでの 取組 により、未妥結 口
仮納入 や総価契約などについて、一定 の 改善 が 見 られるように
なつたところであるが 、
1.後 発医薬品 の使用促進 や新薬創出 口
適応外薬解消等促進加算品 目の増 加に伴う
カテゴリーチエンジ
2.「いわゆる未妥結減算制度」の導入
'提
など、緊急 言 とりまとめ後 に、医療用医薬品の流通を取り巻く環境 は大きく変化
現在 、各方面 で、後発 医薬 品 の使用 の 飛躍 的加速 、医薬 品産業 の底上 げにつ いて議論され 、厚
生 労働省 の 提案 の 中で、エッセンシャル ドラッグの 安定供給等 の 推 進 、流通 の 振興等も含 めた総合
戦略を本年夏 に策定予定
本懇談会 として、緊急提言 以降 の 環境 変化を踏まえ、5年 先 日10年 先を見据 えた流通 改善策 につ
いて、本年夏までにとりまとめ
│ ○ 単 品単価 交渉 の 更なる促進
│ ○ カテゴ リー チエンジを踏 まえた流通 の あり方
○ 後発 医薬 品 の 更なる使 用促進を踏まえた流通 の あり方
○ 市場 の 変 化 や社 会 的要請 に対応する流通 の あり方
1
な
ど
│
<参 考>
○単 品 単 価 交 渉 の 更 な る促 進
日 未妥結減算制度導入に伴い、交渉期間の短期化 により単品単価交渉が停滞
さらに覚書 の締結を推進し、単品単価交渉を促進
・ 今後増加するスペシヤリティー医薬品の単品単価 による取引
○カテゴリーチェンジを踏まえた流通のあり方
・ 後発医薬品、新創品の増 加と長期収載品の減少 といつた傾 向を踏まえた
流通 の あり方
・ カテゴリーチェンジに対応 した収益モデルの構築
○ 後 発 医 薬 品 の 更 な る 使 用 促 進 を踏 ま えた 流 通 の あ り方
・ 後発医薬品の使用促進を踏 まえた流通 の効率化 (在庫管理、配 送 など)
・ 一般名処方 の促進等
○市場の変化や社会的要請に対応する流通のあり方
ロ スペシヤリティー 医薬品の増加を視野 に新 たな流通モデル の構築
・ 流通 に関する情報 の活用
(IC丁
技術を活用 し情報共有することによる流通 コストの 削減など)
参考資料 1
医療用医薬品の流通 改善関連資料
H19.9.28
※流通 改 善 に 当たつて取 引 当事者 が 留意 す べ き事 項 (概要 )
1. ―-2
ス
ロア ロー ア ン ス
の
アローアンスの整理縮小と基準
○適正な仕切価水準の設定及び割戻し・
・
アローアンスのうち、一次仕切価 へ反映可能なものは反映
割戻 し・
・
割戻し:アローアンスの運用 の見直 しなど取引の一層 の透明化を確保
メー カー
明確化
の
2.長 期 に
にわた
わ た る未 妥 結 ・仮 納 入 の
○経済合理性のある価格交渉の実施
○長期 にわたる未妥結 ・
仮納入とは 、6ヶ月を超 える場合 と定義
○医薬品 の価値 と価格を反映した取引の推進
・
銘柄別 薬 価制度 の 趣 旨を踏 まえ、単 品単価 交 渉を推進
・
総価契約を行う場合でも、価値と価格を踏まえた取引を行う趣旨力
ら、除外品:目
設定の努力
‖
★
用に 保 契 に
療上 的価 年
医以 公単 一
※流通 改善 に 当たつて取 引 当事 者 が 持 つ べ き基本 認識 (抜粋 )
●公的 医療保険 で使 用する医薬 品 の償 還価格 である薬価 は 、医 薬 品 の価値 に見合 った市場実 勢価格を
反映させることを前提 として、適 正 な市場実勢価格 の 形成が必要 。
※現行薬価制度 にお いては 、医療保険 から医療機 関 /保 険薬局 に支払われ る際 の 医薬 品 の価格 が 、
「
薬価 基 準 」として銘柄 別 に定 められ ている。この薬価基準 で定 められた価 格 は 、卸 が 医療機 関 /保
険薬局 に対 して販 売する価格 (市場実勢価格 )を調査 (薬価調査 )し、その結 果 に基 づき改定され る。
● このため 、薬価調査 (市場実 勢価格 )の信頼性 の確保 (=未 妥結 ・
仮納 入の是正 )、銘柄 別薬価収載 の
趣 旨を踏まえた個 々の 医薬 品の価値 に見合った合理 的な価格 が形成されること(=総 価 取 引の是正 )
が必 要 。
製造販売業者
医療機関/保険薬局
川上の問題】
【
■仕切価が 高 い
■割 戻 "アロー アンスが 大きい
■ 仕 切価 ・
割 戻 の 提 示が遅 い
ー
■ ア ロ アンスが 期 末 に提 示される
川下の問題】
【
■一 次売差 マイナス
( 納入価 < 仕 切価 )
家
鶉 苗躊 ` 儡
鰊
参考資料 2
ひと、 くら し、み らいのために
厚生 労働 省
M i n i s t r vo f H e a l t h L a b o u r a n d W e l f a r e
中長期 的視 点 に立 った社会保障政策 の展開
平成 27年 5月 26日
塩崎臨時議員提 出資料
目 次
Ⅱ 中 長期的視 点 に立った社会保障政策 の 展開 について
……口…口…
…
…
……口・……
2 3
I 保 健医療 2 0 3 5 策定懇談会 の議論 のポイント
Ⅲ 重 点改革事項
① 保険者が本来の機能を発揮し、国民が自ら取り組む健康社会の実現 … 5
………・6
② 地域包括ケアシステムの構築:医療介護サービス体制の改革 口
ヒ
③ 薬局のあり方を見直し、医薬品の使用を適正イ
「… … … … … ・ 7
④ 後発医薬品の使用の飛躍的加速化
・… … … … … ・ 8
Ⅳ 主要な政策についての工程表
Vそ の他各分野の主な課題について
・… … … … … … 口 9
10
1
単なる負担増と給付削減による現行制度の維持を目的とするのではなくt
ベ
イノ ーションを活用したシステムとしての保健医療を再構築し、経済財政にも貢献
⇒
2035年に向けて
量の拡大
質 の向上
アウトカム指標 に基づく報酬体系へ の移 行
アウトカム
過剰医療 の 削減や医療サ ー ビスのベンチ
マーキング
↓
インプット
↓
上記による、患者 の主体 的な選択の支援
介護 の資源配分 の地域 による決
保健 医療 ・
と
政策人材 の 育成
定 そのための公衆衛 生 ・
規律
規制
﹄
「
健康 へ の投資」による経済成長 の 促進
専門分化
総合化
↓
内 向き
医療等分野 の番号を用 いた情報統合 による
質 の 向上
世界をリード
たばこフリー 」
オリンピックに向けた「
社会 の
実現
グ ロー バ ルリーダーシップの確 立 (ユニバ ー
ヘルスカバレッジや健 康安 全保 障)
サル ・
・
・
※保健医療2035策定懇談会とは ・
厚生労働大臣が本年2月から開催する私的懇談会。次世代を担う30代から40代を中心とした、若手気鋭の有識者や厚生労働省の職員で構成。
1
社会 保障制度改革 国民会議
5 (,V`]′
2 0 1 3守
)年
8‐Л
月)′ li:
報
ヽ丁
平成2
′
"こ Jヽ
告書
可 (
-口
(平成27(2015)年)
以下の二点を基本視点に集中改革期間に
∬紫8炒歴鶏蝋
曇::
名
改革を進める。
/AN的
の理念の下で以下の改革 を推進
::
O子 ども・
子 育て支 援新 制 度等 に基
分野の産業化
①
ータ利用の拡大、。
・
デ
多様な事業者の参
:i
づいた施策の着実な実施
画拡大、・
医療関係者の活動範囲の拡
O 医 療 の機 能分 化 とネットワー クの
大、・
多様なサービス
②インセンティブ改革
・
健康ポイント・
病床再
制度 の見直し、・
・
所得等 に応じた負
編 、 見える化の推進 、・
担 、・
保険収載範囲の見直し
〇年金 の長期的な持 続 可能性とセー :
フティネット機能の強化
等
2
(保健 医療2035策定懇談会
(平成27(2015)年2月 ∼)の議論より)
単なる負担増と給 付削減による現行制度 の
維持を目的とするのではなく、イノベーションを
活用したシステムとしての保健 医療を再構 築
し、経済財政にも貢献
<具 体的なアクション(例)>
0医 療等分野の番号を用 いた情報統 合による
質の向上
0ア ウトカム指標 に基づく報酬体系へ の移 行
O過 剰医療の肖1減や医療サー ビスの ベンチ
マーキング
0上 記による、患者の主体的な選択 の支 援
0質 が高く、効率的な医療提供体制
・
度∼)の趣旨
保険者努力支援制度(平成30(2018)年
Oプ ライマ リケアの強 化
・
「
患者のための薬局ビジョン」
中に策定
を平成27(2015)年
・
度改定でさらに検討
かかりつけ医に関する診療報酬評価を平成28(2016)年
O質 が 高 く、効率 的な介護サ ー ビス提 供体 制
O情 報 連 携 のため のICT基 盤 の 構 築
O医 療 介護 人材 の確 保 ・
養成
li 町 I
O現 役 世 代か らの健 康 づ くりの推進
・
生活習慣病予防対策 ・生活習慣病の重症化予防対策
前倒し実施)
<イ ンセンティブ改革の推進 >(制 度改革を活用 ・
・
度にガ
健康づくりに向けた取組に応じたヘルスケアポイントの付与[平成27(2015)年
個人の予防・
周知]
イドラインを策定・
・
予防・
健康づくりなどに積極的に取り組む保険者を支援
度から後発医薬品の使用促進 ・
重症化予防など、後期高齢者支援金の加減
[平成27(2015)年
算制度の新たな指標等を検討]
0高 齢 期 の疾病 予 防 ・
介 護 予防 等の 推進
器瑞騨脇謬
並盤雄 i馳鍛議
騰 席 甥 9謝肝
0後 発医薬品の使用の飛躍的加速化
(新目標:平成32(2020)年
度末までに8096以上】
│
Oデ ー タヘルスにおける民間サー ビスの振興
0介 護 ロボット等の活用 その他周辺産業の振興
O保 健 医療分野での国際貢献
ナンバーの活用と
併せての検討
Oマイ
中O負 担能 力に応じた公平な負担
8重 奪縦
孟憂碁ど
と
811躍
蕎r]・
1 果
iく 後 発 ■ 果 品シエアの晰た な 目標
<介 護 ロボット(例)>
酔
PJ']
トフォー ム (認知症 の ` j
方 の 見 守 り)
│※冒
鴇難霧蹴
:警
銅議輩羅駐誌:ぎ
が こに
ある と も留意.
