4月号 - 那須野ヶ原倫理法人会

4月号
2015年
<会長挨拶>
那須野ヶ原倫理法人会は、初心に戻り、基本を忠実に実現して、明朗・愛和・喜働精神
で今日から、一歩また一歩づつ進んで行きたいと思います。信ずれば成り、憂えれば崩
れる・・・信ずると言う事は、事実そうであるから、それを信ずるのではない。そうであるこ
とを信ずるも何もない、もうすでにそうである。本当に信ずれば、そうあるのであり、必ず
信じた通りにさせるのである。会長 荒牧明二
*講話内容に関しては、広報委員会の感想です。
【MS参加目標:自単会50社/50名】
3月度 MS参加平均:自単会31社/33名
第590回 3月 3日の講話
講師: 一般社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー
テーマ:「凡事徹底」
小山 久雄 氏
●目から鱗が落ちるとはこの事だ。小山さんは、モーニングセミナーの会場を見て、普段は当たり前だと思ってい
た掲示方法や備品に関しての乱れや汚れを指摘をされ、こんな状態では意識レベルが低下し周りに悪影響を及ぼ
すと一喝。凡事徹底とは特別なことではなく当たり前のことを徹底することだと感じた。特に会社では、出来て当た
り前の掃除・挨拶・返事が出来ていないことが多いので、徹底して行う事で会社は良くなる。素直な気持ちで、良い
事は継続し悪い事はしない実践をする事で自分自身も変われるし、回りも良くなると感じた。
第591回 3月 10日の講話
講師:高根沢さくら倫理法人会 会長
テーマ:「飛躍発展を目指して」
仙波 清之 氏
●自らの人生を振り返ると苦難の連続だった。35歳で自衛隊に入隊し、安定した生活を送っていたがこのまま定
年まで続けていくことに疑問を感じ、悔いのない人生を送る事を決意し転職した。その後は、新規開拓などの営業
職を経験し、自らのさらなる成長をめざし、独立し仙波工業を創業した。創業当初は非常に厳しい状況だったが、
必死に乗り越えた。如何なる困難が起きようとも、困難こそが自分を成長させることが出来ると考え、逃げる事なく
戦う姿勢が素晴らしいと感じた。苦難を感謝に変える事が出来れば人生は開ける。
第592回 3月 17日の講話
講師:那須塩原市 副市長
テーマ:「地方創生をまちづくりに生かすためには」
人見 寛敏 氏
●地域創生が目指すものは、地域に住む人々が、自らの地域の未来に希望を持ち、個性豊かで潤いのある生
活を送ることが出来る地域社会を形成することである。地域資源や観光資源など、本市のポテンシャルの高さを
活かしつつ、本市独自の施設展開と個性を明確にすることで定住促進を図り、「人口の減らないまち」「人々から
選ばれるまち」を実現する。①雇用・結婚・子育て・教育・暮らし・交流・広報の7つをキーワードに、様々な施設を
展開し、「転入促進」と「転出の抑制」を進める。②首都圏からの子育ての移住を目指す。
第589回 3月
1月 24日の講話
16日の講話
講師:株式会社 ユーユー商会 代表取締役
テーマ:「一歩踏み出す勇気」
渡辺 勇人 氏
●小さい頃にジャッキーチェーンにあこがれていたので、自ら那須ライダー(ローカルヒーロー)を作り上げた。目
的は、子供たちに「自信が無くてもいい、一歩踏み出す勇気」を出して頂く切っ掛けになってほしい。自分自身も
小さい頃に病気を抱えていたが勇気をもって行動した結果、克服できた経験を子供達に那須ライダーを通して伝
手えて行きたい。ツイッターにて毎日勇気のある言葉を発信している。大事なのは「何を言うかではなく、誰が言
うかが大事である」と感じた。