日本体育大学附属高等支援学校

日本体育大学附属高等支援学校
2017(平成29年) 4月 開校予定
学校法人日本体育大学は、知的障がい者のための特別支援学校を開校する準備を進めています
開校までのスケジュール
平成28年 4月 北海道知事へ「学校設置認可申請書」提出予定
5月 工事完了、現地確認(北海道・北海道私立学校審議会)
6月以降 北海道知事の認可
平成29年 4月 開校・入学式
完 成 予 想 図 (大曲1丁目6番1、2)
≪陸上トラックレーン≫
4レーン
(全長150m)造成
≪校舎≫…9教室、実習室等
旧北海道立網走高等技術専門学院、
旧網走市能力開発センターを改修
≪寄宿舎≫…120名収容
鉄骨造 3階建 新築
工 事 進 捗 状 況 (校舎改修工事・寄宿舎建築工事)
日本体育大学附属高等支援学校は、地域との関わりを大切にする開かれた学校づくりを目指しています
※特別支援学校とは、障害者等が「幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準じた教育を受けること」と「学
習上または生活上の困難を克服し自立が図られること」を目的とした学校です。開校予定の「日本体育大
学附属高等支援学校」は、中学卒業後の知的障がいのある男子生徒を対象とした特別支援学校です。
問い合わせ ①網走市日体大特別支援学校設立準備室 (内線341)
②日本体育大学網走事務所 ☎67-4840 FAX 67-4841 広報
あばしり 4
全国鯨フォーラム
2015 網走
網走で近代捕鯨が開始されてから100年
国内最北の捕鯨基地・網走で
全国鯨フォーラムを開催します!
写真提供:網走市観光協会
(網走沖にて撮影)
■日 程/ 11月15日
(日)9:30 ~ 12:10(受付開始:9:00 ~)
■会 場/オホーツク・文化交流センター(エコーセンター 2000)2階大会議室
■申込等/事前申し込みは不要です。入場料は無料です。
※座席数に限りがあり、定員に達した場合、ご入場をお断りする場合がありますことを予めご了承願います。
【 内 容 】
1.基調講演 演題「捕鯨をめぐる国際情勢~商業捕鯨再開への道筋~」
講演者:国際捕鯨委員会日本政府代表 森下 丈二 氏
2.パネルディスカッション テーマ「商業捕鯨の再開に向けて」
パネリスト(順不同)
菊地慶一氏(著作家、郷土史家)、藤瀨良弘氏(一般財団法人日本鯨類研究所理事長)、
加藤秀弘氏(国立大学法人東京海洋大学大学院教授)、下道吉一氏(日本小型捕鯨協会会長)、
千葉梨沙氏(網走市民) コーディネーター:森下丈二氏(国際捕鯨委員会日本政府代表)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 関連イベント ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〈“鯨”物産展 〉
日時/ 11月15日㈰12:00~14:00 場所/オホーツク・文化交流センター“中 庭”
内容/冷凍鯨肉、鯨缶詰などの鯨商品、鯨関連書籍やグッズ、その他、特産物の販売など。
〈“鯨”に関する企画展示 〉
期 間/11月14日㈯~11月26日㈭
場 所/網走市立図書館 入館料/無料(休館日:月曜日)
内 容
鯨に関する資料展示(実物大のシ
ロナガス鯨(約25m)、ミンク鯨(約
8m)のイラスト幕、鯨に関するグ
ッズ、関連書籍など様々な資料を通
じて、網走と捕鯨についての歴史的
な繋がりを紹介します。
〈ミンク鯨“全身”骨格標本の展示〉
期 間/7月25日㈯~11月15日㈰
場 所/モヨロ貝塚館
入館料/大人300円ほか
休館日/月曜・祝日
内 容
ミンク鯨の全身骨格標本を敷地内に
展示。館内には古代モヨロ人が使用し
ていた“鯨”の骨製の道具が多数展示
され、鯨との密接な関係がうかがえま
す。
〈 第3回網走鱈福祭 〉
日 時/ 11月15日㈰10:00~15:00
場 所/網走中央商店街(apt 4)
内 容
3回目を迎え市民等に根付いてき
た網走鱈福祭。例年、鱈料理を提供
する屋台が出店し、今年は秋の旬、
寒鱈・イクラなどに加え“鯨”メニ
ューも登場!!この日は「蒲鉾の日」
でもあり、“蒲鉾まき”で盛り上がり
ます。 主催:全国鯨フォーラム2015網走実行委員会/捕鯨を守る全国自治体連絡協議会
後援:水産庁/北海道オホーツク総合振興局/一般財団法人 日本鯨類研究所/日本捕鯨協会/共同船舶株式会社/日本小型捕鯨協会
〈問い合わせ〉 「全国鯨フォーラム2015網走」実行委員会事務局(網走市水産漁港課内) ☎0152-44-6111(内線294・296)
広報
5
あばしり