ついて検討 4
〉 将来世代の給付水準の纏凛を図るための見直しや総合的対応等に
インセンティブ改革】
【
関連産業の振興】
【
保険制度 の
生涯を通じた予防 ・
健康づくりの推進
・
特定健診 ・
特定保健指導 の受診率向上に向けた
インセンティブ
取組を推進し、メタボリックシンドロニム該当者 の減
少や糖尿病有病者 の増加を抑制
・
医療機関 における禁煙支援 ・禁煙治療や健診 ・
保健指導における禁煙支援を一 層推進、たば こ
税 の引上げな ど
( 2 ) 生活習慣病の重症化予防対策 ( 二次予防)
・
心筋
データ分析に基 づく、医療機関と連携した糖尿病性腎症の重症化予防 ( 効果額 : 約0 . 2 兆円) 、脳卒中 ・
・
個人の予防 ・
健康 づくりに向けた取組 に応じてヘルスケアポイントを付与
周知]
[平成27(2015)年度にガイドライン策定 ・
・
予防 ・
健康 づくりなど医療費適正化に積極的 に取り組む保険者を支援
重症化予防など、後期高齢者支援金の加減算制度 の新
[平成2ラ(2015)年度から後発医薬品の使用促進 ・
たな指標等を検討]
ドイツと日本の保険者」
参照)や、保険者
考資料P12「
※データヘルスの実効性を高める保険者規模を確保する取組(参
におけるレセプトデータ等を活用した重複受診等を防止するための保健指導等も併せて推進
0 高 齢期 の疾病予防 ・
介護予 防等 の 推進
・
フレイル」
高齢者の虚弱(「
)に対する総合対策
[平成28(2016)年度、栄養指導等 のモデル事業を実施。食の支援等、順次拡大]
・「
見える化J等による介護予防等 の更なる促進
・
高齢者 の肺炎予防 の推進 (効果額 :約0.1兆円)
・
認知症総合戦略 (新オ レンジプラン)の推進
※数字は平成32(2020)年度における医療費の適正化効果額(粗い見込み)
他にも、個別疾患対策 に
よる重症化予防も実施
( 例)
・
C 型肝炎に対する医療費
助成を通じた重症化予防
( 効果額 : 約0 . 1 兆円)
①質が高く、効率的な医療提供体制⇒地域差の縮小
病床機能の再編、地域差の縮小】
【
(現状の医療機能別の病床数)
・
都道府 県が提供体制と保険制度の両面 から責任を果たす体制の確立
●
「
手法による地域差縮小 など
適正化指標の精緻化 ・
見える化」
度改定⇒前倒 し]
[平成30(2018)年
需要に応じた区分
へ (平成27(2015)
年度、都道府県ヘ
提示)
療養病床の入院受療率の地域差を縮小するよう地域が一定
の幅の中で日標を設定
取 ・
医療費適正化 に取り組む市町村の支援
2
0
● “
提 供 体 制 改革 への取り組 みの加速 化 ・
進化
[ 今年 度法 改正 ( 予定 ) 、平 成3 0 ( 2 0 1 8 ) 年度施 行]
0
」
凛定面盛予
ゴ
薬剤師 がチームの一 員として参画することを促進し、地域包括ケアを進化させる。
・
か か りつ け医 の 普 及
度診療報酬改定で初めて評価 ・
平成28(2016)年
度改定で
[平成26(2014)年
更なる評価を検討、先行事例を収集 ・
横展開]
③質が高く、効率的な介護サービス提供体制⇒適正な給付
・
介護保険事業計画に基 づく
・適切なケアマネジメントの推進、保険者 ごとの給付分析等を通じた
給付の適正化
患者のための 薬局 ビジ ョン
∼ 「
地域 」 へ ∼
門前」か ら 「
かか りつけ」 、そ して 「
I葬
f蔀扮 甲理!II「
バ
‐¬ :握
が7か
F菫
は
重
晨
嘉
暮
目
彙
│イ
l o地 域包括ケアシステムとは"・
1 高 齢者 が住み慣れ た地域 でで きる限 り
1 自 立 した 日常生活 を営 む ことがで きるよ
活支
、医療、介護、予防、住ま
、介護 、予防 、住ま い、生'
:│ う
う 、医療
1 援 が包括的に確保される体制をい う。
イ ンフラ整 備
④情報連携のためのICT基盤の構築
度までに医療情報連携ネットワークの全国への普及・
展開
①平成30(2018)年
以上の―般病院の90%が電子カルテを導入
度までに医療現場のデジタル化として400床
②平成32(2020)年
養成
⑤医療介護人材の確保口
・地域医療支援センターの機能充実に向けた支 援
・ナースセンター による看 護職員の復職支援強化 (本年 10月施行)
`
・介護人材を質 ・
参入の促進J「
労働環境の改善J「
資質の向上」
を推進
量の両面 から確保するため、「
医薬分業 に対する厚生労働省の基本 的な考え方
○地域包括ケアのチー ムの一 員とし
て、薬局 の 薬剤師 が専門性を発揮 し
て、患者 の服用薬 について一 元的 ・
継続的な薬学的管理を実施。
Oこ れにより、多剤 ・
重複投薬 の防止
や残薬解 消なども可能となり、患者
の薬物療 法 の安全性 ・
有効性が向
上 するほか 、医療費の適正化にもつ
ながる。
つ
の
が
で
0ヽ
く
者
栗
薬
を
受
け
取
る
。
患
門
前
局
重
]聾墓
□ 多
E甍
15譲
「
壇
i響製1想
冨
讐に
行
C
mi轟
颯 て憫
>患 者 にとつてメリットが実感できるかかりつけ薬局を増やし、いわゆる門前薬局からの移
行を推進するため、調剤報酬の例えば以下のような評価等の在り方について検討する。
①
②
③
`
④
⑤
在宅での服薬管理・
指導や24時間対応など、地域のチーム医療の一員として活躍する薬剤師への評価
かかりつけ医と連携した服薬管理に対する評価
処方薬の一元的・
継続的管理に対する評価
薬剤師の専門性を生かした後発医薬品の使用促進に対する評価
いわゆる門前薬局に対する評価の見直し な ど
→ 調剤報酬 を抜本 的に見直すこととし、次期改定以降 、累次に亘る改定で対応するよう、今後 、中央社会保険医療協議会で
具体的に検討 。
7
○ 後発医薬品の使用促進を更 に強化するため、現行の数量シェアロ標の達成時期を1年
、さらに、ロー ドマップの 見 直 しを視
今後、企業 における生産体制強化や設備投資 の状況をヒアリングし、適切で意欲的な目標を設定する。
※ 併せ て、我が国の経済成長 に資する知識集約型の産業 である医薬品産業を全体 として底上 げするた
、エッセンシヤルドラツ
め 、緊急的 ・
集 中実施 的な、
[総合戦 略策 定 (本年夏)]
グの安定供給等 の推進、流通の振興等も含めた、
自 月に歯 士什 ミ
佳 黎 ′お ハ
│
※ 現 行 日標 : 平成 2 9 ( 2 0 1 7 ) 年度末 までに6 0 % 以 上
ー
後発 医薬品の 使 用 促 進 のため の ロ ドマップ」)
(「
│
<薬 価 ・
診療報酬制度 >
○ 保 険収載価格等の適正化の検討
○ 後発 品促進のための処方のあり方の検討 等
度末までに8 0 % 以 上と
平成 3 2 ( 2 0 2 0 ) 年
する新 目標を設 定
→ 削減効 果額 : 1 . 0 兆円 ( 足元値 )
削減効果額 :1 3兆 円
<品 質確保対策とその周知 >
一
○ 学術的評価と監視指導を連動させた 元的な品質確保
の推進
○ 流通事業者による品質確認の実施 等
<後 発 医薬品産業 の健全な発展 >
○ 共 同開発 のあり方 の検討
○ 規格揃えの見直し 等
6 0 % 目標 の
達成年次を
<普 及促進策>
工ωN年 度 末
工NO年度末 一
工N∞年度末
工 Nい 0 一
工 Nω 0
・
工 Nい 0
・
工 い0 0 ﹂
・
〓 いヽ ・0
○ 保険者取組の評価指標 に後発医薬品使 用割合 の導入
新聞)による積極 的な普及啓発 等
○ 政府広報 (テレビ・
※ 診療報酬・
調剤報酬上の推進策については、流通の混乱を避け
安定供給を確保する観点から、進捗状況を踏まえて段階的に実
施。
8
∼平成3 2 ( 2 0 2 0 ) 年
度
○患者 のた めの 薬局 ビジ ョン策 定 ( 平成 2 7 ( 2 0 1 5 ) 年 中)
○地域 医療構想 の策 定 ( 平成 2 7 ・2 8 ( 2 0 1 5 ・1 6 ) 年 度)
○ 医療計画 と介護 保険事業 ( 支援 ) 計 画
との 同時策定 ( 平成3 0 ( 2 0 1 8 ) 年 度 か らの計 画 )
○国保 の財 政運営単位 を都 道府 県単位 ヘ
○各計画に基 づ く取組の推
進
○都道府県による国保 の財
政運営 の実施
健康社会の実現
・糖尿病性腎症の重症化予防の横展開な ど
○ イ ンセ ン テ ィ ブ改 革
「ヘルスケアポイン トの付与等の推進
・後期高齢者支援金の加減算制度の活用 等
グローバル視点の医薬品政策
○平成28(2016)年
度末までに後発医薬
の数量シェアを60%以 _L(達 成時期を 1
○地域 包括ケア
システ ムの
構築
○医療情報連携ネ ッ トワー
クを活用 したさらなる取
三■組め推進 │
│ _
○医療費適正化計画 ( 平成 3 0 ( 2 0 1 8 ) 年 度改訂予定)
の前倒 し ・加速化
○保険者努力支援制度 ( 平成3 0 ( 2 0 1 8 ) 年 度 ∼) の
趣 旨を現行補助制度 に前倒 しで反映
○現役世代か らの健康 づ くり ( 生活習慣病予防対策 )
∼平成37(2025)年
度
/
(平成30(2018)年 度)
OICTの
活用による重複姜診 ・重複検査の防止
30(2018)年
度までに医療情報連携ネ ッ トワ
(平成
ー クの全国への普及 :展 開)
‖
ソ
地域包括ケアシ各 アムの構築
∼ 平成 30(2018)年度
│
: :
○保険者努力支援制度 ( 平
成 3 0 ( 2 0 1 8 ) 年 度中に創
設) に よるさらなるイ ン
セ ンティプの強化
○健康社会の
実現 に向けた
さらなる取組
・'ッ
○ ロー ド プの 見直しを視野 に、
「
平成( ≧
(2020)年度末までに80%以 上 」
とするら期 目標を策定し、使用を促進
イ
イ
グ│11
:││イ
吉
イ
:イ
ヤイ
?Ⅲ
鋼 躊rT'サ十
P着辮 畢
0負 担能力に応じた公平な負担
・マイナンバーの活用等 による資産 の網羅的な把握 に向けた環境整備 と相まつた、負担 の仕組
みにおける資産の勘案について検討
口上記を含め、負担能力に応じた公平な負担へ (介護納付金の総報酬割の検討など)
→ 国 民 的 な 幅 広 い 議 論 が 必 要 ( なおヽ過度な歳出抑制は、経済成長率や税収 の伸びを下押しする効果 があることに留意。)
│
( 参考) 社会保障制度改革 国民会議報告書 ( 平成 2 5 年8 月 6 日 ) ( 抜粋)
勉 砲
1202541琳
社会 保障 て劇に主 時
齢無
給
―
「晶轟喬 詣 菫 戦 織 lこ賢壇ば堪 │
これまでの縫
なく全世代を対象とする社会保障へ の転換を目指すべきである。¨・
べ きである。 │
H青
多切 切
ラ 朴全保障
騨番具制虐+、
活 田1_者
産を合め色IB辞力に広llで
色IBする什細みルlて́いく
ていくぺきである^
資産を含め負担能
力に応じて負担する仕組みとし
方を切
り替
替え、
社会保障 ・
税番号制度も活用し、
:り
_」
襲撃罰[量
墨凩繁謁抒番
覇!華
出飩匿涸勤凹墨│
1道
○ 生活保護の適正化
保護 からの早期脱却を目指 した就労支援 の 促進 、医療扶助 の適正化に取 り組む とともに、次
期 生 活扶助基準 の 検証 ( 平成 2 9 ( 2 0 1 7 ) 年
度) にあわせ 、生活保護制度全般について、予断なく
検討 し、必要な見直 しを行う。
0人 生の最終段 階 における医療 の あり方
国民 の 間 で広く議論を喚起するとともに、医療機関 や在宅医療 の場 で、本人 の意 思を踏まえた
`
治療方針について、家族 や医療関 係者 とで十分な意思疎通が図れるよう、ガイドラインや 、医療
機関でのモデル事業 の成果を普及することにより、国民 が人生の最終段階 における医療に関す
る意思表示をすることを支援する取組を、さらに強 力に実施
〇年金 の 改革
の財政検証等を踏まえ、年金制度を支 える経済社会 の発展 、特 に労働参加ヘ
平成 2 6 ( 2 0 1 4 ) 年
へ
の 促進 寄与するとともに、それを通じて、年金制度 の持続可能性を高 め、将来世 代 の給付水
準 の確保等を図るという観点から、制度改革 に取 り組 む
※ マクロ経済スライドによる調整ゆ華望"慶給開始時期に関する論点については、
歳出改革の視点ではなく、将来世代の給付
水準 の確保の視 点から議論す べき課題
0
マリ津整ガ箇Ъ
中 長 期 的 視 点 に立 った社 会保 障 政 策 の 展 開
(参考資料)
平成 27年 5月 26日
塩崎臨時議員提出資料
<地 域包括ケアシステムの構築 :医療介護サ ー ビス体制 の改革 >
∼平成 30(2018)年 度
質が高 く効率的
な医療提供体制
平成27(2015)年
度より地域医療構想を策定し、地域医療
´
構想の達成に向けた取組を推進
質が高 く効率的
な介護サ ー ビス
提供体制
「
かか りつけ薬
局」の推進
第7次 医療計画(∼平成35(2023)年
度)に基づき
,
取組を推進
医地
第6期 介護保険事業(支援)計画に基づき取組を推進
「かかりつけ医」
の普及促進
∼平成32(2020)年度
第7期 介護保険事業(支援)計画(∼平成32(2020)
)に基づき取組を推進
‐
贅
:
既存の専門医から総合診療専門医への移行
「
患者のための薬局ビジョン」に基づき各種施策を推進
平成30(2018)年度までに医療情報連携ネットワークの全国への普及 ・
展開
医療情報連携ネットワ戸クを活用し
たさらなる取組の推進
2
<保 険者 が本来の機能を発揮し、国民が 自ら取 り組む健康社会 の実現 >
<保 険者 が本来 の機能を発揮し、国民が 自ら取り組む健 康社会 の実現 >
<グ ローバル視点の医薬品政策>
6
その他 の施策 の 展開
治験 の活性化
0国 内における臨床研究 口
・ ナショナルセンター 等 の 疾患登録情報を活用 した臨床開発インフラの整備
○価格におけるイノベーションの評価
口 価格算定 ルー ルにおける適切なイノベーションの評価
○流通改善 口
安定供給 の 確 保
・ 医療用医薬品 の流 通改善 に関する懇談会を開催 し、夏を目途 に流通改善の提言をとりまとめ
※ 市場実勢価格を反映す る我が国の薬価制度 においては、医薬品 の価値に見合 つた単 品単
ー
価取引が推進されることがイノベ ションの適正な評価 の前提条件
0基 礎研究から実用化までの 関係者 の連 携 の強化
・ 産業界 と政府 の対 話 の 場 であるF官民対話」の参加者 にAMED等 を加 えるなどにより、産官学
強化を図る
の連携強化のための仕組みについて、一層 の充実 口
アウトパ ウンドの 支援
0国 際展開 ・
・
口 「国際薬事規制調和 戦略 (仮称)」
医療機器分野 の 国際的な規制調和 国際
を策定 し、医薬品 ・
協 力を戦略的か つ強 力に推進 (後述)
※臨床上の有用性 の評価 が 定まつている使 い慣れ た基礎 的医薬品 (エッセンシヤルドラッグ)につい
ては、将来 にわたつて安定 的に継続して供給される環境を整備する。
ー
※上記に加え、医療機器 については、重点分野 の設定、他産 業が持つノウハ ウとのコラボ レ ショ
ンなども視野に入れ 、産業の更なる発展を目指す。
<医 療 ・
介護分野の産業振興 >
○データヘルスにおける民間サービスの振興
○介護 ロボット等の活用
再 生 医療等製品におけるイノベーションの推進
○医薬品・
医療機器 口
○高齢者に対する医療の食 の支援 についての検討
<保 健 ・
医療分野での国際貢献>
○高齢化に対応 し健康寿命延伸を目指す我が国が 、課題解決先進国として国際貢献。海外
途上国における政策形成 や人材育
保健当局との協力関係を構築 し、ASEANなど新興国 ・
成を支援。(既に12か国 と協力覚書を署名)
1取組例 :我が国 の公的医療保 険制度 に関する経験 の共有
期 こ印 ナた、日本の 的医療保険制度躙 する研修
↑
淵
腸 I彗 (鰍
1 理 碁曇l 重 轟
ー
的医療保険制 の 着実な運 用 に向けた、日本 の 診療報酬制度 に関 るワ クシヨップ( 平
事
1 穣ゝ毒九ク
「
○医薬品 ・
医療機器分野 の国際的な規制調和や国際協力を戦略的かつ強力に推進 してい
国際薬事規
くため、中長期的なビジョンや施策のプライオリティを明確化 した、我 が国の 「
一
を今後策定し、国際社会 の保健衛生の向上に 層の貢献を図る。
制調和戦略(仮称)」
(5)保 険収載範囲の見直 し
③ - 2 ス イッチO T
Cが 認められた医療
用医薬品を含む市販
類似薬は保険から除
'
凡
※ 財政制度等審議会
の 建議 (平成27年6月
1日)では、 「
シップ、
日薬 、 ビタ ミン剤 、
うが い薬や いわゆ る
漢方薬」が例示 され
て いる。
(市販類似薬 の保険除外)
○ 医 療費適正化の観点 か ら、以下の取組 を実施。
① ビタ ミン剤 の単なる栄養補給 目的の投与は医療保険 の対
象外 (平成24(2012)年 度改定)
②治療 目的でない場合 の うが い薬 だ けの処方は医療保険の
対象外 (平成26(2014)年 度改定)
○ 残 薬削減等 の観点か ら(平 成28(2016)年 度改定 に向け
て 、中医協 において、市販品類似 薬 を含 めた医薬品 の適正
給付 について検討 してい く。
○ 市 販類似薬 の保険除外 については、
口患者 の負担増 に国民の理解 を得 られ るか
・有効成分が同 じ市販薬があつて も、適応 の範囲、用法 ・
用量等が異な り、必要な医療 が提供できな くなる
・かえ つてよ り高額 な薬剤が使用 され る
・製薬企業が新規成分 の市販品の発売を躊躇す る
・漢方薬について は、市販薬の有効成分が医療用の半量程
度 となってお り、それ らを使用す る患者 の負担が増 える
ことになる
な どの観点 を踏まえた検討 が必要。
10
(5)保険収載範囲の見直し
④ 介 護保険 における
軽度者の生活援助等
は、保 険給付の あ り
方 を抜本的見直 し。
通 所介護等、その他
の支 援は、次期介護
事 業計画 (平成30
(2018)年 4月 ∼)
よ り、 自治体事業
(保険財源 による地
域 支援事業)で 実施
す る枠組み へ 全面的
に移行 し、事業 を請
け負 う企業等の創意
工 夫 と競争 を促進。
○ 平 成26(2014)年 の介護保険法改 正に基 づ き、要支援者
に対す る訪問介護 ・通所介護の保険給付 を見直 し、平成 29
(2017)年4月か ら全ての市町村で、多様な担 い手 による
多様 なサー ビスで行 う介護予防 ・日常生活支援総合事業に
移行す る こととして お り、先進事例 を収集、分析する とと
もに、市町村職員に対す る説明会 を開催する こと等 によ り
円滑な移行を促進。これに加え、今後の制度改正でどのよ
うな対 応が可能か検討 して い く。
イロ
イロ
(6)効率化 に向けたその他の取組
① 医 薬品の取引慣行の改善
を進 めつつ、市場実勢を踏
まえた適切な薬価改定を毎
年実行。薬価改定による既
存医薬品の価格下落は確実
に国民へ還元。
○ 市 場実勢価格 に応 じた薬価の見直 しは重要であるが、薬価のぼ
改
年改定は、創薬意欲への影響、流通現場 への影響、薬価調査 ・
定 の コス ト等の課題 を踏まえた検討が必要。
○ 流 通実態の把握、流通改善、適切 な市場実勢価格 の把握等に努
め る。具体的には、本年夏 に 「
