第6回 東播磨 皮膚・創傷ケア研究会のご案内

第6回
謹啓
東播磨
皮膚・創傷ケア研究会のご案内
晩秋の候、先生方やスタッフの皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げ
ます。この度、兵庫県立加古川医療センター褥瘡対策委員会企画第6回研究会をご案内申し上げます。
当院では多職種が連携して褥瘡や足潰瘍・壊疽の予防と治療に取り組んでまいりました。高齢者に
おいて、どのような栄養・食事・スキンケアが予防につながるか?褥瘡、潰瘍、壊疽ができたときに
は、どのような外用剤や被覆材を選択すべきか?二次感染など増悪因子を発見するにはどのような徴
候に気をつけるべきか?退院後の転院や退院にむけて、連携医療機関のみならず、患者や家族にもど
のような情報を提供したらいいかなどをテーマに企画をいたしました。私達は院内に留まることなく、
また全身ケアにも目を向けて、医師、看護師、薬剤師、介護士、栄養士など地域医療に携わる皆様と
も連絡を取り合い、この地域の皮膚・創傷ケアを充実させたいと考えます。
御多忙のところ恐れ入りますが、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
日時: 2016年1月14 日
木曜日
場所: 兵庫県立加古川医療センター
〒675-8555
18:00~20:20
2階
加古川市神野町神野 203
講堂
Tel.079-497-7000(代)
座長:地域医療連携部長兼診療部皮膚科部長 褥瘡対策委員会委員長
足立
厚子
プログラム
① 褥瘡を有する患者・家族に対するアプローチの試み~パンフレット作成を通して
褥瘡対策委員会看護師
吉田
弦斗
皮膚・排泄ケア認定看護師
仲上
直子
③ 褥瘡治療に使用する医薬品
褥瘡対策委員会薬剤師
土井本 和久
④ 褥瘡における手術の適応と選択
形成外科医師
廣瀬
雅史
⑤ 足潰瘍・壊疽へのアプローチ
皮膚科医長
井上
友介
② 知って得するスキンケア~おしりを守るための方法~
当研究会に参加いただけますと
日医生涯教育講座認定 2 単位:(カリキュラムコード 10 チーム医療 58 褥瘡 80在宅医療 82
生活習慣)
、 日本薬剤師研修センター受講シール 1 単位を取得することができます。
共催:加古川医師会 兵庫県立加古川医療センター褥瘡対策委員会 播磨薬剤師会 加古川皮膚科医会
準備の都合上 12 月3日木曜日までに裏面用紙にて FAX 返信お願いします。
FAX送信票
宛先
送信先
FAX(079)497-7031(医事企画課直通)
兵庫県立加古川医療センター医事企画課
第6回
・参
松本 道雄 あて
東播磨 皮膚・創傷ケア研究会
加:
名
・欠 席
参加御氏名
職種
お名前
内 容
御意見・質問等ありましたらご記入ください
送信元
御施設名:
TEL:
FAX: