このサロンは赤い羽共同募金・歳末助け合い募金の助成制度に応募予定です。 かわひがし 発行日:平成27年3月12日 ふれあいサロン 川 東 Vol. 準備号 第J- 001号 “ふれあいサロンって何？？？” 発行：菟道学区一班福祉委員会 “ふれあいサロン川東” サロン代表・広報：上田 ◆はじめに〔ふれあいサロンの歩み] 宇治市社協が平成8年サロン事業が始まり、市内で124サロン実施されて います。開催頻度は月1～2回が全体の70％の様です。菟道学区は現在3か所 あり、折居台の『折鶴サロン』が平成12年に『サロン妙楽』が平成20年に 『サロン白川』が平成26年発足しています。菟道学区一班福祉委員会は 平成26年11月からサロンの開所に向けて活動を開始しました。 『ふれあいサロン川東』は地域住民の（絆）と（支え合い）を大切に大きな輪に育むように “サロンスタッフ”が頑張っています。川東地域住民のご支援、よろしくお願いします。 ◆〔ふれあいサロン川東]誕生の背景 今年の1月17日は阪神淡路大震災から20年過ぎました。20年前震災時が ボランティア元年と言われています。少子高齢化社会化で菟道学区一班 では一人暮らしの高齢者が50人近く居られ、また、地域全体が速いスピード で高齢化進んでいます。地域住民の絆をより深く、大きな輪が必要な時代に なりました。菟道学区一班福祉委員会では平成27年度 社会福祉法人宇治市社会福祉協議会 〔Ｈot!ふれあいサロン事業費補助金申請書]の応募する予定です。 補助金はサロン年間実施回数14回で補助金申請額が￥25,000円／年間)です。 サロン参加者：会費はお茶・お菓子で￥200円～300円の予定です。但し、食事会は別途。 ◆〔ふれあいサロン川東]の運営は 一班福祉委員会と地域組織の協力が大きな地域の輪に。 菟道学区一班地域の川東集会所に“ふれあいサロン川東”は、一人暮らしの高齢者のみ ならず、参加者を限定せず、気軽に集まり、ふれあいをとおして、生きがいづくり、仲間 づくり、又介護予防等の拠点として、高齢者に限らず、子育て世代(幼児・小学生）や若い 世代同士・高齢者同士で地域で日頃から気軽に声かけや支え合い、世代間で支えるサロン を目指し、憩いの場所として取り組んでいきたいと思っています。 ◆〔年間予定や各種イベント企画立案中）男性のゲーム類も準備中です。 ①おしゃべり会②ストレッチ体操③(音楽：ハーモニカ・ギターライブ・大正琴）④食事会・ ⑤ゲーム（囲碁・将棋・オセロ・トランプ･ビンゴ・他手作りゲーム）⑥鑑賞（DVD観賞・ 合唱）⑦戸外（ハイキング・花見・散歩・グランドゴルフ）⑧カラオケ⑨パソコン教室 予告：平成27年5月13日(水） 、 予告：平成27年6月10日(水） サロン開所記念イベント ◍場所・時間：川東集会所PM1:30～ ◍京都伝統芸能 南京玉すだれ ◍京都熱愛会 南京玉すだれ体験も ◍参加対象：高齢者･地域住民の方 ◍参加費:￥200円 お茶とお菓子代 第2回記念サロンイベント ◍場所・時間：川東集会所PM1:30～ ◍ハーモニカ演奏 今井憲一氏 ◍抒情歌・懐メロ・童謡 ◍参加対象：高齢者･地域住民の方 ◍参加費:￥200円 お茶とお菓子代
© Copyright 2024 ExpyDoc