医療用医薬品の流通改善に関す る
仮納入 の改
懇談会」で報告書 を取 りま とめ、長期 にわ た る未妥結 ・
善、単品単価取引の推進等 に取 り組む とともに、平成28(2016)年
度改定 に向けて、中医協 において、いわゆ る未妥結減算制度 の あ
り方等 について検討。
O 平 成28(2016)年 度改定で は 、適正化 ・重点化を進め つつ、地
域包括ケアシステムの構築、病床の機能分化 ・強化 、チー ム医療
の推進等の機能強化を進め る必要があ り、予算編成過程で議論 。
○ 薬 価改定財源 につ いて、政府全体 と して考 える必要が あるが 、
医療の機能強化 と適正化 ・重点化のために必要な財源 を確保す る
必要。
② 診 療報酬本体について、
過 年度のデ フレ分について
の 段階的な マイナス調整 を
次 回以降 の 改定に反映す る
○ 診 療報酬 の改定率は、物価 ヽ賃金の動向だけでな く、医療機関
の収支状況、対応が必要な医療課題 (地域包括ケア等)等、様 々な
要素を勘案 して決定されてきた。
○ 平 成28(2016)年 度改定では、適正化 =重 点化を進めつっ、地
域包括ケアシステムの構築、病床の機能分化 ・強化、チーム医療
せ て、個別サ ー ビスの単価
設定にお いて も、公共料金
と しての適 切 な原価算定 を
基本 と し、改定 時 には需給
動向等 も踏 まえた価格の妥
当性の事後検証 を行 い、適
正化 。
の推進等 の機能強化 を進 め る必要があ り、予算編成過程 で議論 。
○ 薬 価改定財源について、政府全体 と して考 える必要が あるが、
医療の機能強化 と適正化 ・重点化のために必要 な財源 を確保す る
′
必要。
O ま た、個々の診療報酬点数については、改定 ごとに、決定された改定
率を前提 として、関係学会等の関係者の意見も聞きながら、個々の診
療行為等に必要な人件費や医療材料費等も考慮 し、必要な見直 しを実
施。
○ 改 定の都度、中医協において事後検証を行つている。
(6)効 率化 に向けたその他の取組
③ 医 薬分業 と調剤医療費 ○ 患 者 にとってメ リッ トが実感 できる
の増大 との 関係 を分析 し、 かか りつ け薬局 を増 や し、いわゆる門
効率的な仕組みに改革す
前薬局 か らの移行 を推進。
る ことで 調剤医療費 (技 ○ 調 剤報酬 を抜本的に見直す ことと し、
術料)を 合理化 ・抑制す
次期改定以降、累次にわたる改定 で対
るとともに、効 果的な投
応す るよう、今後、中医協 で具体的 に
薬 ・残薬管理の実現 に向
・
検討。
けた方策 を検討 ・導入。 〇 薬 局 の薬剤師 が専門性 を発揮 して、
患者 の服用薬に ついて一 元的 ・継続 的
な薬学的管理 を実施。多剤 ・重複投薬
の 防止や残薬解消 なども可能 。 (P7)
④ 地 域包括ケアシステム
の構築に当たつて、地域
の特性と実情を踏まえつ
つも、介護サー ビス等の
大規模化 ・連携により、
効率を改善。
○ 効 率的 ・効果的な介護サー ビスの提供 を推
進す る観点か ら、平成27(2015)年 度介護報
酬改定に併せ て人員や設備基準 の見直 しを実
施。今後も必要な見直 しを行 い、効率的な事
業運営を推進。
(5)保険収載範囲の見直し
① -1 中 医協の費用
対効果評価専門部会
の機能 を拡充 ・強化
し、医薬 品や技術等
の保険収載 の適切な
事前評価、既収載品
の検証 を早期に本格
導入。
○ 費 用対効果評価について、革新的な医薬 品等 の保 険適用
の評価 に際 し、平成28(2016)年 度 を目途 に試行的 に導入
す る ことに向 けて、中医協で議論中。
○ で きるだけ早 く本格的に導入できるよう、関係者 の意 見
を聞 きなが ら、精力的に議論 を進 めてい く。
O 平 成26年10月に保 険局医療課 に 「医療技術評価推進室」
を12名体制 で設 け、さらに平成27年10月に 3名 の定員増 を
行 う予定。今後 も、必要な体制の確保に努めて い く。
① -2 医 療機関 に対
する第 二者評価 を制
度的に原則化。
○ 医 療機関 に対する第二者機関 による機能評価認定につい
ては、実施者である公益財団法人 日本 医療機能評価機構 の
意見 も聴 きなが ら、その推進等のあ り方 について 、検討す
る。
② 後 発医薬品の利用
率 目標 を平成29
(2017)年度末 まで
に80∼90%程 度 に引
上 げ。
○ 後 発医薬品 の使用促進 を更 に ○ 「国民へ の 医薬 品の安定供給 の確保」、「
医療費 の効率化」、
「
産業 の競争力強化」という複数 の視点 からの総合的な検討が
強化す るため、現行の数量シ ェ
必要。
ア ロ標 の達成時期 を 1 年 前倒 し
て 「
平成2 8 ( 2 0 1 6 ) 年 度末まで ○後発医薬品企業が生産体制 の強化で対応し得ると想定される
に6 0 % 以 上 」 と し、 さらに、
規模、研究開発 への投資を行 つている企 業や医薬 品卸売業ヘ
ロー ドマ ップの見直 しを視野 に、 の影響を踏まえると、現時点では 「
平成32(2020)年度末までに
「
上
い
のが
で
80%以
と
ただし、2017年度
的な目標。
3
2
(
2
0
2
0
)
年
う
適切
意欲
」
度末までに
. 8 0平成
%以
上 」 とす る次期目標 を新
末 に進捗評価を行い、状況 に応じて達成 時期 の前倒 しを検討
する。
たに定める。
○併せて、取 り巻く環境の変化に対応 し、医薬品産業を全体とし
て底 上げするため、緊急的 ・
集中実施的な総合的な戦略を本
(5)保険収載範囲の見 直し
③ -1 平 成30
(2018)年度か ら保
険償還額 を後発医薬
品価格 に基づき設定。
( 保険償還額 の 後発医薬品価格 に基 づ く設定)
○ 後 発医薬 品 の使用促進等 の観点か ら、診療報酬制度 につ
いて、以下 の取組を実施。
①後発医薬品の使用割合が高い医療機関、調剤割合が高 い
薬局について、その割合に応 じた評価 (平成26(201ケ
' 年
度改定において、DPC病院でも新たに評価 を実施)
②初めて薬価収載する後発医薬品は、先発品の薬価の60%
(10品目を超える内用薬は50%)で 算定。薬価改定時に
は、 3つ の価格帯に集約 (平成26(2014)年 度改定)
③後発医薬品への置換えが進まない先発品は、薬価改定 ご
とに、市場実勢価格からさらに追加的に引き下げる制度
を導入 (平成26(2014)年 度改定)
○ 保 険償還額 を後発医薬品価格 に基づき設定することにつ
いては、先発品使用時の負担増への国民の理解が得 られる
か、製薬企業の投資回収期間が短くなり、イノベーションが進
まなくならないか等を踏まえた検討が必要。
9
・
(4)資産 ・
遺産の社会還元の促進と所得や資産に応じた負担
② -1 高 額療養費制
度等 について、年齢
ではな く所得や資産
等の経済力に基づき
負担 を求 める仕組み
に転換。
○負担能 力に応 じた公平な負担
コマ イナ ンバ Tの 活用等 による資
産 の網羅的な把握 に向 けた環境
整備 と相 ま つた、負担 の仕組み
における資産の勘案 について検
討。
・上記 を含 め 、負担能 力に応 じた
公平な負担 へ (Plo)
O 負 担 の公 平化 の観点 か ら、高齢者 の負担 につ いて 、以下
の取組 を実施。
①70歳がら74歳の窓口負担について、平成26(2014)年 4
月以降に新たに70歳になる人から2割 に引上げ
②75歳以上の高齢者の保険料軽減特例につぃて、平成29
(2017)年
度から原則的に本則に戻す こととしており、
今後、激変緩和措置の内容を検討
○ 高 額療養費の見直 しについては、医療費が大きくなると
いう高齢者の特性から、必要な受診の抑制を招かないかな
どの 観 点 を踏 まえた検討が必要。
② -2 介 護保険の自
己負担上限や 2割 負
担対象者の範囲の見
直 し。
○ 平 成 2 6 ( 2 0 1 4 ) 年 の 介護保険法改 正に基 づ き、平 成 2 7
′
( 2 0 1 5 ) 年 8 月 か ら、
・利用者 の 自己負担 に つ いて 2 割 負担 の 導入 ( 一定 以上所
得者)、 自己負担上限の引上げ (現役並み所得者に相当
する者)
1_・特別養護老人在=坐 笠 に入所する低所得者向けの食童上_
する給膏π稀更薦肩)に ついて、預貯金等の
保有状況を考慮 して負担能力を判定する仕組みの導入
を実施することとなっている。これに加え、今後の制度尊
正でどのような対応が可能か検討していく。
(4)資 産 ・
遺産 の社会還元の促進と所得や資産 に応じた負担
② -3 マ イナ ンバー
の活用 を前提 に金 融
資産等 の保有状況 も
考慮 した負担能 力を
判定す る仕組み へ の
転換
② -4 高 所得者の基
礎年全国庫負担相 当
分 の 年金給付 の支給
停止
○負担能 力に応 じた公平な負担
・マイナ ンバ ー の活用等 による資
産 の網羅的な把握 に向けた環境
整備 と相 ま つた、負担 の仕組み
における資産の勘案に ついて検
討。
・上記 を含 め、負担能 力に応 じた
公平な負担 へ (Plo)
内閣官房 にお ける マイナ ンバ ー の 利用範囲 の 拡 大 に 関す
る検討状況 を踏 ま え つつ 検討 。
※ 現 在国会 に提出 されているマイナンバー法の改正法案では、
銀行の預貯金 口座にマイナンバー を付 し、社会保障給付 の支
給等 に係 る資力調査に利用することが盛 り込まれて いるが、
口座へ のマイナ ンバーの付番は顧客の任意によるもの とされ
ている.
○ 社 会保障 ・税一体改革の際に、三党協議の結果、規定が
削除され、その後 に開催 された社会保障制度改革 国民会議
において、税制での対応、各種社会保障制度における保険
料負担、自己負担な ど様々な方法を検討すべ きと整理 され
ている。
○ そ の上で、この問題については、社会保障制度改革国民
会議の報告でも言及されているように、世代内の再分配機
能の強化の観点か ら検討すべ き課題と認識。
7
(2)インセンティブを強化する仕組み作り
③ 病 床再編促進のた
(国民健康保険の財政支援制度)
め、診 療報酬体系を ○ 保 険者努力支援制度の趣旨を現
平成28(2016)年 度
行補助制度に前倒 しで反映。
か ら大胆 に見直す。
(P6)
加えて 、基金の配分
や国民健康保険の財
政支援制度 について
も、改革 を行 う自治
体へ 重点配分。また、
医療費適 正化の改革
が進 まない地域 にお
ける診 療報酬 の引下
げも活用。
(診療報酬)
○ 急 性期 の病床が 多 い一 方、回復期 の病床が少な いと指摘
され てお り、病床の機能分化 ・連携 を更 に進め る必要が あ
ると認識。
○ 平 成28(2016)年 度改定 に向けてt中 医協 において、
口急性期 か ら慢性期までの病床機能の明確化、それ らの機
能 に合わせた評価の推進
・患者 の状 態像 に応 じた適切な在宅医療の評価の推進
等 について検討 してい く。
(基金の配分)
○ 地 域医療介護総合確保基金 については、都道府県の要望
を踏ま えつつ、病床 の機能分化 ・連携に資する事業 に重 点
的に配分す る。
(3)地域差の 「
と報酬 の見直し等 による病床適正化
見える化」
① 都 道府 県別 の 医療
提供体制の差 をデー
タ分析 によ リー層
「
見える化」。併せ
て、大胆 な病床再 編
を可能 とす る県の権
限 を強化 。
○都道府県が提供体制 と保険制度
の両面か ら責任 を果 たす 体制 の
確立
○地域医療構想の策定支援
(P6)
○ 地 域医療構想ガイ ドライ ンにおいて、デー タに基 づ く客
観的な医療需要 を算定 し、それ を前提 と した医療提供体制
を構築する こととした (療養病床の入院受療率 の地域差 を
縮小する目標 の設定を含む)。
○ 県 の権限 については 、先般 の法改 正によ り、過剰 な医療
機能へ の転換防止の要請等 の権限 を新た に設 けたところで
ある。地域医療構想 の達 成 に向けて 、都道府県が 医療機 関
の自主的な取組 を促進 しつつ、適切 な役割 を発揮 できるよ
う、国 としても支援 していく。
(3)地域差の「
と報酬 の見直 し等 による病床適正化
見える化」
② -1 標 準的な外来医 (医療費適 正化計画)
療費を算出 して医療費 ○ 適 正化 指標 の精緻化 口 「見える化」手法 に
適正化計画に反映 し、
よる地域差縮小など。医療費適 正化計画 を平
頻回受診や過剰投薬等
成30年度改定か ら前倒 し ・加速化。 (P6)
を排除する仕組みを構 (頻回受診や過剰投薬)
築:
○ 保 険者 における レセプ トデー タ等 を活用 し
た重複受診等 を防止するための保健 指導等 も
推進。 (P5)
○ 薬 局の薬剤師 が専門性 を発揮 して、患者の
服用薬 について 一元的 口継続的な薬学的管理
を実施。多剤 ・重複投薬の防止や残薬解消な
ども可能。 (P7)
② -2 か か りつけ医の
普及等 により、効果的
な医療サー ビス提供の
インセンテ ィブになる
よう、窓口負担の仕組
を工夫.
③ 都 道府 県はKPI(病
(医療費適 正化計画)
床数、平均在院 日数
○ 地 域医療構想 の策定支援、医療費適正化計
等)を 定め、国は平成
画の前倒 し ・加速化。適正化指標 の精緻化 ・
「
30(2018)年 度 の 中間
見える化」手法 による地域差縮小な ど。平
評価段階での取組状況
成30(2018)年 度改定を前倒 し。
を評価 し、結 果 を国 か (国民健康保険 の財政支援制度)
ら地方 へ の財政移転 の ○ 保 険者努力支援制度 の趣 旨を現行補助制度
配分に反嘱
に前倒 しで反映。 (P6)
( 医療費適正化計画)
O _ 外 来医療費 について、後発医薬品の使用割 合
重複受診 ・投与など、地域差 の 「
見 える化 」 を
進め、医療費適正化計画 に反映。
○ 紹 介状な しで大病院 を受診する際 の定額 負担
を導入 し、かか りつけ医 と大病院に係 る外来 の
度から実施)
機能分化 を推進。 (平成28(2016)年
○ さ らにかか りつ け医の普及 を進 める観 点や 、
患者負担 の あ り方の観点な どか ら、 どの よ うな
取組が適切か検討。
・
(1)社 会保障サービスの産業化促進
○ 医 療法人については、非営利法人として病院等の業務を
本来業務 としながら、 これまでも附帯業務 として、疾病予
防運動施設 (フィッ トネス等)、 疾病予防温泉利用施設
(スパ等)、 配食サー ビスも実施可能 としている (一定の
条件あり)。
O 民 間事業 との連携促進の観点も踏 まえ、本来業務 口附帯
業務 としての医療 ・健康増進関連サ=ビ スの実施について
関係者のニーズ等に基づき柔軟に対応 してまいりたい。
○ 民 間の健康サー ビスにおいて、看護師 はその技能、知識
等 を活 か した食事 ・ダイ エ ッ ト等 を含む健康相談 、食事介
助や移送サー ビス等 を実施可能。
ー
O ま た、薬剤師について も、同様 に、民間の健康サ ビス
を提供す る ことが可能。
○ 今 後 もグ レー ゾー ン解消制度 も活用 しなが ら、看護師 ・
ー
薬剤師 が民間の健康サ ビスで活躍 できるよう努力 してま
い りた い。
医療機関等 と民間
事業者 の連携促進に
む け、 一般 医療法人
に特定 の営利性業務
を本務 と して解禁。
民間 の健康サー ビ
スヘ の 関与 を拡大す
るため、、
薬剤師 ・看
護師等 の 業務 の範囲
拡大 。
(2)インセンティブを強化する仕組み作り
① 保 険者努力支援制
度、後期高齢者支援
金加減算制度の仕組
み を大胆 に見直 し、
アウ トカム指標 に基
づ く配分を強化。
○ 平 成27(2015)年 度から後発医
薬品の使用促進 口重症化予防な ど、
後期高齢者支援金の加算 ・減算制
度の新たな指標等を検討。 (P5)
○ 保 険者努力支援制度 の趣旨を現
行補助制度 に前倒 しで反映。
(P6)
ルスケアポ ○ 個 人の予防 ・健康 づ くりに向
けた取組 に応 じて ベルスケアポ
イ ン トの付与 、保険
イン トを付与 (保険料へ の支援
料の傾斜設定 の導入
等 によ り、疾病予防、 も推進)。 平成 27(2015)年 度
にガイ ドライ ン策定 ・周知。
健康 づ くり、後発医
(P5)
薬品 の使用促進 、適
切 な受診行動 を支援。
見 える化 」
② -2 介 護保険 につ 介護保険につ いては 「
② -1 ヘ
いて も、要介護認定
率や 一 人当た り給付
費 の地域差がよ り保
険料水準 に反映 され
る仕組み を構築す る
ことに よ り、保険者
による介護予防 に向
けた取組 を推進。
等 による介護予防等 の更なる推進
を行 う。 (P5)
○ 介 護保険 は、地域 における認定率等が反映 された給付費
の差が 直接保険料 に反映 され る仕組み となつている。
O 介 護予防や住民主体の活動の取組等 が進んでいる自治体
で認 定率 が低下 しているとのデT夕 もある ことか ら、 ´
・効果 が出ている自治体の取組の全国展開
口「
見 える化」システムの強化 による介護予防等の更なる
'
推進
日新 たな総合事業による住民主体 の取組 の推進
口地域 ケア会議等 を活用 した 自立支援 に資するケア マネ ジ
メン ト支援
等 を行 うとともに市町村 に対す る支援 の強化 について検討
厚生労働省
Ministry of Hea!th Labour and Welfare
社会保障 に関する主な論点 について
(参考資料)
平成27年 6月 10日
塩崎臨時議 員提 出資料
(1)社 会保障サービスの産業化促進
① マ イナンバー も活
用 して医療関連デー
タを利用できる環境
を早期 に整備。
情報連携 のための lCT基 盤 の構
築 (p6)
医療関連デー タの 一層の利活用 による 医療サー ビスの 質 の向上 に
向けて基盤整備 を推進 。 ( 5 月 2 9 自産 業競争 力会議厚労省提案)
1 . 医 療等分野の番号 導入
①個 人番号カー ドに健 康保険証の機能 を持 たせ、医療機関等の事
務 を効率化
平成29(2017)年 7月 以降できるだけ早期】
【
②医療連携や研究に利用可能な番号 を導入。 これにより医療機関
や研究機関での患者デー タの共有や追跡 が効率化 し医療連携や
研究 が推進
平成30(2018)年 度 か ら段階的運用、平成32(2020)年 本格
【
運用を目指す】
´
ー
2.医 療機関のデ タのデジタル化 +地 域の医療機関間のネッ ト
ワー ク化
①医療情報連携ネッ トワー クの全国へ の普及展開
平成30(2018)年 度まで】
【
②電子カルテを導入 している一般病院 (400床以上)の 拡大
平成23(2011)年 度 57%→平成29(2017)年 度 80%、 平成
【
32(2020)年 度 90%(高 度急性期、急性期病院は100%を 目
指す)】
3:医 療デー タの利用拡大のための基盤整備
平成32(2020)年 度ま
①電子カルテデータの標準化の環境整備 【
でに実施】異なる医療機関からのデー タの集積、比較分析、
データの共有が効率化 し、研究開発 ・安全対策等が推進される。
②医療情報の各種デー タベース事業の拡充 ・相互利用。医療に関
する様 々なデー タの集積や、多様な分析が推進され、医療の質
の向上、コス ト・経営の効率化、研究開発を推進。
平成27(2015)年 度か らさらなる研究事業等を実施 し、平成
【
32(2020)年 度を目標に基盤整備を進める】】
市場実勢価格 に応じた薬価の見直しは重要であるが、薬価
の 毎年改 定については 、創薬意欲 へ の影響 、流通現場 へ の
影響 、薬価調査 ・
改定コスト等 の課題を踏まえた検討が必要。
流通実態の把握 、流通 改善 、適切な市場実勢価格 の 把握
医療用 医薬品 の流通改
等 に努める。具体的 には、本年夏 に 「
で報告書を取りまとめ、長期 にわたる未
善に関する懇談会」
妥結 ・
仮納入の改善、単 品単価取引の推進 等 に取り組む とと
もに、平 成28(2016)年
度改定 に向けて、中医協 において、いわ
ゆる未妥結減算制度のあり方等について検 討。
・ 後発医薬品の使用促進の観点から、診療報酬制度 につい
て、以下の取組を実施。
①後発医薬品の使用割合が高い医療機関、調剤割合が高
年 い薬局について、その割合 に応じて評価 (平成26(2014)
度改定で「DPC病 院孔新たに評価を実施 )
②初 めて薬価収載する後発医薬品は、先発品の薬価 の
60%(10品目を超える内用薬は50%)で算定。薬価改定時に、
3つ の価格帯に集約 (平成26(2014)年
度 改定)
・ 保険償還額を後発医薬品価格 に基づき設定することにつ
いては 、先発品使用時の負担増へ の国民の理解が得られる
か、製薬企業の投資回収期間が短くなり、イノベーションが進
まなくならないかなどの課題を踏まえた検討が必要。
・ 残薬削減等の観点から、平成28(2016)年
度改定に向けて、
めた医薬品の適正給付
において、
市販品類似薬を含
中医協
について検討。
・ 昨年 の介護保険法改 正 に基 づき、要支援者 の訪問介護 ・
4月か ら全市町村で、多
通所介護を見直 し、平成 29(2017)年
ー
ビスで行う
い手による多様なサ
介護予防 ・日常生活
様な担
支援総合事業 に移 行 。円滑な移行 に向けて市町村を支援。
・ 介護予防や住民 主体の活動の取組等が進 んでいる自治
ー
体で要介護認定率 が低下しているとのデ タもあることか
見える化」
ら、効果が出ている自治体 の取組の全国展開、「
システムの強化による介護 予防等 の更なる推進 、地域ケア
会議等を活用した 自立支援 に資するケアマネジメント支援等
を進 める。
・ これらに加え、今後の制度改正でどのような対応が可能か
検討していく。
効果的な介護 サ ー ビスの 提供を推進す る観点 か
効率的 ・
2
7
年
に併せて人員や設備基
ら、平成 ( 2 0 1 5 )度介護報酬改定
の
準 見直しを実施 。
今後も必要な見直しを行い、効率的な事業運営を推進。
制度改正による減 (平成27年度)計:▲17∞億円
<主 なもの>
・
介護報酬改定 (適正化分)(▲1130億円)
・
協会けんぱ国庫補助 の見直し(▲460億円)
薔纂聾1葺
華:華
l部 分が
社会保障の充実等
を除く過去3 年間の
伸びであり、年平均
+ 0 5 兆 円程度
平成26年度
( 注1 ) 年金 国庫 負担 2 分 の 1 ベー スの予算額 。
( 注2 ) 基礎 年金 国庫 負担の 受入超過 による精 算 ( ▲0 3 兆円) の影響 を含めない。
( 注3 ) 高齢者 の 医療費 自己負担軽減措置等 に係る経費の 当初予算化 ( + 0 4 兆 円) の影響を含めない。
平成 18年度
・処方せん様式の変更 (「変更可」のチェッ衆
執 1囃
設ける)
イノベ=シ ョンと安価な医薬品の
1 迅 速かつ安定した供給│ :
・アクションル
ム “四年度までに釦%以 上:5年諦動
平成2C昨度
・処方せん様式の変更 (「貧異 rlJ」
花砺覗」
にする)
。保険薬局における調剤体制加算の導入
・我が国の基幹成長産業 としての成長実現
‐│
喘の確違
戦略の推進
瓢
発医薬品産業の健全な発展 .等
│,後
・処方せん様式の見直 し (医薬品ごとに変更可否を明莉
平成25年度
。□― ドマップ (H30年3月末までに60%以 上:5年言
枷動
新 目標の取扱 い
向けた主な取組 (例〕
lo医 療費適正化
l① 後発品使用の加速化 【国民負担の軽減】
ヨリ適圧化】
l ②多斉」。重複投与の適正化 【
正
l ③鶴 占
π
田
】
遭
田
1ヒ】
痢
自
EE化 【
』
諫
α
評
価
]罐
“
村
使用促進策 によ り、後発品シェアの上昇速度
は早まつている。
23年 9月の 6年 間でフ.4%増
平成 17年 9月 中
-25年
23年
9月
9月 の 2年 間でフ.0%増
平成
│ ( 2 ) 後発品
速
1 質 の高い製品の安定供給、更なる投資カロ
│(3)総合戦略
創薬型墜楽品産業の │
1 成 長戦略の柱 である 「
1発 展」と 「
後発品の数量シェア80%達 成J
Iと の両立 には、医薬品産業全体の底上げが
1不 可欠。
│ こ のため、価格面でのイノベ ーシヨンの評
1価 、将来 にわた り安定的 に基礎的医薬品を
度末に進捗評
1継 続供給できる環境整備等、製薬産業の競 │※ 平成29(2017)年
1争 力強化 に向けた緊急的 :集 中要艶的な総 1価を行 い、状況 に応 じて達成時期の
現行 日標 は、達成 時期 を 1年 前倒 し
(平成28(2016)年度末までに60%以 上)
新 目標 は、スタ ー トを 1年 、達成 目標
年次を 2年 前倒 し (2017-20年 度)
前倒しを検討する。
ヽ
※ 本来ならH30(2018)●34(2022)年 度の 5年 計画
○診療報酬 は、物価 ・
賃金の動 向、医療機関の収支状況、対応が必要
な医療課 題 (地域包括ケア等)などを勘案して改定率を決定。
O平 成28(2016)年
重点化を進め つつ 、地域包括
度改定では、適正化 ・
ケアシステムの 構築 、病床の機能分化 ・
強化、チー ム医療の推進等
の機能強 化を進 める必要が あり、予算編成過程で議論。
○薬価改定財源 について、政府全体として考える必要があるが 、医療
の機能強化と適正化 ・
重点化のために必要な財源を確保する必要 。
診療報酬と賃金 ・
物価 の水準
瑯 一工 ・o ・
平成26年 の診療報酬改定 によ り、更に加速化 。 1化 等の観点から、複数企業による共同開発
1品 の取扱やコス ト増要因となる規格揃えの
保険薬局 の 調剤 レセプ トのデ ータでは、平成
1見 直 し等を検討。
27年 1月 に58.40/0に
到達 (1年 間で9.0%増 )
診療報酬改定率の推移
O導 入に向 けた考え方
・
費用対効果評価について、革新的な医薬品等の保険適用の評
価に際 し、平成28(2016)年度 目途に試行的に導入することに向
けて、中医協で議論中。
・
できるだけ早く本格的に導入できるよう、関係者の意 見を聞きな
がら、精 力的に議論を進める。
H27夏 (目
途)
途)H28年 度(目
O体 制 の 確 保
・
平成 26(2014)年10月に保険局医療
課 に「医療技術評価推進室 」を12名
生劃≦謝は さらに平成 27年 10月 に
3名 の定員増を行う予定。今後も、必
要な体制の確保に努めていく。
次の項目等について議論を深める。
方等
①データ提出のあり
②分析の方法 (効果指標等)
一
の
連の流れ
③評価
④評価結果の活用方法
(償還の可否.償還価格への反映等)
※
診彙報日(本
体)
lo1/′
1 ∞9 、
数(総
勧価
格
合
´75ヽ
ど費
954響
▲12
"嘲
\餅
診療報酬(ネット)
▲i36
▲082
(073)
0004
`136)
×H26の 括 彊内は、消費税対応の改定分
民間病院 ・
回公立病院の利益率 (医療経済実態調査)
0調 剤報酬 の見直しの考え方
・
地域包括ケアのチームの一 員として、薬局の薬剤師が専門性
継続的な薬学的
を発揮して、患者の服用薬について一元的 ・
管理を実施する体制の構築に取り組む。
・
調剤報酬を抜本的に見直すこととし、次期改定以降、累次にわ
たる改定で対応するよう、中医協で検討.
