平成２７年１１月１１日見沼たんぼ“小麦”６次産業創造プロジェクト「さいたま小麦トライアルファーム」をオープンします！武蔵野銀行（頭取加藤喜久雄）は、昨年９月に立ち上げた「見沼たんぼ“小麦”６次産業創造プロジェクト」の具体化として、１１月１６日（月）に「さいたま小麦トライアルファーム」をオープンしますので、お知らせします。「見沼たんぼ“小麦”６次産業創造プロジェクト」は、地域に新たな６次産業を創出することを目的として、さいたま市の見沼たんぼで「小麦生産の復活」、「地元の食材とコラボしたパンやピザ、うどん等の消費者ニーズに合わせた小麦製品作り」等により、地産地消の促進や地域活性化を目指す活動です。昨年のプロジェクト立ち上げに合わせて、官民のメンバーによる「見沼たんぼ“小麦”６次産業創造研究会」を設置、同研究会の運営を通して広く意見を聴取し、プロジェクトを進めてまいりました。このたび、プロジェクトの具体化として、「さいたま小麦トライアルファーム」をオープンし、小麦栽培を開始いたします。同ファームは、さいたま市見沼区の約１反（1,000 ㎡）の農地で、地元生産者様のご協力のもと、来年初夏の収穫に向けて同所にて小麦を栽培してまいります。なお、１１月１６日（月）のオープンに合わせて、プロジェクト関係者が小麦の種まき等を行うオープニングセレモニーを開催いたします。当行は今後とも、地域活性化に繋がる事業を創出してまいります。 ≪オープニングセレモニー開催概要≫ タイトル「さいたま小麦トライアルファーム」オープニングセレモニー日時平成２７年１１月１６日（月）１３：３０～１５：００集合場所：膝子八幡神社自治会館（さいたま市見沼区膝子６２３）会場 ※小麦栽培地まで徒歩１０分、駐車場あり小麦栽培地：さいたま市見沼区膝子約１反（1,000 ㎡）生産者：中野ばら園（さいたま市見沼区）出席者行政：埼玉県、さいたま市（予定）民間：研究会等でプロジェクトにご協力いただいた皆さまほか関係者紹介（自治会館）プロジェクト説明（同）次第看板披露（小麦栽培地）小麦の種まき（同）以報道機関からのお問い合わせ先地域サポート部地域価値創造室郷、守屋ＴＥＬ（048）641‐6111（代）内線 2313，2312 上