今日知られている多くの事業は、創業者の想いや熱意、そして試行錯誤の積み重ねによって実現していると言えるでしょう。それでは、私たち一人ひとりの中には、どんな想いや事業に繋がる「種火」があるのでしょうか？今回の「地域ワークショップ」では、学生同士や社会人の皆さんとの対話を通じて、地域に対する個人の想いを引き出し共感・共有するための手法を身につけます。それにより、社会と私たち一人ひとりとの関わりについて考えます。なお、本講座は山梨県立大学の後期授業科目「総合政策特講」の一部（第１～３回）として行いますが、科目履修生以外のどなたでもご参加いただけます。日時平成 27 年 10 月 24 日(土) 10:30～16:00（休憩時間を含む）場所山梨県立大学飯田キャンパス C 館 1 階 C102・C103 （山梨県甲府市飯田 5-11-1）対象大学生、一般ファシリテーター内容小笠原祐司定員 30 名小笠原祐司（おがさわらゆうじ）氏プロフィール氏（特定非営利活動法人 bond place 代表理事）ワークショップによる対話を通じて、主に以下の手順で進めます。 ①お互いを知る。 ②自分を知る。 ③社会との繋がりを知る。山梨県山梨市出身大学院修了後、企業の人財開発•人財戦略に関わるウィルソン•ラーニングワールドワイド(株）の人財育成のコンサルタントとして、大手外資系企業、日系企業を中心に、幅広い企業の人財育成の提案、設計に携わる。 2013 年に「bond place」をたちあげ、地域の活性化の市民参加型ワークショップや対話の場作りを行う。現在は、子ども向けから大人向けのワークショップの企画運営実施を行う、「ワークショップデザイナー」、民間・企業・非営利組織の 3 つのセクターを横断して社会課題を解決する「トライセクター・ファシリテーター」として活動。＜お申し込み先＞山梨県立大学地域戦略総合センター〒400-0035 山梨県甲府市飯田 5-11-1 ふりがな TEL 055-225-5412 FAX 055-225-1150 メールアドレス [email protected] 職業お名前（大学・学年） E メール電話（任意）