会報第45号(平成27年8月)

素 読 の 会 [所 沢 ]
会
報
発行者:素読の会[所沢]
〒359-1167 埼玉県所沢市林 1-353-17
http://www.sodoku.jp/【検索:素読の会所沢】 FAX04-2948-0867
「素読(そどく)の会」は道理や生活の基になる言葉を深くあじわい人生を学びます。
発行:平成 27 年 8 月号
れ
て
い
る
こ
と
や
、
日
本
国
は
、
世
界
中
所
に
て
、
開
催
致
し
ま
し
た
。
る
環
境
づ
く
り
が
で
き
る
よ
う
に
願
わ
講 講
師 演 た
。
勝
浦
敏
幸
幹
事
時
よ
り
、
小
手
指
ま
ち
づ
く
り
組
合
事
務
そ
れ
は
、
全
国
の
学
校
で
素
読
の
出
来
歴
史
文
化
の
重
要
性
を
話
さ
れ
ま
し
七
月
例
会
は
、
十
九
日
(
土
)
午
後
二
性
に
つ
い
て
話
さ
れ
ま
し
た
。
野
山
の
曼
荼
羅
法
要
参
加
の
お
礼
と
七
月
例
会
の
報
告
読
を
広
め
て
い
く
こ
と
の
目
的
や
重
要
二
、
八
重
幡
清
忠
幹
事
は
講
演
の
後
に
高
ま
し
た
の
で
、
詳
細
は
後
日
ご
案
内
致
し
ま
す
。
長
へ
の
御
礼
と
、
孔
子
の
言
葉
か
ら
、
素
招
く
事
が
あ
る
と
話
さ
れ
ま
し
た
。
る
が
、
良
き
こ
と
を
行
う
に
も
誤
解
を
民
の
た
め
に
真
剣
に
取
り
組
ん
で
い
保
育
所
の
運
営
に
つ
い
て
、
い
つ
も
市
外
研
修
に
希
望
者
は
参
加
同
行
致
し
ま
し
た
が
、
今
年
度
は
秋
に
延
期
さ
れ
有
り
、
ス
ピ
ー
チ
を
い
た
だ
き
ま
し
た
。
八
月
例
会
は
夏
期
休
暇
で
す
。
暑
中
お
見
舞
い
申
例 し
年
、 上
素 げ
読
の ま
会 す
《
林
小
学
校
》
の
夏
休
み
校
一
、
久
々
に
、
藤
本
正
人
市
長
の
出
席
が
会
員
ス
ピ
ー
チ
ま
し
た
。
会 講
※
小
手
指
駅
北
口
西
友
店
斜
め
前
左
側
タ
ワ
ー
一
階
う
こ
と
で
、
参
加
者
へ
協
力
を
依
頼
さ
れ
小
手
指
ま
ち
づ
く
り
組
合
事
務
所
内
活
動
を
皆
様
と
広
め
て
行
き
た
い
と
い
場 師
:
デ 平
ィ
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ワ の
ー 会
所
沢
会
員
め
の
役
割
と
し
て
、
素
読
の
会
所
沢
の
教
え
て
行
く
必
要
が
あ
る
こ
と
、
そ
の
た
と
浩
夫
人
(
京
都
嵯
峨
侯
爵
令
嬢
)
の
愛
と
艱
難
辛
苦
の
物
語
に
も
自
分
た
ち
が
恵
ま
れ
て
い
る
事
を
※
概
要
:
中
国
清
朝
最
後
の
皇
帝
ラ
ス
ト
エ
ン
ペ
ラ
ー
・
溥
儀
の
実
弟
溥
傑
氏
に
対
し
、
教
育
に
も
、
食
糧
に
も
、
健
康
テ
ー
マ
:
愛
親
覚
羅
溥
傑
あ
い
し
ん
か
く
ら
ふ
け
つ
)
※
講
演
は
、
第
一
部
と
第
二
部
が
あ
り
、
か
ら
資
源
を
い
た
だ
き
な
が
ら
努
力
し
、
大
熊
和
子
幹
事
の
司
会
進
行
に
て
始
]
埼
玉
県
西
部
地
区
の
所
長
を
つ
と
め
ら
今
は
世
界
の
中
で
も
豊
か
な
国
に
な
っ
ま
り
、
那
須
恵
真
代
表
の
挨
拶
の
あ
と
、
]
れ
た
経
歴
か
ら
く
る
、
『
県
の
発
展
に
捧
た
こ
と
、
豊
か
で
恵
ま
れ
た
国
の
人
に
は
、
秋
山
光
雄
幹
事
が
『
論
語
』
學
而
第
一
の
[
げ
た
思
い
』
が
語
ら
れ
ま
し
た
。
貧
し
い
国
や
人
々
を
よ
り
良
く
導
き
、
引
一
~
五
・
高
山
政
男
会
員
の
英
語
で
里
仁
[
き
上
げ
、
援
助
し
て
行
く
義
務
や
使
命
が
第
四
の
三
を
全
員
で
素
読
し
ま
し
た
。
(
那
須
代
表
の
挨
拶
で
は
、
七
月
例
会
に
---------------------------------------
ご
出
席
さ
れ
ま
し
た
、
藤
本
正
人
所
沢
市
第 45 号
氏
家
族
の
絆
と
論
語
事
だ
と
い
う
こ
と
、
そ
の
た
め
に
、
若
者