0患 者本位 の医薬分業 の実現
・
かかりつけ薬局(服用薬等の患
患者にとうてメリットが実感できる、
者情報の一元管理、在宅を訪間して服薬管理・
指導などを実施)を増や
し、いわゆる門前薬局からの移行を推進。
・
これにより、多剤 ・
重複投薬の防止や残薬解消なども可能とな
有効性が向上するほか、医療
り、患者の薬物療法の安全性 ・
H17Hll拙
ぉ: 3 鰤
l H22 H23 H4
当
特定
病床機能報告制度 のデータ、レセ外 ・
健診等のNDBデ ータ、DPCデ ータ、病院報告、
患者調査等の統計データなどを活用
医療 の 「
見え る
0病 床機能 報告 制度 口
地域 医療構想
・ 医療機関 が、現在 の病床機能と今後の方向性を病棟単位で都道府 県に報
告。都道府県が、地域 ごとに各病床機能の医療需要及び将来の必要病床数
を含む地域医療構想を策定し、病床の機能分化 ・
連携を推進。
・ 地域医療構想等を踏まえ、医師 ・
看護職員等の需給を見直し、地域定着対
策を推進。
人口 10万 対病院病床数
I‖
O医 療費適 正化 計画 (地 域ごとの医療費等)
・ 医療費適 正 化計画 の策定を通 じて、地域 ご
■人当たり実績医療費
し
:こ
Oデ ー タヘ ルス (レ セプト・
健診情報等を活用した保健事業)
・ 保険者が策定するデータヘルスの計画を把握・
分析 し、保険者ごとの取組状
況 等を明らかにする。
見 え る化 」
○ 国保 にお ける標 準 保 険 料 率
=画 保 の 財政運営齢
府―
れた標準保 険料率を提示。
(国保、健保組合、協会けんば、共済組合,
庚病 剛1患者数 、
、
平均在院 日数、
証 “ 血
〔
保健指導 の実施率、メタボ該 当者数、
特 定健診 ・
重症化予防(糖尿病性腎症 脳卒中 心筋梗塞等)の取組状況 等〕
疾 農剛1等 〕
年齢 Rll、
睛 床種類別1眸 ・
外来別、
1 1 呂: 三l l ぬ尋E i 3 a
インセンティプの 強化
懸笏妻¥:義再ヒ
:権
ヽ
.′1..:.三
.I二..1二
.1:..=ニ
■:二
I.IIIII■ ■.“
」
.…
…….1…
….・
準鸞繊 .7L71■
全!:!Lク
O保 険者 へ の インセンテイブ
健保組合
共済組合
協会けんぼ
各支部の取組
後期 高齢 者支
等を都道府県
手 法 援金 の加減 算
単位保険料率
制度を見直し
に反映
国保
( 都道府県 , 市町村)
後期高齢者
医療広域連合
保険者努 力支援 各広域連合 の取
制度を創設 ( 現行 組等を特別調整
補助に趣 旨反映) 交付金に反映
時 期 平成 27(2015)年 度から新 たな指標を検討 し、順次実施
指標
1
。
医療費適正化 に積極的に取 り組む保険者 、
自治体を重点的に支援
・
健康産業 の拡 大に向けた好事例の横展開を
特 定健診 ・
保健指導の実施率、後発医薬 品の使用割合、データヘル
スの指標等を活用 (各制度の特性を踏まえながら検討)
0医 療提 供者 へ のインセンティブ
〔
平成 28(2016)年 度診 療報酬 改定 で検討〕
・
急性期、
病床 の機能 に応じた評価 (高度急性期、
回復期、
慢性期等)
・
かかりつけ医、かかりつけ薬局 の評価
・
いわゆる門前薬局 に対する評価 の見 直 し
・
・
後発医薬 品の使用促進
O個 人へ のインセンティブ
・
保険者 によるヘルスケアポイントの導 入、保 険料
への支援 (平成 27(2015)年 度 中にガイドライン
作成 )
参考資料 3
社会保障 に関す る主な論点 について
平成 27年 6月 10日
塩崎臨時 議 員提 出資料
地域 包括ケアシステムの構築 とともに、健康関連産 業 の活 性化を図るため、医療 口
介護事業者 のみならず 、
多様な主体 が連携 してサー ビス提供ができるよう施策を展開
○ デー タヘルス事業を受託し、データ分析 ・
企画 ・
保健
・
事業等を行う民間事業者の活用 育成を図るため 、医
療保険者と事業者 とのマッチングを行う機会を提供
(ヘルスケアフォーラム )
○ 医療保険者 のデータヘルスの取組を支援するポー
タルサ イトを開設 (先進的な取組事例の紹介、データ
ヘルス事業を受託する民間事業者 の紹介等)
○ 医療法 人は、非営利法人 として、病院等 の 業務 に附 帯 し、疾
病予防運動施設 ( フィットネス等) 、疾病予防温泉利用施設 ( ス
パ等) 、配食サービスを実施可能 ( 一定の 条件あり)
○ チーム医療を推進し、在宅医療等を担う看護師を計画的に養
成するため法改正を行い、本年10月より特定行為に係る看護
師の研修制度を施行予定であり、普及を図る。
○ 看護師 口
薬剤師はその技能、知識を活かした健康相談等の
サービスを実施可能
>グ レーゾーン解消制度※の枠組みに沿つた迅速な対応
看護師 ・
薬剤師 が民間の健 康サ ー ビスでより活躍できるよう関係者 の
ニーズに基づき迅速に対応
※ これまで簡易な検査 (測定)など事業者 ニーズが高 い事業を類型化
してガイドラインを作成
○ 高齢者の虚弱 (フレイル)に対する総合対策につい
て、栄養指導や、食 の 支援等、多様な主体による取
担 を推進
>薬
剤 師 に よる健 康 づ くりの 好 事 例 の 周 知
薬局 ・
薬剤師を活用した健 康 づくりのモデル事業における薬剤師の積
介護予防や認知症対策などに加え、高齢者のフレイル対策に資するよう、後期高
齢者医療における保健事業についても、その取組の充実を図る。
[充実の方向性]
[現状]
① 健康診査 . :
広 域 連 合 で 実 施 。受診 率 │ま
o全
25.1%(H25年 度)。市町村等 に委託。
○ 基本的に腹囲測 定を除き特定健
診 (若年者)と同じ項 目。
② 健診以外の保健事業
iO健 診以外 に、
日
歯科健診
・
重複 口
頻回受診者等 へ の訪間指導
ロ
ジェネリック医薬品使用促進に向け
―
― た 取組 毒讐各実施 。
③ 保健事業の実施体制
035広 域連合で保健 事業実施計画
を策定済 (平成27年度 中に全広域連
合で策定予定)。
から、高齢者 の特性 にあつた効果的な保健事
業として、専門職による支援をモデル実施`※効
果一
成∞午疲静
本格実施を詈指奏「 L
O 今 年 度 、心 身機 能 等 の 包 括 的 なア セス メント
手 法 、効 果 的 な支 援 方 法 の研 究 を実 施 。
○ 広域連合 と介護保険 の地域支援事業を行う
市町村 が連 携を図るなど医療介護連携を推進。
18
○公的年金制度 に つい ては、平成 1 6 年改 正によ り、保険料 の上 限 を固定 し、そ の範
囲内で給付水準 を調 整す る仕組み ( マク ロ経済 ス ライ ド) を 導入 してお り、平成
、将来 に
27年4月 よ リマ ク ロ経済 スライ ドが発動。 したが つて、年金の給付費 │よ
一
わ たつて対GDP比で概ね 定。
○平成26年の財政検証結果や、社会保障審議会年金部会における議論の整理 (平成
27年1月 21日)等 を踏まえ、年金制度 を支える経済社会の発展 (特に労働参 加の
促進)へ 寄与する とともに、それを通 じて、年金制度の持続可能性を高 め 、将来
世代の給付水準 の確保等を図る という観点か ら、以下の事項について見直 しを検
討。
<平 成 16年改 正後 の財 政 フレーム>
<検 討項目>
・
短時間労働者 へ の被用者保険の適
用拡大の促進
口
年金額の改定ルールの見直し
少子高齢化が進行しても、財
範 囲内で給付費を賄えるよう、年
金額 の価値を自動調整する仕組
み (マクロ経済スライド)を導入。
(1)物
価>賃 金のときは賃金 に合わ
せることを徹底
(2)マ
クロ経済スライドの見直 し
・
国民年金第 1号 被保険者 の産前産
後期間の保険料 の取扱 い
0呉 :市
地域総合チーム 医療による重症化予防等の取組
:′呉市国保のコーディネイトにより地域の多職種 (医師会 ・
保健
歯科医師会 ・
薬剤師会)の連携を進 め、疾病管理 ・
事業を実施
:
〈糖尿病性腎症重症化予防〉
重症化
導プログラムを行うことにょり
=ラ琵う〒ボ露竃面元載肇縫嗣詩磐
属
忌軽髯言え濡 [橿71帰][ξに善。平成2 2 年度から2 6 年度まで延ベ
轟暑li冨
347名 の参加者の 中で人工透 析を導入した者は3名 のみ。
〈脳卒中再発予防〉
! 重違化予防のためお患者に対する保進指導 与占歩ラムを: 地域総合チーム 医療で提供。
0後 発 医 薬 品の使 用 促 進
・後発医薬品に切り替えることによって一定以上の医療費負担軽減効果がある者に、削減額等を通知するサービ
