評価基準 - 豊見城市

評価基準
業務名:豊見城市都市計画マスタープラン改定委託業務
~評価項目、評価技術点~
評価項目・評価技術点
内訳
1.提案書の作り方
5
(情報処理・資料作成能力)
2.提案の内容
-
実施方針
20
評価テーマ
35
55
(提案力・コンサルティング能力)
3.説明の仕方
10
(取組意欲・コミュニケーション能力)
-
企業実績
4.その他
(企業実績・予定管理技術者の業務実績・見積価格等)
30
予定管理技術
者の業務実績
見積価格
(合計点)
1 / 10
100
5
20
5
~評価基準~
1.提案書の作り方
評価の着目点
評価項目
情報処理
資料作成能力
○
評価方法
技術点
判断基準
提案書作成能力が高い場合に優位に評価する。
5
理解しやすい表現 、簡潔・平明な文章、情報やデータの用い方、分析・処理の仕方など提案
書作成能力が・・・
配点
非常に高い
高い
やや高い
一般的
やや低い
5
4
3
2
1
2 / 10
2.提案の内容
①
実施方針(様式2-2)
評価の着目点
評価項目
技術点
判断基準
業務実施方針
業務の目的、条件、内容など理解度が高い場合に優位に評価する。
5
業務実施手順を示す実施フローの妥当性が高い場合に優位に評価
業務内容(フロー) する。
5
実施スケジュール 業務量の把握状況を示す実施スケジュールの妥当性が高い場合に
優位に評価する。
5
総
合
有益な代替案、重要事項の指摘がある場合に優位に評価する。
(業務実施方針
5
業務内容(フロー) 実施スケジュール)
業務理解度、実施手順・工程計画の妥当性が・・・
非常に高い
高い
やや高い
一般的
やや低い
一般的
やや低い
業務実施手順を示す実施フローの妥当性が・・・
評価方法
非常に高い
高い
やや高い
業務量の把握状況を示す実施スケジュールの妥当性が・・・
非常に高い
高い
やや高い
一般的
やや低い
5
4
3
2
1
配点
(全体)
有益な代替案と重要事項の・・・
評価方法
配点
両方の指摘(仕
いずれかの指
両 方 の指 摘は
いずれかの指
指摘に当たる
様書 を変更す
摘(仕様書を変
あるが仕様書
摘はあるが仕
ものがない
るような)があ
更するような) を 変 更 す る ま
様書を変更す
る。
がある。
でには至らな
るまでには至
い。
らない。
5
4
3 / 10
3
2
0
②
評価テーマに関する技術提案(様式2-3)
評価の着目点
技術点
判断基準
的確性
必要なキーワード(着眼点、問題点、解決方法等)が網羅されている場合に優位
に評価する。
5
事業の重要度を考慮し難易度に相応しい提案となっている場合に優位に評価す
る。
5
提案内容を裏付ける類似実績があるなど説得力がある場合に優位に評価する。
5
利用しようとする技術基準、資料及び想定される事業費が適切な場合に優位に評
価する。
5
工学的知見、周辺分野、異分野技術を援用した高度の検討・解析手法に基づく新
しい提案がある場合に優位に評価する。
5
複数の既存制度を統合化または新制度採用の提案がある場合に優位に評価する。
5
実現性
独創性
総
合 的確性・実現性・独創性の各項目の一体性について優位な場合に評価を行う。
5
キーワードが・・・
的
全て網羅
ほぼ網羅
ある程度網羅
取りあえず網羅
あまり網羅さ
れていない
確
性
事業の重要度を考慮し難易度に相応しい提案に
なっている
ある程度
やや
なっている
なっている
ほぼ十分ある
ある程度ある
ややある
不十分
ほぼ取れている
ある程度ある
ややある
不十分
ある程度
やや
なっている
なっている
ほぼなっている
不十分
説得力が・・・
実
評価方法
十分ある
現
性
裏付けが・・・
十分ある
新しい提案に・・・
独
なっている
ほぼなっている
創
性
配点
不十分
既存制度の統合化または新制度採用の提案に・・・
なっている
ほぼなっている
5
4
4 / 10
ある程度
やや
なっている
なっている
3
2
不十分
1
評価方法
配点
総
的確性・実現性・独創性の一体性が・・・
合
非常に高い
高い
やや高い
一般的
やや低い
5
4
3
2
1
5 / 10
3.説明の仕方
評価の着目点
評価項目
技術点
判断基準
取組意欲
説明の明確さ、取組への意欲度、質問への応答状況などが
コミュニケーション能力 高い場合に優位に評価する。
○
10
取組意欲、コミュニケーション能力が・・・
評価方法
配点
非常に高い
高い
やや高い
一般的
やや低い
10
8
6
4
2
6 / 10
4.その他
①
企業実績(様式5)
評価の着目点
評価
項目
判断基準
技術点