日
時
:
九
月
十
九
日
(
土
)
午
後
二
時
~
(
開
場
一
時
三
〇
分
)
躍
で
き
る
環
境
作
り
を
す
る
こ
と
が
大
九
月
例
会
の
ご
案
内
そ
し
て
、
私
達
は
、
若
い
人
た
ち
が
活
て
で
し
た
。
あ
る
と
思
っ
て
い
る
こ
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な
ど
に
つ
い
並
び
、
そ
れ
ぞ
れ
の
家
ご
と
の
畑
、
山
雑
一
メ
ー
ト
ル
の
道
路
の
両
側
に
農
家
が
れ
た
も
の
で
す
。
そ
の
特
徴
は
、
幅
約
十
老
曽
根
権
太
夫
等
の
家
臣
に
命
じ
行
わ
保
が
荻
生
徂
徠
の
建
議
を
入
れ
、
筆
頭
家
一
六
九
四
年
か
ら
川
越
藩
主
の
柳
沢
吉
れ
る
こ
と
と
思
わ
れ
ま
す
。
組
と
現
代
地
域
社
会
と
の
関
係
が
問
わ
法
の
み
な
ら
ず
生
態
系
、
景
観
、
農
業
文
平
成
二
十
八
年
度
に
再
度
、
循
環
型
農
た は り て 南 に 西
量 い お 灰
な 。 、 ま 、 永 成 暦 サ に 赤 り が 最
飢 し 中 井 功
お
ツ い 土 、 積 後
饉 た 富 村 し 一 マ れ で 栄 っ に
、
七
か 。 村 の 、
世
イ 、 す 養 た 土
ら こ 、 吉 寛 三 モ 土 。 分 関 で
界
免 の 上 田 延 五 の 壌 そ が 東 す
農
れ こ 富 家 四 年 導 を こ 少 ロ が
業
る と 村 で 年 、 入 改 に な ー 、
遺
青 は 良 、 く ム 武
こ に 北 栽
産
と よ 永 培 一 木 、 さ 落 、 層 蔵
は
と り 井 に 七 昆 享 れ 葉 水 で 野
、
な 、 村 成 五 陽 保 ま 堆 は で は
国
り こ に 功 一 が 二 し 肥 け き 火
連
ま の 伝 し 年 試 十 た を の て 山
食
に 作 年
糧
し 地 わ
。 大 悪
ト
ル
が
掘
ら
れ
ま
し
た
。
り
、
十
一
カ
所
の
深
井
戸
二
十
二
メ
ー
池
か
ら
水
を
引
く
こ
と
が
失
敗
に
終
わ
(
)
(
)
順
不
同
・
敬
称
略
と
が
で
き
ま
し
た
♪
(
N
・
次
号
で
ご
覧
く
だ
さ
い
▼
懇
親
会
で
は
会
ず
、
自
然
の
ま
ま
に
任
せ
た
る
所
に
あ
る
▼
高
野
山
に
行
っ
て
き
ま
し
た
▼
写
真
は
孝
の
大
本
は
何
事
に
も
強
い
て
無
理
せ
善
の
孝
を
問
い
た
だ
し
た
話
を
引
用
し
、
あ
と
が
き
中
の
、
近
江
の
孝
子
が
信
濃
の
孝
子
に
最
後
者
の
要
旨
は
、
「
道
二
翁
道
話
」
の
な
ら
な
い
と
い
う
こ
と
で
し
た
。
が
育
つ
、
大
い
に
婦
人
教
育
を
興
さ
ね
ば
た
婦
人
の
教
育
に
よ
っ
て
優
秀
な
人
材
善
良
な
る
子
ど
も
が
多
く
生
ま
れ
、
優
れ
前
者
の
要
旨
は
、
善
良
な
る
婦
人
か
ら
で
を
朗
読
し
ま
し
た
。
し
か
ら
ぬ
孝
」
二
八
七
頁
~
二
九
一
頁
ま
の
母
」
二
八
〇
頁
~
二
八
二
頁
、
「
孝
ら
ま
し
た
が
、
残
念
な
が
ら
世
界
農
業
遺
産
の
世
界
農
業
遺
産
登
録
を
目
指
し
て
い
う 行 つ
中
第
平 で わ く 江 富 三 一
成 す れ る 戸 、 芳 部
二 。 、 、 時 下 町
昔 極 代 富 、 三
十
所
の め か
六
が 沢 富
地
て
新
ら
年
割 エ 、 あ 市 田
、
が コ 落 り に と
三
そ な ち ま 三 世
芳
の 循 葉 す 富 界
町
ま 環 よ 。 新 農
は
田
ま 型 り
三
( 業
残 農 堆
富
上 遺
る 法 肥
新
富 産
そ が を
田
、
れ
ま
し
た
。
き
上
が
ら
な
い
よ
う
、
茶
の
木
が
植
え
ら
屋
敷
を
守
る
と
と
も
に
、
畑
の
土
が
巻
た 知
な
す ル
ま 。 恵 開 業 悪 。 、
面
と 拓 績 役
ず
積
努 は を の
、
五
冬
力 『 残 柳
万
の
で 三 し 沢
つ
平
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克
て 吉
方
節
服 の い 保
メ
風
し 自 ま も
ー
で