スを実施。平成20年7月から26年3月までの通知者の82%が 後発医薬品へ切り替え。
0重 複 受 診 ・
頻 回受診 対 策
・ 重複受診者(同一月に同一疾患で%3医療機関以上受診している方)や、頻回受診者 (―医療機関 に一か月当た
り15日 以上受診している方)に対して訪間指導を実施
※ 平成24年度における訪問指導の効果
(重複受診)対 象者 :47名 うち訪問指導実施者 :10人 効果額 : 52万 円
円
(頻回受診)対 象者 :530名 うち訪間指導実施者 :147人 効果額 :1,351万
■b
蛹機
能
「
フレイル」
と
はほ堪家≧
翻塁席%嘉覇騨盟潔冥嶼
理
:`
撻跳宅
・
食欲 の低下
・
活動量の低下(社会交流の減少)
。
筋 力低下
・
認知機能低下
・
多くの病気をかかえている
「 フレイルの多面性 L
閉じこもり、孤食
ロ
危険なカ
齢のJBtt t― ml「
・
知
① 「J■
饉
害
帥
震
事
│[:量
之 、
._1.¨
鞘 『
・
低栄養
・
転倒 、サルコペニア
ヽ
虚弱状態
( フレイル)
今後の取組】
【
0医 療 ・
介護が連 携 したフレイル
の 多面性 に応 じた総合的な
対策 の検討 が必要。
Oメ タボ対策か らフレイル対応
へ の円滑な移 行 。
① フレイルの概念及び重要性
の啓発
フ
② レイルに陥つた高齢者の
適切なアセスメント
効率的な介入・
支援
③ 効果的・
のあり方
地域包括ケア
④ 多職種連携 ・
の推進
17
医療保険者、企業、地方自治体等での個人の健康づくりを促す仕組を促進するため、
ー
①各医療保険者と企業等とのマッチングを行う機会の提供(ヘルスケアフオ ラム)
②医療保険者のデータヘルスの取組を支援するポータルサイトの開設を行う。
ー
ラ ム 等 の 開 催 呼 成2昨 度補正予算 :1.准円)
① ヘ ル ス ケ ア フォ
→各医療保険者 による個人の健康づくりを促す仕組を促進するための情報交換や、
企業とのマッチングの機会を提供
・先進的 な医療保 険者 、企業、地方 自治体等 に よる取組事例 の発表
・健康 づ く りの取組 を実施 している医療保険者 、企業、地方 自治体等 との情報交換
・医療保 険者 と健康 ・予防サー ビス を提供す る企業等 とのマ ッチ ン グ
ル ス ケ ア ポ
ー
円)
タ ル サ イ トの 開 設 ( 平成2 6 年度補正予算 : 1 . 8 億
→医療保険者 と地方自治体や企業、大学等が保健事業を通じて連携を促進するため
の仕組づくげとして、保健事業のポータルサイトを開設
……
タ
1…
不ポ ルサイト ■. …
1
・保 険者 協議 会 を通 じた都 道府県単位 の連携 の 国 固園墨産= =レ
Eヨ
曇
墾
冒
目
自
覇
冒i
│ = = == コ
ヨ
ロ
ロ
E= ヨ
ロ
ロ
ロ
ヨ
= = = = = = = ===里
Eロ
Eロ
目
仕組み づ く り
。全 国 の 医療保 険者 の取組事例 を紹介
・個人 の健康 づ く りを促すための情報 を発信
・保 険者 評価 に よるイ ンセ ンテ ィブ付 与 を活用
申
した保 険者機 能 を強化す る仕組 を構 築 、
ー
ー
ヘ
「
Jイメージ図】
【デ タ ルスポ タルサイト
14
協会けんぼ広 島支部 は、糖尿病 で治療を受けている者の重症化 (人工透析への移行等)を防ぐことを目的に、通院先の医療機 関
連携し、対象者 の 自己管理を促すよう、保健指導プログラムを提供している。
保健師が協力・
と保健指導委託先の看護師 ・
【
対象者】
・
腎不全期( 4 期) に該当する協会けんぽ広 島支部 の加入者。レセプト
顕性腎症期( 3 期) 、
糖尿病を起因とする早期腎症期( 2 期) 、
データを委託業者に提供し、病期を判定 した。( 病名だけではなく投薬内容 ・
検査項 目内容から病期を推定)
指導方法】
【
指導内容確認書」に記載され
参加者 が医師から提供を受ける「
理解力等)を
たeGFR値および参加者 からのヒアリング内容 (知識 ・
加味し、プログラム内容を決定。
④ 申込書返
③案内文書の送付
日程調整と
指導 内容確認書
送付
対象者抽出
②病期判定 ・
・
リーフレット
・
参加 申込書
・
返信用封筒 等
期間
病期
23年度
1 2 ヵ月
プ ログラム
2期
3∼ 4期
24年度
6ヵ 月
プログラム
3∼ 4期
2期
内容
面談 1回
面談 3回
面談 2回
面談 2回
、電話 17回
、電話 15回
、電話 4回 以上
以上、電話 6回 以上
【
結果】
人工透析移行者数( 平成2 5 年1 1 月時点)
透析者数
2 3 年度事 業
( 9 7 8 名)
2 4 年度事 業
( 7 9 8 名)
Q tt p
-0
中断者
不参加者
唾
中断者
不参加者
(19名
1名
)
(898名
⑩
剪
(14名
(705名
11名
)
)
リ
0名
)
9名
15
○ ドイツの保険者は、公法上の法人である疾病金庫
※主なものは、地域疾病金庫、企業疾病金庫、同業組合疾病金庫、農業疾病金庫、労働者代替金庫
‐
01992年 の医療保険構造法 (GSG)に より、「
被保険者 による疾病金庫 の選 択」
(1996年 ∼)と「
リスク構造調整」(1994年∼ )の仕組みを導入。
1992年
これにより、疾病金庫の統合が加速。
フ
134
2013年
(疾病金庫の推移)
4 0 3 組合
○ 日本の健康保険組合数は、平成2 7 年4 月現在 で1 ′
○ 加入者数1 万人未満の組合が全体の5 8 % ( 8 1 4 組合)
※ 1 組 合 当たりの加 入者数の平均値 : 約2 1 万 人
1 万人未満8 1 4 組
合( 5 8 % )
中
央値 : 約0 8 万 人
0
1
⇔
0
0
。
9
0
8
0
7
0
6
0
5
0
4
0
3
0
2
0
1
0
被 保 険 者 一人 当 た り 平 均 標 準 報 酬 月 額 ︵万 円 ︶
概要 :「 健康寿命 をのばそう !ア ヮー ド」は、生活習慣病予防及び介護予防 ・高齢者生活支
援 へ の貢 献 に資する、特 に優れ た取組を行 つている企業 、団体 、自治体 (保険者を
含む)を 厚生労働省が表彰 を行 う制度 (平成24年 度 か ら実施 )。
目的 :生 活習慣病の予防推進及び個 人の主体的な介護予防等の取組 につなが る活動の奨励 ・
一
普及を図る とともに、企業 、団体、自治体が 体 とな り、個 人の主体的な取組 とあい
まって、あ らゆる世代のす こやかな暮 ら しを支え る良好な社会環境の構築を推進 する
ことを 目的 とする。
【
平成26年 度の表彰実績】
・生活習慣病予防分野 :19企 業 ・団体 ・自治体
・介護予防 。高齢者生活支援分野 :10企 業 ・団体 ・自治体
大 臣表彰 :最 優秀賞、優秀賞
生活習慣病 予防分野 <健 康局 長 ・保険局 長>
介護予防 ・高齢者生活支援分野 く老健局 長>
生活習慣病予防分野
介護予防 ・高齢者生活支援分野
(優秀賞 3件 く企業 1、 団体 1、 自治体 1>)
(優秀賞 3件 く 企業 1、 団体 1、 自治体 1>)
企業部 門
団体部 門
自治体部 門
自治体部 門
( 優良賞 数件 )
優良賞 数件)
( 優良賞 数件 )
( 優良賞 数件 )
○子ども・
子育て支援新制度による子育て支援の質と量の充実を図るため、内閣府等と連携して、消費税率 16%
引上げによる増収分とは別に、9.3兆円超の財源の確保に最大限取り組む。
○ 総理指示 により、4月 20日に世耕 内閣官房副長官を議長とする関係府省会議 が設置され 、年末までに
財源確保 の 方向性 がとりま
財源確保策も含めた政策 パ ッケー ジを策定するため、夏を目途 に充実 策 口
とめられる予定。厚生労働省としても、ひとり親家庭等 の 自立 に向けた支援の充実について、幅広 く関
係者 の意 見を聞きながら検 討する。
○新たな生活困窮者 自立支援制度を着実 に実施しつつ、非正規雇用労働者や年収200万円以下の給与
所得者の増加、単身世帯化といつた経済社会の構造的な変化の中で、中高年期等の生活困窮が今後
施策横断
顕在化するおそれがあるのではないかとの観点から、多角的な実態把握 とともに、中長期的 ・
的な対応を検討する。
○障害者が地域で安心して暮らすことができるように支援の充実を図るため、障害福祉サービスの充実や、
就労支援、社会参加の促進等に総合的に取り組むとともに、来年予定されている障害者総合支援法の
3年 後見直しに向けた議論を進める。
10
参考