資料提供平成２８年２月１０日担当課空港港湾課（担当者）（梅林、馬場）電話 0857-26-7380 平成 27 年(1～12 月)の鳥取港取扱貨物量について〈速報値〉 ◇ 取扱貨物量・・・・・72 万 3,797 トン（対前年比約 6%の増加）・平成 27 年は前年に比べ約 6%の増加となり、過去 10 年においては 2 番目の取扱貨物量を記録した。・主な増加要因としては、公共事業予算も横ばいとなっていた中、鳥取港周辺において山陰近畿自動車道の整備が促進され、また、民間事業者による大型店舗の駐車場整備等に利用される石灰石やセメント、砂利・砂（鉄鋼スラグ含む）といった建設資材が増え、増加傾向に転じた。・また、中国の木材需要の拡大や円安の影響も加わり、今回は初めて原木が輸出された。全体貨物量～ 25年 26年 27年 828,305 684,222 723,797 平成 27 年項目別取扱貨物量～内貿品種別石材砂利・砂（製鋼スラグ）移水出窯業品石灰石重油その他品種移出計砂利・砂（うち製鋼スラグ）石灰石移セメント入石材重油その他品種移入計内貿計（単位：トン）外貿 25年 26年 27年 38,005 22,270 3,325 3,022 1,600 1,599 21 69,842 440,307 17,192 1,500 3,988 2,852 － 1,684 11 27,227 396,017 14 ,14 2 1 ,52 0 3 ,30 5 8 ,82 0 － 1 ,60 1 16 29 ,40 4 399 ,36 0 (350,126) (284,837) ( 265,290) 155,530 61,800 41,605 29,429 6,992 735,663 134,200 63,500 10,009 28,232 3,292 635,250 163 ,20 0 68 ,35 0 13 ,91 0 27 ,80 4 3 ,21 5 675 ,83 9 805,505 662,477 705 ,24 3 品種別原木－－輸－出－－－輸出計輸入 25年 26年－－－－－－－－－－－－－－ 27 年 0 0 2,119 －－－－－－ 2,119 化学薬品 15,800 11,700 1 6,435 石材 7,000 －－－ 10,045 －－－ 22,800 21,745 1 6,435 22,800 21,745 1 8,554 －－－輸入計外貿計－－－【鳥取港取扱貨物量の推移（平成 18 年～27 年）】