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』
ト
こ
す
こ と 。
ル
こ
。
ら の
の
で
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れ 闘
区
敷
は
ま い
画
林
立
し で
で
派
で
、
の
「
教
育
と
情
誼
」
の
内
、
「
偉
人
と
そ
角
川
ソ
フ
ィ
ア
文
庫
版
「
論
語
と
算
盤
」
第
二
部
『
渋
沢
栄
一
の
生
き
方
』
て
い
ま
す
。
県
の
国
東
半
島
の
五
カ
所
が
認
定
さ
れ
茶
草
場
、
熊
本
県
の
阿
蘇
の
草
原
、
大
分
島
の
他
、
新
潟
県
の
佐
渡
島
、
静
岡
県
の
た
も
の
で
、
国
内
で
は
石
川
県
の
能
登
半
村
文
化
・
景
観
の
保
全
を
狙
っ
て
は
じ
め
性
を
維
持
で
き
る
農
地
の
利
用
法
や
、
農
農
業
機
関
(
F
A
O
)
が
、
生
物
の
多
様
那 稲 平 内 中
須 村
野 尾
公 悦 春
恵
貢
明
真
子 美
・ ・
福 鴨 ・ ・
東 池
田 井 條 田
紘 保
一 夫 ま 朝
(
つ 子
計 ・ ・ み ゲ
小 筒
二 槻 井 ・ ス
十
高 ト
昌 幹
一 弘 直 山
) ・ ・ 政 ・
男
・
延
)
員
の
皆
様
と
い
ろ
い
ろ
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話
) を
す
る
こ
と
い
う
こ
と
で
し
た
。
次
に
、
水
の
確
保
で
す
。
箱
根
ヶ
崎
の
専
門
家
会
議
の
二
次
評
価
で
国
の
推
薦
(
※
会
報
は
、
会
場
近
郊
の
有
縁
者
の
方
に
七
月
例
会
出
席
М
も
送
ら
せ
て
い
た
だ
き
ま
し
た
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勝
浦
敏
幸
・
藤
本
正
人
・
秋
山
光
雄
・
地
か
ら
外
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て
し
ま
い
ま
し
た
。
Ⅳ
八
重
幡
清
忠
・
大
熊
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子
・
志
方
恵
子
・
(
化
、
次
世
代
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の
継
承
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ど
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め
、
世
認
定
に
は
、
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沢
市
と
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な
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)
界
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業
遺
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定
を
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指
さ
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ま
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と
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新
田
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う
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割
さ
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三
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約
六
八
二
メ
ー
ト
靖
彦
・
梅
澤
京
子
・
鎌
田
幸
枝
・