過去5年度の同種(※1)又は類似業務(※2)の実績
成果の確実性
(業務実績)
績
専門技術力
実
彰
成果の確実性
表
参加表明者 企
(業 の
) 経験及び能力
① 同種業務で2件以上
①
3
② 類似業務で2件以上
②
2
③ ①及び②以外で同 種 業 務 及 び 類 似 業 務 を 1 件
以上
③
1
①
2
②
0
国土交通省(沖縄総合事務局含)
、沖縄県、その他市町村
で、過去3年度間のうち、優良業務表彰を受けた経験が
ある者を下記の順位で評価する。
①
②
実績有
該当なし
※1「同種業務」とは、
ア)都市計画マスタープラン策定(改定)業務
※2「類似業務」とは、
イ)まちづくりに関する業務
例)・地区計画策定に関する業務
・区画整理事業に関する業務
・市街地整備事業に関する業務
・その他
7 / 10
②
予定管理技術者の経験及び能力(様式3-1~3)
評価の着目点
評価
項目
技術点
判断基準
技術者資格等
資格要件
建設コンサルタント登録規程第5条の規定に基づく「都市計画
及び地方計画部門」の登録
①
有
②
無
業務執行技術力
専門技術力
予定技術者の経験及び能力
過去5年度間の同種業務(※1)又は類似業務(※2)のマ
ネジメントまたは実績を下 記 の 順 位 で 評 価 す る 。
① 過去5年度間に同種業務をマネジメントした実務経験が
ある。
② 過去5年度間にマネジメントは無いが同種業務の実績が
ある
③ 過去5年度間に類似業務をマネジメントした実務経験が
ある。
④ 過去5年度間にマネジメントは無いが類似業務の実績が
ある
⑤ 該当なし(加点なし)
注 マネジメント・・・管理技術者または主任調査員。また、
再委託による業務及び照査技術者として従事した業務は除く。
注 実績・・・担当技術者を含
地域精通度
情報収集力
過去5年度間の 県 内 で の 業 務 実 績 の 有 無 に つ い て は
下記の順位で評価する。
① 同種業務受注実績有
② 類似業務受注実績有
③ 該 当 な し (加点なし)
成果の確実性
表彰
国土交通省(沖縄総合事務局含)、沖縄県、その他市町村で、
平成21年度から平成25年度間のうち、優良業務表彰を受けた経
験がある者を下記の順位で評価する。
① 同種業務の実績有
② 類似業務の実績有
③ 該当なし
※1「同種業務」とは、
ア)都市計画マスタープラン策定(改定)業務
※2「類似業務」とは、
イ)まちづくりに関する業務
例)・地区計画策定に関する業務
・区画整理事業に関する業務
・市街地整備事業に関する業務
・その他
8 / 10
①
参加資格有
②
参加資格無
①
6
②
4
③
3
④
1
⑤
0
①
2
②
1
③
0
①
2
②
1
③
0
②
予定主任技術者の経験及び能力(様式3-4)
評価の着目点
評価
項目
技術者資格等
資格要件
業務執行技術力
専門技術力
技術者の経験及び能力
③
判断基準
①
建設コンサルタント登録規程第5条の規定に基づく「都市
計画及び地方計画部門」の登録
②
RCCM(都市及び地方計画)の登録
③
該当なし
技術点
①
2
②
1
③
0
業務実績
① 同種業務で2件以上
①
3
② 類似業務で2件以上
②
2
③
③
1
①及び②以外で同 種 業 務 及 び 類 似 業 務 を 1 件 以 上
予定担当技術者の経験及び能力(様式3-4)
評価の着目点
評価
項目
判断基準
技術者資格等
業務執行技術力
専門技術力
技術者の経験及び能力
資格要件
①
建設コンサルタント登録規程第5条の規定に基づく「都市
計画及び地方計画部門」の登録
②
RCCM(都市及び地方計画)の登録
③
該当なし
技術点
①
2
②
1
③
0
業務実績
① 同種業務で2件以上
①
3
② 類似業務で2件以上
②
2
③
③
1
①及び②以外で同 種 業 務 及 び 類 似 業 務 を 1 件 以 上
※1「同種業務」とは、
ア)都市計画マスタープラン策定(改定)業務
※2「類似業務」とは、
イ)まちづくりに関する業務
例)・地区計画策定に関する業務
・区画整理事業に関する業務
・市街地整備事業に関する業務
・その他
9 / 10
④
見積書について
評価項目
評価の着目点
技術点
判断基準
①
応募要領見積設定上限額内
②
それ以外
①
参加資格有
②
参加資格無
妥当性
見積価格
見積点の算出方法
5点×(最低見積額/自社の見積額)
評
価
最高5
※
算出結果に端数が生じるときは、小数点以下
第2位を四捨五入した数値を点数とする。
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